大海龍の姿を忠実に再現する
ことで、力までも受け継いだ
重弩。全てを壊す力を秘める。
(通常種武器)
皇海龍の姿を模した重弩。深
黒の砲身から繰り出される弾丸
が、常世の全てを瓦解させる。
(亜種武器)
MH3Gに登場するナバルデウス亜種の素材を用いて作られるヘビィボウガン。
通常種の素材から生み出されるナバルモービル系統の最終形態。
目次
概要
- 銃身全体がナバルデウスの姿を模しており、カラーリングは他の皇海龍武器と同様に黒と金。
パワーバレルを装着すると2本の角が、シールドを取り付けると鎧毛が現れる。
仮に両方装着できればほぼナバルそのものの姿になるのだが…- ナバルモービル系統の段階では当然ながらナバルデウス通常種を模した姿となっている。
- カーディアーカ、冥砲エンヴァトーレ、エクリプスナイパーと並ぶ、
MH3Gにおける高性能ヘビィボウガンの一つである。詳しくは後述。
性能
MH3G
- このヘビィボウガンを製作していく過程で目に付くのが圧倒的に高い攻撃力である。
- まず出発点のナバルモービルの時点で攻撃力281。
一般的な上位最終強化ヘビィボウガンの数値に達している。
素材も部位破壊限定素材の大海龍の尻尾さえ入手できれば、それほど厳しいものではない。
- そこから一回強化することでナバルフラーテルになり、攻撃力は340に上昇。
上位武器なのにもかかわらず一部のG級ヘビィボウガン並の火力を誇る。
強化の際に深淵の龍玉を使用するので手間はかかるが、
強化できればもう上位クエストはクリアしたも同然である。
- その後ナバルデウス亜種の素材を使うことでG級武器であるアークアンセスターとなる。
攻撃力は384に跳ね上がり、既にG級最終強化ヘビィボウガンに比肩している。
パワーバレル+リミッター解除すれば攻撃力は486の大台に乗る。
G★2の緊急クエストであるブラキディオス2頭狩猟のソロクリアも夢ではないだろう。- しかしこれでもまだ強化を一回残しているから驚きである。
ちなみにこの時点でパワーバレル+リミッター解除+力の護符・爪を所持すると
攻撃力は500を突破する。
G★1で作れるヘビィボウガンとしてはぶっちぎりどころの話ではない。
- しかしこれでもまだ強化を一回残しているから驚きである。
- そしてやっとの思いで最終強化を済ませることで、皇砲アークアンセムが誕生する。
その基本性能はと言うと…
- 装填数
- やはり最終形態でも圧倒的攻撃力は健在。
これ以上の攻撃力を持つのは悪鬼サエ啼ク怒号ノ砲のみだが、
彼方は会心率が-30%と致命的なので実質的なトップはこのボウガンと言える。
- ヘビィの主力になる物理弾の装填数も全体的に多く、
LV2通常弾、LV1貫通弾、LV1散弾はしゃがみ撃ちにも対応。
その火力から繰り出されるしゃがみ撃ちの威力は凄まじく、
上手く使えればソロでもハメが出来てしまうレベル。
また、上記の弾は素の装填数自体も多いため
リミッター解除での運用も視野に入るだろう。- 物理弾だけでなく、LV1状態異常弾が全て3発入るのも見逃せない。
余裕があればしゃがみ撃ちのチャンスメイクなどに活用すると良いだろう。
- 物理弾だけでなく、LV1状態異常弾が全て3発入るのも見逃せない。
- ただし癖がかなり強く、扱いが難しい武器でもある。
- 第一にLV3物理弾が装填できないこと。
特に水中戦で強力なLV3通常弾が使えないのは痛い。
そのため単発火力とコスパに優れたLV2通常弾で弱点をコツコツ狙っていく戦法が基本となる。- しかし、この性能でLV3まで完備していたら
他の通常ガンの立場を食いかねないので妥協すべきか。
- しかし、この性能でLV3まで完備していたら
- 次に装填速度が「遅い」事。
そのままだとLv2の通常弾ですらリロードに手間取るので最低でも装填速度+1は欲しいところ。
幸いスロットが2つ空いているため、幾分か発動しやすくなっている。- お誂え向きの防具としてディアブロZシリーズがある。
一式で、欠点を大きくカバーする装填速度+2、通常弾と相性が良い弱点特効が発動する。
装飾品で通常弾強化を発動すると反動軽減+1は消えてしまうが気にしなくても良いだろう。
- お誂え向きの防具としてディアブロZシリーズがある。
- そして何より、弾が左に大きくブレる事。
通常弾は弾速が遅いのでブレの影響を受けやすく、安定して弱点に当て続ける事は困難。
慣れないうちはスキルでブレを消すべきだろう。
超絶的な火力を堪能できる、正に浪漫に溢れた一丁だろう。 - 第一にLV3物理弾が装填できないこと。
関連項目
モンスター/ナバルデウス
モンスター/ナバルデウス亜種
武器/ナバル武器
武器/ギガン=バール - ブレの向きと対応弾種が正反対のボウガン