武器/電電太鼓

Last-modified: 2021-04-13 (火) 15:33:44

MH4Gから登場する金獅子ラージャンの素材を用いた狩猟笛。
ここでは特殊個体である激昂したラージャンの素材から作られる鬼神電鼓【緋ノ魂】についても説明する。

目次

概要

  • 大きな太鼓を赤い太縄で三つ束ねたような外観をしている。
    胴ならびに持ち手の部分にはラージャンの角が、膜の部分には毛皮が使われている模様。

性能

MH4G

  • 生産段階で攻撃力1456雷属性310、匠発動で決して短くない紫ゲージ
    ラージャン武器らしい高めの殴り性能を誇る狩猟笛。
    段階的な強化で作成することは出来ないため、G級に上がるまで生産はお預け。
  • この時点でも十分優秀なのだが、ここからさらにG級激昂ラージャンの素材を投入して
    電電太鼓【雷轟】に強化することで鈍器としての性能に更に磨きがかかり、
    攻撃力が1508、雷属性は350まで上昇し、匠で追加される紫ゲージもぐんと長くなる
    • おまけにスロットも二つ空いており、
      その上という強力な音色まで持っているなど、
      あらゆる面において隙のない性能を持つ名笛である。
    • 唯一会心率だけは-10%とやや低めに設定されているが、
      他の部分がこれだけ優秀だと殆ど気にはならないだろう。
  • 雷轟への強化の際にラージャンハートを使用するが、
    それ以外には特にレアな素材は要求されないので、性能の高さの割に作成難度は低い。
    • 他武器種の金獅子武器でストッパー素材として大活躍している羅刹の金剛角集めも、
      ラージャンの頭を比較的狙いやすい武器種である狩猟笛なら割とさっくりと済ませる事が出来るだろう。
      もちろん例のアレに引っかからなければ、の話だが。

MHX

  • ラージャンの続投に伴い、この武器も登場。
    今作のラージャン武器の多くは、通常個体素材を用いたものと激昂個体素材を用いたものの2種類に派生するが、
    この武器には激昂個体派生が存在しない。
    逆に言うと、今回は激昂ラージャン素材を使わないため、金角、闘魂集めはしなくて済む。
    生産時に使う尖角も1つでいいため、生産の難度は下がったと言えるか。
    ただし最終強化には、イベントクエスト限定なうえにかなりの強敵である獰猛化ラージャンの素材が必要となる
  • 最終強化である電電太鼓【雷轟】の性能は、
    • 赤音符持ちでありながら優秀な攻撃力200
    • 会心率-10%
    • 及第点の雷属性28
    • 素で短い、匠増加分は全て
    • 音色はスロ2は据え置き
    攻撃力強化【大】旋律持ちの属性笛としては高めの攻撃力を持っている。
    会心率-10%が気になるが、属性値も十分であり、
    スロット事情が厳しい今作では、スロ2が大きく役立つ。
    雷属性弱点の相手にはいい活躍をしてくれるだろう。
  • ただし、今作では雷属性笛が多数存在する。
    攻撃力強化旋律持ちだけでも、エムロードフラップ王牙琴【鳴雷】、金狼牙琴【鳴雷】と3つもあり、
    それ以外でも、フルフルホルンラギアホーンと、かなり激戦区である。
    え、ベルナル…? 忘れても構いません…
  • 特にエムロードフラップは上位以降から、かの覇笛と同じ音色に変化し、
    斬れ味は素で白、匠でさらに延長可能と、強力な笛である。
    しかし、こちらは攻撃力強化【大】+全旋律延長に加え、優秀な斬れ味による比類なき殴り性能を持つ。
    雷属性笛の中では最もソロ適正があると言えるだろう。
    スロ2の拡張性も生かし、他の笛と使い分けしていきたい。旋律表示の小ささも忘れてはいけない。

MHXX

  • G級の追加により、新たに電電大太鼓【雷神】の銘を冠する。
    激昂素材やレア素材は要求されないが、例によって獰猛化ラージャンの素材が必要となるため、
    完成はHR解放後となる。
    その性能はというと、
    • 攻撃力320・会心率-10%
    • 平均レベルの雷属性32
    • デフォルトで白30、斬れ味レベル+2で紫20が現れる
    • 音色は引き続き
    • スロット2
    以上である。
  • 属性と攻撃【大】旋律を持ち合わせておりながら、高い武器倍率を有しているのが特徴。
    斬れ味にも目立った問題点はないため、全体的に高いスペックを有していると言える。
  • ライバルはジンオウガの真・王牙琴【天禄】とライゼクスのグルンリヒトフラップ
    比較表は王牙琴【鳴雷】のページに詳しく載っているが、
    同一の斬れ味と仮定した場合の期待値は電電大太鼓がトップ。
    スロ2を活かして斬れ味や会心率の穴を埋めれば、まさしく雷神の如く猛威を振るうだろう。

MHW:I

  • MHWではラージャンが未登場だったが、MHW:Iの大型アップデート第1弾での追加により
    本武器も新大陸進出を果たした。
    その性能は、生産段階で高めの攻撃力1218に、素では青だが匠で白が出る斬れ味ゲージと
    中々のもの。
    音色は過去作から変わってと、攻撃力強化の倍率と引き換えに足回りが強化された形になった。
    会心率-15%がやや足を引っ張るが、それでも攻防強化の旋律が後押しして
    即戦力となってくれるだろう。属性値はおまけ
  • 最終強化は電電太鼓【雷轟】。その性能を見てみると、
    • かなり高めの攻撃力1302にやや低い会心率-15%
    • 雷笛では最低の雷属性120
    • 斬れ味は素でやや長い青、匠追加分は全て白
    • 音色は
    • うれしいLv.4スロット一つ
    • RARE12
    となる。
  • やたらと高い攻撃力のおかげで、白ゲージさえ出してしまえば期待値はトップクラス。
    マイナス会心が気になる場合はカスタム強化で補うのも手。
    攻防強化に強走と風圧完全無効を兼ね備えるの音色もあり、
    取り回ししやすい武器と言える。
  • だがそんな高性能な武器を易々と入手できるわけもなく、
    最終強化には超攻撃力を誇る歴戦ラージャンの素材が必要になる。
    導きの地の固有素材であるため、不屈をつけて挑む選択肢があるのは救いと言えるか。

MHRise

  • MHW:Iに引き続きラージャンが登場したため、電電太鼓も無事続投。
    生産時の名前は電電太鼓Iで、強化すると電電太鼓IIとなる。
    発売時点では電電太鼓【雷轟】は未実装。
    直接生産でないと入手不可という点は相変わらず。
  • そこそこの攻撃力190に会心率は-10%、雷属性17にLv3のスロットが一つ。
    斬れ味は短い青の後ろにそこそこの緑が続く。
  • 旋律は前作から続投の攻撃力&防御力UPに加え、
    新顔の地形ダメージ無効振動無効というラインナップ。
    火力増強に加えて足回りのサポートもこなせる、中々器用な狩猟笛である。
  • 百竜スキルは属性強化【雷】I、鈍刃の一撃、大音量演奏。
    素の青ゲージがかなり短いことを考えると、緑ゲージ運用する前提で
    鈍刃の一撃を鈍器使いと併用するのが堅いか。

鬼神電鼓【緋ノ魂】

MHW:I

  • アップデートVer13.00から登場した、激昂したラージャンの素材から作られる狩猟笛。
    武器作成のツリーは原種とは別の単独となっている。
    外見は激昂ラージャンの煌毛よろしく、電電太鼓よりも毛皮が先端付近まで伸びておりデカい
    性能は
    • 攻撃力1176(280)
    • 会心率15%
    • 斬れ味は紫40
    • 原種から一転、視野に入れられるようになった雷300
    • 残念ながらスロットは0
    • 音色は
    • レア度12
  • 原種武器より攻撃力こそ下がったものの、会心率が高く斬れ味に優れるため期待値はこちらが上。
    素の会心率が高いということは現在では主流の100%に簡単に達することができる。
    攻撃力はやや下がったため演奏攻撃での音波部分ダメージはやや落ちる。
    斬れ味はスキルによる補助が不要な程あり、スキル自由度が高い。
    このスペックでありながらの音符を備え攻撃【大】が吹ける。
    演奏効果で体力回復【小】と体力回復速度UP、響玉で体力回復、と時間をかけたサポートに向いており、
    カスタム回復を切ってもフルチャージを運用しやすく、その点も自由度と見ることができる。
  • 同じ旋律を持つ生産武器ではずば抜けた性能と言えるが、ライバルはやはり赤龍武器
    覚醒能力に旋律【攻撃II】、斬れ味VI・V、攻撃力強化V、会心率Vと施せばこちらをほぼ再現した性能となる*1
    こちらは並の属性値を持ち、あちらはスロット4を持つ点が違いで、もはや好みの域。
    レア素材のラージャンハートと、強化のための龍光石のどちらを揃えやすいかで決めてしまってもいいだろう。
  • 長らく生産武器トップに君臨した硫斬笛パラドーラを同斬れ味比で超え、登場と同時に2位の座に就いた。
    なお、新しい首位は同じくアップデートで登場した猛り爆ぜるブラキディオスの素材で作る砕光の陽鈴
    向こうは攻撃力強化旋律を持たないので、攻撃力強化を吹けばこちらが上回る。

余談

  • 外見のモチーフは雷神(いわゆるカミナリ様)が持つ太鼓(雷鼓)、
    そして名前の由来となったのは日本の伝統玩具であるでんでん太鼓だと思われる。
    • 雷神はその名の通りの神であり、牛のを持った鬼の姿で描かれる事が多い。
      雷属性の使い手であり、頭部から立派な角を生やしているラージャンの武器の元ネタとして使うには
      これ以上なくピッタリな存在だと言えるだろう。
      • 登場作品にはその雷神をモデルにしたと思われる防具が用意されており、
        それらと合わせて装備するとビジュアル的に中々いい感じにハマってくれる。
      • MHXXでは遂に武器銘に【雷神】を冠するようになり、
        親和性はますます向上した。
    • でんでん太鼓は子どもをあやすときに使われる、紐付きの玉が二つついた小さな太鼓。
      手に持って回す事で、ポンポン、あるいはカラカラ、という高く軽い音が鳴る。
      電電太鼓の形状はこのでんでん太鼓とはかけ離れているが、
      これより少し前に登場したテツカブラのオトモ武器が、アイルー顔のでんでん太鼓といった形状なので、
      そちらを思い浮かべて頂けると分かりやすいだろう。
  • 見た目に反して音色は軽快で非常にリズミカル。
    雷神の太鼓をモチーフにしているのだから、
    もっと腹の底から響くような轟音が鳴り響いても良さそうなものだが…
    • ひょっとすると前述した玩具のでんでん太鼓の音をサンプリングして使っているのかもしれない。
    • MHW:Iでは音色が一新された。
      気になる音色はなんと、ラージャンとの戦闘BGMのリメイク
      MHW:Iの狩猟笛はR2、R2+○、R2+△でそれぞれ別の音色を奏でるのだが、
      これらを繋げるとちょうどBGMのイントロ部分となる。
      有志により実際に繋げている動画も投稿されているので、この曲が好きな方なら一見の価値あり。
    • 後に追加された鬼神電鼓【緋ノ魂】も同様の音色を奏でるのだが、
      さらに祭囃子のような軽快な笛の音が追加されている。
      狂暴な激昂ラージャンのイメージとは裏腹に非常に明るく楽し気な音色をしており人気が高い。
  • 最終強化段階に「雷轟」とつくが、MHF-Gに登場するディオレックスは一切関係ない。

関連項目

モンスター/ラージャン
モンスター/激昂したラージャン
武器/ラージャン武器
武器/幻雷笛【天鼓】 - 電電太鼓と同じく雷神の太鼓をモチーフとしていると思われる狩猟笛。
武器/狩猟の達人 - 同じくMH4Gで登場した太鼓(のキャラ)型狩猟笛
武器/王牙琴【鳴雷】 - かつては電電太鼓と同じ旋律を持っていた雷属性の狩猟笛。


*1 会心率強化よりも攻撃力強化の方が期待値自体は高くなる