武器/アヌビス の変更点


>''死を呼び込む黒き怒り''は
黒煙と共に天に立ち昇り、
&color(Maroon){''葬らんとする者の墓標''};''を刻む''。

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#contents

*概要 [#k5079ca5]
-[[黒角竜>モンスター/ディアブロス亜種]]の素材を用いて作られた操虫棍。
タナトスロッド→タナトスロッド改→''アヌビス''の順で強化していく。
猟虫は打撃属性のマルドローン。

-黒を基調としたバルディッシュのような外見をしている。
-黒を基調とした斧に、先端に穂先、斧刃の反対側に黒角竜の素材のハンマーヘッドの付いた
ポールアックスのような外見をしている。
ギミックが一切なく、折り畳み式ですらないため非常に巨大。

-チャージも石突部分が発光するのみである。

-下位・上位武器に相当するものはなく、黒角竜素材を用いた一発生産から発展させていく。

*性能 [#le9141ad]
-アヌビス時点での性能は
--生産棍第3位となる攻撃力961
--素で極短い白ゲージ、匠で白延長と短い紫ゲージの出現
--ディアブロス武器にありがちな会心率-10%
--覚醒で雀の涙の龍属性180が出現
--タナトスロッドから一貫して汎用性を高めるスロット2つ
-
といった具合。

-匠ありでさえ紫・白ゲージが短く、継戦能力はあまり高くない。
砥石高速化か業物によるフォローがほぼ必須。
覚醒すれば龍属性が出現するが、前述のとおりわずか180。
基本的には無属性として扱うのが妥当だろう。

-こうしてみると決して弱くはないが、特に目立つ武器とは思えない。
しかしこの棍の真価は強化前のタナトスロッド改にある。
タナトスロッド改は攻撃力930に会心率-10%、ゲージは青40に匠で白が20出現する。
相変わらず龍属性を出すには覚醒が要り、数値も140しかない。
当然だが性能はアヌビスの完全下位互換。
これのどこが「真価」なのかというと、その''異常なまでに低い作成難易度''である。
--まず前身となるタナトスロッドの生産に必要な素材は重甲4つに重尾甲2つ、延髄1つのみ。
強化には重殻3つと黒巻き角が2つ、そして変動素材。これだけ。
つまり必要素材数が非常に少なく、かつレア素材を一切使わないのである。
[[運が悪くなければ>ゲーム用語/物欲センサー]]、部位破壊をきちんと心掛けて1回クエストをこなすだけで全て揃う。

-そんなお手軽棍たるタナトスロッド改だが侮るなかれ、最終形態前にして既にかなりの物理性能を秘めているのだ。
--まず攻撃力930は作成可能時期+難易度からしたら破格で、
これより上は派生先のアヌビスのほかには崩竜の棍である崩杖系統、
ディアブロス原種素材を用いたブロスホーンロッド系統のみ。
攻撃力だけなら前作で1強といわれた[[ヤマタ>武器/爪棘を配す長刀]]の最終派生であるペダンマデュラとタイである。
--斬れ味も匠で白20と心許無いものの、ギリギリ許容範囲レベル。
マイナス会心も10%とそこまで不安定になるものでもない。

-これがG★2の中盤で簡単に作れるのである。
さらにG級探索で[[イビルジョー>モンスター/イビルジョー]]と戦えばジョーの厚黒皮とレア素材の大地を穿つ剛角を用いて
G★3突入前にアヌビスまで強化することも可能。
改の時点でG★3クリアまで通用する、繋ぎとしては最高の一振りである。

-ライバルは通常種素材から作られるブロスホーンロッド系統。
あちらは斬れ味こそ匠でも青ゲージまでしかないが、こちらを大きく上回る攻撃力と長大な青ゲージが売り。
作成時期も難易度も見た目もほぼ同じだが違いはいくつかありそれぞれの特徴は、
タイラントロッドは斬れ味が青までしかないが匠や業物が不要な長さを持ち、[[心眼>スキル/剣術]]があれば十分である。
アヌビスは斬れ味が短い上に匠必須で匠に加え業物も欲しくなるためスキルが重くなりがち、
しかし紫ゲージを持つため硬い部位を持つ相手に対して有利。
スロットの点ではこちらが優秀だがスキルの重さから最終的には装備や相手次第ということだろう。
--ただし、ゴグマジオス討伐後に作れる蛇帝笏ペダンマデュラにはどう足掻いても勝てない。
会心込みの期待値では若干劣るが、彼方は&color(gray){''凄まじい長さの白ゲージ''};を持つため、
スキル自由度も考慮すると総合的な火力では大きく突き放されてしまう。
それのみならず、彼方は物理火力を後押しする''&color(orange){爆破属性};をデフォルトで''有している、まさに超性能。
よって、最終的にはペダンマデュラが出来るまでの繋ぎに甘んじることに。

*タナトスグレイブ [#p83f1d74]
-MHW:Iにて登場したディアブロス亜種の操虫棍。
名称・形状ともにMHW仕様だが、形状は一応バルディッシュ型であり、
タナトスロッドに比べて極端なシルエット変化は感じないかもしれない。
骨武器ベース+ディアブロス亜種の素材を貼った汎用デザインで
過去作の姿にならないため別の名前を与えられている。
ベースとなる上位骨武器のデザインもポールアックス状であるので、
//名称・形状ともにMHW仕様だが、形状は一応バルディッシュ型であり、
他の汎用デザインに比べるとタナトスロッドに近い形状になった。
既存との大きな違いは属性解放によって出現する属性が氷属性になったこと。
ディアブロス武器のタイラントグレイブからの強化のためであろう。
性能は
--攻撃力2番目となる899
--&color(blue){マスター強化しても一向に変わらない会心率-30%};
--素では青、匠で即白ゲージが出現、匠5で紫が出現
--覚醒で氷属性240
--防御+25
--スロットはLv2x1のまま
--猟虫ボーナスは体力回復・スタミナ強化
--パーツ強化可能

-火力としては相変わらずの強さなのだが、相変わらずのマイナス会心や
ライバル武器として攻撃力、斬れ味が同じような値で会心率マイナスが無く、Lv4スロットを備える
[[硫斬旋フォーニャ>武器/灼炎のテウザー#n8f18833]]の登場などでMHWの時よりも厳しい状況。
&color(silver){しかもフォーニャはタイラントグレイブの別派生先。1本だけ作ってあるなら先にフォーニャを作りたくなる。};
--更に、アップデートにより無属性強化が乗らず匠で白止まりだが圧倒的な攻撃力を誇る
金砕棍ゴーデンライが登場。物理攻撃力特化の争いは熾烈を極める。
--RARE10なのでカスタム強化のスロット数が多く、かつパーツ強化可能なので会心率0%にすることも可能。
また、軽視されがちな体力回復・スタミナ強化の猟虫ボーナスだが、回復のそこそこ高い猟虫と合わせると
緑エキスの回復量が馬鹿にならない量になってくるので納刀せずに被弾をカバーする事も不可能ではない。
防御力ボーナスと合わせ生存性へのフォローで差別化できるか。
*余談 [#sc31ab4f]
-「タナトス」はギリシア神話に登場する、「死」そのものを神格化した神の名である。
一方、「アヌビス」はエジプトの神話に登場する冥界の神である。
ディアブロス亜種自身も一部のクエストでは「死神」とも呼ばれており、
黒角竜の武器の銘にはピッタリだったのだろう。
//&color(Silver){どこぞの妖刀みたいに敵の攻撃を覚えて自動で回避してくれたりはしない。};
//出典を明らかにしてくれ
--シリーズとは意外と関わりが古く、[[ハンター大全>イベント・メディア展開/ハンター大全]]の資料でも、
男性用G級ナバル装備のようなアヌビス神風の防具が見られる。
[[バインドキューブ>武器/バインドキューブ]]の原型とおぼしき「メイスオブジェイル」と、
人間ほどの大きさのある「柩(カスケット)スカラベ」の盾を装備しており、
この頃から虫との関わりがあったようだ。

-名前が似ているが、[[どこぞの神属性の弓>武器/アムニス]]とは一切関係ない。
*関連項目 [#v6b045dc]
[[モンスター/ディアブロス亜種]]
[[武器/ディアブロス武器]]
[[武器/タイラントロッド]] - 通常種武器
[[武器/宝大剣の金属器]] - 同じくアヌビスの名を冠する武器