防具/フェイク

Last-modified: 2024-08-30 (金) 01:16:27

「Fake」。偽物・模造品のことであり、動物の毛皮を模したフェイクファーなどが有名。
モンハンにおいてはモンスターの頭部を模した頭用防具、及びその系列の総称として使われる。

目次

概要

  • フェイクの多くはモンスターのをそのまま加工しているため結構リアルであり、
    装備すれば頭だけモンスターなハンターが爆誕するのでインパクト抜群。
    ハンターの顔が見えるタイプや、素材から頭の形を再現した物も存在するほか、
    MH3Gの『ケロロ軍曹』とのコラボが初出のギロロフェイク
    MHFの『NieR:Automata』とのコラボで登場したエミールフェイクなど、
    他作品のキャラクターを再現したフェイクも存在する。
    • 開発*1によれば、オンラインでの話題の提供のためにフェイク系列の防具を作ったらしい。

作品ごとの変遷

MH

  • 防御力が低く耐性もほとんど無いため、基本的にはネタ防具。
    スカルフェイスも当時はこのカテゴリだった。
  • ランポスフェイクとモスブレスト、そして当時は剣士・ガンナー共用だった
    ボーンコートという組み合わせで幸運&気絶無効が発動する。
    また、モスフェイクとモスブレストと組み合わせることで腹減り倍加が発動する。
  • 当時の「防具の組み合わせでスキルが発動する」システムだと頭がスキル発動に絡まないパターンも多く、
    スキルに影響を与えない範囲でネタに走ることも可能だった。

MHG, MHP

  • 単品で多くのスキルポイントを持つ防具としての方向性が確立。
    ただし、この頃は+8や+9といった寸止めも多くて使いにくかった。
    全体的に、なぜか下位のほうがスキルポイントが多い傾向にある。
  • 特にMHGのランポスフェイクは運気+10、気絶+5という、当時としては破格の性能。
    更にモスGブレストも狙ったかのように運気+6のSPを持っており、
    この二つを組み合わせて激運を発動させる人は結構多かった。

MH2

  • あまり実用的なものは無くネタ防具寄り。スキルポイントも相変わらず中途半端である。
    使えそうなものは爆弾強化+9のアイルーフェイクくらいだろうか。
    せっかく装飾品という新たな要素も加わったのに、
    同作のフェイクには装飾品スロットが空いているものは1つもない。

MHP2(G)

  • フェイク単体での人気ではないが、
    ランポス/ギアノス/ゲネポス/イーオスフェイク(スーツ)系のSPが変更され、
    一式で幸運が発動するようになった。
    訓練所のコインと鳥竜種の素材で作れるほか、装飾品で激運も発動できたため、
    一番手に入れやすい物欲装備として使われていた。

MH3(G)

  • 幸運スキルが発動するジャギィフェイクが人気。
    男女でデザインがジャギィジャギィノスに分かれる等、中々に手が込んでいる。
    ただし素材はドスジャギィの頭である

MHP3

  • 下位フェイク装備は今まで通り剣士/ガンナー共通だったが、
    上位フェイク装備は剣士とガンナーでの装備制限がついた。
    剣士版は名前の最後が今まで通り「フェイク」、ガンナー版は「ヘッド」となっている。
    ジャギィフェイクは発動スキルが高速収集となった。
  • 更に、フェイク系を装備するとキャラクターボイスが変化するというギミックが登場。
    MH3から存在するジャギィフェイクは妙に甲高い声に、
    今作初登場のガーグァフェイクはアヒルっぽい鳴き声がする。
    • MGSコラボ装備の頭パーツ、スネークフェイクとザ・ボスフェイクも
      それぞれのコラボ元キャラクターの声になるのだが、この2種に至っては他のSE・一部BGMまで変化する
      また、クエスト出発時、罠設置時、クエスト完了時に専用のセリフが入る

MH4

  • ジャギィフェイク、ガーグァフェイク、ケロロフェイクが作成出来る。
    珍しいことに、イャンガルルガが復活しているのに
    ガルルガフェイクが存在しないという事態になっている。

MH4G

  • イベントクエストの報酬で手に入る「フェイクカタログ」を素材として様々なフェイクが作れるようになった。
    前作未登場に終わったガルルガフェイクはもちろん、
    本作に登場しないモンスターであるギアノスフェイクやモスフェイクなども作れてしまう。

MHX

  • 今作はフェイク系防具のスキルポイントが下げられたため、
    単体で発動していた防具もスキルが発動しなくなった。
    上位装備ではスロットが空き、装飾品を入れるとスキルが発動するタイプが増えている。
  • リモスフェイクという新顔というか頭が登場。
    リモセトスの長い首がしっかり再現されているが、スキルポイントは千里眼+7と微妙。
    上位のリモスSフェイクでは千里眼+8にスロット1となり、探知が発動するようになった。

MHXX

  • フェイク系防具にもG級が追加され、単体でスキルが発動可能になった。
    が、SPが+10になってスロットも据え置きのG級リモスやガーグァ、
    単体10Pスロ無しのジャギィやガルルガ、9p止まりでスロも無いファンゴ、
    通常防具扱いのモスなど性能はまちまち。
    また、ジャギィフェイクが復活した一方、なぜか上位までは存在したアイルーフェイクがG級への進出を逃している。
  • しかし、それ以上に重要なのは、今作で登場した防具合成によって
    実用性を確保しながら頭はフェイクといったネタコーデができるようになったことだろう。
    狙ったかどうかは不明だが、実は頭部だけ防具合成の解禁が早かったりする。

MHWorld

  • 発売当初、今作で通常防具のフェイクはアイルーフェイクαとモスフェイクαの2種類のみであった。
    どちらも上位に上がってから作成可能。
    • アイルーフェイクはデザインが一新され、普通にリアルなアイルーの顔になっている。
      モフモフの質感含めかわいさをそのまま手に入れたが、今までの奇妙なフェイクが恋しいという意見も。
      • 過去作通りスキルはボマーかと思いきや、今作では「オトモへの采配」Lv3がついている。
    • モスフェイクのデザインは特に変更されていないが、モス当人の質感がよりリアルになったのに合わせ、
      こちらの質感もグレードアップしている。
      やたらプルプル動く鼻が特徴的だが、なまじ再現度が高すぎる分リアルでちょっと怖い。
      • こちらのスキルは「キノコ大好き」Lv2。さすがモス。
  • 期間限定イベントクエストでは、あらたなフェイク頭が登場。
    • 第一弾は期間限定配信のイベントクエスト「身も心もユラユラ」の報酬素材を使用して生産できる、
      環境生物のユラユラをモチーフにしたユラユラフェイク
      狩猟対象でない生物をモチーフにしたフェイクは珍しく、お手製の縫いぐるみのようなデフォルメ系の外見。
      なのでリアル系フェイクが苦手な人も大丈夫…と言いたいが
      ハンターの胴体から生えたぶっといウナギっぽい縫いぐるみが激しくユランユラン揺れるので
      かなり独特な見た目。
      広域化を発動できる貴重な防具だが、コーディネートにはかなりのセンスもしくは開き直りを求められるだろう。
    • 第二弾は掻鳥クルルヤックの頭を模した「クルルフェイクα」。
      某カエル宇宙人のコラボ装備とは無関係であります
      見た目はフェイク防具伝統の超リアル系で、クルルヤックの頭そのまま。
      イベント「卵好きになろう!」の報酬チケット生産だが、一緒にクチバシや飾り羽を要求されるので
      生首を使わない分マシだがやはり本物の素材からできているようだ。
      かぶったハンターの姿はかなりリアルな鳥人間
      発動スキルは「運搬の達人」。クルルヤック防具の腕パーツでも発動できるが
      あえてフェイクで発動させるハンターが増えているとかいないとか。
      一応、空きスロットの方はLV3が1つ、LV1が1つと無駄に優秀であるため、
      たとえ頭をこれで固定したとしても、ある程度の火力を備えた装備は組めてしまったりする。
      そのため、なぜか運搬物のないクエストで鳥人間になっているハンターもいるが
      それもフェイク装備の楽しみ方として決して間違ってはいない
      • クエストの依頼文では卵採取クエストでモンスターから顔を覚えられないように、
        と言う開発動機が語られているのだが…
        卵が主食のクルルヤックに化けたら余計に警戒されるのではなかろうか?
        それよりも通常より小型で格下の個体と間違われて酷い目に遭いそうだ。
      • イベントで出現するクルルヤックはちょっとした飛竜ほどある巨大個体であり、
        そのせいなのかフェイクもやけに大きく、他の装備と合わせるとバランスが崩れやすい。
        そのシュールさも相まって、ユラユラフェイク以上にファッションセンスと諦めが問われる防具だろう。
        ギルドカードのポージングと拡大率を上手く調整すれば
        カードの絵面を埋め尽くすクルルヤックのドアップと言う、もはや何の紹介か解らない構成も可能。
      • MHWのフェイクの宿命なのか、この装備も奇妙な挙動を取る。
        開発が何を思ったのか、クルルフェイクは何故か物理演算が導入されており、
        なんと上下に小刻みに揺れるので非常に気持ち悪い。
        恐らくMHW随一の変態装備だろう。
  • なお、MHWでの剣士・ガンナー防具兼用化に伴い、
    「ガンナー基準の低い防御力であるため剣士で運用しにくい」という
    これまでフェイク防具が抱えてきたデメリットは解消されることとなった。
  • また、新要素「重ね着装備」の登場により、アステラ祭「感謝の宴」の時期から、
    他の頭装備の見た目のみを各種フェイクに差し替えることが可能となった。
    フェイク愛好家にとっては朗報である。偶にはいつもとは違う狩りをしたい人はいかがだろうか。
  • 過去のシリーズでは女性用はハンターの顔が出ているものが少なくなかったが、
    MHWのフェイクは男女分け隔てなく全てリアルなフルフェイス型になっている。

MHW:I

  • MHW:Iではアイルーフェイクαとモスフェイクαのマスターランク版が無く、
    開始当初は防具としては存在していない状態だった。
    • ただイベントクエストにてフェイクとはいささか異なるが、
      新たに環境生物が頭に張り付いた見た目になるタイプのものが実装された。
      ギンセンチケットを使うことで作成できる「EXギンセンザルα」及びその重ね着、
      フワフワクイナとキンセンザルの重ね着がこれに該当する。
  • その後、セリエナ祭【万福の宴】にて配信開始されたイベントクエストにて
    キブクレペンギンの頭を模したEXキブクレフェイクαが追加された。
    更にセリエナ祭【情熱の宴】にて配信開始された各種イベントクエストにて
    ケルビフェイク、アプトフェイクの重ね着が追加されている。
    なおキブクレペンギンのフェイクはもちろんアプトノスタイプのフェイクもシリーズを通して初の登場、
    ケルビフェイクは下記の通りMHFからの輸入となっている。
    未だ専用装備を一つも貰えないアプケロス君がこっちを見ている…

MHRise

  • ファンゴフェイク、ジャギィフェイク、変態御用達のガーグァフェイクが復活。
    それぞれ上位版も存在する。
    • ファンゴフェイクは鈍器使いが発動する。下位だとLv1、上位ではLv2。
    • ジャギィフェイクは滑走強化が発動する……が、
      そもそも滑走強化はサイズ1の装飾品が存在するので存在意義が怪しい。
    • ガーグァフェイクは下位だと飛び込み、上位だと加えて幸運Lv1も発動する。
      Ver.2.0から通常防具の重ね着が実装され、これらの重ね着も可能になった。
  • 有料DLCで重ね着専用のガルクフェイクが追加。
    デフォルトカラーと模様のガルクを忠実に再現したフェイクだが、
    如何せん人の肌とは恐ろしくミスマッチしており、中々不気味。
    ただ、創作では動物の頭部はそのままに擬人化したキャラクターは割とよくあるので、
    なんなら気を失っている時に狼の生皮を顔に貼り付けられた人間キャラまでいたりして…
    コーディネートによっては歴戦の獣人感を出せる……かもしれない。
    これでみんなも、地獄の番犬だ!!!
    • 装備することでワンワン鳴けたりはしないものの、ハンターの頭の動きに合わせて下アゴがパクパク動き、
      イベントシーンで着用するとまるでハンターの声に合わせ口パクしているような錯覚を覚える。
      ゲテモノばかり生み出すこの手の揺れるギミックの中では、ある意味自然な印象を受ける部類。
  • また、有料重ね着にはブンブジナフェイクというものもある。
    これは本物のブンブジナそっくりなのだが、あまりにもふざけた顔をしている。
    そしてこれを着たままギャラリーでストーリームービーを見ると破壊力が凄まじい

MHR:S

  • ゲーム内で手に入る重ね着として、新たにフクズクフェイクが登場。
    歴史学者のパサパトから受けたサイドクエストをクリアすることで入手可能。
    フクズクの頭部を正確に再現しており、割と愛らしい見た目……
    だが首から下は猛き炎のため非常にアンバランスであり、どうしてもオウルベア*2やヒトフクロウ*3にしか見えない。

MHF

  • MHFも意外とフェイク防具の種類が多い。
    MH2からそのまま引き継がれている物の他に、MHFオリジナルのフェイク防具として以下の物がある。
    • チャチャブーフェイク - ハロウィンイベント防具、状態異常強化や隠密が付く。
    • ブルックフェイク - 爆走!ブルックタワーで入手可能。
    • エルペフェイク - 同上。
    • エスピマスク - 3周年記念パッケージの特典。エスピナス各種の頭部を模している。
    • ケルビフェイク - 長期プレイ特典(エクストラコース)、スタミナと回避性能が付く。
    • ウルキーフェイク - 2016年の9周年イベントの1つ「僕らはウルキー頑張ルキー」で入手可能。
    また、ヴォルガノスの全身を模った頭防具も存在する。
    ここまでくるとフェイクとして扱っていいのか不明だが、デフォルメされたその姿は結構かわいい。性能はリンク参照。
    因みに、これはヴォルガノスの生首や頭を素材に使っているワケではないので、
    他のフェイク装備にあるグロさは無い。
  • また、ヒプノックSフェイクというヒプノックをかたどったフェイクも存在するが、こちらは腰防具である。
  • また、MHW:Iのアルバトリオン配信日時決定のPVにおいて、
    なんと上記のケルビフェイクが登場し、まさかの本家への輸入を果たしている。

フェイク装備一覧

  • 歴代シリーズに登場したフェイク装備、あるいは何かを模したりなりきっている装備や衣装を掲載する。
    純粋なフェイク装備については赤字で示す。

ハンター

メインシリーズ
フェイク装備元となったもの初登場作品
ランポスフェイクランポスMH
ゲネポスフェイクゲネポス
イーオスフェイクイーオス
モスフェイクモス
ブルファンゴフェイクブルファンゴ
ギアノスフェイクギアノスMHG
アイルーフェイクアイルーMHP
ガルルガフェイクイャンガルルガ
ジャギィフェイクジャギィMH3
ガーグァフェイクガーグァMHP3
スネークフェイク
ザ・ボスフェイク
ネイキッド・スネーク(『MGS PW』)
ザ・ボス(『MGS PW』)
ギロロフェイクギロロ伍長(『ケロロ軍曹』)MH3G
ケロロフェイクケロロ軍曹(『ケロロ軍曹』)MH4
リモスフェイクリモセトスMHX
グルニャンシリーズニャンコック
ニセたまシリーズニセたまさん(『サンリオ』)
犯人シリーズ犯人(『名探偵コナン』)MHXX
ユラユラフェイクユラユラMHWorld
クルルフェイククルルヤック
リュウシリーズリュウ(『ストリートファイターV』)
さくらαシリーズさくら(『ストリートファイターV』)
アーロイシリーズアーロイ(『HORIZON ZERO DAWN』)
ゲラルトシリーズ
シリシリーズ
ゲラルト『ウィッチャー3 ワイルドハント』
シリ『ウィッチャー3 ワイルドハント』
キブクレフェイクキブクレペンギンMHW:I
アプトフェイクアプトノス
レオンシリーズ
クレアシリーズ
レオン『バイオハザード RE:2』
クレア『バイオハザード RE:2』
アルテミスシリーズアルテミス
ガルクフェイクガルクMHRise
ブンブジナフェイクブンブジナ
豪鬼シリーズ豪鬼(『ストリートファイターV』)
アーサーシリーズアーサー(『帰ってきた魔界村』)
フクズクフェイクフクズクMHR:S
なりきりフィオレーネ
なりきりウツシ
なりきりアルロー
なりきりヒノエ
なりきりミノト
なりきりロンディーネ
フィオレーネ
ウツシ
アルロー
ヒノエ
ミノト
ロンディーネ
モンス田ハン太シリーズ
百竜夜子シリーズ
モンス田ハン太
百竜夜子


派生作品
フェイク装備元となったもの初登場作品
ケルビフェイクケルビMHF
チャチャブーフェイクチャチャブー
ブルックフェイクブルック
エルペフェイクエルペ
ウルキーフェイクウルキー
エスピマスクエスピナス
ヴォルヤマト
ヴォルアポカリプス
ヴォルガノス
ヴォルガノス亜種
ゴルガノヘッド
アルガノヘッド
アルガノス
ゴルガノス
キョウカンフェイク教官見習ネコ
エミールフェイクエミール(『NieR:Automata』)
ロックマンシリーズロックマン(『ロックマン11 運命の歯車!!』)
カイジシリーズ伊藤 開司(『逆境無頼カイジ 破戒録篇』)
エックスシリーズ
ゼロシリーズ
エックス(『ロックマンX』)
ゼロ(『ロックマンX』)
MHXR
ナビルーフェイク
ナビルーフェイク(ナンバーズ5号)
ナビルーMHNow


オトモアイルー

フェイク装備元となったもの初登場作品
ぽかぽかシリーズアイルー(アイルー村)MHP3
なりきりかぷぼんかぷぼん(『カプ本』)MH4
なりきりチョッパートニートニー・チョッパー(『ONE PIECE』)
なりきりDじーさんじーさん(『絶体絶命でんぢゃらすじ~さん』)
マリオネコシリーズ
ルイージネコシリーズ
マリオ(『スーパーマリオブラザーズ』)
ルイージ(『スーパーマリオブラザーズ』)
どんぐりのお面チャチャMH4G
カニ爪のお面カヤンバ
ロックマンシリーズロックマン(『ロックマン』)
ソニックネコシリーズソニック(『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』)
おめかししずえさん
リセットさん
しずえさん(『とびだせ どうぶつの森』)
リセットさん(『とびだせ どうぶつの森』)
アプトネコシリーズアプトノスMHX
ムーファネコシリーズフェニー
ベビティガネコシリーズベビーティガ
ぐでたまっぽい服ぐでたま(『サンリオ』)
なりきりブランカブランカ(『ストリートファイター』)
なりきりハッピーハッピー(『FAIRY TAIL』)
なりきりネコダンボーダンボー(『よつばと!』)
なりきりゾンビーくんゾンビーくん(『ゾゾゾゾンビーくん』)
おめかしきりみちゃんきりみちゃん(『サンリオ』)
なりきりナビルーナビルーMHXX
なりきりルナルナ(『美少女戦士セーラームーン』)
きこなし烈海王烈 海王(『グラップラー刃牙』)
きこなしコログコログ(『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』)
プケぐるみネコシリーズプケプケMHW:I
ユラユラネコシリーズユラユラ
なりきりフォレストノルウェージャンフォレストキャット(猫の品種)MHRise
なりきりキュウビ九尾の狐(妖怪)
なりきりツキノツキノ
ガルクネコマスクガルク
着ぐるみソニックソニック(『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』)
ネコシリーズネコMHR:S


チャチャカヤンバ


オトモガルク

フェイク装備元となったもの初登場作品
なりきりレトリバーゴールデンレトリバー(犬の品種)MHRise
なりきりアフガンアフガンハウンド(犬の品種)
なりきりラッシュラッシュ(『ロックマン』)
なりきりアマテラスアマテラス(『大神』)
アイルーガルマスクアイルー
なりきり冰龍イヴェルカーナMHR:S
イヌシリーズイヌ


プーギー

フェイク装備元となったもの初登場作品
モスのきもちモスMH4G
ドスのきもちドスプーギー
イビルのきもちイビルジョー
ドドガマルのきもちドドガマルMHWorld
ベヒーモスのきもちベヒーモス


フクズク

フェイク装備元となったもの初登場作品
ドスオウムオウムMHRise
ちびっこ翼竜翼竜
ペンギンキッズペンギンのヒナ


ナビルー

フェイク装備元となったもの初登場作品
王者のコーデ
王者のコーデ・蒼
王者のコーデ・銀
リオレウス
リオレウス亜種
リオレウス希少種
MHST
女王のきぶんリオレイア
小鉄っちゃんコーデ大沢木小鉄(『浦安鉄筋家族』)
スタルキッドの仮面スタルキッド(『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』)
情熱1号コーデナンバーズ1号
クール2号コーデナンバーズ2号
キラキラ3号コーデナンバーズ3号
頭脳派4号コーデナンバーズ4号
ビリビリ5号コーデナンバーズ5号
眠たげ6号コーデナンバーズ6号
王者のコーデ・破滅破滅レウスMHST2
フワフワコーデフワフワクイナ
クルルコーデクルルヤック
ギエナコーデレイギエナ
ウルムーコーデパオウルムー
プケプケコーデプケプケ
ジャナフコーデ
ジャナールコーデ
アンジャナフ
アンジャナフ亜種
オーグコーデネルギガンテ
ラヴィーナコーデイヴェルカーナ
ナンバーズコーデナンバーズ5号


余談

  • MH3Gには「ジンオウヘッド」と呼ばれる、ジンオウガの生首が希少特産品で登場したが、
    これを加工すれば「ジンオウフェイク」が作れそうではある。
    武具の素材としては規格外というのが、なんとも残念である。
    モスやファンゴ、ドスジャギィの頭よりも肉質が固いので、これらよりも防具によっぽど向いてそうなのだが…。

関連項目

アイテム/頭
防具/スーツシリーズ - 一部のフェイクはスーツシリーズの防具の頭パーツという扱いである。
クエスト/ハンター日誌 鳥竜種の回 - 多くのフェイクの素材が手に入る、MH4Gのイベントクエスト。


*1 「『モンスターハンター』プレイまんが“モンでき。” モンでき。の主張第2回」
*2 ダンジョンズ&ドラゴンズに登場した、頭はフクロウ・体は熊のモンスター。インパクトのある見た目からか、後発のファンタジー作品でもよく登場する。
*3 00年代中期のお菓子のCMに登場した、頭はフクロウ・体は男性俳優のモンスター。『首から下は~』のくだりも当該CMから拝借したもの。