武器/黒龍棍 の変更点


 >''&color(Green){自然なる力};と&color(Purple){邪悪なる力};、相容れない力を操るバランス感覚。''
 ''それこそが操虫棍の極意。''
 
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 #shadowheader(1,目次);
 #contents
 
 *概要 [#o67e568f]
 -MH4より登場する、[[黒龍ミラボレアス>モンスター/ミラボレアス]]の素材から作られる操虫棍。
 『黒龍棍』から改を経て『''黒龍棍【天命】''』、『''真・黒龍棍【天帝】''』へと強化される。
 [[猟虫>システム/猟虫]]は打撃属性のマルドローン。
 
 -ミラボレアスの角をそのまま使ったかのような武骨なデザインで、棍の両端は柄の片側を覆うようにして繋がっている。
 刃の部分が非常に大きく、納刀時は[[ボーンロッド>武器/ボーンロッド]]と同じく先端が折りたたまれる。
 虫笛部分はコンパクトで、刺々しい菱形の部分の中央には黒龍の眼が配置されている。
 この眼が虫笛の役割を果たしており、猟虫に指示を出す際はここが光る。
 操虫の度に禍々しく光る黒龍の眼は不気味の一言。
 *性能 [#e82e8dac]
 **MH4 [#o78ca551]
 -初期段階の黒龍棍の性能は攻撃力465、龍340、防御+10。
 斬れ味も素で緑しかなく、匠でも白10と黒龍武器とは到底思えぬなまくらである。
 黒龍棍改に強化しても白ゲージこそ平均的な長さになるものの、
 その他のパラメーターはいまいちパッとしない数値であり、
 この時点ではライバルであるTHEチェイサーが一枚上手をいっている。
 
 -しかし、最終形態となる黒龍棍【天命】の性能は非常に優秀。
 -
 --最終強化した操虫棍としては平均的な''攻撃力558''
 --言わずもがな''全操虫棍中最高の&color(Maroon){龍属性480};''
 --黒龍近接武器共通の象徴、''[[斬れ味レベル+1>スキル/匠]]により&color(Fuchsia){紫ゲージ};''
 --取り回しが良い&color(Blue){''スロット2''};
 --操虫棍では貴重な''防御力+18''
 -
 何と言っても匠で得られる&color(Fuchsia){''操虫棍中唯一無二の紫ゲージ''};が魅力。
 平均的な攻撃力を上位に食い込めるレベルにまで引き上げ、ただでさえ高い属性値を更に強化する。
 属性値は手数武器としては文句無しの高さであるため、
 &color(Red){''龍属性弱点のモンスターに対しては無類の強さを誇る武器''};と言えるだろう。
 -
 --気になるのは斬れ味ゲージの短さ。
 素のゲージは青までの上、''斬れ味レベル+1で現れる白と紫は両方合わせて30しかない''。
 操虫棍は赤エキスによって大幅に手数が増加し、
 また[[ジャンプ攻撃>アクション/ジャンプ攻撃]]で硬い部位にも攻撃を当てることも多い上に、素の青ゲージも長くないため、
 気が付くとあっという間に緑ゲージまで落ちているという事態も頻繁に起こる。
 -
 とはいえ、防御ボーナスやスロット2と装備構成に優しく、
 斬れ味ゲージの短さ以外には目立った弱点もない。
 またその斬れ味に関しても、幸い今作は''[[真打>スキル/刀匠]]と業物の両立が容易である''。
 龍属性棍としては実質トップの実力者であるため、余裕があれば是非作製したい。
 
 --なお、ライバルは[[THEチェイサー>武器/エイムofトリック]]であるが、
 あちらは攻撃力とスロット数こそ同じものの会心率25%、属性値370と物理重視である。
 THEチェイサーの白ゲージと黒龍棍【天命】の白ゲージ以上の長さが全く同じであることから、
 火力についてはこちらが勝っている。
 あちらは青ゲージが長めであるが、こちらの青ゲージが極端に短いわけではないので
 匠なしでの運用といった極端な場合を除き、ほとんどの場合においてこちらが上回ると思って良い。
 そして紫ゲージの補正の強力さゆえに「匠なしでの運用」などする必要性は皆無である以上、
 最終的な龍属性操虫棍にはこの黒龍棍が選ばれることが多い
 (作成時期から考えても匠装備を用意するのは当然であるといえる)。
 
 --ちなみに、''紫ゲージ込みでも白ゲージの[[&color(Purple){ヤマタ};>武器/爪棘を配す長刀]]には攻撃力で負けてしまう''。
 あちらは匠で白ゲージ60と凄まじい戦闘継続能力を誇り、
 強力な&color(Orange){爆破属性};まで宿しているため、龍属性が多少効く程度の相手では分が悪い。
 龍属性を第1弱点としているモンスターであれば
 圧倒的な属性値を持つ此方の方が有利な場合が多いので、この辺りは使い分けていきたいところ。
 ---とはいえ、素の攻撃力での斬れ味補正の差はほんの誤差なので、攻撃UPのスキルや護符・爪、食事スキルで攻撃力を盛ればヤマタを上回る圧倒的攻撃力を得ることだろう。
 -また要求される素材はかなり親切で、最終強化までに使う黒龍素材は
 角、鱗、甲殻といった基本的な素材のみ、[[''宝玉''>アイテム/宝玉]]''系のレア素材も一切不要''。
 代わりに猟虫の強化素材は要求されるが、上記の長所の前には些細な問題である。
 ただ、黒龍の角の要求数は計5本と少し多く、生産段階の黒龍棍でいきなり4本も必要。
 それでも本体剥ぎ取りで入手できる素材なので、2~3体も討伐すれば集まるだろう。
 --また、この武器は最初の段階からレア7であり、しかも3段階目までの強化である。
 つまり、他の武器をメインに使っているハンターであっても
 最終段階の天命を作成するだけで勲章の操虫の褒章が取れてしまう。
 
 --''ただ、最大の問題は必要な金額''。最終強化までにはなんと&color(Red){''412500z''};もの大金を要求される。
 更に猟虫の育成費用も考えると、一本仕上げる場合は&color(Blue){''莫大な金が吹っ飛ぶ''};ことになるだろう。
 作製に当たっては[[銀行>モンハン用語/銀行]]の利用をオススメする。
 
 **MH4G [#v1dfa1a0]
 -G級黒龍の素材を使うことで更に強化できる。
 その名は「''&color(Red){真・黒龍棍【天帝】};''」、【天命】からは何も挟まずに強化可能である。
 そしてやはり気になる性能は、
 --G級操虫棍ではそこそこの攻撃力837
 --手数にマッチした凄まじい龍属性値&color(Maroon){''520''};
 --素では相変わらず&color(Blue){青止まり};だが、匠で出る&color(Fuchsia){紫ゲージは''30''};に
 --心強さを増した防御力ボーナス''+40''
 --スロットは増えて''3つ''
 -
 黒龍の名を裏切らないものであった。
 もともと高かった龍属性値に関しては文句のつけようが無く、物理性能も大きく強化、
 更にはスロットや防御力といったサブ要素においても非常に優秀である。
 文句無しに優秀なのだが、斬れ味だけは非常に難点が多い。
 紫ゲージこそ最低運用ラインの30であるが、その下は白20、更には青も20しかなく、
 そのため匠に加え業物や砥石使用高速化といった斬れ味補助スキルがほぼ必須になってしまう。
 スキルでフォローをしても1エリアで何回も研がなければならないため、
 トリプルアップを主体とする戦い方ではいざという時に時間を浪費してしまいがち。
 それ抜きにしても実際の効率では数値ほどの威力を出せないことが多い。
 味方が麻痺や罠を多用するプレイスタイルの場合も「罠にかかったモンスターを尻目に研ぐ」
 という場面が頻発するため極めて相性が悪い。
 そういう場合は継戦能力に優れた他の武器に持ち替えるか、
 拘束が近い時は斬れ味が落ちる前に研いでおくなどの対策を講じておくといいだろう。
 --ちなみに、【天帝】になると姿が変わり、[[&color(Gray){''ミラアンセスロード''};>武器/ミラアンセスロード]]や[[&color(Red){''焔魔滅龍棍''};>武器/焔魔滅龍棍]]のように綺麗な形になる。
 
 -斬れ味に難こそあるものの、龍属性棍の中では''最強''といっても過言ではない性能である。
 渾沌ゴア・マガラの''[[&color(Maroon){グリーフ};or&color(Olive){ワンダー};>武器/エイムofトリック#ufe917d9]]''は龍属性武器と言うよりは狂竜化・極限状態用の武器であり、
 ディアブロス亜種の''[[アヌビス>武器/アヌビス]]''は覚醒が必要で属性値も低いため龍属性武器として運用されることはない。
 前作から鎬を削っていたシャガルマガラの''[[&color(Gray){THEミラクル};>武器/エイムofトリック]]''は、残念ながら攻撃性能では天帝の下位互換である。
 もっとも天帝よりも桁違いに長い白ゲージがあり継戦能力が高いので、
 白ゲージで妥協できるならTHEミラクルの方が遥かに快適だろう。
 
 -作成には猟虫によって変化する素材2種と''黒龍の邪眼''と''[[&color(Purple){古龍の大宝玉};>アイテム/古龍の大宝玉]]''を2個ずつ要求される。
 G級古龍装備には大量に要求される上、物欲センサーにも引っかかりやすい素材である。
 この武器に限った事ではないが、作成は慎重に検討しよう。
 勿論、完成すれば古龍キラーとして非常に頼りになるので、
 操虫棍メインのハンターならば作っておきたい一振りであることに間違いない。
 
 **MHX [#o0c14e83]
 -MHXではミラボレアスは登場していないが、他の武器種同様に[[&color(Black){黒い塊};>アイテム/黒いかけら]]などを使ってブラックロッドが生産できる。
 デザインは黒龍棍と同じで、最終強化でクロノロッドとなる。
 LV4で発光する上粘液を要求されるため、作成はラスボス撃破後まで待たされる。
 
 -クロノロッドは高めの龍属性値と非常に長い緑ゲージを持つ鈍器向けの性能。
 匠+2で白ゲージが20だけだが出るので、そちらを活かす運用もありだが、
 今作は匠スキルの負担がかなり重いのが難点。
 
 --鈍器運用の場合、匠無しという点では[[煌黒龍棍アルイノ>武器/煌黒龍棍アルイノ]]と競合する。
 属性値や斬れ味の長さで差別化は可能か。
 
 **MHXX [#yc7b50e3]
 
 -MHXXではミラボレアスが復活し、ブラックロッド以外に真・黒龍棍【天意】が生産できるようになっている。
 なおこちらはMH4Gでの【天帝】のデザインになっている((MHXXでは旧作で強化過程でデザインの変わっていた武器は別派生や独立武器として分けられている))。
 
 -ただし本作の龍属性操虫棍はとてつもない激戦区となっている。
 特にアルバトリオンの[[&color(Purple){神滅龍棍アル・イニア};>武器/煌黒龍棍アルイノ]]や、バルファルクの[[&color(Red){赫醒棍};&color(Gray){レヴィアナ};>武器/銀翼の鋭棍]]あたりが手強い。
 --アル・イニアは攻撃力290、属性値33と数字の火力では彼らに及ばないが、
 スロットが2つあり、スキル無しで''&color(Fuchsia){紫60};''という斬れ味を有する。
 --レヴィアナは攻撃力280で紫ゲージが無いことから物理性能では大きく劣るが、
 属性値45であり、スキル無しで''&color(Gray){白250};''という驚異的な持続力を誇る。
 スロットはこちらも2つである。
 -
 いずれもスキル自由度や持続力に優れており、戦闘が長引くほどこれらの武器の方が有利になってくる。
 操虫棍は手数が多いため、斬れ味ゲージの長さが重要なのも彼らにとって追い風となっている。
 ただし黒龍棍や天帝は瞬発力で彼らを上回っている。
 プレイスタイルによってどちらが重視されるかは変わってくるだろう。
 ***黒龍棍 [#s39c4bfa]
 -MHXから登場していた''クロノロッド''の強化先である「黒龍棍」は、
 --属性武器としては高い攻撃力&color(red){''330''};・会心率0%
 --十分高い&color(Maroon){龍属性値40};
 --素では''&color(blue){青30};''しかないが斬れ味レベル+2で''&color(Gray){白20};&color(Fuchsia){紫30};''
 --スロット0
 -
 攻撃力と属性値を高水準で両立させた性能となっており、
 純粋な攻撃性能では他の龍属性操虫棍を凌駕する事が多い。
 ただし斬れ味ゲージの構成に癖があるため、
 何かしらの対策を講じなければすぐに緑ゲージに落ちてしまう。
 装備構成を熟考した上で使うのがベターである。
 龍が弱点のモンスターは雷や火などにも弱いことが多く、
 その場合同攻撃力でこちらより斬れ味の良い[[ミラアンセスロード>武器/ミラアンセスロード]]や[[ヘルダヴァ>武器/灼炎のテウザー]]が脅威となりうる。
 ヘルダヴァにはスロットで負けるが属性値で勝っているためまだ五分五分だが問題はミラアンセスロード。
 斬れ味と属性値共に上を取られるため雷と龍の効きが[[同じくらいの相手>モンスター/イビルジョー]]だとまず向こうが担がれる。
 [[アカムトルム>モンスター/アカムトルム]]や[[黒炎王>モンスター/黒炎王リオレウス]]など若干龍のほうが通りが良いモンスターでも
 属性値の差で埋められたりするためやはり劣勢側に立たされてしまう。
 従ってこの武器が最も輝けるのは[[シャガルマガラ>モンスター/シャガルマガラ]]や[[オストガロア>モンスター/オストガロア]]などの龍と火が弱点で龍のほうが効くモンスターとなる。
 とはいえ、スキルによって変わってくることも多いため結局のところは好みで選んでも問題ない範囲なのだが。
 
 ***真・黒龍棍【天帝】 [#g8e34ec7]
 -G級から生産できる真・黒龍棍【天意】の究極強化は「真・黒龍棍【天帝】」となり、
 --属性武器としては平均クラスの攻撃力''310''
 --龍属性操虫棍では最も高い属性値''&color(Maroon){48};''
 --素では&color(blue){青30};&color(Gray){白10};の貧弱な斬れ味だが、斬れ味レベル+2で&color(Fuchsia){紫20};
 --MH4Gから半減した防御力+20
 --龍属性操虫棍唯一の''スロット3''
 -
 物理性能を少し落とし、拡張性と属性値を高めた性能になっている。
 属性値の高さは健在であり、オオナズチやクシャルダオラ、素材主であるミラボレアスなど
 肉質が硬いモンスターとの相性は抜群である。
 攻撃性能は黒龍棍が上回ることが多いが、武器スロットの活かし方次第で逆転することもある。
 どちらを選ぶかはその人次第だろう。
 短い斬れ味は臨戦や猟虫で補わなければ厳しいか。
 *関連項目 [#g2ea67bd]
 [[武器/ミラ系武器]]
 [[モンスター/ミラボレアス]]
 [[武器/焔魔滅龍棍]] - 紅龍武器
 [[武器/ミラアンセスロード]] - 祖龍武器