武器/白兎刃

Last-modified: 2020-06-13 (土) 19:18:54

MHXにて登場した、白兎獣ウルクススの素材を使って作られた太刀。

目次

概要・性能

白兎刃

  • これまでウルクススの素材を使って強化する太刀自体は存在したが、純粋なウルクススの太刀は無かった。
    ここに来てついに新たな氷属性太刀としてその姿を見ることになる。
  • ベルダーサーベルLv2から派生強化することで白兎刃となる。
    ウルクススの素材の他にはブランゴの毛を使い、以後の強化にはドドブランゴやガムートの毛素材も使う。
  • 初期の時点での性能は
    • 製作時期的には高めの攻撃力110
    • その足を引っ張る会心率-10%
    • 十分な氷属性値20
    • まずまずの緑ゲージ
    • スロットはなし
    ウルクススのイメージと違って意外と攻撃力が高い。
    この時期に作れる氷属性太刀には他に凍刃【氷華】がある。
    あちらは攻撃力・属性値ともに低いが斬れ味が白兎刃より良い。
    どちらも攻略に使っていけるので好きな方を選ぼう。
  • 最終強化は白兎刃【氷棘】。その性能は
    • 変わらず高い攻撃力220
    • 何故か変わらない会心率-10%
    • 順当な氷属性値32
    • 素で青20、斬れ味レベル+2でも白10
    • 最後までスロットは空かない
    残念ながらイマイチな性能となった。
    他のウルク武器と違って高い攻撃力にマイナス会心率と、尖った性能を持つ。
    が、その性能の路線には強力なライバルが存在している。
    それがメインモンスターの一角であるガムートの太刀、巨刃・肢ュ刃ッッッである。
    あちらは更に高い攻撃力230に、より低い会心率-20%と物理はどっこい、属性値は26と少し勝っているが、
    斬れ味は+2で白20にスロットが1つと使いやすさで上を行かれている。さすがに分が悪い。
  • この太刀の長所と言えば作製難易度の低さ。
    レア素材は何も要求されないので、攻略用と割り切って途中まで使うのが吉か…と、思われていた。

MHXX

  • G級素材を用いることで限界突破が可能に。究極強化は白兎棘刃イナバ。その性能は
    • 氷属性太刀3位タイの攻撃力340
    • 一貫して変わらない会心率-10%
    • 順当に強化された高めの氷属性38
    • 素で白20、斬れ味レベル+2で紫30と大幅に強化された斬れ味
    • やはり一貫してスロットは無し
    上位までの傾向はそのままに難点だった斬れ味が大幅に強化された事で非常に強力な一振りとなった。
    なんと氷属性の強豪たちを差し押さえて、匠無しの氷属性太刀で期待値トップ
    さらに匠有りでも2位をキープしており、一位の肢ュ刃王の大上段とは属性値で差別化可能。
    総じて物理も属性も期待できる上に、匠があっても無くても強いという優秀な一品に仕上がっている。
    斬れ味がやや悪いのでスキルによる補助こそ必須なものの、高い性能を発揮してくれるだろう。
  • 究極強化に勇気の証XXと獰猛な大氷塊を要求されるので完成はG4に上がった直後。
    相変わらずレア素材は必要ないので作成難易度が低いのも嬉しい。
  • ライバルは前作でも競った白猿薙【ドドドド】
    物理期待値ではこちらが勝るものの、会心率・属性値・斬れ味ではあちらに劣る。
    あちらは超会心の効果が高いので、スキルによっては物理火力でも迫られてしまう。
    超会心以外の火力スキルを主軸にしたり、生存スキルを利用するなどの差別化を図るべきだろう。

黒兎刃

MHX

  • 同作で登場した二つ名持ちモンスター・大雪主ウルクススの素材を使った白兎刃の二つ名版
    全てのレベルを制覇して作製できる最終形態、黒兎刃【氷晶】の性能は
    • 控えめに落ちついたものの十分な攻撃力200
    • 通常種武器から転じて、会心率10%
    • こちらも控えられている氷属性20
    • 素で十分な青50に斬れ味レベル+1から白15が出現
    • 二つ名武器のためスロット数は0
    白兎刃の尖った性能を均した感じで、無難で扱いやすい性能にまとまっている。
    更に二つ名武器の特徴として狩技ゲージが溜まりやすいため、強力な狩技を複数持つ太刀との相性は良好。
  • 白ゲージの長い氷属性太刀としてはドドブランゴの白猿薙【ドドド】とクシャルダオラのダオラ=レイドがある。
    白ゲージ時の物理期待値では黒兎刃が一番高いが、属性値では黒兎刃が一番低い。
    それぞれの特徴としてダオラはスロットが1つ空いており、素で白ゲージがある。
    ドドドは黒兎刃の2倍近い属性値を持つが素の青ゲージは控えめといったところ。
    属性偏重型であるドドドは置いておくとしても、
    斬れ味レベル+1での運用が容易な太刀として立場の近いダオラは強敵。
    物理性能では勝るものの、属性値で10も差をつけられているため
    属性の通り次第ではどっこいどっこいといったところか。
    そのため狩技ゲージの増加と武器スロットの有無で、必要に応じて使い分けるのが無難なところだろう。

MHXX

  • 更に5段階の強化を加え、黒兎棘刃ヘフナーに究極強化すると、
    • 属性武器としては十分な攻撃力310
    • 会心率は15%に上昇
    • やはり控えめな氷属性25
    • 素で白30、斬れ味レベル+2で紫30
    • 二つ名武器であるためスロットは0
    無難に纏まっておりこれといった難点は無いが、強豪揃いの氷属性太刀の中ではやや心許ないスペック。
    氷属性の二つ名武器としては肢ュ刃王の大上段に物理火力で大きく劣る。
    属性値や継戦能力では優るので、使い勝手のいい氷属性の二つ名太刀としての需要はあるだろう。

余談

  • 白兎刃の究極強化の武器名における「イナバ」とは、日本神話に登場する「因幡の白兎」のことだろう。
    「和邇(ワニ)」なる生き物を利用して海を渡ろうとするも、生皮を剥かれて酷い目に遭う兎である。決して100人乗っても大丈夫な物置を作っている会社ではない。
    • 更に余談ではあるが、大雪主狩猟依頼G5は大雪主を白兎に、イビルジョーを「和邇」に見立て、
      この物語をモチーフにしたものではないかという考察が一部ハンターの間でなされていた。
      ただし、「因幡の白兎」に登場する「和邇」は、実際はだとするのが有力で、*1
      古代日本のみならず、現代でも鮫の事を「鰐」と呼ぶ地方もいくつかある。
      また、「シロワニ」という和名を与えられた巨大鮫も実在している。
  • 一方、黒兎刃の武器名にある「ヘフナー」は、黒い兎がロゴに使われている
    成人向け雑誌「PL○YB○Y」の発刊者「ヒュー・ヘフナー」であると思われる。
    成人向けのものをモチーフにしていいのだろうか……

関連項目

モンスター/ウルクスス
モンスター/大雪主ウルクスス
武器/ウルク武器


*1 ちなみにこの「和邇」の正体は諸説あり、鮫以外だと鯱や海蛇、或いは本当に鰐だったのではないかとも言われる。