システム/重ね着装備 の変更点

[[MHWorld>シリーズ/モンスターハンター:ワールド]]で追加された「防具の見た目」に関するシステム。
MHW:Iでは''武器の重ね着''も可能となった。
#shadowheader(1,目次)
#contents
*概要 [#z33d2d4c]
-通常の防具とは別に設定でき、性能は全く無く見た目だけが反映される。
[[アイテムBOX>システム/アイテムボックス]]のメニューの最下段に「重ね着装備の設定」の項目があり、
それを選択すると部位毎に重ね着装備を設定する画面に移行する。
現在所持している重ね着装備の中から自由に選択でき、色も変えられる。
重ね着装備は後述するが、様々な方法で入手することができる。

-前作の似たシステムである[[防具合成>システム/防具合成]]に比べると劣る点も少なくなかった。
--初期は前述した追加コンテンツの鎧武者シリーズしか存在せず、
さらに[[マム・タロト>モンスター/マム・タロト]]と同時に実装されたのも''また鎧武者''なので、
「もうこれは&color(Maroon){鎧武者システム};ではないか」と突っ込まれていた。
--Ver4.00のアップデートで[[ブリゲイドシリーズ>防具/ブリゲイドシリーズ]]が追加された為、
ようやく鎧武者システムを脱するも、モンスター素材の重ね着は存在しておらず、
アップデートで追加されたものは衣服状のものが中心であり、男性向けのゴツい鎧は種類が少なかった。
また、重ね着はマイセットと紐づけされておらず、一部だけ使うと装備を変えた時に浮くこともあり、
気になるなら一々重ね着をオン/オフする必要があるため非常に面倒だった。
--多くのユーザーの悲願であった通常の生産防具の重ね着に関しては
MHW時点では最後まで実装されることはなかった。

-MHW:Iとの同期を兼ねたVer.10.11以降は
調査資源管理所に納品する仕様から、''工房にて直接素材を渡して生産する''ように変更が入った。
代金がわりに調査ポイントを要求される部分は変更なし。
---また、前述の仕様の問題点に関して
「防具と重ね着の組み合わせ状態までマイセットへ登録が可能」
「重ね着専用のマイセット項目を新設」という形で改善されている。
加えて、重ね着装備と通常装備の着彩も別に設定可能となった。

-MHW:Iの大型アップデート第1弾より、
ついにユーザー念願の''下位・上位のモンスター素材の防具を重ね着装備として生産する事が可能となった。''
なお、素材には[[導きの地>フィールド/導きの地]]のモンスター素材が必要となる。
&color(Silver){2周年記念のアップデートで遂に''キリン防具の重ね着''が追加され、これに紳士淑女が歓喜したのは言うまでもない。};
そしてVer.15.01では''マスターランクの装備も重ね着装備として全て解放''され、
システム面、そしてラインナップの面でも当初の問題は概ね改善されていると言える。
--ただ、同形状で色変更部位のみが異なるα・βの使い分けが出来ないこと(αしか使えない)や、
イベントクエスト産のものによく見られる元の装備と色が異なる重ね着装備など、
拘るプレイヤーからすればどうしても歯痒い部分が残っている。
また、要求素材が危険度が高いモンスター程厳しく、
特にマスターランクの古龍(級)装備には''大霊脈玉''を要求される為、
素材不足のハンターが泣く泣く導きの地へ籠る事となった。
--唯一HORIZONコラボのシールドウィーバー装備のみ重ね着装備が存在しない。
MHWorld時代のコラボ装備およびバヌーク装備は重ね着になっているため理由は不明である。

-Steam版MHWには通常の防具同様、一部の重ね着装備が実装されていない。
代替となる重ね着が実装されるわけでもなく、単純に削除された形となっている。

-MHRiseでも重ね着装備は続投している他、新たにオトモ用の重ね着装備も追加されている。
オトモアイルーのみならず、新オトモのオトモガルクの重ね着装備もしっかり存在する。
また、同作ではNintendo Switchの周辺機器であるamiiboに対応しているのだが((雑貨屋で福引を引くのに使用できる))、
関連商品として発売されるマガイマガド、オトモアイルー、オトモガルクのamiiboに関しては、
読み込むことでそれぞれハンター、アイルー、ガルクの専用重ね着装備を入手できる。
任天堂のマリオやリンクなど、既存amiiboに同様の特典があるかは不明。

**主な入手方法 [#a0f90824]
:購入特典|
予約購入特典、デジタルデラックス版等に含まれている重ね着。
鎧武者、ユクモノ、銀騎士衣装などが該当する。
予約購入特典は''DLCで別売りされない''ため、発売後に入手するのは不可能。

:闘技大会・イベントクエスト・祭|
闘技大会、イベントクエスト、祭等で入手できるチケット等を使って入手する。
ブリゲイドやブロッサム、ダンテ、羽根飾り衣装等が該当する。
イベントクエストでは歴戦王や極ベヒーモスなど入手が難しいものも存在する。
闘技大会のコインを使うものは集めさえすればいつでも交換できるが、
イベントクエストや祭で入手できるものは''時期を逃すと再配信まで待つ必要がある''。
2020年12月4日以降はほぼ全てのイベントクエストが再配信されており、
四季祭は2週間ごとに開催、さらにチケットもマカ錬金可能となっている。

:導きの地|
導きの地で入手できる霊脈玉や専用素材を使って生産する。
ほぼ全ての生産防具の衣装が該当する。
中々落ちない大霊脈玉を使うものもあり一筋縄ではいかない事も多く、
さらにイベントクエストで入手できるチケットを使うものもある。
前述の通りMHW:Iの大型アップデート第1弾から順次解放されていき、
第5弾でようやくほぼ全ての生産防具の重ね着が解放された。

:その他|
上で挙げた方法以外で入手するもの。
ウルファはテルマエ衣装などが該当する。
これらは特に何の条件もなく直接貰えたり、闘技大会でもイベントクエストでもない
通常のクエストの報酬で貰えるチケット等を使って入手する。

*武器の重ね着 [#s2e2c096]
-MHW:IのVer.13.00から可能となった、''武器の見た目を変更するシステム''。
リストから変更したいデザインを選び、少しの素材と調査ポイントを支払うことで変更する。
カスタム強化の一種という位置づけになっているが、カスタム強化の枠は消費しないため
カスタム強化を最大までやりきった武器でも重ね着が可能である。
なお、その関係でカスタム強化が可能な武器のみが対応している。

-実装当初はパーツ強化対応武器にしか対応していなかった((同系統の見た目ながらパーツ強化不可能の炎妃龍派生や冥灯龍派生、獄狼竜派生の一部は対象外))が、後日行われたVer.13.50のアップデートで
固有グラフィックを持つ武器にも範囲が広がった。その為ほぼ全ての武器が重ね着を選べるようになったのだが、
唯一ストームスリンガーのみカスタム強化が可能にも拘らず重ね着に対応していない。
固有グラフィックを持つ武器にも範囲が広がり、ほぼ全ての武器が重ね着を選べるようになっている。
--これに対応していない武器はストームスリンガー、アルテミスの双剣の2種である。
アルテミスの双剣はそもそも生産できないイベントクエスト用武器であり、
単に他の武器の見た目をそれに変えることができないのだが、
ストームスリンガーはそれ自体を他の見た目に変えることも、
他の武器をストームスリンガーの見た目にすることも不可能となっている。

-皮ペタ武器を固有グラフィックに変えてみたり、逆に固有グラフィック持ちの武器を皮ペタにして
ベースと皮を好きなように組み合わせたり...とかなり自由に見た目を設定することが可能。
ボウガンならロングバレルやサイレンサーも変更可能であり、それらのオプションパーツが付いていなくても
重ね着としてカスタム枠を消費せずに設定する事ができる。もちろん射撃音もしっかり変更される。
狩猟笛は見た目だけでなく音色まで変わり、皮ペタ武器ならベースのメロディに皮のメロディが加わる。
その為、組み合わせによっては生産武器に存在しないパターンの音色を作り出す事も可能である。
...と真面目な話をしてきたが、もちろん見た目をネタに全振りする悪ふざけも可能。
やろうと思えば''[[カッチカチに凍っているお魚>武器/レイトウマグロ]]から&color(red){炎を滾らせたり};''、なんて事もできる。
&color(silver){このせいでネタ武器たちを狩り場に持ち出す意義が更に薄くなってしまったのは内緒。};
--ただ、武器の重ね着でもどうしても自由に弄れない点がいくつかある。
一つは属性派生の色味で、例えば龍骨派生などに見られる黒っぽいベースは、
その色味を元より持っている武器でしか使えず、逆に外すことも出来ない。
もう一つはボウガンの照準器やマガジン等でこちらも変更は不可能。
固有デザイン→パーツ対応ベースにすると照準器とマガジンが付かない場合も。

-防具の重ね着と違って使い回すことはできず、武器ごとに逐一素材が必要となるが、
重ね着を解除した時に素材は返還される(調査ポイントは返還されない)。
そもそも必要素材も骨や石、導きの地専用素材が1つずつ程度なので、ここであまり苦労はしないだろう。
古龍など危険度3相当のモンスターの固有グラフィックを設定する場合は、
''大霊脈玉''が必要になるので余裕をもって集めておきたい。

-要求される素材は導きの地で入手出来るものが大半で、
固有グラフィックのものは、その武器を生産・強化するためのイベントクエスト素材を要求される。
一部例外もあって、
片手剣の[[ウィッチャーの銀の剣>武器/ウィッチャーの銀の剣]]、双剣の[[ジルエアエル>武器/ジルエアエル]]は変異誘発剤を、
操虫棍の[[ゲイボルグ>武器/ゲイボルグ]]は極ベヒーモス討伐報酬のミラージュプリズムを要求される。

-Ver.14.00で追加された煌黒龍派生やVer.15.01で追加された黒龍派生等々は
必要素材を持っていても一覧にはすぐ並ばず、
該当武器を''武器種ごとに生産し、強化が完了すると解禁''となっている。
武器自体の生産と強化にそれぞれレア素材を使用し、更に重ね着自体にも要求されるので
全武器種揃えようとするととてつもない数のレア素材を要求されてしまう。
*関連項目 [#sb5a187d]
[[システム/防具合成]] - MHXXにて登場した類似システム。
[[システム/外装変更]] - MHFに存在する類似システム。
[[システム/カスタム強化>システム/カスタム強化#d2dba053]] - MHW:Iでの派生システム「武器の重ね着」についての記載あり。