防具/フェイク

Last-modified: 2020-10-31 (土) 22:58:54

目次

概要

  • 「Fake」。偽物・模造品のことであり、動物の毛皮を模したフェイクファーなどが有名。
    モンハンにおいてはモンスターの頭部を模した頭用防具、及びその系列の総称として使われる。
  • フェイクの多くはモンスターのをそのまま加工しているため結構リアルであり、
    装備すれば頭だけモンスターなハンターが爆誕するのでインパクト抜群。
    ハンターの顔が見えるタイプや、素材から頭の形を再現した物も存在するほか、
    MH3Gの『ケロロ軍曹』とのコラボが初出のギロロフェイク
    MHFの『NieR:Automata』とのコラボで登場したエミールフェイクなど、
    他作品のキャラクターを再現したフェイクも存在する。
    • 開発*1によれば、オンラインでの話題の提供のためにフェイク系列の防具を作ったらしい。

作品ごとの変遷

無印

  • 防御力が低く耐性もほとんど無いため、基本的にはネタ防具。
    スカルフェイスも当時はこのカテゴリだった。
  • ランポスフェイクとモスブレスト、そして当時は剣士・ガンナー共用だった
    ボーンコートという組み合わせで幸運&気絶無効が発動する。
    また、モスフェイクとモスブレストと組み合わせることで腹減り倍加が発動する。
  • 当時の「防具の組み合わせでスキルが発動する」システムだと頭がスキル発動に絡まないパターンも多く、
    スキルに影響を与えない範囲でネタに走ることも可能だった。

MHG/MHP

  • 単品で多くのスキルポイントを持つ防具としての方向性が確立。
    ただしこの頃は+8や+9といった寸止めも多くて使いにくかった。
    全体的に、なぜか下位のほうがスキルポイントが多い傾向にある。
  • 特にMHGのランポスフェイクは運気+10、気絶+5という、当時としては破格の性能。
    更にモスGブレストも狙ったかのように運気+6のSPを持っており、
    この二つを組み合わせて激運を発動させる人は結構多かった。

MH2

  • あまり実用的なものは無くネタ防具寄り。スキルポイントも相変わらず中途半端である。
    使えそうなものは爆弾強化+9のアイルーフェイクくらいだろうか。

MHP2/MHP2G

  • 実戦向けとして人気が高いのは性能、防御力共に高水準なガルルガフェイク
    ボマーのスキルが単独で付くアイルーフェイク等。
  • フェイク単体での人気ではないが、
    ランポス/ギアノス/ゲネポス/イーオスフェイク(スーツ)系のSPが変更され、
    一式で幸運が発動するようになった。
    訓練所のコインと鳥竜種の素材で作れるほか、装飾品で激運も発動できたため、
    一番手に入れやすい物欲装備として使われていた。

MH3

  • 幸運スキルが発動するジャギィフェイクが人気。
    男女でデザインがジャギィジャギィノスに分かれる等、中々に手が込んでいる。
    ただし素材はドスジャギィの頭である
  • 本作、及び続編のMH3Gでは、チャチャ及びカヤンバのお面にもフェイク装備が存在する。

MHP3

  • 下位フェイク装備は今まで通り剣士/ガンナー共通だったが、
    上位フェイク装備は剣士とガンナーでの装備制限がついた。
    剣士版は名前の最後が今まで通り「フェイク」、ガンナー版は「ヘッド」となっている。
    ジャギィフェイクは発動スキルが高速収集となった。
  • 更に、フェイク系を装備するとキャラクターボイスが変化するというギミックが登場。
    MH3から存在するジャギィフェイクは妙に甲高い声に、
    今作初登場のガーグァフェイクはアヒルっぽい鳴き声がする。
    またMGSコラボ装備の頭パーツ、
    スネークフェイクとザ・ボスフェイクもそれぞれのコラボ元キャラクターの声になる
    (この2種に至っては他のSE・一部BGMまで変化する
    また、クエスト出発時、罠設置時、クエスト完了時に専用のセリフが入る)。

MH4

  • ジャギィフェイク、ガーグァフェイク、ケロロフェイクが作成出来る。
    珍しいことに、イャンガルルガが復活しているのに
    ガルルガフェイクが存在しないという事態になっている。

MH4G

  • イベントクエストの報酬で手に入る「フェイクカタログ」を素材として、
    様々なフェイクが作れるようになった。前作未登場に終わったガルルガフェイクはもちろん、
    本作に登場しないモンスターであるギアノスフェイクやモスフェイクなども作れてしまう。

MHX

  • 今作はフェイク系防具のスキルポイントが下げられたため、
    単体で発動していた防具もスキルが発動しなくなった。
    上位装備ではスロットが空き、装飾品を入れるとスキルが発動するタイプが増えている。
  • リモスフェイクという新顔というか頭が登場。
    リモセトスの長い首がしっかり再現されているが、スキルポイントは千里眼+7と微妙。
    上位のリモスSフェイクでは千里眼+8にスロット1となり、探知が発動するようになった。

MHXX

  • フェイク系防具にもG級が追加され、単体でスキルが発動可能になった。
    が、SPが+10になってスロットも据え置きのG級リモスやガーグァ、
    単体10Pスロ無しのジャギィやガルルガ、9p止まりでスロも無いファンゴ、
    通常防具扱いのモスなど性能はまちまち。また、ジャギィフェイクが復活した一方、
    なぜか上位までは存在したアイルーフェイクがG級への進出を逃している。
  • しかし、それ以上に重要なのは、今作で登場した防具合成によって
    実用性を確保しながら頭はフェイクといったネタコーデができるようになったことだろう。

MHWorld

  • 今作で通常防具のフェイクはアイルーフェイクαとモスフェイクαの2種類のみ。どちらも上位に上がってから作成可能。
    • アイルーフェイクはデザインが一新され、普通にリアルなアイルーの顔になっている。
      モフモフの質感含めかわいさをそのまま手に入れたが、今までの奇妙なフェイクが恋しいという意見も。
      • 過去作通りスキルはボマーかと思いきや、今作では「オトモへの采配」Lv3がついている。
    • モスフェイクのデザインは特に変更されていないが、モス当人の質感がよりリアルになったのに合わせ、
      こちらの質感もグレードアップしている。
      やたらプルプル動く鼻が特徴的だが、なまじ再現度が高すぎる分リアルでちょっと怖い。
      • こちらのスキルは「キノコ大好き」Lv2。さすがモス。
  • 期間限定イベントクエストでは、あらたなフェイク頭が登場。
    • 第一弾は期間限定配信のイベントクエスト「身も心もユラユラ」の報酬素材を使用して生産できる、
      環境生物のユラユラをモチーフにしたユラユラフェイク
      狩猟対象でない生物をモチーフにしたフェイクは珍しく、お手製の縫いぐるみのようなデフォルメ系の外見。
      なのでリアル系フェイクが苦手な人も大丈夫…と言いたいが
      ハンターの胴体から生えたぶっといウナギっぽい縫いぐるみが激しくユランユラン揺れるので
      かなり独特な見た目。
      広域化を発動できる貴重な防具だが、コーディネートにはかなりのセンスもしくは開き直りを求められるだろう。
    • 第二弾は掻鳥クルルヤックの頭を模した「クルルフェイクα」。
      某カエル宇宙人のコラボ装備とは無関係であります
      見た目はフェイク防具伝統の超リアル系で、クルルヤックの頭そのまま。
      イベント「卵好きになろう!」の報酬チケット生産だが、一緒にクチバシや飾り羽を要求されるので
      生首を使わない分マシだがやはり本物の素材からできているようだ。
      かぶったハンターの姿はかなりリアルな鳥人間。クエストの依頼文では
      卵採取クエストでモンスターから顔を覚えられないように、と言う開発動機が語られているのだが…
      卵が主食のクルルヤックに化けたら余計に警戒されるのではなかろうか?
      それよりも通常より小型で格下の個体と間違われて酷い目に遭いそうだ。
      発動スキルは「運搬の達人」。クルルヤック防具の腕パーツでも発動できるが
      あえてフェイクで発動させるハンターが増えているとかいないとか。
      一応、空きスロットの方はLV3が1つ、LV1が1つと無駄に優秀であるため、
      たとえ頭をこれで固定したとしても、ある程度の火力を備えた装備は組めてしまったりする。
      そのため、なぜか運搬物のないクエストで鳥人間になっているハンターもいるが
      それもフェイク装備の楽しみ方として決して間違ってはいない
      • イベントで出現するクルルヤックはちょっとした飛竜ほどある巨大個体であり、そのせいなのかフェイクもやけに大きく、他の装備と合わせるとバランスが崩れやすい。
        そのシュールさも相まって、ユラユラフェイク以上にファッションセンスと諦めが問われる防具だろう。
        ギルドカードのポージングと拡大率を上手く調整すれば
        カードの絵面を埋め尽くすクルルヤックのドアップと言う、もはや何の紹介か解らない構成も可能。
      • MHWのフェイクの宿命なのか、この装備も奇妙な挙動を取る。
        開発が何を思ったのか、クルルフェイクは何故か物理演算が導入されており、
        なんと上下に小刻みに揺れるので非常に気持ち悪い。
        恐らくMHW随一の変態装備だろう。
  • なお、MHWでの剣士・ガンナー防具兼用化に伴い、
    「ガンナー基準の低い防御力であるため剣士で運用しにくい」という
    これまでフェイク防具が抱えてきたデメリットは解消されることとなった。
  • また、新要素「重ね着装備」の登場により、アステラ祭「感謝の宴」の時期から、
    他の頭装備の見た目のみを各種フェイクに差し替えることが可能となった。
    フェイク愛好家にとっては朗報である。偶にはいつもとは違う狩りをしたい人はいかがだろうか。
  • 過去のシリーズでは女性用はハンターの顔が出ているものが少なくなかったが、
    MHWのフェイクは男女分け隔てなく全てリアルなフルフェイス型になっている。

MHW:I

  • MHW:Iではアイルーフェイクαとモスフェイクαのマスターランク版が無く、
    開始当初は防具としては存在していない状態だった。
    イベントクエストにてフェイクとはいささか異なるが、
    ギンセンザルが頭に張り付いた見た目になるものが実装された。
    • 同じような流れで重ね着にフワフワクイナとキンセンザルが頭に張り付くものも実装された。
  • その後かなりの期間が流れフェイク系は実装されないものと思われていたが、
    セリエナ祭【万福の宴】にて配信開始されたイベントクエストにて
    キブクレペンギンの頭を模したEXキブクレフェイクαが実装された。
  • 更にセリエナ祭【情熱の宴】にて配信開始された各種イベントクエスト
    ケルビフェイク、アプトフェイクの防具ではなく重ね着が実装された。
    アプトノスタイプのフェイクは初実装となった。
    未だ専用装備を一つも貰えないアプケロス君がこっちを見ている…

MHF

  • MHFも意外とフェイク防具の種類が多い。
    MH2からそのまま引き継がれている物の他に、MHFオリジナルのフェイク防具として以下の物がある。
    • チャチャブーフェイク - ハロウィンイベント防具、状態異常強化や隠密が付く。
    • ブルックフェイク - 爆走!ブルックタワーで入手可能。
    • エルペフェイク - 同上。
    • エスピマスク - 3周年記念パッケージの特典。エスピナス各種の頭部を模している。
    • ケルビフェイク - 長期プレイ特典(エクストラコース)、スタミナと回避性能が付く。
    • ウルキーフェイク - 2016年の9周年イベントの1つ「僕らはウルキー頑張ルキー」で入手可能。
    また、ヴォルガノスの全身を模った頭防具も存在する。
    ここまでくるとフェイクとして扱っていいのか不明だが、デフォルメされたその姿は結構かわいい。性能はリンク参照。
    因みに、これはヴォルガノスの生首や頭を素材に使っているワケではないので、
    他のフェイク装備にあるグロさは無い。
  • また、ヒプノックSフェイクというヒプノックをかたどったフェイクも存在するが、こちらは腰防具である。
  • また、MHW:IBのアルバトリオン配信日時決定のPVにおいて、
    なんと上記のケルビフェイクが登場し、まさかの本家への輸入を果たしている。

関連項目

アイテム/頭
防具/スーツシリーズ - 一部のフェイクはスーツシリーズの防具の頭パーツという扱いである。
防具/スネーク/ザ・ボスシリーズ - こちらも頭パーツが「フェイク」の名を冠する。
クエスト/ハンター日誌 鳥竜種の回 - 多くのフェイクの素材が手に入る、MH4Gのイベントクエスト。

フェイク記事リンク

防具/ブルファンゴフェイク
防具/アイルーフェイク
防具/ジャギィシリーズ
防具/ガーグァフェイク
防具/ガルルガシリーズ - ガルルガフェイクについての記載あり。
防具/ギロロフェイク - MH4(G)では「ケロロフェイク」として登場。
防具/モスシリーズ - 頭防具の名称が「モスフェイク」。これ単品で参戦している作品もある。
防具/リモスフェイク
防具/ユラユラフェイク
防具/ブルックシリーズ - ブルックフェイクについての記載あり。
防具/エミールフェイク


*1 「『モンスターハンター』プレイまんが“モンでき。” モンでき。の主張第2回」