モンスター/ヌシ・ジンオウガ の変更点

:種族|[[牙竜種>モンスター/牙竜種]](竜盤目 四脚亜目 雷狼竜上科 ジンオウガ科)

:[[別名>システム/別名]]|雷狼竜(らいろうりゅう)、主雷狼竜((10体以上狩猟すると交易船で交換できる掛軸より))

:英語表記|Apex Zinogre

:[[危険度>システム/危険度]]|MHRise:★10

:登場作品|MHRise

:狩猟地|[[大社跡>フィールド/大社跡]], [[水没林>フィールド/水没林]],  [[翡葉の砦>フィールド/翡葉の砦]], [[獄泉郷>フィールド/獄泉郷]]

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#contents

*生態・特徴 [#l0e62071]
:|[[百竜夜行>システム/百竜夜行]]となって群れを成している過程で、それを統率するに至った[[ジンオウガ>モンスター/ジンオウガ]]。
百竜夜行の群れを束ねる事から「[[''ヌシ''>システム/ヌシ]]」の名を冠されており、
その名に違わぬ広い縄張りと屈強さを持ち合わせている。
甲殻が黒く変色している他、生み出す雷が青白いものから美しい黄金色へと変わっている。
また、まるで嵐に巻き込まれたかのような傷跡が全身に見られる。
この傷跡の影響か、本種は常に怒りと恐怖に支配された様な振る舞いを見せている。

:|本種の蓄電殻は通常種と比較して著しく発達しており、その発達した蓄電殻は&color(turquoise){''≪ヌシの超電殻≫''};と呼ばれる。
そして、本種はその咆哮によって自身の怒りと恐怖を周囲に波及させ、
率いている群れを活発化させる事もある。
また、通常のジンオウガには有効であった罠への耐性も有している。
これらの脅威により、この個体は生物学的にはジンオウガと同種でありながら、
かの大型古龍やそれに匹敵するモンスター達と並ぶ危険度を有するとも目されている。

:|本種の超電殻は幾多の死線を潜り抜けてきたからか、特殊な性質を有している。
その為、通常種のそれとは別物として扱われており、
カムラの里では特殊な武器の作成に使用される事がある。

*概要 [#x3521443]
-MHRiseのVer.3.0で初登場した、「[[''ヌシ''>システム/ヌシ]]」の名を冠する[[ジンオウガ>モンスター/ジンオウガ]]の特殊な個体。
和風の雰囲気を持つモンスターの代表格であり、なおかつ人気も高い為にヌシ個体の参戦は前々から予想されていた。

-ハンターノートでは通常種とは別種として扱われており、
[[危険度>システム/危険度]]は[[奇しき赫耀のバルファルク>モンスター/奇しき赫耀のバルファルク]]や[[ヌシ・ディアブロス>モンスター/ヌシ・ディアブロス]]と同じ最高値の&size(20){&color(Red){★10};};となっている。
--ヌシ・ジンオウガ自体も関門を容易く破壊するなど相当の強者であるが、
カムラの里においてこれほどの危険度に定められているのは、
やはりモンスターが大挙する“百竜夜行を率いている”という点が重視されているのではないかと思われる。
実際にヌシとしての咆哮で他のモンスターが活性化する場面などもあり、
百竜夜行における彼らの影響力は非常に強い。
-
ヌシ・ディアブロスと同じく[[百竜夜行の発生源>モンスター/イブシマキヒコ]]を超える危険度を持つが、
理由は同じく百竜夜行の実被害が大きいと考えられたからだろうか。

-他のヌシモンスターは通常種と比較してかなり大きな体格を持っていることが特徴的だったが、
ヌシ・ジンオウガに関しては通常種のジンオウガとサイズの差はない。
百竜夜行の中で戦いを続けてきたヌシモンスターだからと言う理由で、
必ずしも体格が大きくなるわけではないようだ。

-[[''&color(Goldenrod){金雷公};''>モンスター/金雷公ジンオウガ]]に非常に良く似た''&color(Goldenrod){金色の電撃};''と、嵐に巻き込まれたような''&color(Red){赤く光る傷跡};''が特徴的。
激しい金色の電撃の影に隠れているが甲殻は[[ヌシ・タマミツネ>モンスター/ヌシ・タマミツネ]]のように真っ黒に染まっている。
ヌシモンスターには独自の発達した部位があるが、ヌシ・ジンオウガは著しく発達した前脚を持つ。
この強靭な前脚による攻撃は非常に苛烈で、『万雷を放ち、相対するものを容赦なく引き裂く』と表現されるほど。
--前述の通り発達部位は前脚であるものの、獲れる特殊素材は''超電殻''である。
尻尾が発達部位だが素材は滑液である[[ヌシ・タマミツネ>モンスター/ヌシ・タマミツネ]]同様、
特殊なエネルギー/液体を発達部位に纏わせる事で攻撃力を底上げしているのだろう。

-修練場に存在する壁画にはジンオウガを含めた複数のモンスターと思われる絵が描かれているのだが、
このうちアオアシラ・リオレイア・タマミツネには発売当時からヌシ個体が実装されていたため、
残りの三体にも後々のアップデートでヌシ個体が追加されるのでは無いか?と噂されていた。
この予想は見事に的中し、壁画に存在したリオレウスとディアブロスにも
Ver.2.0アップデートでヌシ個体が追加された為、残るジンオウガにも益々期待がかかっており、
そしてついにVer.3.0で実装と相成った。
--壁画に描かれているモンスターは&color(Silver){小型モンスターのイズチを除けば};全部ヌシ個体となったので、
現状発表されている中では''ヌシ・ジンオウガが最後のヌシ''だと考えられる。((現状明かされているロードマップでは8月末までイベントクエストなどのみで、新たなモンスターが登場すると考えられるVer.4.0の記載がない、百竜武器にヌシ・ジンオウガの素材を使用して強化を施すと最終強化のような名を得る、などの為))

-他のヌシは実装時は単体の討伐クエストが存在せず、次回のアップデートで追加されたが、
ヌシ・ジンオウガは実装と同時に単体クエストも追加された。
これまで同様百竜夜行にてヌシ・ジンオウガを討伐することに加え
HR100の緊急クエストをクリアすることが条件となっている。
さらに「[[獄泉郷>フィールド/獄泉郷]]」という新フィールドを舞台に[[リオレウス>モンスター/ヌシ・リオレウス]]・[[タマミツネ>モンスター/ヌシ・タマミツネ]]・ジンオウガの
[[3頭のヌシを相手取る大連続狩猟クエスト>クエスト/ヌシの名を戴くもの]]も追加されている。
-
--また、[[''&color(Blue){ヌシ・タマミツネ};''>モンスター/ヌシ・タマミツネ]]と本種を討伐するイベントクエスト「称号・ライバルの心」も配信された。
このクエストは上記のヌシ3頭クエと異なり、なんと''最初から2体が同時に配置されている''。
[[水没林>フィールド/水没林]]での狩猟になる為、常にヌシ2体に狙われ続けるというわけではないのだが、
ジンオウガとタマミツネの行動範囲はそこそこ似通っており、なおかつ今作ではモンスターの視界が嫌に広い為、
1体を狩猟していたらもう1体が騒ぎを聞きつけて勝手に争い始める事も少なくない。
攻撃力が非常に高いヌシ2体を相手取るのは''もはや自殺行為に等しい''ので、お互いの位置には常に気を配っておこう。
---ちなみにこの2種の通常個体同士は[[縄張り争い>アクション/縄張り争い]]を起こす組み合わせなのだが、
残念ながらヌシ同士で縄張り争いが起こることは無いようだ。
*戦闘能力 [#hd0e6896]
-本種は百竜夜行のモンスター達を束ねる「ヌシ」だけあり、通常種とは比べ物にならない実力を持つ。
攻撃力が非常に高く、多くの攻撃がハンターのみならず、
砦に置かれた狩猟設備や関門を容易に破壊してしまう程の威力を持ち合わせている。
そして、ヌシ・ジンオウガは百竜夜行の性質上、
砦の最終関門を守りながら撃退をしなければならない為、
本種を攻撃するだけでなく、最終関門から他のモンスター共々引き剥がす必要がある。
よって、普段以上に周囲の様子に気を付けて戦わなければならない。
--尚、ヌシに変貌した影響か''罠の類いは一切効果を示さない(踏んでも罠が反応しない)''。
&color(Silver){%%MHXの金雷公の様に%%};罠で拘束してタコ殴りないし確実に破龍砲をぶち当てる、
という戦法は取れないので気を付けよう。

-ヌシは共通して異常に発達した部位を持つが、本種のそれは''前脚''であり、
金色の雷を纏った前脚による攻撃が大幅に強化されている。
『万雷を放ち、相対するものを容赦なく引き裂く』の言葉の通りお手は前方に落雷が発生するようになり、
今作の通常種の新モーションであるアッパーは前方になんと''雷の波''を飛ばす。
--金雷公のモーションであった重雷光虫弾や2連続サマーソルトも使用する。
ただ、サマーソルトは地面が光って攻撃範囲を予告するようになったり、
2回目までの間が長くなったりなど金雷公のものよりも回避しやすくなっている。

-クエスト開始時から既に超帯電状態になっている他、解除された後も
通常種のように長々と電力をチャージせず、遠吠えした後に一瞬で超帯電状態に移行してしまう。
通常種と同じく怒りに移行するのは超帯電状態の時のみで、前脚がより強く発光するようになる。
怯ませると他のヌシと同じようにダウンし、怒り状態と同時に超帯電状態も解除される。

-肉質は関しては通常種より若干硬化気味ではあるがそこまで大きな変化は無く、
むしろ超帯電状態中の前脚がかなり柔らかくなって新たに弱点部位となっている。
ただこれは超帯電状態中の話であり、解除された後は頭部以外はそこそこ硬め。
前脚の代わりに後脚が弱点になるが、機動力がある武器種でないとやや狙いにくい。
ただ後脚怯みで通常種同様に転倒するので、超帯電を遅らせる意味でも狙う価値は十分ある。
尻尾の肉質も帯電時、非帯電時問わず非常に硬いため、ヌシ・ジンオウガの機動力とあわせて切断は非常に困難である。
--攻撃が苛烈な代わりに狙いやすい部位が弱点なので、タフネス面はそう高くはない。
体力も18,000程度とヌシの中では[[アシラ>モンスター/ヌシ・アオアシラ]]に次いで低い数値となっている。
また、通常種と異なり怒り状態でも全体防御率が低下しないため、安定してダメージを与えることができる。
つまり、かつてのジンオウガのクエスト名通り「''狩られる前に狩れ!''」を地で行くモンスターと言える。

-ジンオウガは元々攻撃の性質上、下手に翔蟲受け身を取ると追撃を食らいかねない
翔蟲を扱う上での関門と言えそうな存在ではあったのだが、
ヌシのそれは&size(15){&color(Red){''翔蟲潰しの極致''};};とも呼べるほどであり、
意識して体力や防御を上げていなければキャンプまっしぐら。
百竜夜行や大連続では虹色ヒトダマドリのおかげである程度の余裕は生まれるが、それでもなお
初撃を食らう→反射的に受け身を取る→追撃を食らう→回復薬Gを飲む→初撃を食らう→以下ループ…
と、相手にペースを握られやすく回復薬Gをガブ飲みした結果ジリ貧に陥りやすい。
食らったら一連の動作が終わるまで大人しくしておこう。
--特に各種攻撃のホーミング性能が異常なまでに高く、特に2連お手に関しては
翔蟲受け身→即回復薬と''足が遅くなった瞬間に2度目のお手が襲いかかってくる''。
というか、避け方によっては1発目を納刀ダッシュで回避したとしても、
普通にホーミングに引っかかり2発目を被弾することすらある。
お手のタイミングをしっかり判断して範囲外に逃げ込むようにしたい。
--マルチではこのホーミング性能が悪い方向に転換。
ターゲットのハンターの位置が他のハンターと位置が被ることで
自分は狙われていないと思っているハンターに巻き添えが飛んでくることもしばしば。
少し離れた程度のガンナーなら執拗に追いかけてくるので、常に警戒して立ち回るようにしたい。
--一方、一撃が重たく避けづらいためか行動後の隙はかなり大きい。
回避やカウンターでうまくいなす事ができれば大チャンスとなる攻撃も多く、
帯電解除によるダウンもあるため、ターン制を具現化したモンスターとも言える。
まずは攻撃をじっくり観察して、避け方を見極めよう。
&color(Silver){納刀状態で観察してる時すら強烈なホーミングでキャンプ送りになる可能性はあるが。};
--派手な見た目のわりにすべての攻撃はガード強化なしでガード可能だが
ランスやガンランスにガード性能5までスキルを発動させてもほとんどの攻撃で削りダメージが発生する。
特に通常クエストのヌシの大技は最初のハンター狙い落雷をガードしてしまった場合
ガード硬直したままサマーソルトもガードする羽目になる。
たとえ全てを受けきれたとしても、途轍もないスタミナ消費と削りダメージが発生するので、
可能ならばガード以外の対応をお勧めする。
--翔蟲受け身すら潰す連撃だが、回避距離UPのスキルを組み込むと大分楽に避けられる。
今作の回避距離UPはLv1~2程度でもかなりの効果を得られるため、若干火力を削いででも積む価値は十分にある。
例を挙げると、剣士ガンナー問わずよく採用されているジャナフSコイルをナルガSコイルに変更するなど。
&color(Silver){問題はそのナルガ装備の雷耐性が低い事だが…。};
*主な攻撃方法 [#m3b87704]
-行動面でも金雷公を思わせる行動が非常に多い。
--なお、攻撃名称はいずれも仮称である。

:ヌシの咆哮|
ヌシの共通行動。戦闘中に怒り状態になると使用。
強咆哮であり、耳栓スキルでは完全に防ぐことはできない。
また周囲のモンスターも怒り状態にする。

:ヌシの大技|
ヌシの共通行動。バインドボイスのない咆哮をしながら力を溜め、
同時に周囲に金色に輝く雷光虫が飛び交って狩猟設備に電流が走り始める。
そして遠吠えをすると落雷が発生し、''全ての設置されている狩猟設備を一気に破壊する''。
その後、関門にサマーソルト→チャージお手を2回連続で行って攻撃する。
--通常クエストでは、周囲に落雷を発生させた後に''ハンターを狙う落雷を数回発生させ''、
その後にハンターに向けてサマーソルト→チャージお手を''2回連続''で行ってくる。
---追尾性能がとんでもなく高い上に一回目のチャージお手を受けた場合、
''即座に翔蟲受け身を取らないと&color(Red){確実に};追撃を受けて''
&size(15){&color(Red){''虹色ヒトダマドリ込みの剣士でさえ瀕死orキャンプに直行させる程の威力を誇る''};};。
---追尾性能がとんでもなく高い上に一回目のチャージお手は地面に叩きつけられる吹っ飛びなので
''&color(Red){即座};に翔蟲受け身を取らないと&color(Red){確実に};追撃を受けて''
&color(Red){''虹色ヒトダマドリ込みの剣士でさえ瀕死orキャンプに直行させる程の威力を誇る''};。
翔蟲受け身を取るタイミングが''一瞬でも''遅れれば被弾が確定するため、
条件反射で受け身を取らないと判断する暇すらなく乙る。
どうしても苦手ならモドリ玉を使うのも手。
特に大連続クエストの方であれば戦場は目と鼻の先であるため復帰に時間が掛かることもない。

:重雷光虫弾|
MHXXの金雷公が発射するもののように斜めの放物線を描いて地面に着弾し、着弾した箇所にしばらく電流が残る。
この残った電流に当たると吹っ飛ぶ上に結構痛いので注意。

:アッパー|
今作で通常種に追加された新モーションだが、
ヌシ・ジンオウガはさらに&color(goldenrod){''3wayの地面を這う雷の波''};を発射する。
その様子はまるでメタルバンドのライブの舞台で上がる火花のようだが、当たるとものすごく痛い。
遠距離攻撃としての性質が強くなっており、突進やバックステップで距離を取ってから使用することが多い。
怒り時はさらにチャージお手やボディプレスに繋げることがある。


:サマーソルト|
リオレイアのように尻尾を下から振り上げるサマーソルト。
単発だけだが動作が非常に速く、さらに前方に雷の波が発射される。
怒り時はサマーソルト後にさらに跳躍し、''チャージお手で追撃してくる''ので
サマーソルトを回避しても油断しないようにしよう。
近距離での尻尾自体は横方向への判定が小さめなので回避距離スキルなしのステップでも避けられる。

:2連続サマーソルト|
金雷公のモーション。角に電流を纏わせ、2回連続で振り上げると同時に落雷が発生する。
予備動作時に特徴的なSEが鳴り、地面に電流が走って攻撃範囲が予告される。
怒り状態の時は最後にさらにX字の範囲で大量の落雷を発生させる。
なお、落雷には発生保証があり、攻撃前に怯ませて中断させても落雷は発生する。
*素材 [#r5029199]
-[[二つ名個体>モンスター/金雷公ジンオウガ]]とは違い、基本的に得られる素材は通常種と変わらないが、
ヌシ専用の素材が1種類のみ追加されている。

:ヌシの超電殻|
雷狼竜のヌシの傷だらけの蓄電殻。
失った誇りを取り戻さんと、常に激しい電流が迸る。
錬金における評価値は&color(Lime){''堂々の100''};。古龍の宝玉類と同格である。
しかも最後に追加された素材であるためか錬金表のトップに載る。
転倒時の背中採取でも入手できるので余裕が有れば忘れずにやっておこう。
&color(Silver){超電雷光虫しか採れなくても泣かないこと};
&color(Silver){というか常に激しい電流が迸る蓄電殻を''素手で手掴みする''カムラの里のハンターって一体…。};
--この説明からジンオウガは他のヌシモンスターと違って
機会あったらイブシマキヒコに対して報復行為を仕掛けようとしていた可能性も読み取れる。
あるいはこの種は以前にも別の風を操る
超大型古龍アマツマガツチにも住処を追いやられたこともあり
別の安住の地を求めるよりは
こういった連中を逆に追いやろうと力を蓄えている最中だったのかもしれない。
*関連項目 [#j072ac19]
[[シリーズ/モンスターハンターライズ]]
[[モンスター/ジンオウガ]]
[[モンスター/金雷公ジンオウガ]]
[[システム/ヌシ]]
[[システム/百竜夜行]]