防具/犯人シリーズ

Last-modified: 2020-07-04 (土) 18:22:15

知られたからには、狩るしかねぇ!

MHXXに登場する、『名探偵コナン』とのコラボ装備。
同作に登場する犯人を模した防具である。

目次

概要

  • 『名探偵コナン』作中にて、正体が判明する前の犯人は
    一様に「痩せ型で鋭い目をした全身真っ黒の人間」という姿で表現されている。*1
    本防具は、そのビジュアルを表情までそのまま再現した物。
    その見た目から、「黒ずくめ」「黒タイツ」などと呼ばれたりもする。
  • 生産に必要な素材はコラボクエストで入手できる犯行の証拠
    このほかにコラボクエストの相手である連続切り裂き魔セルレギオスの素材や
    喰い逃げ犯イビルジョーの厚鱗や厚皮が必要。
    さらに泥棒ゲリョスのゴム皮も大量に使う。ラバースーツなのだろうか
    • なお、コラボクエスト「名探偵コナン・砂漠の逮捕劇!」は、
      その名の通り砂漠で激しく抵抗するセルレギオス1頭を逮捕、もとい捕獲するもの。
      しかし「証拠を集めるために逮捕してくれ」との事だが、
      逮捕は証拠が固まってからやるものではなかろうか?
      緊急逮捕ということだろうか。別件逮捕かもしれないが
      そうしてセルレギオスが別件逮捕されると犯行の証拠が手に入るわけだが、
      それは特にセルレギオスに罪を償わせるためには使われず、ハンターの防具の素材にされる。
      しかもそれで作られた防具が、犯人に扮する全身タイツでいいのだろうか。
    • ちなみにこのクエストのセルレギオス、通常の獰猛化個体よりも体力がかなり低い。
      そのため通常の獰猛化個体と同じ感覚で戦っているとうっかり討伐してしまいやすいので注意が必要。
      一方、回転効率は良くなるため獰猛化素材集めに利用することもできる。
    • 捕獲クエストである都合上、最後には捕獲用麻酔玉(ないし弾)で〆ることになるのだが、
      主人公・江戸川コナンが時計型の麻酔銃を駆使して
      事件を解決していく展開のオマージュなのかもしれない。
      もっとも、作中で麻酔銃を撃たれるのは毛利探偵などの捜査側がほとんどなのだが
      なお、この麻酔銃はコラボのオトモ装備にもしっかり反映されている。
      一応時計型の銃はある。ウォッチ(watch,腕時計)というよりクロック(clock,置時計、柱時計)だが。
  • なお依頼主は「恰幅の良い警部」という人物。
    十中八九、同作のレギュラーキャラである目暮十三警部の事だろう。
    • また、この犯人とは本来はHR13以上でしか闘えない。*2
      それだけの強敵なので、解放前のハンターは心して挑もう。
  • 細かい事だが上述の激しく抵抗するモンスターを捕獲する事がメインターゲットという内容は、
    今のところこのクエストだけというかなり珍しいものになっている。

性能

  • 腰パーツはなく、頭・胴・腕・脚の4種類で完成。
    一式揃えた時のスキルは剣士・ガンナー共通で、隠密キープランの2つ。
    さらにスタミナも6ポイント付いている。
    腰防具があいているとはいえ、スロットはなく拡張性は乏しい方だろう。
    キープランがある関係上、スタミナのポイントを補ってランナーを発動させるとしても
    攻撃にスタミナを消費する武器以外では死にスキルとなるので注意。
  • 犯行実用面ではどう考えても殺害狩猟クエストではなく
    卵盗難(もとい誘拐)運搬クエスト用という、走って逃げる気満々のスキル構成。
    ただ、コナン作中にて犯人は策略とトリックを駆使してアリバイを演出し警察を欺くが、
    犯行を暴かれて追い詰められた場合は観念して大人しく捕まる事が殆どであり、
    走って逃げる犯人という構図はあまり無かったりする。
    • 待ち伏せ・及び標的の背後を取るための隠密、
      殺害後に現場から逃走するためのキープランというイメージなのかもしれないが、
      暗躍(裏稼業)、または逆恨み(逆上)、鈍器使い(鈍器)、
      鉄面皮罠師あたりのスキルがあれば面白かったかもしれない。
  • はっきり言ってしまえば見た目重視の完全なネタ装備なのだが
    意外にも防御力(剣士)は最大強化すれば1部位あたり158と、しっかりG級防具水準の数値を持つ。
    腰部位が無いので、犯人一式のみだと防御力は低いが、
    お好みの防具に三眼の腰飾りあたりを合成して腰部位を補おう。
    属性耐性はゴム皮が良く燃えるためか、火属性がマイナス。それ以外は各属性+1ずつ(一式で+4)とささやか。
    全身ゴム皮だが、ゲリョスシリーズとは違って特に雷に強いというわけでもない。
  • 見た目全振りといった性能だけに、防具合成の見た目装備として使いたいという方も多いだろうが、
    残念ながらコラボ装備のため、クエスト配信時点では合成不可能だった。
    しかし、Nintendo Switch版の発売に合わせて合成対象に選べるようになる事が発表されたため、
    界隈ではこれをどう着こなすか悩むハンターも増えているとかいないとか。
  • ちなみにこっちのタイツと違って着色は一切できない。
    まあ、元ネタを考えれば黒以外だと不自然というレベルではないため、仕方ないことだが。

余談

  • コラボ配信直前になって紹介動画が公開されている。
    動画の始まりと終わりがアニメ版のアイキャッチ風*3になっていたり、
    古代林の毒怪鳥殺人事件(MHXX篇)」というタイトルが表示されるなど、なかなか凝った演出。
    殺「人」ではないし、この毒怪鳥は8割方殺されてない気がするが
  • なおこのクエストと同じコナンコラボのDLコンテンツで称号「黒ずくめ」が手に入るが、
    コナン原作では黒ずくめと言えばコナンに子供化の薬を投与した組織の人物を指す言葉であり、
    犯人が黒ずくめの描写をされている事とは基本的に無関係。
    ただし組み合わせてネタに走るハンターが現れるであろう事は言うまでも無い
  • コナン本人が黒タイツと化して登場したこともある
    毛利小五郎を狙う謎の人物として登場したが、狙っていたのはお年玉であった。
    • 他の話でも情報を得るために警官を物陰に連れて行く際黒ずくめで表現されていた。
  • ちなみにこの「犯人」、その立場上一切の素性が不明の名もなき人物であるにも関わらず、
    ネタとして見た目のインパクトが優れているためか、アクションフィギュア化も果たしており、
    カプセルトイではシークレットアイテムに抜擢されるなど、コアな人気を獲得している。
  • この黒ずくめの「犯人」を主人公とした『名探偵コナン』スピンオフ漫画として『犯人の犯沢さん』が連載中。
    殺人のために米花町を訪れた「犯沢さん」という人物にスポットライトを当てた作品なのだが、
    犯沢さん自身は時折凄い悪人面で笑ったり犯行の計画を立てている以外は至って常識人であり、
    そんな彼に『名探偵コナン』の長期連載化等にもとづく
    「現実的にツッコミたい点」をツッコませるというシュールギャグ作品となっている。*4

関連項目

オトモ/探偵ネコシリーズ - 同コラボのオトモ装備
モンスター/セルレギオス - コラボクエストで戦うことになる連続切り裂き魔
武器/工房謹製・オオナグリ - 宣伝動画で使われた犯人の凶器


*1 犯人の正体を明かしたくない場面で黒いシルエットにするのは他の推理漫画でもよく使われる手法である
*2 受注はもちろんクエストの参加にもHR解放が必要
*3 観音開きの扉が勢い良く開閉する映像で、この動画では闘技場の入場門を模したものになっている。
*4 あまりにも犯罪が起き過ぎて近隣から誰も立ち寄ろうとしない米花町(住もうとすれば事故物件だらけ)、犯行現場に立ち会い過ぎて場慣れし過ぎたヒロインの毛利蘭、麻酔針の打たれ過ぎで猛獣用麻酔でも効くか怪しくなりつつある毛利小五郎、行くとこ来るとこ犯罪が起きる死神扱いの眼鏡の少年…等々。