栄光ある一族の士が遺した
雅なる重砲。その砲撃が夜霧を
掻き消し、月明かりを呼ぶ。
(狐重砲ハライニケリナ)
雅なる重砲から放つ水沫の軌跡
は遙か遠き明月まで伸びゆく。
狐重砲ハライニケリナ強化/最終型。
(あしひきの山砲の御車)
山の如く泰然とした心で重弩を
用い、愛し君を厄より護らん。
願わくは往古来今、頼り給へ。
(あしひきの山水撞車砲)
四天王の一角、泡狐竜タマミツネの素材で作られたヘビィボウガン。
本項では、MHXXで登場した二つ名持ち個体の天眼タマミツネ、
及びMHR:Sで登場した焔狐竜タマミツネ希少種の武器についても扱う。
目次
概要
- タマミツネのコンセプトが生かされた、凡そ武器と思えない優雅なデザインとなっている。
シールドを取り付けると側面に車輪が付くことから、恐らく牛車がモチーフ。
見た目の優雅さとは裏腹に貫通弾の運用に向く実用的な一丁である。
性能
MHX
- 生産時からリロード「やや速い」と反動「やや小」、さらに1スロットを持つ超優等生。
しかも貫通弾の装填数が全て4発と多く、なんの補助も無しにガンガン貫通弾を撃っていける。
ロクにスキルを揃えられない下位から上位中盤にかけて、非常に頼りになる貫通銃。
勿論、水冷弾の扱いに長けており、当然のごとくLV1水冷弾は最初からしゃがめる。
一方で、通常弾はからっきしでLV3通常弾は非対応。LV2通常弾も5発からほとんど成長しない。
- 最終強化は「あしひきの山砲の御車」。
攻撃力は220と十分な水準に上がり、貫通弾は6/6/5発と最高クラス。
更に、しゃがみ撃ちはLV1水冷弾とLV2水冷弾の両方に対応する。
そして、武器内蔵弾には両レベルの貫通水冷弾を備えているため、水弱点の大型モンスターにはとことん強い。
ディノバルドやウラガンキン、アグナコトルなどはまさにキラー的存在である。- LV1貫通水冷弾をしゃがみ撃ちできる潜砲ハープールもライバルになりうるが、
あちらは通常弾メインの銃なので差別化は容易。
ただし、通常弾ボウガンの継戦能力を考えると大連続狩猟などはハープールが一歩リードするか。
- LV1貫通水冷弾をしゃがみ撃ちできる潜砲ハープールもライバルになりうるが、
- 水冷弾を抜いても、単純な立ち貫通銃としては最高峰の性能。
他には電竜砲【進撃】や白骸の罪砲、燼滅砲エクリクスなどがあるが、
いずれも反動軽減や装填速度の補正が必要になる。
一方で、この武器はそれらの調整をする必要がなく*1、好きなように火力を盛ることができる。
立ち貫通銃としてのライバルは暁砲【瑞風】であろう。
あちらはLV1/LV2貫通弾の火力に於いて分があるので、LV3(及び水冷弾)の通じる相手か否かで選択すると良い。
- 状態異常弾は減気弾が各レベル4/2発装填となっているだけで、他はすべて使用不可。
LV1減気弾に関しては無反動で扱える上店売りなので、使い勝手が良いのは覚えておいて損は無いだろう。
- パーティプレイではしゃがみ撃ちのチャンスが増えるため、
貫通弾をしゃがめない分ラッシュ力では他の銃に譲るだろう。
この武器を活用するなら、前述した通り水弱点の相手に用いたい。
今作では近年の作品の「ライトは属性、ヘビィは物理」といった差別化は曖昧になっているので、
属性特化して水冷弾を撃ちこむ運用でも十分に力を発揮できる。
その場合は特定射撃強化の発動をオススメ。
5スロスキルでLV2水冷弾や貫通水冷弾の威力を1.2倍にまで引き上げるため、かなりお得。
例えばイャンガルルガの背中を、高威力の貫通水冷弾でぶち抜くといった芸当もできる。
また、属性攻撃強化の仕様変更によりW属性が形を変えて復活しているので、
特化するならこれらも併せて発動したい。
MHXX
- 今作での究極強化はあしひきの山水撞車砲となる。
スロットが2つに増えた以外はほぼ順当なスケールアップ強化になっており、
貫通弾の装填数は7/7/6と非常に多い部類。
リロードと反動の優秀さもあって、立ち貫通運用でのストレスフリーぶりでは他の追随を許さない。
無論水冷ヘビィとしてはほぼ最強格に君臨しており、グラビモス絶対殺す砲として名を馳せる。
属性特化構成はリオレウス希少種などにも有効であるため、今作でも割と需要がある方。
- 貫通ヘビィとしては、火力よりは安定感と快適性に特化した銃と言える。
防具を選ばないので攻略中の繋ぎ銃としてもかなり有用。
立ち貫通運用としては装填速度に優れ貫通弾の装填数が多いビヤラースヴァリアや、
あしひきと同等の装填速度と反動を持つバスターランシエルダなどが新たなライバルとして現れたが、
前者は反動軽減が必須、後者は装填数に難があり、
スキル自由度の高さを活かせばこれらに見劣りしない。- ただし、これら2丁は貫通しゃがみが可能なためチャンス時の火力に優れる。
差別化を考えると、しゃがむチャンスが少ないモンスターに対して担ぐとより活躍が見込めるだろう。
- ただし、これら2丁は貫通しゃがみが可能なためチャンス時の火力に優れる。
- 同作で人気のブレイヴスタイルは物理弾のしゃがみ撃ちが基本の為に、
それとの相性は良いとは言えない…わけではなく、イナシとパワーランだけでも十分に優秀である。
ヘビィは狩技がイマイチめなので、狩技が1枠しかないことがさほどデメリットにならないのも追い風。
- 水冷メインの貫通サブ運用は不動大名砲がライバルとして挙げられる。
優れた貫通弾の装填数と、LV2貫通弾・LV1水冷弾しゃがみを持ち、スロット3まで備える。
と言ってもあちらは反動「中」で、期待値も貫通弾の装填数もあしひきがやや上であり、
水冷弾運用でもこちらに大きく分があるため、競合するかと言われると微妙なラインである。
MHRise
- タマミツネと共に本武器も復活。
一発生産もしくはカムラノ鉄重弩IIIからの派生で狐重砲ハライニケリナIを入手できる。
- 最終強化であしひきの山砲の御車になる。その性能は
- 十分実用的な攻撃力210
- 会心率10%
- ブレなし、反動「やや小」、リロード「やや速い」と癖が無い性能
- 特殊弾は狙撃竜弾
- 無いよりはマシのスロットLv1×1
- 百竜強化は「攻撃力強化III」「会心率強化II」「通常弾追加I」
- 発射タイプ対応弾
装填数 移動射撃 移動リロード 単発自動装填 Lv1通常弾
LV2通常弾4 ○ ○
-- LV1貫通弾
LV2貫通弾
LV3貫通弾5
5
4○ ○
○
-- LV1徹甲榴弾 1 - - - LV1減気弾
LV2減気弾3
2○
-- - Lv1回復弾
Lv2回復弾2
1○ ○
-- 水冷弾 5 ○ - - 貫通水冷弾 3 ○ - - 斬裂弾 2 - - - 捕獲用麻酔弾 2 ○ ○ -
- 過去作から変わらず、水冷弾と貫通弾の扱いに長けたヘビィボウガンとなる。
基本性能が優秀な点もそのままであり、反動軽減と装填速度をLv1だけ積むことで
主力弾のLV3貫通弾と貫通水冷弾を反動「小」、装填速度「最速」にすることができる。
牛車らしく移動射撃に対応した弾が多いのも、間合いを細かく調整したい貫通ヘビィにとっては
ありがたい特徴。安定した扱いやすさに関しては本作でも健在といえるだろう。
- ただし、装填数が全体的に頼りないのが一番のネックとなる。貫通弾の装填数が5/5/4、
貫通水冷弾の装填数が3と、主力弾の装填数はいずれも水準を下回っている。さらに厄介なことに、
LV3貫通弾と貫通水冷弾は移動リロードに対応していないため、どうにかして装填数を補わないと
牛車の癖にリロードのために頻繁に足を止めて隙をさらすことになる。
よって、ストレスなく扱うためには、まず装填拡張Lv3は必須といえるだろう。
装填数さえ何とかなれば、数こそ少ないものの水弱点モンスターには安定した実力を発揮してくれる。- ただし、水属性が弱点でもテオ・テスカトルに対しては相性が悪い。
今作のテオは顔以外の弾肉質が異常に硬く、貫通弾ではろくなダメージが入らない。
顔以外は属性肉質も硬いため、本ヘビィではまともな攻撃手段が水冷弾のみとなってしまう。
弱点をピンポイントで狙える通常ヘビィか、弾肉質を参照しない徹甲榴弾・斬裂弾を扱えるヘビィに
任せた方がいいだろう。
- ただし、水属性が弱点でもテオ・テスカトルに対しては相性が悪い。
- 競合するのは、ベリオロス素材のヘビィであるゲェレーラエスピノ。
あちらは、貫通弾の装填数が装填拡張なしでも十分な数値であり、こちらと同様に移動射撃に対応している。
得意とする属性弾こそ異なるものの、大抵の場合水属性が効くモンスターには氷属性もある程度通るため、
数少ない出番をさらに奪われがち。過去作のように水属性が極端に通るモンスターがいればまた違ったのだろうが……
比較的水属性が通るモンスターも幼体しか出ていないのも逆風となっている。
MHR:S
- サンブレイクではあしひきの山水撞車砲改の銘に。
気になるその性能は- 攻撃力350に会心率10%と火力は良好
- ブレ、反動、リロード、特殊弾、装飾品スロットは変化なし
- 百竜装飾品スロットはレベル2
- 通常弾はLV1とLV2が各2発ずつ増加
- 貫通弾はLV1とLV2が各2発ずつ、LV3が1発増加
- 水冷弾は1発増加
- 残念ながらLV3貫通弾と貫通水冷弾の移動リロードは獲得ならず
- 弱点であった装填数の問題が幾らか改善され、扱いやすさが向上している。
とは言え、LV3貫通弾の装填数5発というのは他の貫通ヘビィと比べるとやはり少ないので、
可能であれば装填拡張のスキルを入れたほうがいいのは変わらない。
- 他の武器種で水属性特化を担当している、オロミドロ武器とルドロス武器がヘビィでは不在なので、
水冷弾系統の扱いに優れた水属性特化型ヘビィとして独自の立ち位置を築けている……
と思いきや、まさかのザザミ武器であるヘビィバスタークラブがライバルとして名乗りを上げてきている。
あちらは貫通水冷弾が5発装填で移動射撃・移動リロードが共に可能。攻撃力もこちらと同じ。
何より、百竜スロットがLv3であることから弱点特効【属性】を発動できるのが最大の特徴。
貫通水冷弾のみで戦う戦法をとる場合、ヘビィバスタークラブの方が優勢といえるだろう。
とはいえ、傀異錬成で山水撞車砲改も百竜スロットを3にできるため、そう劣るものではない。
こちらは、貫通弾による物理攻撃も十分以上に可能であることと、単発の水冷弾も使用できることで
差別化をするといい。単発の水冷弾があれば、ビシュテンゴ亜種などの小柄な牙獣種を相手取る場合や、
マガイマガドの後脚をピンポイントに狙う場合などに有用となる。
特に、アップデート後の傀異討究クエストにおいては調合込みでも貫通水冷弾が不足しがちなため、
弾が切れたら単発水冷弾→LV3貫通弾と戦い続けられる継戦能力が輝くようになってくる。- Ver.15では新たな対抗馬として、凶刻【時雨】が登場。
あちらは水冷弾・貫通水冷弾どちらも移動射撃/リロードが可能で、装填数も6・4発と十分。
攻撃力も370と高く、かといって反動やリロードなどの取り回しが悪いというわけでもない。
さらに、百竜スロットもLv3を備えており、物理弾も通常弾のLV2,3が8発装填、移動射撃可。
このように、非常に強力な性能を誇っており、欠点が何かと言えばスロットがないことと上記以外の
装填数が少なめなこと、会心率がマイナスなことか。
こちらはLv1スロットを使って剛心や鋼殻の恩恵などを発動させることができるが、
それで対抗していくのは少々厳しいものがあるか。
会心率を盛りやすい環境とはいえ、30%の差は無視し難く、弱点特効に頼らずとも高い会心率を実現しやすいので、
属性会心を用いて差別化するのも手だろう。
- Ver.15では新たな対抗馬として、凶刻【時雨】が登場。
天眼重砲・秋風冽冽
MHXX
- こちらはMHXXで初登場した二つ名個体、天眼タマミツネの素材を用いたヘビィボウガン。
- 究極強化「ちはやふる神山入輿砲」の性能は、
- 攻撃力320、会心なし
- リロード・反動・ブレは通常種と変わらず
- しゃがみ撃ちはLV1貫通水冷弾とLV3貫通弾に対応
- 貫通弾の装填数は7/7/7
- 二つ名武器共通の狩技ブースト
- 物理弾しゃがみ撃ちが重視される今作において、LV3貫通弾をしゃがめるのは嬉しい特徴。
反面、水属性特化としてはLV1水冷弾とLV1貫通水冷弾(40発)しか対応していないため非常に息切れしやすい。
貫通弾を主軸として運用し、水冷弾はオマケとして扱うのがいいだろう。
破邪之砲タマモゴゼン
止事無き退魔師は聖輿でこそ
霊力を発揮した。撃ち御坐せ、
聖域からの畏き芳志の弾丸。
MHR:S
- MHR:Sの大型アップデート第2弾でタマミツネ希少種が登場。
これに伴い、新たに登場した牛車ヘビィボウガンである。
一発生産か通常種のヘビィ・あしひきの山砲の御車改からの派生で手に入る。
一発生産だと天鱗が必要な為、派生の方が楽かもしれない。
さて、気になるその性能は、- 攻撃力360、会心率10%となかなかの火力
- ブレなし、反動「大」、リロード「普通」と反動に難あり
- 特殊弾は狙撃竜弾
- 装飾品スロットはLv2が3つ
- 百竜装飾品スロットはLv1
- 物理弾は通常弾7/7/7、貫通弾0/0/5、放散弾0/0/5。散弾は非対応
Lv3通常弾以外は移動射撃対応。通常弾全種は移動リロード対応 - 徹甲榴弾2/0/0。移動リロード対応。拡散弾、竜撃弾、斬裂弾は非対応
- 属性弾は火炎弾が6発装填。移動射撃・移動リロード対応
- 状態異常弾はLV1睡眠弾とLV1減気弾に対応。移動射撃対応
- サポート用の弾は非対応
通常弾をメインとする場合、性能の方向性としてはロギンテルマが近い。
マイナス会心攻撃力お化けのあちらに対して、こちらは攻撃力をマイルドにした代わりに会心率をプラスに転じた感じ。
サイドアームで比較すると、
ロギンテルマは散弾や竜撃弾等近距離向きなのに対して、
こちらは移動撃ち貫通弾と放散弾がある。
距離が離れすぎた時や乱戦で狙撃が難しい時に牽制としてバラ撒いてやろう。
- 貫通弾を主力とするなら装填数と移動リロード不可が少し引っかかるが、
LV3貫通弾と火炎弾を撃ち分けるヘビィは意外と少なく、
本武器かヤツカダキのラヴィス・ド・エテルネしかない。両方とも移動撃ち可能なのは本武器のみ。
ベリオロスやマガラ種に対して貫通弾で攻めつつ、
チャンス時に火炎弾でピンポイントに部位破壊を狙うといった戦法がとれる。
- 放散弾についても貫通弾と同様に火炎弾と両立しているという点で独自性があり、
どちらも活かせる傀異討究のウルクススやドスバギィ周回等で力を発揮してくれるだろう。
余談
- 名前の由来は、戦国時代の大名北条氏政の辞世の句、
「雨雲の おほえる月も 胸の霧も はらいにけりな 秋の夕風」
(月をおおう雨雲も私の胸の中にかかる霧も秋の夕風がはらってしまったことだなあ)
の一節によると思われる。- 氏政を輩出した関東北条氏は、戦国大名の先駆けともいえる北条早雲に発する有名な大名家であり、
説明文の「栄光ある一族の士」というのもこれに由来しているのだろう。
- 氏政を輩出した関東北条氏は、戦国大名の先駆けともいえる北条早雲に発する有名な大名家であり、
- 最終強化に現れる「あしひきの」は「山」にかかる枕詞である。
- 他のミツネ武器は枕詞にかかる単語は何かしら武器に関係あるものが使われているが、
前述した見た目の通りこの武器に山らしさはない。
山砲という大砲に似てるので恐らくこっちから取られたのだろう。 - 一方、「あしひきの」の意味はというと、実は説がいろいろあってよく分かっていない。
そのいろいろある説の中に
「山を行き来するのに、足を引きずって歩くこと」
から来ているというものがある。
移動速度が遅いヘビィボウガンとこじ付けることもできなくもない。
まぁヘビィは引きずるというかころころ転がって移動するもの…だったが、
最近は武器を構えたまま平然と突っ走る姿も見られるようになった。
- 他のミツネ武器は枕詞にかかる単語は何かしら武器に関係あるものが使われているが、
- 他方、二つ名武器の枕詞「ちはやふる」については
百人一首を題材とした少女漫画のおかげで
この単語の一般的な知名度の高さには目を見張る物がある。
文字表記では「ちやはふる」(千早振る)となるが、音読すると「ちはやぶる」となる。
意味としては「激しい」「凛々しい」「雄々しい」「荒々しい」など様々な詳解があるが
全体としてのニュアンスは、おおよそ共通している。- 元の唄は小倉百人一首より、在原業平の一首であろう。
「ちはやふる 神代もきかず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは」
(雄々しき神々の永き歴史の中でも聞いた事が無い。竜田川が唐紅(紅葉の葉)で染まろうとは…) - 武器名の枕詞も、やはり「神」に掛かり『荒ぶる神の山へ入る輿(お御輿)』と言う意味となる。
- 元の唄は小倉百人一首より、在原業平の一首であろう。
- 「足を引き摺り大山を歩く」とか「雄々しき神の山へ入る」とか
どこぞの山神に纏わる逸話が絡むのかとも思いそうだが、
無論、まったく何の関係も無い。
- 希少種武器のタマモゴゼンは日本三大妖怪の一体である、九尾の狐の玉藻の前の事。
妲己やチェフェイと言った他の悪役として扱われることが多い九尾の狐は銘としても登場できておらず、
他はウカノミタマやクズノハと言った良き狐が大半の中での抜擢である。
捕獲用麻酔弾を除いた、所謂戦闘用の弾種が尾の数と同じ9種なのは意識してのことか。9本全部を使うことはまず無いが。
なんの因果かアマテラスとも共演出来ているため、思う所がある人は一緒に狩りに出てみるのも乙な物だろう。
勿論一夫多妻去勢拳は使えないし、該当キャラはコラボに登場したことが無いのは内緒。- ちなみに玉藻の前は男を堕落させる妖怪として知られている。
甲斐甲斐しく世話を焼いて仕事をさせないとのことで、人によっては「悪い妖怪?」と思われることもある。
しかしその対象が国のトップ*2というのだから質が悪く、傾国の美女と云われるのも頷ける。
- ちなみに玉藻の前は男を堕落させる妖怪として知られている。
関連項目
モンスター/タマミツネ
モンスター/天眼タマミツネ
モンスター/タマミツネ希少種
武器/ミツネ武器
武器/サンドリヨン - 乗り物型ヘビィその1。こちらはファンシーな馬車
武器/王牙砲【山雷】 - 乗り物型ヘビィその2。こちらはイカしたバイク
武器/冷たき月の駆動砲 - 乗り物型ヘビィその3。こちらもイカしたバイク…もとい、リバーストライク
武器/テオ=アーティレリ - 乗り物ではないが、シールドを付けると車輪が付くヘビィ仲間