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武器/王牙砲【震雷】

Last-modified: 2019-10-19 (土) 22:43:43
時はMH4…
「村ジンオウガを倒したぞ! さあて今作のバイクはどんな性能かな?」
 
…!?

目次

概要 Edit

  • MH4、MH4G、MHXXに登場したジンオウガ素材のヘビィボウガン。
    あのいわく付きバイクに差し替えられる形で登場し、デザインも一新された。
    • パワーバレルは非常に長大で、抜銃時には銃身に電撃が湛えられるギミックがある。
      SF作品におけるレールガンチックな形状は一部で人気である。
  • 本項では原種武器だけでなく、MH4Gで追加された亜種武器の狼牙砲【獣獄】についてものちに紹介する。

性能 Edit

MH4 Edit

  • その基本性能はというと…
    • リロード速度普通、反動中、ブレなしと10%の会心率
    • LV2までの通常・貫通・散弾が並程度に装填可能
    • 斬裂弾と電撃弾の装填数がそれぞれ3発と4発、しゃがみ撃ちに対応
    • 反動の問題はあるが麻痺弾も使用可能
      といったところ。
      なんだ、結局いつも通りじゃねえか。バ◯ク王に直行だな!
  • と思ったあなた。ヘビィボウガンをバ○ク王に売ることはできないので少し待ってほしい。
    なんと王砲ライゴウには新しくLV1貫通弾のしゃがみ撃ちが追加されたのだ。
    しかも王砲ライゴウの時点でいままでのしゃがみ撃ちも全て使える(強化すると麻痺弾のしゃがみ撃ちはLV2になる)。
    攻撃力も下位ヘビィの中ではブッチギリのトップであり、上位序盤の下手なヘビィを凌駕する性能。
    【震雷】に強化するとさらに滅龍弾の3発装填、LV2麻痺弾しゃがみに対応するようになり、
    (ただし、滅龍弾とLV2麻痺弾はそのままでは反動最大)
    麻痺からの怒濤の貫通しゃがみをお見舞いする…そう、あの時計と同じ立ち回りが可能になった。
    スロットも2つ備えており、柔軟なスキル構成が可能な点も嬉しい。
    前述の麻痺弾の反動もPTプレイならしゃがみで使えるチャンスもあるだろう。
  • 惜しむらくはここ(レア5)で強化が止まってしまうことであるが、
    会心率を含めたダメージ期待値はレア6以上の最終強化ボウガンと同レベルであり、最終装備としても十分な性能。
    仮にこの銃がリミッター解除できてしまうとLV1貫通弾と電撃弾の装填数がえげつないことになるため、
    運用をしゃがみ撃ちに限定させ、他の銃を差別化させる意味で、敢えてレア度5で止められた可能性はある。

MH4G Edit

  • MH4Gにも登場。
    真・王牙砲【天門】」を経て、他のジンオウガ原種武器と同じく「ガオウ」の名を与えられ、
    最終強化は「ガオウ・クオバルデ」となる。
    新たにLV3散弾に対応し一部弾の装填数が増加した。
    特に際立った変化の無いオーソドックスなG級版といったところ。
    LV1貫通弾しゃがみは相変わらずなので体躯の小さな相手には強い。
    特化させるならば反動すら不要なのでスキル構成にかなり幅が出る。
  • 今作からは念願のリミッター解除にも対応。
    LV1貫通弾の装填数も増えるほか素でLV2貫通弾が5発入るので、反動軽減+1をつければ十分強力。
    ただ通常弾貫通弾共にLV3に対応していないため大柄な相手には不向き。
  • ライバルとしてはG★2クラスの名銃筆頭と名高いアグナコルピオが挙げられる。
    装填速度とスロットでこちらが勝るものの攻撃期待値、物理弾、反動で劣る。
    あちらでは扱えない電撃弾、麻痺弾、斬裂弾が差別化要素になるか。

MHX Edit

「村ジンオウガを狩猟したぞ! これでレールガンを作れるぜ!」
 
…!!?
  • まさかのリストラ
    代わりにあのスクラップバイク、王砲ライドが復活というとんでもない事態に。
    ではライドがライゴウのリストラに見合うだけの性能を引っ提げてきたかというと、
    ライゴウから貫通しゃがみが没収され案の定ポンコツバイクと成り果てている
    • …と今までの先入観から当初は評されていたのだが、よく性能を見返してみると
      代わりに通常弾の装填数が上昇している。
      ライゴウ系とは打って変わって雷属性を得意とする通常ガンにバイクだけにシフトチェンジしたと言ったところ。
      手放しに強武器とは言い難いが、それなりに使いどころのある性能になって帰ってきたことに、
      ベテランのヘビィ使いたちは複雑な気持ちを抱いているのだとか。
      せめてブラキ砲レギオス砲のように派生し、
      貫通弾しゃがみや武器内蔵弾の変更など差別して続投すれば良かったのだが…。
  • 一方で、金雷公ジンオウガの武器は大剣は辺獄、弓はガオウ・ヴェローバルと同じデザインとなっているが、
    ヘビィはやっぱりバイクのまま
    こちらの性能もまんまバイクという救いようのない事に…
    • と思いきやLV2通常弾と麻痺弾の装填数が中々に優秀であり、
      二つ名武器特有の狩技ゲージが溜まりやすい効果も相俟って総合的には中々優秀で、
      状況さえ選べばむしろ一線級というまさかの結果であった。
  • 詳しくは山雷の方の記事を参照。

MHXX Edit

「G級昇格したぞ! さあてバイクを限界突破するか!」
 
…!?!?
  • なんとダブルクロスにて帰ってきたのである。
    帰ってきたのである。
    大事なことなので2回言いました
    上記通りバイク山雷(LV3)から派生強化で入手できる。なおレア度9。
  • でもさあ、あのバイクからの派生だろ? と心配する声もあるが百聞は一見に如かず、性能を見てみよう。
基本性能
装填数
 
LV1LV2LV3
通常弾579
貫通弾450(3)
散弾230(4)
麻痺弾32
電撃弾55
滅龍弾3
 
  • なんと今まで装填できなかったLV3通常弾がデフォルトで装填できたのである。
    さらにLV1滅龍弾3発装填とMH4の頃とほぼ変わらない。
    残念ながらLV1貫通弾しゃがみは没収されたままだが
    それでもぶっちゃけ限界突破してLV4にした山雷よりも強い。
  • 限界突破して「真・王牙砲【天門】」を経て、
    究極強化を施し4Gと同じく「ガオウ・クオバルデ」となる。
    気になる性能は…。
基本性能
  • 攻撃力340
  • スロット:2
  • 会心率:20%
  • リロード:普通
  • 反動:中
  • ブレ:なし
  • しゃがみ撃ち:LV2電撃弾、LV2麻痺弾、LV1貫通弾
  • 武器内蔵弾:LV2斬裂弾、LV2電撃弾、鬼人硬化弾
装填数
 
LV1LV2LV3
通常弾5810
貫通弾560(4)
散弾234
麻痺弾42
電撃弾66
滅龍弾3
 
  • 全体的に強化されLV1貫通弾しゃがみが復活
    4Gの頃以上に強化され完全復活したと見てもいい。
    無論4Gと同じ運用もできるしLV3通常弾対応で不向きだった大柄な相手も通用するのも嬉しい。
  • 麻痺からの怒濤の貫通しゃがみをお見舞いするライバルはやはり時計こと太虚ノ刻【鈞天】
    反動、装填速度は劣るが武器内蔵弾の違いやあっちには扱えないLV1滅龍弾が差別点となるだろう。
    また、期待値は会心込みで僅かに優っているのも見逃せない*1
  • LV1貫通弾しゃがみとして帰ってきた4G時代のライバル焔戈砲アグナバリストと、
    強豪コルム=ダオラがライバル候補。
    焔戈砲アグナバリストは概ね4Gと同じ立ち位置だが、期待値はこちらが上になっている。
    コルム=ダオラは護符爪込みで全ヘビィ中2位という高い期待値がウリだが、
    スロット数を活かしてスキル一つでも増やせれば逆転可能。
    また、PTプレイで優秀な麻痺弾しゃがみと鬼人硬化弾を内蔵しているので
    同じスキルでもPTプレイならこちらの方が活躍できる場合が多い。
    属性弾しゃがみがそれぞれ別属性になっているので、それぞれ作成して
    相手にするモンスター事に使い分けるのも良いだろう。
    • ちなみにネセト一式を用いる場合、
      武器スロ1と2でちょうどスキルが1個余分に盛れるか盛れないかが分かれるため、
      クオバルデの大きな差別化となっている。
  • 内蔵しているLV2斬裂弾はブレイヴゲージの蓄積効率が非常に高く、
    ブレイヴリロード2回分(8発)でブレイヴゲージが溜まるため、ブレイヴ状態への移行をスムーズに行える。
    LV2斬裂弾自体の威力も非常に高く、ブラキ炭鉱部屋ではコルム=ダオラよりもダメージ効率がいい為、
    ガオウ・クオバルデの武器指定募集が主流になっているほど。
    というか、例の炭鉱においてはコルム=ダオラはガオウ・クオバルデの完全下位互換扱いであり、
    立ち回りが分かってない人を弾くため、部屋名に「コルム×」と書かれることも珍しくはない。
    そちらの記事にもある通りコルムもアグナやクオバルデと並ぶ貫通ヘビィの大御所なのだが…
    今や炭鉱は修羅の国と化していることが伺い知れる。
  • 炭鉱においてのライバルは、ディスティフェロース真名ラーホルアクティの2つ。
    それぞれLV3貫通弾とブラキの肉質の相性、
    斬裂弾&烈光弾しゃがみの圧倒的火力でガオウを越えるDPSを叩き出すものの、
    前者はクリティカル距離の管理が非常にシビアであり、後者は外しは許されないエイム力を求められる*2
    その一方、こちらは安定性が非常に高く、麻痺弾しゃがみによってサポガンの事故にも対応しやすいため、
    炭鉱初心者はもちろん、上2つの装備を組める熟練炭鉱夫もこの武器を使い続ける者は圧倒的に多い。
  • 麻痺弾LV2が撃てることから、現地という特殊な立ち回りのために
    上記のライバル2つを差し置いて今もガオウのみを指定されることは少なくない。
    しかし、全員がガオウで固まると位置取り争いがかなり苛烈になってしまうのと、
    上記2つも現地手順が開拓されたため、オールOKな「弱特ヘビィ募集」が現在の主流となっている。
    そのため、慣れてきたら他2つの装備も用意しておくといいかもしれない。
  • なお先輩のバイクと比べると殆ど勝負にならないレベルでクオバルデが勝っている
    基本性能は勿論しゃがみ撃ちや内蔵弾までクオバルデの方が優秀であり、
    バイクが勝っているのは通常弾の装填数と斬裂弾の扱いなど、片手で数えられる程度しか無い。
    その上作成時期も同じなせいでほぼバイクを喰ってしまっている。
    更に上記のバイクの性能を元にした金雷公のヘビィまで喰ってしまっている。
    詳しくはこちらを参照。

MHW:I Edit

「ジンオウガが復活したぞ!もうこの展開も慣れてきたな!」
 
…!!!!!!
  • MHW:I発売直前のPV第4弾でついにジンオウガの参戦が明らかとなり、プレイヤー間では
    「どちらのオウガヘビィが参戦するのか?」
    「ひょっとすると甲殻貼り付けタイプのデザインかも?」
    「そもそもオウガヘビィは参戦するのか?」
    と早速話題となっていたオウガ砲。
    渡りの凍て地についた彼らがさっそく強化ツリーを覗くと、
    なにやら青色の虫素材を使った武器が確認できる。
    期待と不安を胸にゲームを進めていき、ついにジンオウガを狩猟するとそこに現れるのは……
    燦然と輝く王砲ライゴウの雄姿であった。バイク、またもや無念のリストラである。
  • さて、ボウガン周りのシステムが刷新されたMHWorldでの大まかな性能はというと…
    • 攻撃力375
    • ブレ小
    • 機関竜弾対応
    • LV1から順に装填数が10/6/6の散弾
    • 3発装填の竜撃弾
    • 有り難いLV2スロットがひとつ
    といったところ。なんと、物理弾の対応弾種、装填数に関してはかのガイラアサルト・賊と全く同じであり、
    当然反動や装填速度のスペックもそのまま。
    さらにブレ小の機関竜弾と前代未聞3発装填の竜撃弾まで備え、
    ヘビィボウガンの近接戦闘において有利な要素をこれでもかと詰め込んだ強力な銃へと仕上がっている。
  • 最終強化はおなじみの王牙砲【震雷】
    見慣れたパワーバレルつきのデザインとなり、攻撃力も420と順当に強化。
    作成はかなりの終盤となるが、今作でも最強ヘビィの一角であるというのが発売直後の評である。
  • なお、過去作でのメインウェポンだった貫通弾はLV1のみの対応
    また、斬裂弾は非対応であり、麻痺弾や電撃弾の適性もそれほど高くはない。
    今までとは完全に方向性が変わっている。
  • ちなみに性能は散弾ヘビィボウガンぶっちぎりのトップタイという超高性能となっている。
    物理弾の対応弾種、装填数がガイラアサルト・賊と全く同じという事で予想できた人もいただろう。
    クラッチクローで顔に傷をつけぶっとばしてダウンを取り、
    強打の装衣で顔を散弾で打ちまくるだけでたいていのモンスターはスタンする。
    これを繰り返すうちにモンスターは数分で沈む
    下手したら全ヘビィボウガン中トップの性能を持っている。
    もしバイクがリストラされていなかったらどうなっていたのだろうか

狼牙砲【獣獄】 Edit

MH4G Edit

  • 原種同様にリニューアルされて登場したジンオウガ亜種のヘビィボウガン。
    ガオウ・クオバルデとの分岐で獄砲リュウコウへ強化し最終強化が狼牙砲【獣獄】となる。
    見た目は震雷の亜種カラー版といったところ。
    震雷があのバ○ク王直行時代から見事汚名を返上してのけたように
    この銃もかつてのガッカリバイクから見事強化されて帰って…きてほしかった
  • 性能を見てみると、クオバルデより攻撃力が30増えた代わりに会心率が無くなり、
    装填速度は一段階上のやや速いとなっている。
    装填可能弾は減気弾が新たに加わり、散弾の装填数が増えているほか、
    LV1/LV2貫通弾の装填数が3発ずつに減っている
    しゃがみ撃ち対応弾は電撃弾、滅龍弾、斬裂弾、LV2散弾。
  • お気づきであろうか。
    この銃はLV2散弾のしゃがみ撃ちに対応した以外、あの忌まわしきバイク時代に逆戻りしているのだ
    強化前までできていた貫通弾しゃがみができなくなったばかりか、なぜか装填数自体も減っている。
    LV3通常弾貫通弾共に装填不可なのは変わらず手数の少なさもそのままのほか、
    電撃弾、麻痺弾の装填数まで削られているクオバルデは滅龍弾も3発装填なのに…。
    代わりにLV1減気弾に対応したがたったの2発ぽっち、しかも無反動で撃てない、と焼け石に水にもならない有様。
    クオバルデの倍率がもう少し欲しいなどといった悩みがかなりの贅沢に感じるほど無惨な有様になってしまった。
  • 一応フォローするなら、散弾はLV2がしゃがみに対応したほかLV3もそれなりに使用可能、
    硬化弾も扱え倍率自体はそこそこあることから、散弾運用をするには中々のものである。
    ただ装填速度は十分なものの、LV3散弾を扱うには反動軽減が必須、とスキルでの補強は要する。
    何よりの問題は、そもそも今作においてとりたてて散弾メインで狩猟すべきモンスターがいないことだろう。
  • 電撃弾、滅龍弾と属性弾しゃがみを使おうと思えばミラアンセスレイヴの存在が痛い。
    倍率で大きく差をつけられており反動は同等、
    あちらには強力なLV2通常弾とその気になればLV2貫通弾のしゃがみもあるため、
    差別点とはいえ散弾と斬裂弾ではかなり物足りないか。
    • もっともあちらは高水準の通常銃としての立場を確立している。
      わざわざしゃがみで属性弾を使う機会は少ないだろうが。
  • そして素材元であるG級ジンオウガ亜種が強敵なこと、
    下位武器の王砲ライゴウから途中に一発生産が一つも挟めず気軽に生産しづらいこと、
    当然のごとく最終強化に獄狼竜の天玉が要求されることから作成難易度も高め。
  • 一応、例のバグ持ちバイクに比べれば散弾の扱いようがあるだけ実用面でまだマシなレベルにはなっているか。
    ただそれ故に話題も呼ばない普通に残念な銃止まりになってしまった。

MHF Edit

  • MHF-G10.1にてジンオウガ亜種が登場したとともに、この武器も遷悠武器として実装…されたと思いきや、
    名前こそ獄砲リュウコウや狼牙砲【獣獄】ではあるもののなんと見た目が黒バイクになって登場してしまった
    (黒バイクは本来3Gに登場した狼牙砲【獄】である)。
    おそらく原種武器がバイク故に、亜種武器だけデザインを変えるわけにはいかなかったのだろうか。
    • なお、名前だけとはいえメインシリーズにおいてMH4以降の要素がMHFに輸入されたのは、
      真・王牙琴【天禄】に次いで2例目となる。
      ジンオウガ亜種とこの武器の実装4ヶ月後、
      第8の遷悠種としてMH4の看板モンスターゴア・マガラが登場し、
      MH4要素の本格的な導入が始まっている。
  • 性能については、獄砲リュウコウが攻撃力510(5段階強化+パワーバレル装備時)、会心率20%で、
    狼牙砲【獣獄】が攻撃力768、会心率30%である。
    リュウコウにせよ獣獄にせよ、単純火力の面では飛びぬけてこそいないが十分強力。
    装填弾種については、バイクこと王砲ライドや真・王牙砲【天機】とは大きく異なる。
    MHFのバイクは装填弾種が極めてまともなものである事を念頭に置いておいてほしい。
  • まず通常弾については、非常に珍しい全レベル12発装填となっている。
    散弾も全レベル6発装填と不足はない。
    が、MHFのヘビィボウガンの主力と位置づけられる貫通弾はLv3以外装填できず、
    同じく主力と多くのプレイヤーが認識する属性弾も、仕様上使いものにならない滅龍弾のみとなっている。
    使う機会は少ないが、状態異常弾も全く撃てない。
  • そして装填速度が「やや遅い」、反動「中」なので、
    装填速度+3と反動軽減+1が無いとLV3貫通弾は満足に使用できない。
    通常弾と散弾は圧縮リロード撃ちで高い有効性を発揮できるが、
    通常弾はともかく散弾でそれを実現するためのスキル負荷はかなり重い。
  • そんな訳で実装直後の時点では中々厳しい、というかバ○ク王に連れていかれそうな性能であった。
    しかし、直前のMHF-G10で実施されたものの火力面で貫通弾撃ちほどではないと称された、
    通常弾圧縮リロードのテコ入れがMHF-Zにて実を結ぶことに
    (ピンポイント弱点への狙撃が評価されるようになった)なり、
    スキル構成次第だが通常弾圧縮撃ち用の銃として活かせるようになった。
    • 主力となるであろうLV2通常弾を最速・無反動撃ちするためには、
      反動軽減+3と装填速度+1が必要になる。
      複合スキルの負荷の重さと始種防具によるスキルランクアップを考えると、
      反動軽減+2(ランクアップ未適用時)と装着+1で賄うのが比較的楽と言える。
  • LV2通常弾を12発装填できる銃はMHF-Z1.1時点でも限定されており、
    近い性能のG級武器である絶帝征重砲【仁王】(攻撃力780、会心率20%、リロードが普通)と、
    一定期間限定で高い性能を発揮する祈歌武器を除くと、
    いずれも攻撃力900に達する始種武器が対抗馬となる。
    会心率こそないものの、この圧倒的な差をシジルだけで埋めるのは不可能であるが、
    辿異スキル「閃転強化+2」を発動させることで、素の会心率30%が攻撃力に直接転換され、
    実質攻撃力832、会心率30%の武器として振舞うことができるようになる。
    始種武器には搭載できないシジルと素の会心率を活かせば、これらの武器を上回る事も現実的だろう。
  • また、MHFにはシジルで散弾を「打撃弾」という打撃属性の貫通系弾丸に変えることができ、
    これはシジルを焼けない始種武器にはできない事である。
    打撃弾は射程の関係上、接近戦が重要となるため簡単に扱えるものではないが、
    有効な相手には高い効果が実証されているため、モンスターにもよるが有力な選択肢になりうる。
    通常弾も接近戦で問題なく使用できるため、インファイトする分にはどちらも活用できる。
    • 打撃弾運用の上位互換になりうる存在としては改極雷砲【顰】と、
      改銀火竜重砲【冥帝】、絶帝征重砲【仁王】がある。
      いずれも貫通弾がまともに撃てて、リロードも平均以上という優秀な性能であり、
      前者2つはG級技巧武器効果で武器を出し入れするのが早く、何より攻撃力の面で狼牙砲【獣獄】を少し上回る。
      ただし前者2つはGR800まで待たないと作成に着手できず、
      ベースとなる武器が微妙極まりないため作成に手を伸ばしにくいという問題点がある。
      また、どちらも通常弾撃ちはそこまで強力ではなく、
      G級武器のため武器スロットに装飾品が使えない3武器と異なり、
      狼牙砲【獣獄】は武器スロットが使えるため微妙な調整ができるのも差別化として機能はするだろう。
    • 細かい部分で言えば、改銀火竜重砲【冥帝】はLV3打撃弾、絶帝征重砲【仁王】はLV1打撃弾が使えない。
  • 総じていえば、創意工夫によって使い道を見いだせる武器と言えるだろうか。
    真・王牙砲【天機】がスマートな性能を持つため、こちらはかなり特殊な使い道が求められる。
    今となっては、始種武器や改G級武器との差別化が厳しくなっている真・王牙砲【天機】より、
    ある意味こちらの方が差別化の余地が残されているともいえる。
    バ○ク王に持っていくか有効な使い道を見出すかはプレイヤー次第である。

余談 Edit

  • MHXではバイクがかつてより明らかにまともな性能で帰ってきたが、
    MHXXでは震雷が復活し、バイクと共演したことで露骨に性能を比較されるようになってしまった
    (やっぱりというかなんというか、発売直後の時点ではバイクを完全に食っているという評が強い)。
    MH4・4Gの時代には、
    バイクは新しく生まれ変わって、大幅な性能強化を遂げて帰ってきた!と見るプレイヤーと、
    ついにバイクはリストラされ、未来永劫、伝説のネタ武器として語り継がれていくのだ!
    …と見るプレイヤーで(概ね)二分されていたが、今後はどうなっていくのだろうか。
    (ネタ的な意味で)ますます目が離せない。
  • 実を言うと貫通弾のしゃがみに対応したこと以外には、
    今までのバイクと性能面で特に目立った違いはなかったりする。
    (強いて言えば、貫通弾の装填数がマトモになったことと、滅龍弾に対応したことぐらいである)。
    だが4系では、物理弾しゃがみを手に入れただけでこうも評価が変わってしまったのである。
    そしてそれを失った亜種武器の評価もまた然り
    • なお、MH4シリーズのLV1貫通弾は、有志の検証により前作より威力が高くなっていることが判明しており、
      さらに素材入手が最も容易であるため、LV1貫通弾への対応は前作のそれと比べて価値が高い。
      MHXXでは素の性能でバイクを若干上回っているほか、物理弾しゃがみ撃ちができる点が、
      環境上大きな利点となっている追い風がある。
  • 下位段階の銘「ライゴウ」は、おそらく漢字で書くと「雷轟」となると思われる。
    雷轟とはそのまま字のごとく、「雷鳴がとどろくさま」という意味の言葉。
    普段の日常生活ではあまり使われることはないが、俳句における夏の季語としてよく使用されている。
    • MHFにはその名もずばり「雷轟竜」の別名を持つモンスターも登場しているが、
      こちらはどちらかと言うと「雷属性を操る轟竜」という意味で付けられた別名だろう。
  • 震雷という名の神は八雷神にも八色雷公にも存在しない。
    【ふるいかづち】とかいうと居そうな気もするが存在しない。
    というわけで、この【震雷】は【しんらい】と音読みする。
    • 名称の元ネタであるが、旧日本軍の戦闘機で
      震電(しんでん)というものが存在し、これが元ネタの可能性がある。
  • ジンオウガ亜種の武器は基本的にダンテの『神曲』を元に名づけられたと思われるものが多いのだが、
    「獣獄」に関しては元ネタと言えそうなものが見当たらない。
    原種武器の震雷と同じく、別の出典があるのかもしれない。
    • キリスト教は「獣性(獣のように暴力や性欲に忠実である事)」を罪としている宗教であり、
      七つの大罪の「憤怒」や「色欲」などの象徴的な表現として獣性というワードが使われることがある。
      特に「色欲」に相当する狼牙武器は見当たらないので、これを指しているのかもしれない。
    • 当武器とは別にダンテの『神曲』とは関係の無い名前の狼牙武器として双剣が存在する。
      そして祖龍武器に食われてしまっている点まで共通している。

関連項目 Edit

モンスター/ジンオウガ
モンスター/ジンオウガ亜種
武器/王牙武器
武器/王牙砲【山雷】 - 初代王牙砲にしてメインモンスターのガッカリヘビィ第一号






*1 ガオウは372で鈞天は360
*2 さらに、ラーホルは使う弾丸が内蔵弾のため、実質4人パーティ専用である。