アクション/熱線 の変更点

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モンスターの攻撃技の一種。一点に集中させた熱量を直線状に放ち攻撃する。
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#contents

*概要 [#obbfce6f]
-一部の大型モンスターが放ってくる攻撃で、[[炎ブレス>アクション/炎ブレス]]の大技にあたる。
「熱」線なので全て火属性だが、炎ブレスと比較すると遥かに高威力で、
薙ぎ払ったり極太だったりと範囲も強大、障害物のみならず強化無しガードも貫通するなど、
[[チャージブレス>アクション/チャージブレス]]、[[火炎放射>アクション/火炎放射]]と並んで炎ブレス系最強と目される攻撃である。
自身の火耐性が低いなら絶対に喰らってはならない、必殺技として恐れられている。

-ちなみに現実世界において、熱線とは遠赤外線(波長がおよそ4~1000μmの電磁波)のことを指す。
モンハンにおける熱線は、SFでお馴染みの熱線銃(別名:ブラスター)に属すると言える。
*モンスターごとの熱線 [#mdfb7ef5]
**グラビモス [#u301714e]
-通称:[[''&color(Gray){グラビーム};''>アクション/グラビーム]]
マグマに身を沈めた際に体内へため込んだ熱を体外に排出するという、
おそらく代謝の一環にあたるであろう行動を攻撃に転用している。
詳しい詳細は上記リンクを参照のこと。

**バサルモス [#d41bf499]
-グラビモスの幼体であるバサルモスも熱線を放ってくる。
原理、見た目ともにグラビモスのものと同様であるが、まだ幼体であるためか、不発に終わることもある。
ただし、強靭な個体は熱線が不発になりにくい。
追い撃ちされることもあるので、油断しないように。

-しかし、特異個体は発達した火炎袋の熱で補うことで、&color(Red){''成体のグラビモスにも不可能な三連射''};を行う。
真正面から右方向へ30度、右前方から右方向へさらに40度、
今度は左前方から左方向へ45度なぎ払い、その後、間髪いれず&color(Fuchsia){毒ガス};を周囲に放出する。

**アグナコトル [#ibbcf193]
-通称:''&color(Red){アグナレーザー};''
嘴をカチカチと数回鳴らした後、胸殻に蓄積されたマグマを熱線状にして吐き出す。
一直線上に吐き出すタイプと、地面から上半身だけ出して&color(Red){''360°を薙ぎ払う''};振り回しタイプが存在する。
威力がグラビのものより少し高く、さらに射程が異常に長い。
グラビームよりも熱線の幅が小さいため避けやすいが、
発射から攻撃判定まで若干のタイムラグがありモーションを見てからでも容易く回避できるあちらとは異なり、
此方は発射後即攻撃判定が発生する。
--因みに、グラビモスが体内に溜まった熱を排出しているのに対し、
アグナコトルは体内に溜まったマグマを光線のように放出しているという設定上の違いがある。
マグマの中を遊泳している間に、自然と飲み込んでしまったマグマを吐き出している、といったところか。
またこの設定を反映してか、グラビームのグラフィックに比べて細く、直線的である。

-''まさかの振り回し''もあって、多くの初見のハンター達を焼き殺した攻撃。
今でも対アグナコトルでの死因の多くを占めている。
MHP3は防御系のシステムの関係上キャンプ送りにされることは少ないのだが、
それでもこの攻撃が見切れずにネコタクで運ばれる新人ハンターが続出した。

-振り回しは接近すると当たらないため、レーザーの予備動作中に懐に潜り込むことができれば
絶好の攻撃チャンスとなる。
気刃大回転斬りや溜め3、ホームラン、反動有の竜撃弾も簡単に当てることができる。
余裕があれば狙ってみてはいかがだろうか?

-上半身を出しての振り回しは2種類あり、嘴を鳴らすパターンと鳴らさないパターンに分かれる。
大雑把に言うと、前者が遠距離型、後者が近距離型である。
--鳴らすパターンの場合、熱線をガノトトスのように下から上に振り上げた後、
アグナに向かって右側180°の超広範囲を焼き尽くし、後半は自身の左周囲180°をゆっくりなぎ払う。
下から上へぶん回すという性質上、真正面は高低差があっても危険なのですぐに逃げること。
前半の水平なぎ払いの攻撃範囲はとにかく広いので、
向かって右側前方にいるなら素直に緊急回避をした方が無難。
射程が振り回し開始から終了にかけて狭まっていくため、前半部分を切り抜ければ脅威度は低くなる。
--鳴らさないパターンの場合、いきなり熱線を放ち、そのまま自身の近くを反時計回りにぐるりと一周させる。
こちらのパターンは、予備動作がほぼない、本体に密着しないと当たる可能性がある、
終わり際に突然射程が伸びるという特徴がある。
特に最後の特徴は鳴らすパターンと真逆の性質であるため、警戒していないとうっかり焼かれてしまうことも。

-MHP3にて上位以降ではグラビモスのように地上でも薙ぎ払うことができるようになった。
首が長いのでグラビモスよりも薙ぎ払う範囲が非常に広く、
終わり際に首をひねって背後を向くため右側ではかなり後ろまで届く。
MH3Gでは更に範囲が拡大しており、アグナコトルに密着していても当たることがある。
また振り回し熱線と同じように薙ぎ払う速度が一定ではないため、フレーム回避がなかなか難しい。

-[[亜種>モンスター/アグナコトル亜種]]も使用してくるが、生息地域や生態が異なるため、このアグナレーザーも[[水属性>システム/水属性]][[に変化している>アクション/水ブレス#oa292bc7]]。
どちらかというと消防車の放水といったところか。
また、原種は一直線上に放ってくることが多いが、亜種はなぎ払ってくることが多い。

-この攻撃の最も恐ろしい点は、他に大型モンスターがいる場合。
ただでさえ二匹同時に攻撃してくる上に、アグナレーザーは高威力且つ広範囲。
ぶん回しなんぞされた日には静かに合掌するほかない。
おまけに着弾すれば爆発するブレス等と違って''障害物を貫通する''ため、
他の大型モンスターを盾にして攻撃を防ぐ、といった戦法が通用しない。
片方に集中している間に横から直撃を受けたりするため、出来れば属性耐性を高めておきたい。
また、閃光玉が効いている時も普通にぶっ放してくるので、閃光効果中も真正面に立たないようにすること。

-[[生態ムービー>システム/生態ムービー]]ではアグナコトル原種が[[ブラキディオス>モンスター/ブラキディオス]]に対して、開幕・後半の二回に渡り使用している。
開幕では''ブラキディオスの巨体を押し返して岩盤に叩き付け''、
世界観上でも恐るべき威力を誇る攻撃であることを視聴者に見せつけた
(然しながらマグマをも意に介さない甲殻を持つブラキディオスに対しては決定打となり得なかったようで、
(然しながら自身の粘菌爆発をも意に介さない頑強な甲殻を持つブラキディオスに対しては決定打となり得なかったようで、
当のブラキディオス自身はこの後も普通に戦闘を続行している)。
後半では巻き付きによる拘束に失敗したアグナコトルが反撃の一手として使用しようとしたものの、
付着していた粘菌の爆発によりダメージを負って倒れ、不発に終わった。

-なおレーザー(Laser)は「''L''ight ''A''mplification by ''S''timulated ''E''mission of ''R''adiation」
(ライト アンプリフィケーション バイ スティミュレイティッド エミッション オブ レディエーション)
の頭文字を繋げた略語であり、光線の%%%発生装置%%%を表す言葉である。
つまり本来の意味でのレーザーは&color(Red){アグナコトル自身};である。
まぁ上記の通り放出しているのはレーザービームでも熱線でも無くマグマなのだが。
**UNKNOWN [#x7e47176]
-モーションと当たり判定自体はグレンゼブルから流用されているため、グラビームとは微妙に異なるが、
第2形態以降の[[UNKNOWN>モンスター/UNKNOWN]]も前方一直線を貫く蒼白い火属性のビームを放つ。
その後、第4形態以降は前方150度を左から右へ大きくなぎ払うように放ち、
第6形態では熱線が超極大規模となって広範囲を一瞬のうちに焼き尽くしてしまう。
ちなみにグラビモスのモーションは別に受け継がれており、腐食ガス攻撃がこれにあたる
(グレンゼブルも麻痺ガスを同じモーションで放つが、ガスの当たり判定はグラビモスより広い)。

-ちなみに先端付近はフレーム回避可能で、さらに形態が進んでいると
''なぎ払う速度が速くなることで回避が簡単になる''という特徴がある。
「先端付近」と書いたとおり、注意すべきは回避する位置で、
第6形態以降の熱線は根元が爆発的規模であるため、発射口付近でのすり抜け回避は不可能。

**クアルセプス [#e46a0151]
-水晶に日光を蓄積させ、一点収束させて放出することで文字通り『光線』を放つ。こちらは比喩ではなく正真正銘のレーザー光線といえる。
アグナレーザーより太く、範囲で言えばグラビームに比肩する。
ただし、アグナレーザーとは異なりぶん回しは効かず、また予備動作が長い為
初見でもそれなりに対処できる攻撃ではある。

--天候が雨の時には、背中の水晶に集積した雷をビーム状に放つ。
晴天時は日光を蓄積して、熱エネルギーのビームを放射する。
剛種はこれらをなぎ払うようになったほか、
''ハンターが後ろにいれば尻尾からも撃ちだし、後方広範囲をなぎ払ってくる''ため、油断は禁物。
さらに通常種では比較的安全だった閃光のモーション中にも、
背部の水晶から4本の光線を灯台のように回転させながら放つ。
回転する上に一本一本に微妙に高低差が付いているので、これまた油断は禁物。

-これらはブレスではなく、上述したように玻璃に蓄積されたエネルギーを放つものである。
玻璃はクアルセプスの身体の至る所に析出しているため、身体のどこからでも光線を撃ちだせるというわけである。
--ちなみに、晴天と雨とでは、攻撃の原理が異なると思われる。
晴天の場合は玻璃を合わせ鏡のようにし、外側が僅かに光を通すようにして光を玻璃内部に蓄積する。
発射時は撃ちたい方向の玻璃表面を、光がほぼ完全に透過するように変化させて、蓄積した光を放出する。
雨の場合は玻璃を充電池やコンデンサのようにして電気を蓄積する。
発射時は蓄積した電気を放つという比較的シンプルなもの。
現実では、前者はレーザー、後者は放電として認識される現象である。
**ディスフィロア [#me57417e]
-巨大な炎の嵐を発生させる火炎ブレスのみならず、熱線も吐く。
のだが、''熾凍龍''としての特性上、''&color(Red){熱線};と同時に&color(Deepskyblue){冷気};も放出する''という前代未聞のブレス攻撃。

-熱線を吐く攻撃は主に以下の5種類のパターンがある。
--地上で氷のオーラを放ち、正面へ''&color(Deepskyblue){強大な吹雪};を纏った熱線''を放射する。
(吹雪に当たると氷属性ダメージ、熱線に直撃すると火属性ダメージ)
--空中で息を吸い、地表へ向けて同じく吹雪を帯びた熱線を発射する。
--飛び上がってから周囲に無数の氷塊のサークルを発現させ、
そのまま''熱線で360度(以上)を瞬時に焼き払い''、大量の氷粒を飛散させる。
--角を振り上げて正面一帯に氷塊を張り巡らせ、熱線で右、左と大きく薙ぎ払う
(熱線で瞬時に蒸発した氷塊はけむり玉のような霧となってハンターの視界を奪う)
--正面に巨大な氷塊を出現させてから熱線をその氷壁に向けて照射、
''&color(Red){氷塊を鏡のように使って熱線を屈折させ};、死角も含めた広範囲を焼き払う''。

-空中で吐く単発の吹雪熱線は走れば避けられるが、
地上の単発は真正面でいきなり使われると緊急回避を使っても回避できない
(「熱線」は避けられるが吹雪の範囲から逃れることができない)。
ディスフィロアが振り向くときには既に移動し始めているような形が理想的だろう。
また、[[極征クエスト>システム/極限征伐戦]]のレベル40から使用し始める空中薙ぎ払い熱線は、
熱線を吐き終わる直前に顔を斜め上に向けて振りあげる(最後の一瞬だけ超遠距離まで届く)ため、
''遠くのほうで待機していたと思ったら突然焼かれて死んだ''といった事態も。
なお、熱線で氷を蒸発させて氷霧を撒き散らす技はレベル80から、
氷塊で熱線を屈折させる技は極征クエストのレベル150から使用し始める。

**ケオアルボル[#m0dd6be2]
-ケオアルボルは「''大熱線''」と呼ばれる大技も持つ。
どこかしらの部位が熱膨張の限界を
これは砦へ向き直ってから発射し、かつ予備動作も明瞭、
更に歌姫の御付きのアイルーであるトッツィが大熱線発射の際に警告をしてくれるので、
当たることはまずないだろう。ゆえに、ハンターにとっての脅威は皆無と言える。
しかし大熱線の真の脅威は、''その熱量を破壊に使っている事''で、
その破壊力は''砦の耐久値を20%削ってしまう''程である。
この関係上、4回使用される(熱膨張の限界を4回許す)((砦の初期耐久値は100%だが、邂逅時のムービー中で使用する大熱線も1回としてカウントされるので、耐久値は80%からのスタートとなる。))と砦が陥落し、
''問答無用でクエスト失敗となってしまう''。
砦の残り耐久値が高いほどクエスト達成後に入る迎撃ポイントボーナスも大きくなるので、
なんとしても大熱線は阻止したい。
-また、短時間のみで地面に打ち付けるタイプも存在する。
その熱量を''熱''として活用した攻撃であり、
打ち付けられた地面は融解し、溶岩の中に立っているかの如くの環境に変貌する。
この中にいるとスリップダメージで体力を奪われ、
熱源である大熱線に触れようものなら''&color(Red){一瞬で体力を奪われることになる};''。
*関連項目 [#m623fc01]
[[システム/火属性]]
[[アクション/ブレス]]
[[アクション/炎ブレス]]
[[アクション/チャージブレス]]
[[アクション/火炎放射]]
[[アクション/熱波]]