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武器/王牙剣【折雷】

Last-modified: 2019-07-20 (土) 18:32:36

MHP3から登場しているジンオウガ素材で作られた片手剣。
読み方は、おうがけん【さくいかずち】。同じ読み方の武器もある
ここでは二つ名モンスターである金雷公ジンオウガの素材から作られる金狼剣シツライについても紹介する。

目次

性能 Edit

MHP3 Edit

  • 強化順は王剣シツライ→王牙剣【折雷】。
    角やレア素材の「雷狼竜の碧玉」が必要なため入手は結構大変だが、
    攻撃力210(他シリーズで言うところの294)、ブーストさせると225(315)、
    更に雷属性値30(他シリーズでは300)を誇る。
    さらにその斬れ味は発動で白40にまでなり、
    MHP3に登場する片手剣の中でもトップクラスの超高性能を誇る。
  • 更に本作における雷属性片手剣はこれとセクトウノジョーヌがあるが、
    王牙剣【折雷】はセクトウノジョーヌのほぼ上位互換であり*1
    雷弱点の敵に対しては冗談抜きで王牙剣【折雷】の独擅場であった
     
    …しかし、MH3Gにて恐ろしい仕打ちが振りかかるのである。

MH3G Edit

  • 一発生産で王剣シツライを生産できる他、
    麻痺武器であるア・ジダハーカ改から派生強化することもできる。
    王牙剣【折雷】は攻撃力こそ若干下がったものの雷属性値が350に上昇し、
    上位としては非常に強力な雷属性武器となっている。
    しかし、上位で匠を発動できないので、実質的に斬れ味の武器として扱うことになる。
  • 更に、G級にて原種素材で「真・王牙剣【天賦】」、
    亜種の素材を使って「獄剣リュウリン」に強化することが出来るようなっており、
    獄剣リュウリンは更に「狼牙剣【欲獄】」への強化ができる。
  • 原種武器である真・王牙剣【天賦】の性能は、攻撃力こそ322(武器倍率230)と低めだが、
    雷属性値は驚異の420。しかし斬れ味が匠でも白80紫ゲージ出ない
    という若干微妙な性能ながらその雷属性値を活かして十分戦っていける性能であった。
  • 一方ライバルのラギアクルスの武器「冥剣エントラル」が存在するが、
    こちらは攻撃力が350と高く、斬れ味も匠で紫20白120
    雷属性値は300と、総合性能では天賦を上回る強力な武器であった。
    作成難易度がイカれてるってレベルではないが
    しかし、こちらのほうが雷属性値が高い上、片手剣ということもあり、
    物理特化・属性特化としてそれぞれ差別化された性能を持つもの…と思われていた。
  • …だがしかし、2012年3月、あるイベントクエストの武器がその立場を奪ってしまうのである
    その武器の名は雷剣コロドライト。コロコロコミックとのコラボ武器である。
    その性能であるが、攻撃力は上位武器クラスの280だが、その雷属性値は驚愕の500
    斬れ味は匠で白70と天賦と大差ない。
    そう、属性特化するならばこの武器で良いということになってしまったのだ。
    一応、王牙剣は冥剣と比べ作成難度はまだ低いのだが、コロドライトはさらに難度が低い。
  • この徹底的な属性特化武器であるコロドライトの登場により、
    天賦は物理・属性どちらも中途半端という立場に追いやられてしまうことになる。
    結果として、現在では要らない子扱いという哀れな武器になってしまった。

MH4 Edit

  • ジンオウガの続投に伴い、この武器も続投。
    今作でもシツライを一発生産できる他、ドスファングダガーからの派生でも手に入る。
    王牙剣【折雷】は強化途上にあるため、攻撃力224、雷属性160、斬れ味青止まりと性能は今一つ。
    ここから亜種武器の獄剣リュウリンか、ラギア武器のラギアソードへと派生する。
    つまり、ジンオウ原種武器のまま最終強化を迎える事はできないのである。
    奇しくも、同じ読み方の武器も同じ結末を迎えていた。

MH4G Edit

  • 他の多くの王牙武器にジンオウガ素材での強化先が追加された中、
    片手剣は残念ながら強化先は実装されなかった。
    つまり、3Gの最終強化「真・王牙剣【天賦】」は未登場という結果に終わってしまった。あんまりである。
  • やっぱり、読み方が同じあっちの方の武器も全く同じ運命をたどっている。
    「さくいかずち」という名前は呪われているのだろうか…。
    おのれラギア武器!
    • なお、その宿敵とは次々作で真の実力を出し、相対する事となる。

MHX Edit

  • ジンオウガが参戦しているため、当然のように続投。
    ソルジャーダガーからの強化でのみ作成することが可能。
    生産直後は普通の攻撃力120、ながーい緑ゲージ、十分高い雷属性25、スロット1と手堅くまとまっている。
  • 最終強化ではお馴染みの王牙剣【折雷】。
    気になる性能は
    • 高めの攻撃力210
    • 十分な雷属性30
    • 素で短めの青ゲージ30、匠2で長い白40が出現
    • スロット1
    と、MHP3の時と同じ性能になる。かつての強さを降臨したといえるだろう。
  • その中でのライバルとなるのはライトニングレイピア金獣棍だろうか。
    • ライトニングレイピアと比較すると、属性値で2上回られている代わりに攻撃力が会心込みで20勝り
      向こうの白ゲージの物理期待値もこちらの青ゲージの期待値とほぼ変わらないという徹底っぷりである。
      匠で白ゲージを出してしまえば物理火力の差で王牙剣【折雷】に軍配があがるが、
      ライトニングレイピアには相性抜群の防具があり、好みのレベルと言ってもいいかもしれない。
    • 続いて金獣棍と比較すると、属性ではこちらが10上回り、攻撃力ではマイナス会心を加味してもこちらが若干低い。
      スロットは双方1つで匠で出る白ゲージも同等、とこっちもほぼ同等の性能を誇る。
      ただし青ゲージは王牙剣【折雷】の方が少し長いため、研ぎ難い闘技場などではこちらが有利か。
    • 上記二振りもスロットが1つのため、スロットによる差別化は不可能である。

MHXX Edit

  • 4Gにて未登場となってしまったG級の王牙剣だが、
    今作では王牙剣【折雷】の究極強化を得て、真・王牙剣【天賦】がここに降臨する。
    その性能は、
    • 高めの攻撃力320
    • 同じく高めの属性値35
    • 素で白30、斬れ味レベル+2で紫40
    • 最終的に1つ増えたスロット2
    と、不遇をものともせず、高水準な性能を誇る武器に完成した。
  • 特にスロットが2に増えた影響が意外と大きく
    攻撃力や属性値が似通っている前作からのライバルとの差別化が容易になった。
    癖がなくかなり扱いやすい武器であり、迷ったらこれを担げば問題ない。
  • このように、高めの物理性能と属性値、十分な斬れ味を両立したすばらしい性能を誇っているのだが、
    斬れ味は劣るもののより高い物理性能と属性値を両立したドレッドフルレイザーや、
    天賦よりも素の斬れ味に優れ、非常に高い属性値を備える後述の極・金狼牙剣【凌】などがいるため、
    これ一強というわけでは決してないので、自分と相手の状況を見て使い分けることも重要。
  • あまり知られていないが、実は【天賦】もHR解放までに究極強化が可能な武器である。
    • 方法は村最終の一つ、「龍歴院からの挑戦状」で獰猛化素材を手に入れること。
      当然G級に昇格してからいきなり挑むなんてことはよほど自信がない限りあまりオススメしない。
      完全に遠回りにはなるが、やはりHRを解放してから単体クエストを受注した方が一番確実である。

MHF Edit

  • MHF-G8より遷悠武器として登場。
    王剣シツライを原型とし、最終的に真・王牙剣【天賦】に強化可能。
  • もう生産時点での王剣シツライの時点でかなりおかしい性能をしている。
    • 無属性剛種武器ですら届かない攻撃力406
    • 雷属性760。上記の物理性能に加えて、この恐ろしい属性値である。
    • 素でかなり長い白ゲージ、斬れ味レベル+1で更に紫50が出現
    • 空きスロット2を完備
    武器の単体スペックだけを見れば、天嵐武器どころか覇種武器レベルに片足を突っ込んでいる超性能である
    何よりも攻撃力が狂っており、あの極良斬でさえHR5の剛種武器段階では攻撃力378の白ゲージである。
    このふざけた物理性能に加え760もの雷属性値を備えているのだからもう大変。
    逆に言えば、属性値があまりに高いため、属性吸収肉質には細心の注意を払わねばならないのではあるが。
  • 惜しむらくは遷悠武器の例に漏れずリーチ中であることだが、むしろこれでリーチ長だったら
    往年の名剣であるベルキュロスの真舞雷剣【鳳凰】の存在価値が完全になくなってしまうので、
    そこまでは出来なかったのだろう。
    また、上記で「武器の単体スペックだけを見れば」と述べたように、
    天嵐・覇種防具で火力を高めた天嵐・覇種武器には流石に劣る。
  • そして最終強化である真・王牙剣【天賦】の性能はGR100*2から解禁される、
    G★8のG級遷悠クエストをクリアしないと素材が入手できないということもあり、
    • 攻撃力742という高い水準を獲得
    • 雷属性値も1200と大台に達している
    • スキルを発動することで、物理、属性両方を大幅に強化する空色ゲージを獲得
    とGR8武器に恥じない性能となっている。
    また、今までの片手剣のG級武器で、雷属性値と物理がともに高水準の片手剣が存在せず、
    それらを両立している性能も大きなアドバンテージとなるであろう。
  • さらに遷悠武器であることから、装備するだけで早食いスキルが自動発動し、
    さらにユニバーサル仕様のスロットでシジル、装飾品両方に対応できる柔軟性も特徴的。
    特に前者は片手剣と相性が良いスキルであり、防具側で早食いスキルをカットし別スキルに回すことで、
    更にスキル構成を高めることが期待できる。

金狼剣シツライ Edit

MHX Edit

  • 生産段階で攻撃力160に会心率5%、雷属性35と非常に優秀。斬れ味も素で緑70と及第点。
    ここから10段階の強化を経て金狼牙剣【折雷】となる。その性能は
    • そこそこの攻撃力190
    • 嬉しい会心率5%
    • かなり高い雷属性40
    • 素で青50、匠で追加されるゲージは全て
    • スロットは無いが二つ名武器固有の狩技ゲージ補正つき
    と極めて優秀な一振りである。
    他に十分な属性値を持つ雷属性片手剣といえば雷神宝剣キリンが存在するが、
    あちらは物理性能をかなり削っており、属性特化一筋が専門なので競合はしない。
    雷属性が弱点のモンスターなら大半はこの武器を担ぐと十分な火力が出せる優れものである。
  • ただし属性の効く割合が微妙な場合、高い物理性能と爆破属性を持つ燼滅閃カシオールに出番を奪われがち。

MHXX Edit

  • 金狼牙剣【折雷】をG級金雷公素材で5段階強化することにより極・金狼牙剣【凌】となる。
    天玉を2個消費するのと入手し辛い金雷公の雷電毛を大量に使う為作製難度は高い。
    そんな極・金狼牙剣【凌】の性能は、
    • そこそこの攻撃力300
    • やっぱり会心率5%
    • 高い雷属性値45
    • 素で白50、斬れ味レベル+2で紫30と必ずしも匠が必要と限らないそれなりに優秀な斬れ味
    • お馴染みのスロット0に狩技ゲージ補正つき
    と非常に優秀なものになっている。
    まず雷属性45という数値はかなり高く、これを越えるものは雷神至宝剣キリンしかない。
    一方その雷神至宝剣キリンは攻撃力が250しかなく、こちらが300の攻撃力により物理で大幅に突き放している。
    斬れ味についても、紫ゲージは長くないが白は素で50と十分にあり匠を切るという選択肢を取れるので優秀。
    この数値を持ちながら会心率5%、ゲージ補正を持つという超性能武器である。
    特にMHXXでは混沌の刃薬という強力な狩技が追加され、これの回転率が上がるのは非常に嬉しい。
  • この通り、相当優秀な一振りであり多くの雷属性片手剣を喰いかねないものとなっている。
    とはいえ、こちらはスロット0であり不便な場面もある。他の雷属性片手剣ともしっかり使い分けていきたい。
  • もう一つ大事な事が、究極強化をしないと紫ゲージが出てこないため、
    それまでは匠の有無関係なく白で戦わなければならない(しかも火属性のシンヴァルツマロウと違いこちらは紫が30しかない)。
    使うのであれば究極強化は必ず済ませよう。

余談 Edit

  • ちなみに盾の裏面を見ると何故か腕に止めるためのベルトがないのがわかる。
    そのため、装備時に盾が付いた方の腕を見ると盾が腕から離れて宙に浮かんでいるように見える。
    ランスやガンランスの盾のように片手剣の盾でベルトが描かれていないのは珍しい。
  • 「折雷」とは、日本神話に登場する八雷神の1人。イザナミの陰部にいたと云われている。

関連項目 Edit

モンスター/ジンオウガ
モンスター/金雷公ジンオウガ
武器/王牙武器
武器/狼牙剣【欲獄】 - 亜種武器






*1 一応、青ゲージの長さとスロット数では負けている
*2 2017/4/19アップデート前はGR500