ドシャグマの骨で構成した戦弓。
打ち出された矢は貪欲に獲物を
追跡し続ける。
(闢虐弓)
獲物を求め続けた闢虐弓の姿。
一度その照準を向けられた者は、
命尽きるまで執拗に追われ続ける。
(闢虐弓カリステクス)
MHWildsより登場した牙獣種モンスター、ドシャグマから作られる弓。
概要
- 闢獣ドシャグマの弓。
ドシャグマの骨で作った弦に鉄製の金具が接着されている弓。
矢筒は大量の金具が巻き付けられており、世紀末じみたデザインをしている。
ドシャグマ武器共通の野蛮さ・無骨さが大きく表れているデザインである。
強化して「闢虐弓カリステクス」になると、革がボス由来の赤色に染まるとともに、
彫り込まれた紋様が神秘的な蒼色へと変わるため印象がかなり変わる。
性能
MHWilds
闢虐弓
- 下位ストーリーでドシャグマを狩猟すると生産できる。
無属性で攻撃力が高く、スキルはスタン特化…というドシャグマ武器らしい性能。
汎用性は高く色んなモンスターに持っていけるものの、属性がないのが欠点である。
- 最終強化は闢虐弓カリステクス。
その性能は以下の通り。- 高い基礎攻撃力240
- 申し訳程度の会心率-5%
- 防御+20
- 強撃ビン、減気ビンが使用可能
- 武器スキルはスタミナ奪取Lv3
- 武器スロットはLv3-Lv3-Lv1
- 物理ダメージ特化の無属性武器として完成した。
剣士武器と違って斬れ味関連のデメリットが存在せず、
武器のスキル枠にはかなり余裕を持てるためかなり扱いやすい。
一応こちらにも高攻撃力の代償としてマイナス会心5%があるが、
会心率は見切りLv1があれば実質的に相殺できるので問題ないだろう。
基本的に弓は手数武器なので属性が重要視される傾向にあるが、
この武器には属性がついてないので若干使いづらいかもしれない。
ただ、属性なし故の使いづらさを考慮したのか、武器スロは3・3・1となっている。
ドシャグマ武器共通として防御UPの効果を持っており、これは腐りにくいので優秀。
使用できる武器は強撃ビンと減気ビンで、使い方としてはスタンダードな弓である。
- 武器スキルはスタミナ奪取Lv3。
ドシャグマの剣士武器の大半は軒並み抜刀術【力】Lv3がついていたが、
弓の場合は減気ビンによって疲労に追い込みやすくなる代わりにスタンの蓄積値には影響が無い。
太刀やランスと違って弓はピンポイントでモンスターの頭部を狙うことが出来るので、
滅気ビンが使えるこのカリステクスにとっては相性がいいスキルと言える。
今作の減気ビンは無限に使う事ができる上、減気怯みすら起きない造竜種以外は疲労無効のモンスターがいないので、
環境的には使いやすい。
しかしながら、減気ビンばかり使っていても強撃ビン装填時の火力には遠く及ばないので、
一度疲労状態にしたりスタンさせた後は強撃ビンに切り替えていくべきか。
- ライバルは同じ攻撃力の波濤弓フイリャク、護鎖刃弓ガルストラムの2種である。
この2種は属性がついており、純粋に水弱点、龍弱点相手にはこの2種を使った方が強いが、
それ以外なら見切りLv1でマイナス会心を相殺できるカリステクスを使う方がいい。
そもそも「これら3種を使うより普通の属性弓で攻めた方が良くない?」というのは内緒
ただ、無属性武器の立場としては後述の「護闢虐弓ガルグマクス」に食われがちである。
護闢虐弓
- MHWildsのストーリーに密接に絡む新モンスター、護竜。
その中に護竜ドシャグマがおり、この素材を用いた弓が護闢虐弓となる。
見た目は闢虐弓の色違いで貼り付けられている毛が白色になっており、
茶色部分が白になったことでより不気味・神秘的な印象になった。
- 最終強化は護闢虐弓ガルグマクス。
その性能は以下の通り。
- カリステクス以上に攻撃力はアップし、生産武器ではトップである。
マイナス会心の代償は増えたが、斬れ味の代償は存在しないので使いやすいのは同じ。
会心率をそのままにしても、物理期待値は攻撃力ボーナス最大のアンギルバインを押さえて上位弓環境の第1位に君臨している。
会心率の代償は弱点特効や挑戦者、力の解放で補えばかなり強い弓となり、
弾に弱いモンスターは剛射や竜の千々矢を適当に撃つだけで立ち所に倒せてしまう。
弾肉質が渋くても、斬肉質でダメージが入る竜の一矢でなら大ダメージが期待できる。
特に意識していなくても、竜の一矢を全身くまなく通している内にモンスターの尻尾が勝手に切れてしまうほどである。
- 武器スロは3・3・1とカリステクスと同じになっているが、
使えるビンは接撃ビンと爆破ビンの二種に変化している。
接撃ビンは純粋に攻撃力が上がるのが優秀で攻撃力が高いこの武器とは高相性。
爆破ビンは耐性がほとんどない序盤用…という感じである。
- 武器スキルの弾道強化と特殊射撃強化が非常に強力。
弾道強化は矢の適性距離を延ばす効果があり、適性距離が短くなる接撃ビンと高相性である。
弾導強化のレベルを3に上げたい場合にも、都合の良い事に弾導強化+1を含む複合装飾品がいくつか存在する。
特殊射撃強化は竜の一矢や竜の千々矢の火力を挙げてくれるので純粋に火力源として強い。
こちらもレベルを2に上げたい場合は、この武器やレア8鑑定護石に付いている1スロットを使えば簡単に達成できて無駄が無い。
どちらとも攻撃性能が高く、かなり当たりの武器スキルだと言えるだろう。
- その圧倒的な攻撃力から、ライバルらしいライバルはいない。
最も期待値の高い無属性弓であり、クセもなく使いやすい性能をしている事から、
初期環境においては汎用性・火力両方の観点から自然とこの弓が選ばれていた。
第2弾アップデート以前は「生産弓屈指の強武器」として扱われており、
アルシュベルドやゴア・マガラなどのTAでもこの武器を使う人は多かった。
ライバルを強いて言うならば原種ドシャグマの闢虐弓カリステクスあたりだろうが、
カリステクスはスタンをメインにしたスタン特化弓なので、根本的な立ち回りは異なる。
しかし「無属性弓」として考えてみるとあちらは火力が低めの調整になっており、
武器スキル・ビン・攻撃力に恵まれたガルグマクスの方が強いと言える。
実際に強撃ビン装填時のカリステクスと比べても、接撃ビン装填時のガルグマクスは1.1倍近い火力を出す。- 第2弾アップデートで回避成功時に超強力な刃鱗接撃ビンを得られるセルレギオスの弓が追加されたことで、
こちらは若干影が薄くなったが、モンスターの攻撃が分散して回避の頻度が少なくなるマルチにおいては、
アルナスルよりも安定したガルグマクスの方が使いやすいと言える。
そのため、未だに最強クラスの弓のひとつである事に変わりはない。
- 第2弾アップデートで回避成功時に超強力な刃鱗接撃ビンを得られるセルレギオスの弓が追加されたことで、
余談
- 「カリステクス」の銘の由来は、
ギリシャ神話に登場する、神の怒りに触れて熊にされてしまったアルテミスの従者「カリストー」だと思われる。