モンハン用語/スキル依存症 の変更点

特定のスキルを長期間使い続けていると発生する現象。「スキル中毒」等の呼称も。
本項では、スキル以外のことが原因の依存症についても紹介する。

*概要 [#u4c0e07b]
-防具に設定されているスキルは優秀な物が多く、発動中とそれ以外では雲泥の差がある物も少なくない。
それらのスキルが発動している防具を長期間使用し続けていると、
無意識のうちに''それらのスキルが付いている事が当然のように思えてくる。''
そして、その状態のまま装備を変更してしまい、特定の行動を取ろうとした時になって、
ようやくハンター達は気づくのである。''&color(Red){あのスキルが発動していない事に};。''
こうなるともう時すでに遅し。これが原因でキャンプ送りになったハンターは数知れないであろう。
そして、訓練所などの装備が指定されているクエストに赴く時にも、
この現象に気付き苦汁を飲まされたハンターは多数いるだろう。

-[[砥石使用高速化>スキル/研ぎ師]]、[[根性>スキル/根性]]、[[早食い>スキル/食事]]、[[罠師>スキル/高速設置]]、[[自動装填>スキル/自動装填]]、[[高級耳栓>スキル/聴覚保護]]などの、
隙短縮系や妨害対策系スキルによる依存症はいざという時の危険度が高い。
また、[[回避性能+3>スキル/回避性能]]、[[回避距離UP>スキル/回避距離]]などもタイミングが狂うので要警戒である。
防具を変更する時は、直前の防具とスキル構成がどう違うのかをしっかり把握しておこう。

-戦闘に影響するというわけではないものの、[[物欲スキル>モンハン用語/物欲スキル]]に対する依存症はかなりたちが悪い。
一度何らかの理由で物欲スキルを発動させてクエストに出発した結果、
報酬の量や剥ぎ取りの回数の多さに衝撃を受けて味を占めてしまい、
その後のクエストでも「このスキルを外したら報酬が減ってしまう((なぜか『報酬がスキル発動前の内容に戻るだけ』という発想が出てこなくなる))し、もったいない」
と感じてしまう場合がある。
こうなってしまうと安易に物欲装備から着替えることができなくなり、
狩猟時間が伸びたことで普通の装備と比べて最終的にはかえって素材の入手量が減ってしまったり、
オンラインでの見ず知らずの人とのマルチプレイに着ていった結果、白い目で見られてしまったりすることも。
--さすがにスキルの激運や剥ぎ取りなどは自重するという人は多いとは思うが、
「ついついネコスキルで解体術や招きネコの激運、秘境探索術などを毎回発動させてしまう」と言うと、
思い当たる人も結構多いのではないだろうか。
---秘境探索術については、秘境とターゲットの初期エリアが同じ(または隣接)する場合、
時間短縮を目的として発動することもある。
この場合は物欲スキルとしての依存ではないものの時間短縮のための依存であり、
結局「スキル依存症」と言う意味においては変わらない。

-また、逆にスキルに依存するあまり''スキル効果がないと不安や苛立ちを覚えたり''、
''特定のスキルが付いていない装備を着る事ができなくなってしまう''、
ひどい場合には''[[そのスキルを発動させていないハンターが例外なく地雷に見える>モンハン用語/プロハンター]]''
といったケースも存在する。これもまた立派な依存症である。
特に依存性が高いのが[[斬れ味レベル+1>スキル/匠]]、[[業物>スキル/斬れ味]]、[[集中>スキル/溜め短縮]]などの武器(種)ごとの戦いやすさを上げるような、
立ち回り自体に影響する火力スキルや、
[[回避性能>スキル/回避性能]]、[[回避距離>スキル/回避距離]]、[[ガード性能>スキル/ガード性能]]、[[キノコ大好き>スキル/茸食]]のような生存性を上げるスキル。
もちろんこれらは有用だから依存するのであって、個人が依存するのは何の問題もない。
ただ、火力にこだわりすぎて防御面をなおざりにした結果、頻繁に力尽きたり、
逆に生存スキルばかりを発動させ、火力不足で無駄に時間を食うようでは周りにも迷惑をかけかねない。
[[必須スキル>モンハン用語/必須スキル]]以外は、状況や自分の力量に合わせて取捨選択をできるように心がけた方がいいだろう。
また、オンラインにおいて依存者を見下したり、邪道だ効率厨だと批判するのも論外。
遊び方は人それぞれなので、人の価値観に干渉するのは厳禁である。
--ある意味、[[必須スキル>モンハン用語/必須スキル]]という思想は究極のスキル依存症である。
ただし、こちらはゲームバランス自体が必須スキルを前提としてデザインされており、
必須スキルへの依存が問題になるケースはほぼない。
-MHFでは基本的に「必要なスキルは可能な限り全て付けるもの」という認識があるため
上記のような依存症は従来は起こらなかった
(ナンバリングやPシリーズよりスキルを多く盛れるため「外す」という必要自体が無かった)。
ただし近年ではスキル枠の問題からどの武器種も取捨選択が迫られるケースが多く、
またMHF-G以降、[[非常に>スキル/剛撃]][[強力>スキル/一閃]][[かつ便利な>スキル/絶対防御]][[スキルも>スキル/巧撃]][[アップデートで>スキル/纏雷]][[続々>スキル/闘覇]][[登場している>モンハン用語/秘伝スキル]]ため、
従来よりもスキルの組み合わせパターンが固定化されにくくなり、
それに伴って必須ではないがあると便利なスキルが非常に多くなっている。
従って装備の切り替えや更新時などに、それを外したことで悪影響を及ぼすという事態が起こりうる。
また、普段のスキルが他シリーズより充実していることが原因で、
装備支給のイベントクエストなどでは、ある意味他シリーズよりも強烈な依存症を発しやすくなる。
過去には[[特殊環境下でのみ機能するスタミナ消費軽減スキル>システム/タワーランク]]も依存症を発症しやすいと言われていた。

-このように、スキル依存症はモンハンの楽しみを蝕んでいく恐るべき現象だが、
完全に防いだり治すことは不可能でもない。
--予防法としては、
---&color(Blue){そのスキルが付いた防具での''連戦を避ける''(防具を使い分け、いろいろなスキルに触れる)、};
---&color(Blue){必須スキル以外のスキルは''あくまでオマケ''と捉えておく、};
---&color(Blue){別の武具で狩りに赴く際は''ステータスをしっかり確認した上で''挑む};等、
--対処法としては、
---&color(Red){上述とは逆に、依存対象のスキルが付いていない状態で''連戦する''、};
---&color(Red){依存対象スキルの付かない武具で狩りに赴く時、その武具に付いたスキルを''復唱する''、};
---&color(Red){時々ソロプレイでスキル発動禁止など、自分でルールを決めて''縛りプレイを行う''};等、

-
依存症の予防ないし治療は不可能でないどころか''いくらでも方法がある''。
スキルは確かに便利だが、便利なものほど依存性は高いもの。
スキルに過信しないことが、一番大切なことかもしれない。

**スキル以外の要素による類似例 [#w04f73e9]
-[[アイテム]]による依存症も警戒が必要。
こちらもやはり[[強走薬>アイテム/強走薬]]など、
あれば便利なアイテムを使いすぎたことによって発症してしまうことが多い。

-スキルではないが、[[レギオス武器>武器/レギオス武器]]の斬れ味修復や単発自動装填も依存性が高い機能となっている。
同じレギオス武器でも[[弓>武器/シャルラアルナスル]]の接撃ビン強化はハンターの立ち回り自体を変えるような効果ではないため、
他の機能ほど依存性は高くない。

-これもスキルでは無いが、3Gから4Gまでの作品では、
ボウガンに[[リミッター解除>システム/リミッター解除]]が存在し、依存するケースも見受けられた。
最も多いと思われるのが、ライトボウガンでリミッター解除して全弾リロードを軸に戦う''回し撃ち依存''。
この場合、いざリミッターのかかったライトを使おうとすると弾をつい入れ替えてしまい、
再リロードでもたつくケースが多い。

-また、4Gでは[[極限強化>システム/極限強化]]への依存も見受けられた。
上記のレギオス武器と極限強化【生命】を合わせた[[生レギ>モンハン用語/生レギ]]も依存すると後が怖いケースである。

-4G以降の操虫棍において、[[猟虫>システム/猟虫]]に多種多様な特殊効果が付与されるようになったため、
特にダブルアップ・トリプルアップの効果時間延長、赤橙のダブルアップ成立、橙エキスに高級耳栓付与など
立ち回りが大きく変わる効果を持つ猟虫は依存性が高い。
--MHWでは操虫の特殊効果は無くなったのだが、武器に付加される猟虫ボーナスというものが付いていて、
中でもMHW:Iの実装によって新登場した''猟虫強化【気・力】''は新アクション「猟虫強化」を多用するハンターにとっては
かなりの中毒性を発揮する。
新大陸の操虫棍は''[[強化持続>スキル/強化持続]]''や、MHW:Iで追加された''[[ひるみ軽減>スキル/ひるみ軽減]]の追加効果''など、
立ち回りを非常に快適にするスキルやシステムが多く、
これらを多用しているともうこれらを切ったスキル構成では狩猟ができなくなるハンターも
いるのではないかというくらい依存性の高い環境になっている。

-MHXではスキル以外にも[[スタイル>システム/狩猟スタイル]]による依存症が確認されている。
後述の狩技依存が深刻化した末期症状とも言える&color(Blue){''ストライカースタイル依存''};、
面白い程に乗れるため乗りダウンに頼りやすくなる[[&color(Red){''エリアルスタイル依存''};>ゲーム用語/バッタ]]、
攻防一体のジャスト回避により他スタイル時にフレーム回避の感覚を忘れやすい&color(Orange){''ブシドースタイル依存''};、
イナシにより非常に高い生存性を誇りながら高い火力を発揮できる''ブレイヴスタイル依存''、と
どれもかなり依存度が高い。
特にエア回避で乗るつもりで敵に向かって転がってしまい多大な隙を晒すエリアル依存症、
ジャスト回避のタイミングで回避してしまい攻撃が直撃してしまうブシドー依存症、
ついイナシに入ろうとして、敵の攻撃の目の前で納刀してしまうブレイヴ依存症は非常に危ない。
また、ブレイヴ状態の太刀はカウンターを使用することが出来るため、それ以外のスタイルで敵前気刃斬りをしてしまうこともある。
--また多くの武器種でスタイルによってアクションが変更されるため、ここで依存症を引き起こすことも。
例えばランスでは突き攻撃3段目の隙が少ないストライカースタイルしか使えないだとか、
操虫棍はスタイルごとの差異がありすぎて最初に使っていたスタイルから乗り換えられないという人もいたりする。
また、エリアルスタイルで大剣を覚えた人が他スタイルに乗り換えるというのも容易な事ではないだろう。
現状、特定のスタイルに強制変更されるクエストは''闘技場しか((闘技場ではスタイルに加え狩技まで制限される。))''無いが、
クエスト出発前はくれぐれも狩猟スタイルの確認を怠らないようにしたい。
下手すると「''過去作で使ってた武器なのに操作法すらわからない''」なんて事になってしまうだろう。
前述の操虫棍のほか、チャージアックスや狩猟笛などでもこの傾向が特に顕著である。
--MHFでも過去に同様の事例が「『激闘!2角・2頭の暴君!』において、
当初からの主流だった高台からの砲撃による攻略の際に竜撃砲をブッパするつもりがヒートブレードを暴発させてしまい、
一定時間後斬れ味が激減して阿鼻叫喚となる」という形で確認されていた。
現在はG級ハンターの場合適正GR補正によって防御力が上乗せされるなどの理由により、
高台からの砲撃にこだわらない地上でのガチ戦闘が主流になっているといえる。
// 秘伝書の型にまつわる話なのでぶら下げるとすればここか


-狩猟笛の最大の長所でもある演奏も「聴覚保護」や各「状態異常の無効」等依存度の高い物がある為、
気がついたら[[狩猟笛の友人>モンハン用語/カリピスト]]なしでは狩りにいけなくなることがある。
//笛を変更したら「何が演奏できるのか」を事前に知らせておいた方が良いかもしれない。
//ごく稀に依存症を理由に演奏自体を嫌がる人もいる。

-[[狩技>アクション/狩技]]による依存症も確認されている。
共通技としては絶対回避(臨戦含む)、
武器種別では
--片手剣のラウンドフォース(無敵時間による強引な回避)、
混沌の刃薬(高速で刃薬使用、心眼の刃薬の砥石効果)、
--双剣の獣宿し【餓狼】(斬れ味の消費は変わらずに手数強化)、
--太刀の練気解放円月斬り(気刃斬り使い放題)、
鏡花の構え(攻撃をカウンター)、
桜花気刃斬(高火力で単発でのオーラ色変え可)、
--ランスのガードレイジ(ガードをしつつ火力強化)、
--スラッシュアックスのエネルギーチャージ(ゲージを最大化し会心率上昇効果)、
テンペストアクス(斧モードでの機動力上昇)
--操虫棍のエキスハンター(いつでもトリプルアップ維持)
--ライトボウガンの全弾装填(回し撃ちが可能になる)
--弓のアクセルレイン(移動及び溜め速度強化)
-
など、やはり便利系の技の依存性が強い。
火力系増強系は兎も角、全弾装填など操作感が大きく変わる狩技は効果が切れたor外した際の違和感が著しいので
エリアルやブシドー依存同様に、立ち回りに支障を来す可能性が高い。
一応、一部の狩技は前作のシステムの代用だったりするので、
従来ではリミッター解除を施して運用するのがメインだったライト使いが全弾装填無しでは運用出来なくなる、
と言うのは至極当然であるが…。
リミッター解除に依存していたツケが回ってきた、とも言える。

-少々変則的な例としては、近年のMHFではスキルやアクション面での快適性が強化されており、
MHFプレイヤーがメインシリーズプレイ時においては依存症を発症させやすいというものが挙げられる。
「[[アナログスティックを素早く2回入力してしまう>アクション/抜刀ダッシュ]]」、
「[[ダメージを無視し>スキル/吸血]]、[[納刀せずに戦い続ける>スキル/猛進]]」、
「[[攻撃をガードする直前にガードボタンを再入力する>アクション/ガード#f96e3880]]」、
「大剣や太刀、スラッシュアックスでジャストガードを狙う」など、枚挙に暇がない。

-虫取りや採掘などの時に虫あみやピッケルが必要ないニャンターモードを長時間やった後だったり、
そもそもそれらのアイテムを常備している作品であるアイルー村やMHSTなどをやり込んだ後に、
それらの要素がない他の作品で虫取りや採掘を目当てにクエストに赴いた時、
ついうっかりピッケルなどを忘れてしまうといった、作品をまたぐ依存症も一部確認されている。
場合によってはモンハンと全く関係ない他のゲームでの操作が身に着いたせいで、
いざモンハンに帰ってきた時に操作が覚束なくなってしまう、と言ったパターンも。
--MHSTは、モンスターの見た目や世界観が近い割に操作体系が全く異なる為、
ライダー兼業のハンターはしばしば操作が覚束なくなることがある。
本家をやり込んだ後でMHSTをプレイした際、走ろうとした結果カメラを回してぐるぐる回る
ライダーがいれば、逆にカメラを回そうとして唐突にガードや変形をし始める、挙動不審な
ハンターもいる。
深刻なライダーの場合、マップを散策している最中に''モンスターに斬りかかろうと抜刀''しそうに
なるケースも確認されている。「ライダー依存症」「ハンター依存症」とでもいうべきか。
---一部では、ライダーから戻ってきたハンターが防具を作成する際、防具の色変更システムの
違いを忘れたままでコーディネートしてしまい((MHSTでは防具の大部分の色がガラリと変わる上に、色変更できるパートが二つに分かれている為、二色変更できる))、貴重な素材を投入して生産した後で、
「全然色が変わらないじゃないか!」と絶望するケースもあるとか……。
--ファンタシースターオンライン2やゴッドイーター、討鬼伝などのような他の[[狩りゲー>ゲーム用語/ハンティングアクション]]や、
[[メタルギアソリッド3>防具/スネーク/ザ・ボスシリーズ]]、[[ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド>防具/ハイリアシリーズ]]などのようなサバイバル色の強い作品も要注意。
雰囲気がモンハンと似ているせいか、操作やゲームの基本システムなどを混同してしまいやすいため、
長く遊んでからハンター生活に戻る際には勘を取り戻す、いわゆる「リハビリ」が必要な場合が多い。
---特にPSO2やゴッドイーターは基本の操作として全員もれなくジャンプすることが可能であるため、
それらを長く経験したプレイヤーは基本動作にジャンプがないモンハンにおいて、
移動や回避にもどかしさを感じてしまう''ジャンプ依存症''とも言うべき症状が発症するケースもある。

*関連項目 [#fc785df3]
[[モンハン用語/テンプレ装備]]
[[モンハン用語/必須スキル]]
[[ゲーム用語/効率厨]]