スキル/属性耐性 の変更点


 MH3以降に登場するスキル。SPが10以上で「''&color(Blue){属性やられ無効};''」が発動する。
 初出のMH3のみ「[[''逆鱗の護り''>防具/エスカドラシリーズ]]」という名称だが、効果そのものは全く同じ。
 
 *概要 [#q306756f]
 -スキル名通り、全ての[[属性やられ>システム/属性やられ]]を完全無効化する。
 なお、ここで言う「全て」は、あくまで通常の攻撃属性(火水雷氷龍)のこと。
 そのため、爆破やられや腐食やられ等は対象外である。
 
 -属性やられはどれも厄介な効果を持つため、無効化できるのは有用。
 回転回避や[[ウチケシの実>アイテム/ウチケシの実]]で打ち消す手間も省け、その分時間やアイテム枠を節約でき、
 アイテムを使うことによって生じる隙を防ぐことも出来る。
 特にスタミナと属性(ビン効果含む)の重要な双剣や弓、
 回転回避ができず納刀も遅いランス、ガンランスには恩恵が高い。
 
 -なお、「属性耐性」というSP名だけを見ると勘違いしやすいが、
 このスキルに属性ダメージそのものを減らす効果は''一切ない''。
 --例えば、一式でこのスキルが発動する[[ラギアU/Zシリーズ>防具/ラギアシリーズ]]の場合、
 弱点である火属性・龍属性を受けても属性やられを発症することはないが、
 これらの攻撃による被ダメージが増えてしまうことに変わりはない。
 -
 加えて、大抵のモンスターは1つの属性しか使うことがないため、
 全ての属性やられを防げるという効果は単にオーバースペックなだけのことが多い。
 そのため通常の単体狩猟であれば、素直に属性耐性を高めた方が、
 [[発動が>モンハン用語/5スロスキル]][[簡単>システム/食事]]な上にダメージも減らせて一石三鳥という場合が殆どである。
 --ただし、属性耐性を上げるスキルはあくまで加算であり、
 元の耐性が低いと属性やられを無効化することができない。
 食事を属性以外に回したい、もしくは食事の不確実さを嫌うのならこちらの方が楽な場合もある。
 
 -単体を相手取る場合は上記のように食事も有効だが、それだけでは対処が難しくこのスキルが大きく生きる場面もある。
 代表例はなんといっても、水以外の全属性を操るアルバトリオン戦だろう。
 他にも、水中でのラギアクルス(雷+水)、アグナコトル亜種(水+氷)、
 異なるモンスターを一度に相手する[[同時狩猟>システム/二頭クエスト]]や[[大連続>システム/大連続狩猟クエスト]]など。
 これらの状況では防具の耐性や[[各耐性スキル>スキル/○耐性]]のみで対処しきるのは難しいため、
 このスキルを発動させておく価値は十分である。
 とはいえ、先述のようにダメ―ジを減らす効果ではないため、あくまで保険としての運用をすべきである。
 このスキルがあるからといって被弾のリスクを上げるムーブはするべきではない。
 
 -勿論、火属性やられも無効できる為、根性が発動しても即乙なんていう事にならずにすむ事もある。
 4から強力な火の攻撃を得た[[テオ・テスカトル>モンスター/テオ・テスカトル]]や[[グラビモス>モンスター/グラビモス]]にも非常に有用。
 **MHWorld [#MHW]
 -MHWorldにも続投したが、名前が''属性やられ耐性''となり、
 Lv1で効果や時間を30%軽減、Lv2で60%、Lv3で無効化するようになった。
 スロ1で付けることができ、解除までに必要な転がり回数を少なくできるが、軽減率がLv2でも60%と中途半端。
 おまけで付いてくるならともかく、狙って発動させるならLv3まで発動させたい。
 
 -[[各○耐性>スキル/○耐性#ja183408]]系のスキルも続投しているが、あちらもスロットレベルが1で、スキルレベルは3段階。
 MHXXまでと比べると、装飾品や護石で付ける際の負担は同等となった。((かつての属性耐性が3スロ×2+1スロ×2で8スロスキルであった一方、○耐性は【小】で止めるなら5スロ、【大】まで伸ばして8スロであった(しかも1スロ×8なので付けやすさは全く異なる)。護石につくポイントも、○耐性側は上位時点で最高13もつく一方、属性耐性側はG級で得られる護石でようやく7まで。))
 しかし、耐性を+20まで上げればやられは無効化できること、
 ○耐性スキルのレベル3は防御力も上がることなどからそちらをつけた方がいいとなりがちで、相変わらず影が薄い。
 複数の属性を放ってくる敵がほぼいないことも向かい風となっている。
 防具側の都合でスキル込みでも耐性を20以上確保できない場合なら、
 一応出番はある…かもしれない。&color(Silver){素直に装備を変えろって?};
 
 -MHW:Iでは効果が上昇し、Lv1で50%、Lv2で75%となった。
 新スキルの[[災禍転福>スキル/災禍転福]]を生かす場合など、低レベルでの運用もかなり現実的なものに。
 また、追加されたモンスターのほとんどは頻繁に属性やられとなる攻撃を使用し、
 中でもネロミェールは雷属性やられと水属性やられを扱うこともあり、活躍の場を増やしたと言える。
 サイズ4の装飾品にはこのスキルが含まれているものもあるので、MHWの頃と比べて出番は多くなるだろう。
 *余談 [#gfe451a5]
 -属性やられが導入されている作品のうち、MHP3だけは
 防具の耐性値だけでは属性やられを無効化することはできず、
 各属性に対応する耐性スキルを発動させておく必要があった。
 そのため同作に限っては、ある種[[複合スキル>システム/複合スキル]]のような側面もある。
 
 -MH3では鱗全てが天に逆立つアルバトリオンの防具、[[エスカドラシリーズ>防具/エスカドラシリーズ]]の専用スキルであった。
 「逆鱗の護り」という当時の名称は、そのアルバトリオンに由来するものだろう。
 *関連項目 [#c21d8fd7]
 [[システム/属性]]
 [[システム/属性やられ]]
 [[システム/複合スキル]]
 [[スキル/○耐性]] - 属性ダメージそのものを減らすスキル
 [[スキル/龍気]]
 [[スキル/ネコの○属性得意]] - 同上。ただし真価は他の効果にある