武器/輝界白竜重砲【光叫】

MHF-G3から登場した、ゼルレウスのヘビィボウガン。
剛種武器系列であり、最新の烈種武器まで存在しているが、ここでは剛種・覇種・烈種武器をピックアップする。

目次

概要

• 共通の特徴として、
  • 装填速度：やや速い、反動：中とヘビィボウガンとしては一般的なスペック。
    ただし弾速はG級武器同様「遅い」ため、他の剛種系ヘビィボウガンで慣れると違和感を覚えるかもしれない。
  • 少々個性的な弾種であり、通常弾・貫通弾・散弾のLV2が撃てない。
    その代わり、LV1・LV3弾は充実している。大量の弾丸が必要な際は追加スキルでカバーしよう。
    また、火炎弾・電撃弾が6発装填可能。
    火炎弾はともかく、電撃弾6発装填できるヘビィボウガンでG級まで対応できる段階を持つものは
    実はこの武器だけである。

• 武器スロットは剛種武器の輝界白竜重砲【光叫】のみ1、それ以外は全て2となっている。

輝界白竜重砲【光叫】

• 剛種武器のためHR100～作成可能。
  攻撃力は396と、剛種武器としてはそれなり。

• 剛種ヘビィボウガンにありがちな、厄介な例の翼や玉などは使わない。
  唯一使う剛種素材は古龍種の尖爪なので、剛種オオナズチなどから手に入れるとよいだろう。
  そのほかに、輝界竜の尻尾が必要となる。
  ヘビィで尻尾切断はほぼ不可能なので、斬武器を使って切断するのがよい。

• なお、ゼルレウスの討伐の証以外に、バルラガルの討伐の証15枚も必要なので注意。
  幸いバルラガル自体はそこまで凶悪な剛種モンスターではないが。

輝界白竜重砲【眩叫】

• 覇種武器として生産するため、原則作成可能になるのはSR300～。
  ゼルレウスには覇種が居ないため、対となる黒い竜の素材が必要となる。

• また、ゼルレウスの証自体も20枚必要となる。
  上記の剛種武器を作成せず、覇種武器まで温存するという選択肢もあるだろう。

• 攻撃力は474と大きく上昇している。
  他の覇種ヘビィボウガンに勝るとも劣らないスペックであるが、最大の特徴は上述した電撃弾。
  電撃弾を6発撃てる覇種ヘビィボウガンは今の所この「輝界白竜重砲【眩叫】」のみ。
  剛種オオナズチやディアブロス亜種系はもちろん、使い方によってはG級モンスターにも対応できる。

• ちなみにHC素材を1つだけ使用するが、ディアブロス奇種の「激甚にねじれた角」である。
  ディアブロス奇種は電撃弾が有効なので、このモンスターにこそ使いたい武器なのだが…。

輝界白竜重砲【煌叫】

• 覇種素材と烈種素材で組み上げられた烈種武器。
  再度覇種素材が必要になるがその性能は非常に高い。

• 烈種武器ということで、武器自体にスキルが１つ付与されている。
  この武器に付与されているのは「一閃+1」。属性弾の使用では恩恵が薄いが、
  実弾では非常に高い火力を実現できる。
  そしてMHF-G3現在、電撃弾を6発装填できるG級ヘビィボウガンは存在しない。
  そのため、単に電撃弾撃ち専用として使うのも十分選択肢に入る。

• この武器は他武器種の烈種武器と比較して、一線を画している部分が2つある。
  • 一つ目は素の性能が非常に高いということ。
    攻撃力は600と、G級武器と比較して一見抑え目に見えるが、烈種武器は通常のボウガン同様
    5段階強化が可能なのと、ヘビィバレルの装着ができるため
    ヘビィバレル搭載時の最大攻撃力は708と、並みのG級武器Lv50を上回るスペックになる。
    これによって烈種武器としては例外的に秘伝防具との相性が悪くないほか、
    烈種防具系統の装備だと更に性能を引き出せるため、G級武器の存在で引き離されていた
    大秘伝と烈種防具の性能差も再び縮まったといえる。
  • 二つ目は、G級ハードコア素材を一切使用しないこと。
    近接武器はG級覇種武器を経由するためG級ハードコア素材3個使用が避けられないが、この武器は
    烈種武器を直接生産するため、G級ハードコア素材が必要ない。
    烈種素材はそれなりに使うが、尻尾切断さえすれば高確率で出る剣尾、準レアの骨髄という組み合わせなので
    それほどずば抜けて難易度が高いわけではない。

• ちなみに、生産費こそ27500Gzと安めだが
  実際は強化とヘビィバレルで170000Gz近く持っていかれるため注意。

関連項目

武器/剛種武器
モンスター/ゼルレウス