登場人物/アイルー族のハンター

Last-modified: 2026-01-30 (金) 10:43:01

アイルー族にしてハンターであったただ1人(匹?)のアイルー。
MH(G)ではミナガルデにいるNPCの1人。

目次

概要

  • オトモアイルー制度が確立される以前から狩猟場に赴いていたアイルー。
    アイルー族でハンターを目指していたものなので、その苦労は並大抵のものではなかったようだ。
    彼を始めとする獣人族ハンター達の尽力が、後にオトモアイルーの制度を生み出すことになる。
  • 一人称は「オレ」、笑い声は「ブニャハハハハ!」、
    語尾に関しては他のアイルーやメラルーとは違い「ゴブ」と述べる等、特徴的。

MH(G)

  • ミナガルデ内を歩き回っているNPCとして初登場。
    狩場で使う自慢の武器は片手剣、防具は特に身に纏っておらず、見た目だけなら野生の個体と変わらない。
    自身の実力はきちんと把握している様で、
    身に余るクエストを受けない事で今まで無事にハンター生活を営んできたらしい。
    • 支給品について語っていることもあり、
      アイルーながら爆弾やブーメラン以外も人間のハンターと同じく使えるようだ。
      後のニャンターを考えると、何気すごい事実かもしれない。
  • 片手剣使いということで、初めは包丁を躍起になって生産しようとしている。
    オバサンの注文書」が市場のどこかにあるという噂を聞きつけたらしく、
    どこかに落ちていないものかと探しているらしい。
    どうも彼はネタ武器に造詣が深いようだ…。
    • その後、主人公がラオシャンロンを1度退けた時には、実力を認めライバル認定してくるが、
      追い抜かされないためにと、まだオバサンの注文書を探しているのだった…。
      そしてしばらくすると、在処をようやっと突き止めたようで喜んでいる。
      ライバルの主人公には入手方法は内緒と語るが、口を滑らし
      「(○○することで)食材屋のオバさんからもらえるゴブ!」と自分から言ってしまっている。
  • しかし、包丁のあまりのネタ性能にがっかりしたのか
    今度はアイルー族に伝わる武器ねこ?ぱんちを生産することにしている。
    そして、主人公によるラオシャンロンの2度目の撃退の頃には、念願のねこ?ぱんちが生産できたそうだが、
    ねこ?ぱんちで巨龍を仕留めるという壮大な計画が崩れたことに愕然としているのだった…。
    ラオシャンロンはシビレないという事実を知ってしまったらどうなることだったか…。
    • 愛用のねこ?ぱんちの生産方法は極秘らしい。
      が、やはりここでも肉球のハンコタルの蓋で生産できるなど秘密、
      ということを自ら言ってしまっている…。
  • ハンターの成長と同じくして、Gクラスへも昇格している。
    Gクラスではラオシャンロン亜種に「メラルーツール」で挑戦する予定だったとのこと。
    アイルーがメラルーの武器を持ってしまってよいものなのだろうか…。
    ラオシャンロン亜種をメラルーツールで討伐するならば…真に英雄であることは間違い無いだろうが、
    どんなに無駄のない動きをしたとしても、ソロでは撃退すら不可能であろうと想像される。
    • ただし、世界観上は一握りのハンターしかG級に挑めないことを考えると、
      彼はかなりの凄腕ハンターであると見て良いだろう。
  • そんな彼だが、何とシュレイド城の調査へと向かい、無事に生還した数少ない一人
    自身の未熟さを痛感させられたと語っているが、それは黒龍の強さに…ということではないらしく…。
    龍属性の装備を整え「この街で暮らす全ての人々のためにっ…!」と、シュレイド城に早速向かったようだが、
    道中で腰にマタタビを付けた人間とすれ違ってしまい、そのままマタタビを追いかけて理性と記憶を失っている。
    なぜ腰に纏っていたのか、地味にその人間の存在も気になるが…。
    「オレの天敵は黒龍じゃなくてマタタビなんだゴブ!」
    そういって結局マタタビにまっしぐらになっていたのだった…。「マタタビ最高だゴブー!」

MHP

  • 今作ではNPCとして登場せず狩猟依頼も存在しないが、
    月刊誌「狩りに生きる」にて獣人族に関する記事を執筆している。
    題名は『アイルー、アイルーを語る』そのまんまである。
    初めて寄稿したアイルーとしての偉業も誇示しており、
    「アイルーの歴史の扉を、また一つオレが押し開けたゴブ」と綴っている。
    この記事では、人間社会に溶け込んだ個体や、野生の個体について分かりやすく解説してくれている。
  • たとえアイルーであっても、メラルーからマタタビを盗まれることがあるようで、
    究極の宝を幾度となく盗まれたことに非常に腹を立てている。
    これらはネコの巣に行けば取り返すこともできると語るが、
    そこに落ちているものは、メラルーが気に入らなかった不用品らしい。
    要するにネコ地蔵とはメラルーのゴミ捨て場である。
  • ついでに「アイルーに憧れる同業者諸君のために、アイル一族に伝わる武器を紹介するゴブ」として、
    ちゃっかり「ねこ?ぱんち」の宣伝をしている。人間族のアイルーを目指す者もいただろうか?
    「コレさえあれば、キミもアイルー!ゴブ」とのことだが…。やはりアイルーフェイクはアイルーじゃない…。
  • 最後には、原稿料にマタタビ5本がもらえたことに大興奮しており、
    「(これだから)ハンターは辞められないゴブ」と語っているので、彼にとっては相当な対価だったようだ。
    編集部にちょろまかされている気がしてならないが…。
    そして、これ以上に聞きたいことがあればマタタビを持ってくるよう読者に要求している。
    ミナガルデでは無料で教えてくれていたのに…。

MHP2(G)

  • 引き続き、狩りに生きるで登場。MHP2Gではアイルーについての解説だけではなく、
    新要素のオトモアイルーオトモスキルについての解説も行っている。
    それぞれ題は『オトモアイルー/オトモスキルとは』何の捻りもない。
  • 話によると、彼以外にもハンターとして活動するアイルー族は存在するものの
    一人で一人前に狩猟が出来る者は少ないという。
    そこで、ハンターに憧れるアイルー族の人材育成という名目でギルドと協定を結び、
    「人間族のハンターを利用…いやいや協力」することになっているようだ。これが本音のようだ…。
    • その中で、狩りのノウハウを教えてもらう建前、
      入手アイテムは全てハンターに提供するという決まりができたようだ。
      そのため、ハンターの素材は使わずにアイルー族独自の使い慣れたものがあるので、
      装備は自前で用意しているらしい。
    • オトモアイルーが力尽きても報酬金が減額されないのもギルドとの協定のお陰らしい。
      恐らく、力尽きてもネコタクを用いずその場で撤退可能なのが評価されているのだろう。
    • ギルドからの要望でソロでの狩猟でのみ同行しかつ可能数は一匹まで、
      超大型モンスターのクエストは協定が適用されていないと語っている。
      というのも、アイルーの体感ではモンスターは倍の大きさに感じられ、
      超大型モンスターはとてもじゃないが手にあまる存在とのこと。
      特に、アイルーが恐れるモンスターは老山龍、砦蟹、浮岳龍しかいないと豪語している。
      MH(G)では彼はラオシャンロンに挑もうとしていたので、
      とんでもない勇気の持ち主ということがここからも窺える。
      一方で、当人は超大型モンスターである伝説の黒龍を荒唐無稽な話と考えているため、
      恐れるモンスターの内にはそもそも含めていないようだ。
      伝説には普通に立ち向かってしまうオトモアイルー…恐るべし!
  • この記事の中で、彼の名文がある。
    サボってばかりいたドナルド、爆弾を投げつけてきたジライヤ、眠ったモンスターに攻撃したアーサー…
    オトモとのそれぞれの日々が浮かんでくるだろうか。

実際のクエスト中は、アイルーは独自の判断で行動するゴブ。
自分で考えて行動できないようでは、ハンター稼業はやっていけないゴブ。
だから、ハンターの思い通りに行動しないからといって怒るのは筋違いゴブ。

まぁハンターも、いろいろ大変だと思うが、アイルーのすることだから、
そんな目くじら立てずに、仲良くやってほしいゴブ。
我が同胞をよろしく頼むゴブ。

MHP3

  • 今作では狩猟依頼において登場する。
    ひとつ目のは「リオレイア、現る」。彼のオトモに勇姿を見せようとしたが、
    「まさか雌火竜に出くわすとは。運が悪いゴブ…。」ということで依頼してくる。
    オトモを連れていることから、自分自身も積極的に新人を育成していることがうかがえる一幕ではあるが、
    リオレイアではない当初の目的とは何だったのであろうか。
  • もうひとつ依頼があり「地獄の大雪合戦」に挑んでいる。
    ここでは「オトモアイルーに負けてはおれぬ」として狩場に向かったようだが、
    不覚にも氷漬けにされてしまい動けないため、結局は「オトモでもいいから助けてゴブ」と嘆いている。
  • ユクモ村にいるモミジィが、若い頃はオトモアイルーとしてジンオウガと戦ったことがあるという話をする。
    モミジィ自身が歳を取ったアイルーであることや、
    オトモアイルーという制度ができたのがアイルー族のハンターの尽力の賜物であることから、
    実はアイルー族のハンターはかなりの高齢なのかもしれない。

MH3G

  • 今作にも狩猟依頼に登場。クエストもMHP3に全く同じだが、全てG級クエストとなっている。
    ただし「地獄の大雪合戦」は対象モンスターが変更されているため、
    ドスバギィ2頭とブラキディオスに氷漬けにされては矛盾が生じるからか、依頼文も変更されている。
    アイルー秘伝の美酒を落としてしまうとは…」ということで、
    食材探索としてモンスターを蹴散らし、酒を回収してきてほしいとのことだが…。
    MHP3の内容と比べると、なんだか情けない依頼内容である。
  • MH3GはMHP3より過去との設定があるので、MHP3で下位や上位のリオレイアに苦戦している辺り、
    たとえアイルーであっても、体の老化は堪えるようだ。

MH4(G)

  • 今作でも狩猟依頼に登場。狩猟対象はリオレイア亜種と狂竜化ザボアザギルである。
    「リオレイア亜種、現る」の方は、そのクエスト名からお察しの通り、
    これまでの「リオレイア、現る」から狩猟地などが変わっただけの移植クエストである。
  • 一方ザボアザギルの方は、釣りをしていた最中に出くわしてしまったのだそうだ。
    狂竜化により、普段とは様子がおかしかったとのことで、その場を一旦離れ依頼しているようだ。
    今までは、コブンに実力を見せつける大層な理由があったのだが…今回は釣りをのんびり楽しんでいただけである。
    投擲マシーンの強化について言及していることから、ぽかぽか島と何らかの関係を持っているとも考えられる。

MHX(X)

  • 新旧様々なキャラクターが集う今作に於いて、意外なことに彼は登場しない。
    しかし遂に、他のアイルーもハンター業を営めるようになった。
    彼も感慨一入であろう。
    • きっと彼も今日もどこかでクエストに精を出し、後身の育成にも励んでいることだろう。
      いつかまた、ハンターに彼からの依頼が舞い込んで来るかもしれない。

アイルー村シリーズ

  • ぽかぽかアイルー村シリーズにも登場。ネコバァから斡旋してもらえる。
    職業はもちろんハンター。それどころか名前まで「ハンター」である。
    解説によると、ミナガルデからやってきた歴戦のつわものアイルーのハンターで、オトモアイルー達の憧れらしい。
    武器にアギトを持っているため、仲良くなるとマイアイルーにもプレゼントしてくれる。
    もっとも、この大剣はシステム上の都合で使われる事は無いのだが。
  • 性格は真面目でお爺ちゃんっ子な少年。実際若い。
    出会ったばかりの主人公にも「もっと仲良くなりたい」と接してくれるくらいに友好的で、
    他のハンター職と比べても(前歴的にも性格的にも)ハンターの鏡らしい人物である。
    …生真面目すぎてイベントに恵まれなかった事はさておき。
    • ちなみにG級編の初頭に《ハンター、思いにふける》というイベントが起きるのだが、
      この時ハンターは「感じるゴブ… この新しい土地から未知なる冒険の気配を感じるゴブ…
      …というセリフから話を切り出している。新連載か何かか。
  • なお、MHP3で発覚した事情と照らし合わすと彼の年齢に大きな矛盾が発生してしまう。
    もし彼の語る“おじいちゃん”もアギトを担いで狩りに勤しんでいたとしたなら、
    アイルー村に現れる彼は2代目のハンター*1という解釈も出来るが、詳細は不明である。

余談

  • 語尾に「ニャ」ではなく「ゴブ」とつける癖があるが、
    これはアイルーの初期設定がゴブリンであったことの名残だと言われている。
    たまに「ニャ」と言った後に「ゴブ」と言い直しているが…。
  • 近頃は不甲斐ない場面が増えてきているが、MHP2Gまで彼からの依頼は存在しない事から、
    最盛期にはクエストを難なくこなす、かなり腕の立つハンターだったと思われる。
    実際、MH4Gでも現役のG級ハンターであることが判明している。

関連項目

モンスター/アイルー
世界観/ハンター
オトモ/オトモアイルー
システム/ニャンターモード
武器/にゃんにゃんぼう
武器/メラルーガジェット
登場人物/汎用NPC
登場人物/ヘルブラザーズ - NPCとしても登場する同期のG級ハンター
登場人物/トレニャー - 後進の育成に励むパイオニアアイルー仲間。こちらは後進が育った結果廃業する羽目になった。


*1 親はハンターではなかった事がアイルー族のハンター本人から語られる
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