モンスターハンター大辞典 Wiki*
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:種族|[[飛竜種>モンスター/飛竜種]]
:[[別名>システム/別名]]|棘竜(いばらりゅう)
:登場作品|MHF
:狩猟地|[[樹海>フィールド/樹海]], [[花畑>フィールド/花畑]...
#shadowheader(1,目次)
#contents
*生態・特徴 [#b480d9eb]
:|樹海を縄張りとする『''樹海の主''』とも呼ばれる飛竜種。
緑色の外殻と全身に生えた硬く鋭く赤い棘、そして鼻先に角の...
緑の体色に無数の棘という外見から、メゼポルタギルドでは「...
:|普段は身を丸めて息を潜め、知らずに近づいて来たアプトノ...
動きの緩慢な草食種や甲虫種を捕食している。
これは完全な擬態ではなく、景色に溶け込む体色と一切身動き...
よってリオレウスなどに見られる積極的な狩りは行わない。
こういった特徴から視認が困難であり、樹海発見後も種族とし...
:|縄張りを侵すものに対しては排除しようとするよりも、
堅い甲殻と鋭い棘で身を守り、外敵が諦めるのを待つという習...
これは全身の棘が防御と攻撃を兼ねており、好戦的になる必要...
甲殻の堅さもあって生半可な斬れ味の武器では歯が立たない。
攻撃によって睡眠を妨げられたとしても身の危険を感じない限...
欠伸をしながら歩いたり、若干身体を動かす程度の行動しかと...
:|このように、縄張りを侵す者が侵入をあきらめるまで防御に...
本格的に身の危険を感じると突如として激昂、''隠していた凶...
この状態では積極的に相手に攻撃を加えて排除しようとし、以...
このような極端な二面性は、かつて祖先が強大な力を持つ[[古...
発見から長年が経過した現在でも真偽は明らかになっていない。
:|激昂すると怒号と共に甲殻と翼膜の一部が赤く染まり、口か...
甲殻などが紅潮するのは血管が浮かび上がるほど拡張して血流...
激しく暴れる自身の動きを阻害しないようにする役目を担うが、
一方で血流の増加によって肉質が軟化し、平常時に比べて甲殻...
なお、睡眠性の毒によって昏倒すると血管が再び収縮、肉質が...
一般に狩猟に際して睡眠による無力化を狙う戦法は推奨されな...
:|主な武器は全身の棘を活かした肉弾攻撃と発達した脚力によ...
体内には神経性の毒と出血性の毒を生成する器官が備わってい...
強く触れあった外敵に刺傷を負わせるとともに毒に侵す。
凄まじい瞬発力で繰り出される突進は、時速50km以上とされる[...
巻き込んだ外敵を突き飛ばしながら疾走する。
また、ブレスは保有する神経性の麻痺毒と出血性の毒の混合物...
着弾と同時に爆発して外敵に火傷を負わせ、その傷から毒素を...
たとえブレスの衝撃に耐えたとしても、毒にある程度の耐性が...
麻痺毒に侵されて体が動かなくなった挙句、やがて全身に毒素...
:特異個体|角や翼が大きく成長し、全身に細かな傷を負うなど...
死線を潜り抜けてきたためか通常個体よりも凶暴な性格を持ち...
攻撃は最大の防御を体現するかの如く全身を使った激しい攻撃...
周囲に土煙を上げるほどの猛突進や、立ち上がってから放つ五...
:辿異種|棘竜のうち強靭な個体が、長い年月を経て独自の進化...
通常個体より薄くなった体色、角から尻尾にかけて絡まる蔦が...
これは''より自然に擬態を行うための変化''と見られている。
最大の特徴は極度に肥大化し、毒々しい紫色に染まった鼻先の...
鼻先、眼上、両側頭部へと枝分かれしながら大きく湾曲する形...
その異様と毒性から「&color(Purple){''邪毒の角''};」の異名...
毒の最主要生成器官として発達した結果、
異常なまでに強力になった毒の影響でこれほど極端な形質変化...
:|通常個体などと異なり「毒腺」と呼ばれる器官で猛毒を生成...
生成された猛毒は「毒髄」を経由して血液中に放出され、全身...
外的に毒を打ち込む主要器官でもある棘は一見薄い色をしてい...
その内部は猛毒に満ちており、棘を損傷させると内部の毒が姿...
毒液は通常とは異なる濃い紫色で、従来の解毒薬が効かないほ...
一度体内に侵入すれば天廊の番人が扱う「壊毒」をも凌駕する...
あまりに高い毒性からエスピナス自身も無対策でこの毒を扱う...
猛毒を中和する「抗毒液」と呼ばれる抗体を別途生成すること...
抗毒液がどのようなプロセスで生成されるかは定かではないが、
起床時や怯んだ際に地面に飛び散ったという報告もあり、
これを服用できればハンターも猛毒に対して大きな耐性を得ら...
:|外敵との戦闘では通常個体と比較して毒に傾倒した戦法を好...
回転しながら急上昇しつつ毒を散布する、ブレスで毒沼や毒霧...
大量生成した猛毒を活かした攻撃を繰り出すほか、
麻痺毒や強烈な風圧で長時間外敵の自由を奪うことで毒のダメ...
肥大化した角も大きな脅威であり、地面に突き刺したままその...
ただし、角は凶器であると同時に全身を循環する毒液の大半を...
万が一破壊されると内部から大量の毒が漏れ出し、毒を利用し...
*概要 [#b0334fb2]
-MHFシーズン2.0より登場した、MHFシーズン時代を代表するモ...
エスピナス(Espinas)とはスペイン語で[[棘>アイテム/棘]]をあ...
亜種などについては下記の記事も参照されたし。
--''[[モンスター/エスピナス亜種]]''(&color(Maroon){''棘茶...
--''[[モンスター/エスピナス希少種]]''(&color(Blueviolet){...
-別名:棘竜(いばらりゅう)。
赤い棘の生えた緑色の外殻を持つ大型の飛竜で、主に樹海に生...
-刺々しく凶暴そうな見た目とは裏腹に、かなり図太い性格。
基本的にクエスト開始時は必ず''[[&color(Red){寝ている};>シ...
その上、1、2回攻撃したくらいでは&color(Red){起きない};。
さらに起きたとしても、あくびをかましたり、きょろきょろと...
うるさいからあっち行けとでも言いたげに[[尻尾>アイテム/尻...
''&color(Red){ハンターをマトモに追い払う気配が全くない};'...
初見のハンターの多くがその図太さに唖然とした。
--この図太さは''危機を感じない限りは防御に徹し、相手が諦...
全身を覆った硬い甲殻や鋭い棘が攻守を兼ねており、ちょっと...
そのため、大したことがなさそうな敵に対しては、
基本的に「放っておけば去っていくだろう」という日和見主義...
この性質から、直接危害を加えられないなら縄張りを侵されて...
なんとも神経が太いモンスターである。
-
--ただ日和見主義もむべなるかな。
平常時の肉質は非常に硬く、睡眠中や徘徊中はマトモに攻撃が...
はじかれてもしつこく攻撃するなり、爆弾で吹き飛ばすなりし...
-
--内部処理としては、これは「『睡眠』という''モンスターの...
「状態異常としての睡眠」とは全くの別モノである。
そのため、開幕寝起き3倍ドッキリをかますことは不可能。
ただし、爆弾などを確実に当てられる場面ではあるため、
後述の仕様も考えるとここでしっかりダメージは稼いでおきた...
-
大抵は攻撃して起こすことになるが、実は放っておいてもしば...
そして普通のモンスターと同じように樹海をうろうろするよう...
上述した性格から起きててもまず無害……と思いきやそうでもな...
徘徊中にハンターを見つけると突進してくることもある。&colo...
[[ヒプノック>モンスター/ヒプノック]]や[[リオレイア>モンス...
起こさなければそれらのモンスターに集中できるなんて思って...
-
--また、運搬物を運んでいると確実に目覚める。
目覚めたからといって怒り状態になったりするわけではないの...
[[天廊遠征録>システム/天廊遠征録]]などではこの仕様を把握...
-しばらく攻撃して怒らせると、今までの図太さはどこへ行った...
[[怒り時>システム/怒り状態]]はティガレックスのように血流...
''[[&color(Red){炎};>システム/火属性]]+[[&color(Fuchsia){...
さらに怒り時の[[咆哮>アクション/咆哮]]とともに翼を広げて[...
風圧スキル無しで目の前にいると、怒った瞬間風圧で[[怯んで>...
--突進の速度は''猛烈に速い''。それまでのとろさに慣れてい...
そのスピードは目測で''怒り時[[ティガレックス>モンスター/...
それでいて、[[ディアブロス>モンスター/ディアブロス]]や[[...
また、ドリフトしつつ180度方向転換して再度突進を行うことも...
突進中はまともに攻撃できないのでひたすら突進が終わるのを...
&color(Red){''猛速度かつ予備動作無し、高威力に加え、ドリ...
幸いにしてホーミングはさほど強くないので不意打ちでなけれ...
---なお、突進はまともに食らうと上空にかちあげられる。
怒り時は毒が付随することもあり、大ダメージ+長時間スリップ...
ともかく正面から食らうのだけは避けたい。
-ブレスはモチロン、怒り時は一部の直接的な攻撃にも(突進・...
&color(Fuchsia){毒};属性が付加されているので注意が必要。
クエストに行くときは[[解毒薬>アイテム/解毒薬]]・[[漢方薬>...
-稀に「足踏みしながら正面に向かって数回吼える」という特殊...
派生攻撃などもなく隙だらけなので、ありがたく腹下などを攻...
-睡眠属性の効果が効くと怒りが冷めて素直に寝入る。やはり素...
しかし他のモンスターなら一気に大ダメージを叩きこめるが、...
そのため折角のチャンスがまるで活かせない。
睡眠武器を担ぐとペースが乱れてしまうので避けた方が良い。
一応落し物を狙えるチャンスでもあるが、普通に狩った方が早...
-''怒り時に頭の肉質が大幅に軟化する''という特性を利用した...
特に罠の有効性が低下する特異個体実装以降はこの方法で狩ら...
--この方法が通用するのは、原種・亜種・変種とそれぞれの特...
希少種と奇種は肉質防御が硬い上に怯み値も高いためかなり厳...
G級に至っては原種でもほぼ不可能である。
また、稀に[[前兆動作なく突進してくる>アクション/ノーモー...
火事場+2の発動は事故率が高く推奨されていない。
-
--この頭ハメ、当時は武器同士の共存が難しいことから、
一部の武器種は奨励されていなかったが、いたわり+2スキルが...
現在ではほぼ全ての近接武器種がスキルなしで共存可能となっ...
また、一撃が重い大剣やランスでありったけの火力スキルを搭...
(希少種・奇種・G級を除けば)ソロでも割と簡単にハメることが...
-なお原種に限り、入手にやたら困る素材があった。[[紅玉>ア...
その出現確率たるや、''頭部[[破壊>システム/部位破壊]]のみ'...
[[''例の剛翼''>アイテム/古龍種の剛翼]]と大して変わらない...
エスピナスの武具には優秀なものが多いが、生産・強化にほぼ...
強敵であるエスピナスの猛攻に耐えつつ、角をへし折りながら...
とはいえ、公式もこのことを重く見たのか、定期配信で[[基本...
尖角、紅玉もまとめて確定入手できる「一発生産シリーズ」も...
現在では頭部破壊で''30%''と、実に2倍もの確率に上昇してい...
-MHF-G3において、HR31への昇級試験(つまり、「上位」へ上が...
[[砦蟹>モンスター/シェンガオレン]]からこのエスピナスに変...
体力や攻撃力は昇級試験用の弱体化がかかっているものの、肉...
特に該当ランクの剣士装備は''起こして怒らせるのに難儀する'...
-MHF-G10でHR/SRシステムが刷新されて以降は、HR3(上位)へ上...
新米ハンターにとっては上位への登竜門という立ち位置になっ...
G10で行われた個体ステータスの見直しによって実装時点から大...
該当ランクの装備ならばそう苦戦することなく倒せるだろう。
なお変種は特に変わっていないため、その攻撃力や体力に警戒...
**[[特異個体>システム/特異個体]] [#e2843a59]
-[[公式紹介ムービー>http://www.youtube.com/watch?v=lzGCiD...
-見た目の変化
--目が青色
--角(頭部の一本棘)がより巨大化
--身体に浮かぶ血管の色が怒り時には橙色に変色
--翼膜が枯葉色で、ボロボロになっている
--脚が太く発達している
-シーズン10から特異個体も登場。
攻撃力が大きく上昇し怒りやすくなった一方、耐久力は若干低...
-印象深い突進攻撃のバリエーションが増え、
地面をけった後に繰り出す''猛烈に速く、勢い余って倒れこん...
翼をはためかせた後に繰り出す''確定で3回折り返してくる''も...
どちらもホーミングなどはしてこないので怖くはないが、見切...
ブレス攻撃は5連射するパターンが増えたほか、着弾時の爆発に...
もちろん毒と麻痺も変わらず付属しているため、可能なら対策...
-そして完全新規の攻撃パターンとして、''[[&color(Red){コン...
噛み付きやタックル、尻尾にブレスと連続して攻撃を繰り出し、
かつどれも広範囲・高威力なので下手な回避やガードでは容易...
またこれら新技の中には[[HC補正>システム/ハードコアクエス...
無対策では思わぬところで尻餅をついて追撃されてしまうこと...
-このように危険な攻撃技のオンパレードであるが、
縦横無尽に暴れまくるエスピナスが非常にかっこいいこと、
予備動作自体は従来のものより分かりやすくなっていて戦い甲...
これらの攻撃を楽しみに戦うハンターもいて評判はなかなかの...
ちなみに希少種は、より気が短く、すぐ起きてすぐ怒る……のだ...
開幕から怒り時の肉質になるためほぼ常に柔らかく、
慣れた人には通常種より速く狩猟されてしまうハメになってし...
-とはいえ変種はかつての[[剛種>システム/剛種]]レベルの[[攻...
毒のスリップダメージも相まって油断すると即[[3オチ>モンハ...
また、[[覇種UNKNOWN>モンスター/UNKNOWN]]の超滑空で多くの...
エスピナスでは充分起こり得る事象であるので注意しよう。
G級では特異個体化することでタフネスが上がる。
また、突進に打ち上げ効果の突風が追加されたため、
防御力を高めなければ毒ダメージの打ち上げ中断が現実的に起...
**G級 [#s805cc59]
-MHF-G2で追加されたG級版のエスピナス。
-''突進時に突風が巻き起こる''。
この突風に沿って''&color(Red){当たり判定が前方にズレ、更...
それによって前方にいる際の危険度が格段にUPしているのが特...
更に突風故か通常ヒットと同様に毒に冒され、打ち上げられる...
覇種UNKNOWNの超滑空と違い、こちらはよりによって得意として...
更にブレス等の各種攻撃にも勿論毒があるため、
対策が無く、突進一発も真根性なしでは耐えられない防御力で...
覇種UNKNOWN以上に悲惨な状態になるのは火を見るより明らかで...
-ちなみにG級の怯み耐性が上がっていくシステムによって、い...
更にレア素材救済クエは尻尾切断をしなければ救済にならない...
部位破壊を意識しないと素材の入手効率がかなり悪くなってし...
-なお、突風(による当たり判定増加)は特異個体の3連突進など...
-MHF-G2という初期のG級モンスターであることから、装備につ...
ただし[[スラッシュアックスF>武器/スラッシュアックスF]]の...
**[[辿異種>システム/辿異種]] [#l79c7587]
-MHF-Zより実装された。
辿異種エスピナスはMHF-Z全体のメインビジュアルに抜擢されて...
MHF-Z、ひいては辿異種の看板モンスターといえる扱いを受けて...
下表の辿異クエストで狩猟可能な他、[[歌姫狩衛戦・真説>シス...
メインビジュアルで描かれている迎撃拠点にも姿を現す。
:エスピナスの辿異クエスト|
|~受注可能GR|~クエスト名|h
|CENTER:|CENTER:|c
|GR200|極角を備えし棘竜|
|GR400|猛毒を操る棘竜への畏怖|
|GR600|焦土を招く息吹|
|GR800|邪毒の角|
-辿異種エスピナスの「発達部位」は角。通常個体は鼻先に1本...
辿異種は鼻先の異常発達した巨大な角と、その後ろにあるやや...
(と言っても通常個体の角よりは遥かに大きいが)な角、
そして両側頭部の湾曲した角と、''4本もの巨大な角を持ってい...
また、角も含む全身の棘は&color(Purple){''毒々しい紫色''};...
鼻先の角から尻尾にかけては紫色の棘を持つツタが絡まってい...
-更に、辿異種エスピナスは「&color(Purple){''猛毒''};」と...
メインシリーズの猛毒同様、スリップダメージ量が毒よりも非...
持続時間もまた非常に長い。
しかしながら、この猛毒は解毒薬や毒無効スキルでは&color(Re...
対策としては、辿異種エスピナスが落とす&color(Purple){紫色...
また、毒無効を[[辿異スキル>システム/辿異スキル]]「耐毒強...
こちらは完全無効にはできない。
--このダメージはランクが上がるごとに増大していき、
無対策ではGR200だと4ずつ、最終的にGR800では10ずつもの大量...
約2/3秒ごとにダメージを受けるので、GR800では何と猛毒のダ...
--抗毒液は起床時に確定で落とすほか、怯んだ際などにも落と...
拾うのにもたいして時間はかからない(ホルクやマイトレプーギ...
猛毒攻撃を捌き切る自信が無ければ積極的に拾っていくとよい。
ただ非常に苛烈な攻撃を仕掛けてくるため、拾うタイミングは...
また落とし物の条件は怯ませるだけでいいので、閃光玉を使う...
--この抗毒液は猛毒を解除するだけでなく、''一定時間猛毒に...
有効時間は30秒と短いが、猛毒を解除したそばから再び猛毒に...
さらに被ダメージ軽減の効果はダメージを40%カットするという...
みなもと効果が使えない上、次のモンスターの戦闘にもアイテ...
一時的な保険としても活用できる。
また、この抗毒液は「広域化スキル」の広域対象である。
その為、広域スキルがあれば、メンバー全員に抗毒液の効果を...
他の回復アイテム同様[[悪臭状態>システム/一部アイテム使用...
特にこの状態になる可能性のある花畑では注意したいところ。
-通常個体同様ブレス攻撃は麻痺と毒を同時に発症するものなの...
両方無対策で受けようものなら、残り少ない体力を麻痺で動け...
魂の再燃等で凌いでもさらなる本体の追撃でやられかねない。
ただし既存技としては珍しくモーションがかなり低速化してい...
腹下に潜り込めば大きな攻撃チャンスともなる。
-他の辿異種とは違いG級通常個体がベースで、特異個体独自の...
近接武器では長時間手出しできない攻撃が多数あった為、これ...
通常個体の技は変わらず使ってくる上に、その多くが猛毒+打ち...
あまり楽になったようには感じないだろう。
特に突進はそれが顕著に現れていると言っても過言ではないだ...
-辿異種には罠は効かない為、寝ているエスピナスは基本的に叩...
この辿異種エスピナスはただでは起きてくれない。
回転しながら急上昇し、''超風圧''でハンターを吹き飛ばし毒...
着地と同時に怒り状態に突入し戦闘開始となる。
この攻撃は以降もしばしば使用する。
-開幕ではおなじみの立ち上がっての咆哮は行わないが、
一度怒りが収まったあとに再度怒り状態に突入する時になどに...
この咆哮は風圧【大】と「''超咆哮''」であり、
スーパーアーマーがあると超咆哮で長時間動けなくなってしま...
この点からもわかるが、辿異種エスピナスの''風圧は通常は【...
また判定が一瞬なのは周囲のみであり、前方のウェーブエフェ...
超咆哮を確実に凌げる手段(ガード、辿異スキルで無効化する、...
すぐさま横へ退避した方が身のためである。
-部位破壊は通常個体と変化はなく、翼、尾、背棘、腹に部位破...
背棘と腹の破壊については、入手素材の系統は同じである(毒腺...
発達部位である頭部の角を破壊すると、難易度別の素材が確定...
また、角のみ体力条件が撤廃されておりいつでも破壊可能とな...
合計して''総体力の50%分に当る15000ダメージを与えないと破...
辿異武器を用いて角のみをしっかり狙うといったことをしなけ...
また、角を破壊することで超咆哮が使用不可能になる他、後述...
素材の項を見ても分かる通り、部位破壊を達成した際大量の毒...
-一方、元々技威力が高かったためか攻撃力自体はG級原種から...
というか攻撃倍率は''全辿異種で見ても屈指の低さ''である((★...
難度ごとの攻撃倍率上昇もないに等しく、辿異防具を揃えて防...
元気のみなもとを使うことで%%%技のダメージそのもの%%%は軽...
通常のダメージによるコンボ技も少ないうえに威力自体が低く...
これだけで即死することは稀と言ってよい。
抗毒液には前述通り被ダメージを軽減する効果もあるため猶更...
従って本種は''「猛毒」のダメージが段階的に凶悪化していく'...
難易度が上がる度に手ごわくなるという性質であると言える。
実際、★4のそれは対策無しでは猛毒回復だけで立ち往生し、
抗毒液を回収するまでに回復アイテムも無駄に消費しているケ...
このため、装備を整えていたとしても猛毒対策を怠ればあっさ...
猛毒対策を十二分に施しておけば即死してしまう事態は少なく、
不退スキルなど、根性が発動できない環境においても非不退装...
--この特性上、多数居る辿異種の中では挑みやすさと挑みにく...
2017年以降の「一撃が致命傷となる」、
又は「★1から強制即死攻撃がある」ものと比較すれば挑みやす...
防具の(辿異)スキルで対策するのがやや面倒な「猛毒」対策が...
快適に挑もうとすると超風圧と超咆哮の無効化もしたい((超咆...
装備側の要求ハードルがやや高い一方、
それらを抑えた専用装備(と一定以上の実力)であれば快適な狩...
本種はMHF-Z開幕前に辿異種に関して発現した要素の1つである、
「各々のモンスター毎に適合した、専用装備を構築して欲しい...
スキルカフで辿異スキルを発動させる場合、&color(Purple){<...
本種攻略に便利な辿異スキルのカフは全て他の辿異種素材から...
他の辿異種を先に攻略してから挑んだ方が楽という意見もある。
--同じく猛毒を用いる辿異種ガスラバズラとの差異については、
あちらは怒り状態の攻撃力がエスピナスより遥かに高いのに対...
また、強制即死攻撃、即死コンボの有無、全部位破壊のしやす...
-耐久力は初期実装組4種の中では一番高い物となっており、
30000もある体力に加え、★4個体の全体防御率は驚きの0.1とな...
怒り時に肉質が柔らかくなる点は健在であるものの、&color(Re...
柔らかくなる部位もそれまでの個体に比べると若干の軟化に留...
2018年時点の辿異種全体で見ると、ある種の基準ともいえる体...
当時のプレイヤーから見れば衝撃的な数値だったことは否めな...
発達部位の頭部はもちろん、それ以外の破壊可能部位も比較的...
2017年以降の辿異種と比較して発達部位以外の破壊可能部位の...
全部位破壊は極めて難しい。
先述の通り全ての部位を壊さなくても全系統の素材は入手でき...
予めどの部位を優先するかは入念に打ち合わせておいたほうが...
--ちなみに弱点の系統は大差ないのだが、頭については打も斬...
また、腹に弾が良く通る((ただし、弱点部位2箇所を貫通する際...
近接より全体的に対処がしやすくなっているガンナーで挑むプ...
--なお、近接での背中肉質も15と硬い部類に入るため、
単純に背中破壊と言って狙っても、時間がかかる可能性が高い。
纏雷スキルを用いたり、氷属性や爆破属性の武器を用いてダメ...
部位破壊において、背中と判定を共有している首肉質は、
打と弾こそ15であるが斬は20と比較的高い数値をマークし、
弾に至っては背中の5と比べれば圧倒的にマシであるので、狙う...
-生産できる辿異装備はいずれも、発達部位の角やツタを思わせ...
--[[辿異武器>武器/辿異武器]]は太刀・片手剣・双剣・狩猟笛...
MHF-ZZアップデートによって追加されたマグネットスパイクの...
リーチ設定のある武器はいずれも「リーチ長」であり、
どの武器も、装備する事で「劇物強化」の辿異スキルが自動発...
非常に高い毒値と物理性能を有する武器で、[[劇物取扱皆伝>ス...
毒が流れる管と思わしき部分は発光するギミックとなっており、
そのあまりに強力すぎる故に自ら発光するほどになった猛毒を...
---武器名は「棘○□(□には武器種名が入る)ローゼン△△△」で統...
ガンランスは武器名として銃槍の2文字が含まれる為、文字数制...
由来の特定は中々難儀しそうである。
---なおガンランスのみ平時は発光しない。
パッと見バグに見えてそうではなく、''&color(Red){放熱中の...
---先述の通り2018年9月のMHF-ZZアップデートで、新武器種の...
この武器はアップデート告知でも早い段階からシルエットなど...
--[[辿異防具>防具/辿異防具]]は「エスピナZシリーズ」という...
こちらはZYまで強化した時点で剛撃+3、豪放+1、状態異常半減...
頭から順にスキル枠拡張、吸血強化、属撃強化、耐毒強化、閃...
更に剣士の脚には、回避性能+2と回避距離UPを複合した新スキ...
#shadowheader(3,主な技)
:高出力毒ブレス|
通常個体より更に出力が増しており、着弾すると炸裂した破片...
着弾した瞬間は麻痺(普通の麻痺)効果も当然あり、麻痺で長時...
立ちあがっての3連ブレスも用いるが、通常個体と異なりバック...
その変わり、ブレスの有効範囲が大幅に強化されている。
ちなみに直線ブレスは★2以降は特定の攻撃の直後以外では用い...
:超風圧→毒散布|
上述した、寝ているエスピナスに攻撃を加えた時に用いる技。
回転しつつ舞い上がって超風圧を発生させ、ハンターを遠くま...
回転時にも攻撃判定が発生するのだが、
''これをフレーム回避しようとすると超風圧に引っかかる''と...
超風圧を辿異スキルで無効化していると立ち回りやすくなるだ...
また、散布された毒は地面に落ちたあと、一定時間判定が残る。
起床後は普通に使ってくるが、''軸合わせ%%%無し%%%の足踏み...
エスピナスが方向を変えずに足踏みするのを確認したら警戒し...
:タックル→直線毒ブレス|
ふらふらと前進した後、突如後方へのタックルを行い、
更に突き上げながら振り向いて、直線ブレスを放つ。
あやふやな動きで誰を狙っているか判別しづらいが、必ず同じ...
同じ向きに戻ってくるという特徴がある。
また、直線ブレスを放つまでが一連の行動であるため、攻撃後...
:礫巻き上げ突進|
発達部位の角を使って''地面を抉りながら突撃する''技。
突撃後に土を巻き上げながら反転し、突進経路の左右4個所に大...
威力こそ低いが礫は多段ヒットであり、怯みや気絶による拘束...
なお、礫はエスピナスの突進経路には降らない。
:特大毒ブレス|
体力が一定以下になると使用する。
飛び上がって真下に極大のブレスを打ち込み、大爆発とともに&...
その中に頭から急降下して拡散させ毒のメテオを降らせる大技。
ブレスの爆発は見た目よりも速く判定が発生し、当たると打ち...
また、急降下自体は判定がなく、使用後は威嚇・羽ばたきを行...
この際も''毒霧ドームは持続している''ため、安易に近づくと...
抗毒液を予め飲んでおくと毒にはならないため安全に攻撃でき...
発達部位を破壊すると毒霧ドームが発生しなくなり、中心で威...
なお、毒霧はエスピナスが一度吠えたあたりで判定が消失する。
:毒ブレススロー|
★2から使用する技で、毒ブレスを生成し、アンダースローの要...
基本的な特性は上記の高出力毒ブレスと同じなのだが、
直前まで軸合わせする上にブレス自体も非常に巨大なので回避...
また、着弾後に周囲拡散し、一定時間毒の判定の残る。
:ボディプレス突き上げ|
★4で解禁される技で、軽く跳ねて岩盤が割れるほどのボディプ...
打ち上がったハンターを回るように角で突き上げて襲撃するコ...
予備動作が短いが威力としては★4という難易度を考えるとかな...
また、範囲も狭く、ガンナーなら攻撃が当たりにくい。
打ち上げ2段攻撃のため、十分な防御力が無いと根性を貫通され...
G級遷悠種適正防御力であれば耐えることは難しい話ではない。
見た目に反して猛毒にはならないため、単体ではあまり脅威で...
言い換えれば''長時間拘束されるため&color(Red){猛毒を放っ...
そう言った意味では、自身の猛毒を活かした攻撃とも言えなく...
//追記部分は10/6発売のファミ通より
*余談 [#g9dc19d6]
-[[公式のMHF-G『オリジナルモンスター紹介ムービー』>https:...
エスピナスはMHFにおいて初めて登場したオリジナルモンスター...
加えてMHFシーズン時代の代表モンスターとしても位置づけられ...
上述の動画によると思い入れの強いスタッフも多いとのこと。
--これについては、10周年記念メモリアルブックのインタビュ...
エスピナスが登場したMHFシーズン2.0は、
「今日のMHFに繋がるアップデート形式の原型を確立、かつMH2...
であったからであるという。
その前に[[ヒプノック>モンスター/ヒプノック]]、[[ヴォルガ...
この2体は[[メインシリーズとの共同開発>https://www.4gamer....
エスピナスが正真正銘、史上初の
「''MHFでしか狩ることのできないモンスター=MHFオリジナルモ...
という立ち位置となっているのだろう。
また、エスピナス登場以前、MHFのメインビジュアルを飾ってい...
これも当時「MH2時代の延長」というイメージを払拭できていな...
-
ともかくエスピナスがMHFシーズン時代の代表格であるのには変...
MHF-Zのメインビジュアルも先に実装されたヒプノックの辿異種...
エスピナスの辿異種個体がその役に抜擢されている。
-原種は、飛竜種、緑の外殻、毒を持った棘、口から吐く火属性...
''驚くほど[[雌火竜リオレイア>モンスター/リオレイア]]との...
ちなみに、樹海ではこの両者が同時に見られることもある。
-かつてシーズン2.0アップデート以前、エスピナス実装前に公...
「かつては古龍種を相手に縄張り争いをしていた(と思われる)...
-
--この情報に加え、当時の樹海には古龍種が出現するクエスト...
「太古の樹海に生息していた古龍は、エスピナスとの縄張り争...
…という大胆な考察がなされるようになった。
樹海では化石化した鋼龍の鱗とされる鋼龍石が採取でき、
少なくともかつて[[鋼龍>モンスター/クシャルダオラ]]が現れ...
-
--また、後の調査で樹海に雷極龍[[レビディオラ>モンスター/...
しかし、樹海でレビディオラが姿を現すのは極めて稀であり、...
樹海での両者の関係は現在は闇の中である。
//レビディオラの設定で、樹海、峡谷に姿を表すという記述あり
-
//そもそも祖先が古龍級生物でしたという設定が失われたので...
//公式から明言されたものでも無いにも関わらず、あまつさえ...
--なお、シーズン4.0で同じく「その強さは古龍級」と称された...
MHFでは設定レベルで古龍が引き合いに出されたモンスターは登...
//W系列の「縄張り争い」というゲームシステムとは毛色が異な...
-エスピナスの素材からは13武器種全てが作成可能。
MHFのサービス開始時から存在する11武器種はもちろん、
後に追加された[[穿龍棍>武器/穿龍棍]]や[[スラッシュアック...
どれも毒属性や火属性に特化していて強力である。
物理攻撃力のほうも、ちゃんと会心率等で補っている。
-[[ベンチマークソフト>ゲーム用語/ベンチマークソフト]]第3...
緑豊かだったかつての絶島にも生息していたようで、序盤で悠...
が、その後[[ラヴィエンテ>モンスター/ラヴィエンテ]]の出現...
まあ、如何に甲殻が硬いといっても飛行中に%%ミートボール%%...
-後年、[[潮島の洞窟最深部>フィールド/潮島]]において、従来...
エスピナスに酷似した外見を持つ黒い飛竜が発見された。
名称は[[黒穿竜メラギナス>モンスター/メラギナス]]。
エスピナスの近縁種と思われるが、どのような関係を持つのか...
*素材 [#t31aa518]
:棘竜の上鱗|エスピナスの体表を覆う緑色の鱗。
樹海の主としての戦いの傷跡が見られるが、他の飛竜種の鱗を...
非常に屈強な個体からは「仙鱗」と呼ばれる鱗が入手できる。
角の異常に発達した辿異種からは素晴らしい強度と美しさを持...
:棘竜の堅殻|「歴戦の覇者の鎧」とも謳われる、エスピナスの...
異常なまでの硬度を誇り、並大抵の攻撃では傷一つ付かない。...
怒りが頂点に達すると血流が増加して赤みを帯び、一時的に本...
その代わりにエスピナス自身の動きが大きく加速し、怒涛の猛...
非常に屈強な個体からは、「仙殻」と呼ばれる甲殻が入手でき...
辿異種からは、 素晴らしい強度と美しさを持つ「厚緑殻」が得...
全身に猛毒の棘を持つ辿異種エスピナスの素材にしては珍しく...
:棘竜の上棘|エスピナスの外殻に生える赤色の棘。とても硬く...
エスピナスにとっては鎧であると同時に武器でもあり、適当に...
さらには強力な猛毒が仕込まれており、興奮時にはその毒が染...
その瘴気は触れる事すら躊躇われるほど。
「ジョウキョク」ではなく「''ジョウトゲ''」と読む。
&color(Silver){ましてや別名を「イバラリュウ」と読むからと...
中でも特異で凶暴な個体から[[稀に剥ぎ取れる>アイテム/HC素...
一刺しで気を失い、二刺しで二度と目覚めることがないとさえ...
近年解禁された、G級ランクに認定された原種の個体から新たに...
その名の通り両刃状になっており、剥ぎ取る際は細心の注意が...
また、その特異な個体からは「毒棘」と呼ばれる、文字通り猛毒...
辿異種からはそっと触れるだけでも肉が削がれ毒に侵される「...
:棘竜の頭殻|エスピナスの頭部の甲殻。消える事の無い覇気を...
「トウカク」ではなく、「ズカク」と読む。
ちなみに、エスピナス種の頭殻の中では取引価格が最も高い。
:棘竜の尻尾|エスピナスの尻尾。堅い外殻と無数の棘に守られ...
圧倒的な硬度と強力な毒を持ち、興奮時には棘から猛毒が滲み...
その硬度と猛毒によりどんな相手も一振りで沈める恐るべき攻...
辿異種から得られる「毒帯尾」は角ほどの毒が無い為比較的安...
実際得られた角を研究した結果、下記の事実が判明したため比...
:[[棘竜の紅玉>アイテム/紅玉]]|エスピナスの体内で生成され...
持ち主の怒気をそのまま宿しているかのような鮮やかな紅色で...
亜種と希少種のものはそれぞれ別の素材として扱われるが、頭...
辿異種からは、怒りを彷彿とさせる紅色を持つ「大紅玉」が得...
:棘竜の尖角|エスピナスの鼻先に生える主棘。ハンターの間で...
上棘や尻尾以上の凶悪な毒性と硬度を誇り、これを活かした突...
加工が困難なエスピナスの素材の中でも特に取り扱いが難しい...
辿異種は「極角」「極上角」「極剛角」「極絶角」と呼ばれる...
それらを研究した結果、辿異種の異常にまで強力になった毒が...
更にその内部に大量の毒腺と、生成した毒を流す管が確認、
角という武器だけでなく、最大の武器である''&color(Purple){...
:[[棘竜の濃緑殻>アイテム/剥ぎ取り希少素材]]|
棘竜から稀に剥ぎ取れる堅殻。鮮やかな緑の色彩は、自然が生...
:棘竜の毒血|猛毒を含む辿異種エスピナスの血。
通常の解毒薬の効果は全く期待できないほど毒性が強い。
:致死毒袋|辿異種エスピナスの猛毒が溜まる内臓器官。
毒が強すぎるため研究はされていないという。
[[毒袋>アイテム/毒袋]]系列の素材のようだが、エスピナスの...
:棘竜の毒髄|猛毒を含む辿異種エスピナスの髄。
全ての毒はここを通り全身を循環することが分かった。
:棘竜の重翼|辿異種が持つ立派な翼のみが素材として扱われる。
翼膜に張り巡らされた血管は威嚇の際に真っ赤に染まる。
:棘竜の紅翼爪|紅く鋭利な辿異種エスピナスの爪。
内側には毒が流れているため触れることも躊躇う。
:棘竜の毒腺|辿異種から得られる、毒が生成されている器官。
不思議なことに剥ぎ取ると無毒化されるようだ。
:棘竜の刺胞嚢|辿異種から得られる、爪や角、体表に無数に存...
全てが毒腺と繋がっていたという。
:抗毒液|辿異種エスピナスが生成する抗体。
解毒の効果があり、更に服用から一定時間は毒を無効化する。
:飛竜種の薄皮|エスピナスの薄皮。
[[汎用素材>アイテム/汎用素材]]などではなく、ゲーム内で実...
[[歌姫>登場人物/歌姫]]のサイドストーリーで確認できる、[[...
*関連項目 [#xd42086d]
[[モンスター/エスピナス亜種]]
[[モンスター/エスピナス希少種]]
[[モンスター/メラギナス]] - 近縁種と思われる[[烈種>システ...
[[フィールド/樹海]]
[[武器/エスピナ武器]] - エスピナス種の素材から作られる各...
[[イベント・メディア展開/MHFガールズ・フロンティア]] - 原...
終了行:
:種族|[[飛竜種>モンスター/飛竜種]]
:[[別名>システム/別名]]|棘竜(いばらりゅう)
:登場作品|MHF
:狩猟地|[[樹海>フィールド/樹海]], [[花畑>フィールド/花畑]...
#shadowheader(1,目次)
#contents
*生態・特徴 [#b480d9eb]
:|樹海を縄張りとする『''樹海の主''』とも呼ばれる飛竜種。
緑色の外殻と全身に生えた硬く鋭く赤い棘、そして鼻先に角の...
緑の体色に無数の棘という外見から、メゼポルタギルドでは「...
:|普段は身を丸めて息を潜め、知らずに近づいて来たアプトノ...
動きの緩慢な草食種や甲虫種を捕食している。
これは完全な擬態ではなく、景色に溶け込む体色と一切身動き...
よってリオレウスなどに見られる積極的な狩りは行わない。
こういった特徴から視認が困難であり、樹海発見後も種族とし...
:|縄張りを侵すものに対しては排除しようとするよりも、
堅い甲殻と鋭い棘で身を守り、外敵が諦めるのを待つという習...
これは全身の棘が防御と攻撃を兼ねており、好戦的になる必要...
甲殻の堅さもあって生半可な斬れ味の武器では歯が立たない。
攻撃によって睡眠を妨げられたとしても身の危険を感じない限...
欠伸をしながら歩いたり、若干身体を動かす程度の行動しかと...
:|このように、縄張りを侵す者が侵入をあきらめるまで防御に...
本格的に身の危険を感じると突如として激昂、''隠していた凶...
この状態では積極的に相手に攻撃を加えて排除しようとし、以...
このような極端な二面性は、かつて祖先が強大な力を持つ[[古...
発見から長年が経過した現在でも真偽は明らかになっていない。
:|激昂すると怒号と共に甲殻と翼膜の一部が赤く染まり、口か...
甲殻などが紅潮するのは血管が浮かび上がるほど拡張して血流...
激しく暴れる自身の動きを阻害しないようにする役目を担うが、
一方で血流の増加によって肉質が軟化し、平常時に比べて甲殻...
なお、睡眠性の毒によって昏倒すると血管が再び収縮、肉質が...
一般に狩猟に際して睡眠による無力化を狙う戦法は推奨されな...
:|主な武器は全身の棘を活かした肉弾攻撃と発達した脚力によ...
体内には神経性の毒と出血性の毒を生成する器官が備わってい...
強く触れあった外敵に刺傷を負わせるとともに毒に侵す。
凄まじい瞬発力で繰り出される突進は、時速50km以上とされる[...
巻き込んだ外敵を突き飛ばしながら疾走する。
また、ブレスは保有する神経性の麻痺毒と出血性の毒の混合物...
着弾と同時に爆発して外敵に火傷を負わせ、その傷から毒素を...
たとえブレスの衝撃に耐えたとしても、毒にある程度の耐性が...
麻痺毒に侵されて体が動かなくなった挙句、やがて全身に毒素...
:特異個体|角や翼が大きく成長し、全身に細かな傷を負うなど...
死線を潜り抜けてきたためか通常個体よりも凶暴な性格を持ち...
攻撃は最大の防御を体現するかの如く全身を使った激しい攻撃...
周囲に土煙を上げるほどの猛突進や、立ち上がってから放つ五...
:辿異種|棘竜のうち強靭な個体が、長い年月を経て独自の進化...
通常個体より薄くなった体色、角から尻尾にかけて絡まる蔦が...
これは''より自然に擬態を行うための変化''と見られている。
最大の特徴は極度に肥大化し、毒々しい紫色に染まった鼻先の...
鼻先、眼上、両側頭部へと枝分かれしながら大きく湾曲する形...
その異様と毒性から「&color(Purple){''邪毒の角''};」の異名...
毒の最主要生成器官として発達した結果、
異常なまでに強力になった毒の影響でこれほど極端な形質変化...
:|通常個体などと異なり「毒腺」と呼ばれる器官で猛毒を生成...
生成された猛毒は「毒髄」を経由して血液中に放出され、全身...
外的に毒を打ち込む主要器官でもある棘は一見薄い色をしてい...
その内部は猛毒に満ちており、棘を損傷させると内部の毒が姿...
毒液は通常とは異なる濃い紫色で、従来の解毒薬が効かないほ...
一度体内に侵入すれば天廊の番人が扱う「壊毒」をも凌駕する...
あまりに高い毒性からエスピナス自身も無対策でこの毒を扱う...
猛毒を中和する「抗毒液」と呼ばれる抗体を別途生成すること...
抗毒液がどのようなプロセスで生成されるかは定かではないが、
起床時や怯んだ際に地面に飛び散ったという報告もあり、
これを服用できればハンターも猛毒に対して大きな耐性を得ら...
:|外敵との戦闘では通常個体と比較して毒に傾倒した戦法を好...
回転しながら急上昇しつつ毒を散布する、ブレスで毒沼や毒霧...
大量生成した猛毒を活かした攻撃を繰り出すほか、
麻痺毒や強烈な風圧で長時間外敵の自由を奪うことで毒のダメ...
肥大化した角も大きな脅威であり、地面に突き刺したままその...
ただし、角は凶器であると同時に全身を循環する毒液の大半を...
万が一破壊されると内部から大量の毒が漏れ出し、毒を利用し...
*概要 [#b0334fb2]
-MHFシーズン2.0より登場した、MHFシーズン時代を代表するモ...
エスピナス(Espinas)とはスペイン語で[[棘>アイテム/棘]]をあ...
亜種などについては下記の記事も参照されたし。
--''[[モンスター/エスピナス亜種]]''(&color(Maroon){''棘茶...
--''[[モンスター/エスピナス希少種]]''(&color(Blueviolet){...
-別名:棘竜(いばらりゅう)。
赤い棘の生えた緑色の外殻を持つ大型の飛竜で、主に樹海に生...
-刺々しく凶暴そうな見た目とは裏腹に、かなり図太い性格。
基本的にクエスト開始時は必ず''[[&color(Red){寝ている};>シ...
その上、1、2回攻撃したくらいでは&color(Red){起きない};。
さらに起きたとしても、あくびをかましたり、きょろきょろと...
うるさいからあっち行けとでも言いたげに[[尻尾>アイテム/尻...
''&color(Red){ハンターをマトモに追い払う気配が全くない};'...
初見のハンターの多くがその図太さに唖然とした。
--この図太さは''危機を感じない限りは防御に徹し、相手が諦...
全身を覆った硬い甲殻や鋭い棘が攻守を兼ねており、ちょっと...
そのため、大したことがなさそうな敵に対しては、
基本的に「放っておけば去っていくだろう」という日和見主義...
この性質から、直接危害を加えられないなら縄張りを侵されて...
なんとも神経が太いモンスターである。
-
--ただ日和見主義もむべなるかな。
平常時の肉質は非常に硬く、睡眠中や徘徊中はマトモに攻撃が...
はじかれてもしつこく攻撃するなり、爆弾で吹き飛ばすなりし...
-
--内部処理としては、これは「『睡眠』という''モンスターの...
「状態異常としての睡眠」とは全くの別モノである。
そのため、開幕寝起き3倍ドッキリをかますことは不可能。
ただし、爆弾などを確実に当てられる場面ではあるため、
後述の仕様も考えるとここでしっかりダメージは稼いでおきた...
-
大抵は攻撃して起こすことになるが、実は放っておいてもしば...
そして普通のモンスターと同じように樹海をうろうろするよう...
上述した性格から起きててもまず無害……と思いきやそうでもな...
徘徊中にハンターを見つけると突進してくることもある。&colo...
[[ヒプノック>モンスター/ヒプノック]]や[[リオレイア>モンス...
起こさなければそれらのモンスターに集中できるなんて思って...
-
--また、運搬物を運んでいると確実に目覚める。
目覚めたからといって怒り状態になったりするわけではないの...
[[天廊遠征録>システム/天廊遠征録]]などではこの仕様を把握...
-しばらく攻撃して怒らせると、今までの図太さはどこへ行った...
[[怒り時>システム/怒り状態]]はティガレックスのように血流...
''[[&color(Red){炎};>システム/火属性]]+[[&color(Fuchsia){...
さらに怒り時の[[咆哮>アクション/咆哮]]とともに翼を広げて[...
風圧スキル無しで目の前にいると、怒った瞬間風圧で[[怯んで>...
--突進の速度は''猛烈に速い''。それまでのとろさに慣れてい...
そのスピードは目測で''怒り時[[ティガレックス>モンスター/...
それでいて、[[ディアブロス>モンスター/ディアブロス]]や[[...
また、ドリフトしつつ180度方向転換して再度突進を行うことも...
突進中はまともに攻撃できないのでひたすら突進が終わるのを...
&color(Red){''猛速度かつ予備動作無し、高威力に加え、ドリ...
幸いにしてホーミングはさほど強くないので不意打ちでなけれ...
---なお、突進はまともに食らうと上空にかちあげられる。
怒り時は毒が付随することもあり、大ダメージ+長時間スリップ...
ともかく正面から食らうのだけは避けたい。
-ブレスはモチロン、怒り時は一部の直接的な攻撃にも(突進・...
&color(Fuchsia){毒};属性が付加されているので注意が必要。
クエストに行くときは[[解毒薬>アイテム/解毒薬]]・[[漢方薬>...
-稀に「足踏みしながら正面に向かって数回吼える」という特殊...
派生攻撃などもなく隙だらけなので、ありがたく腹下などを攻...
-睡眠属性の効果が効くと怒りが冷めて素直に寝入る。やはり素...
しかし他のモンスターなら一気に大ダメージを叩きこめるが、...
そのため折角のチャンスがまるで活かせない。
睡眠武器を担ぐとペースが乱れてしまうので避けた方が良い。
一応落し物を狙えるチャンスでもあるが、普通に狩った方が早...
-''怒り時に頭の肉質が大幅に軟化する''という特性を利用した...
特に罠の有効性が低下する特異個体実装以降はこの方法で狩ら...
--この方法が通用するのは、原種・亜種・変種とそれぞれの特...
希少種と奇種は肉質防御が硬い上に怯み値も高いためかなり厳...
G級に至っては原種でもほぼ不可能である。
また、稀に[[前兆動作なく突進してくる>アクション/ノーモー...
火事場+2の発動は事故率が高く推奨されていない。
-
--この頭ハメ、当時は武器同士の共存が難しいことから、
一部の武器種は奨励されていなかったが、いたわり+2スキルが...
現在ではほぼ全ての近接武器種がスキルなしで共存可能となっ...
また、一撃が重い大剣やランスでありったけの火力スキルを搭...
(希少種・奇種・G級を除けば)ソロでも割と簡単にハメることが...
-なお原種に限り、入手にやたら困る素材があった。[[紅玉>ア...
その出現確率たるや、''頭部[[破壊>システム/部位破壊]]のみ'...
[[''例の剛翼''>アイテム/古龍種の剛翼]]と大して変わらない...
エスピナスの武具には優秀なものが多いが、生産・強化にほぼ...
強敵であるエスピナスの猛攻に耐えつつ、角をへし折りながら...
とはいえ、公式もこのことを重く見たのか、定期配信で[[基本...
尖角、紅玉もまとめて確定入手できる「一発生産シリーズ」も...
現在では頭部破壊で''30%''と、実に2倍もの確率に上昇してい...
-MHF-G3において、HR31への昇級試験(つまり、「上位」へ上が...
[[砦蟹>モンスター/シェンガオレン]]からこのエスピナスに変...
体力や攻撃力は昇級試験用の弱体化がかかっているものの、肉...
特に該当ランクの剣士装備は''起こして怒らせるのに難儀する'...
-MHF-G10でHR/SRシステムが刷新されて以降は、HR3(上位)へ上...
新米ハンターにとっては上位への登竜門という立ち位置になっ...
G10で行われた個体ステータスの見直しによって実装時点から大...
該当ランクの装備ならばそう苦戦することなく倒せるだろう。
なお変種は特に変わっていないため、その攻撃力や体力に警戒...
**[[特異個体>システム/特異個体]] [#e2843a59]
-[[公式紹介ムービー>http://www.youtube.com/watch?v=lzGCiD...
-見た目の変化
--目が青色
--角(頭部の一本棘)がより巨大化
--身体に浮かぶ血管の色が怒り時には橙色に変色
--翼膜が枯葉色で、ボロボロになっている
--脚が太く発達している
-シーズン10から特異個体も登場。
攻撃力が大きく上昇し怒りやすくなった一方、耐久力は若干低...
-印象深い突進攻撃のバリエーションが増え、
地面をけった後に繰り出す''猛烈に速く、勢い余って倒れこん...
翼をはためかせた後に繰り出す''確定で3回折り返してくる''も...
どちらもホーミングなどはしてこないので怖くはないが、見切...
ブレス攻撃は5連射するパターンが増えたほか、着弾時の爆発に...
もちろん毒と麻痺も変わらず付属しているため、可能なら対策...
-そして完全新規の攻撃パターンとして、''[[&color(Red){コン...
噛み付きやタックル、尻尾にブレスと連続して攻撃を繰り出し、
かつどれも広範囲・高威力なので下手な回避やガードでは容易...
またこれら新技の中には[[HC補正>システム/ハードコアクエス...
無対策では思わぬところで尻餅をついて追撃されてしまうこと...
-このように危険な攻撃技のオンパレードであるが、
縦横無尽に暴れまくるエスピナスが非常にかっこいいこと、
予備動作自体は従来のものより分かりやすくなっていて戦い甲...
これらの攻撃を楽しみに戦うハンターもいて評判はなかなかの...
ちなみに希少種は、より気が短く、すぐ起きてすぐ怒る……のだ...
開幕から怒り時の肉質になるためほぼ常に柔らかく、
慣れた人には通常種より速く狩猟されてしまうハメになってし...
-とはいえ変種はかつての[[剛種>システム/剛種]]レベルの[[攻...
毒のスリップダメージも相まって油断すると即[[3オチ>モンハ...
また、[[覇種UNKNOWN>モンスター/UNKNOWN]]の超滑空で多くの...
エスピナスでは充分起こり得る事象であるので注意しよう。
G級では特異個体化することでタフネスが上がる。
また、突進に打ち上げ効果の突風が追加されたため、
防御力を高めなければ毒ダメージの打ち上げ中断が現実的に起...
**G級 [#s805cc59]
-MHF-G2で追加されたG級版のエスピナス。
-''突進時に突風が巻き起こる''。
この突風に沿って''&color(Red){当たり判定が前方にズレ、更...
それによって前方にいる際の危険度が格段にUPしているのが特...
更に突風故か通常ヒットと同様に毒に冒され、打ち上げられる...
覇種UNKNOWNの超滑空と違い、こちらはよりによって得意として...
更にブレス等の各種攻撃にも勿論毒があるため、
対策が無く、突進一発も真根性なしでは耐えられない防御力で...
覇種UNKNOWN以上に悲惨な状態になるのは火を見るより明らかで...
-ちなみにG級の怯み耐性が上がっていくシステムによって、い...
更にレア素材救済クエは尻尾切断をしなければ救済にならない...
部位破壊を意識しないと素材の入手効率がかなり悪くなってし...
-なお、突風(による当たり判定増加)は特異個体の3連突進など...
-MHF-G2という初期のG級モンスターであることから、装備につ...
ただし[[スラッシュアックスF>武器/スラッシュアックスF]]の...
**[[辿異種>システム/辿異種]] [#l79c7587]
-MHF-Zより実装された。
辿異種エスピナスはMHF-Z全体のメインビジュアルに抜擢されて...
MHF-Z、ひいては辿異種の看板モンスターといえる扱いを受けて...
下表の辿異クエストで狩猟可能な他、[[歌姫狩衛戦・真説>シス...
メインビジュアルで描かれている迎撃拠点にも姿を現す。
:エスピナスの辿異クエスト|
|~受注可能GR|~クエスト名|h
|CENTER:|CENTER:|c
|GR200|極角を備えし棘竜|
|GR400|猛毒を操る棘竜への畏怖|
|GR600|焦土を招く息吹|
|GR800|邪毒の角|
-辿異種エスピナスの「発達部位」は角。通常個体は鼻先に1本...
辿異種は鼻先の異常発達した巨大な角と、その後ろにあるやや...
(と言っても通常個体の角よりは遥かに大きいが)な角、
そして両側頭部の湾曲した角と、''4本もの巨大な角を持ってい...
また、角も含む全身の棘は&color(Purple){''毒々しい紫色''};...
鼻先の角から尻尾にかけては紫色の棘を持つツタが絡まってい...
-更に、辿異種エスピナスは「&color(Purple){''猛毒''};」と...
メインシリーズの猛毒同様、スリップダメージ量が毒よりも非...
持続時間もまた非常に長い。
しかしながら、この猛毒は解毒薬や毒無効スキルでは&color(Re...
対策としては、辿異種エスピナスが落とす&color(Purple){紫色...
また、毒無効を[[辿異スキル>システム/辿異スキル]]「耐毒強...
こちらは完全無効にはできない。
--このダメージはランクが上がるごとに増大していき、
無対策ではGR200だと4ずつ、最終的にGR800では10ずつもの大量...
約2/3秒ごとにダメージを受けるので、GR800では何と猛毒のダ...
--抗毒液は起床時に確定で落とすほか、怯んだ際などにも落と...
拾うのにもたいして時間はかからない(ホルクやマイトレプーギ...
猛毒攻撃を捌き切る自信が無ければ積極的に拾っていくとよい。
ただ非常に苛烈な攻撃を仕掛けてくるため、拾うタイミングは...
また落とし物の条件は怯ませるだけでいいので、閃光玉を使う...
--この抗毒液は猛毒を解除するだけでなく、''一定時間猛毒に...
有効時間は30秒と短いが、猛毒を解除したそばから再び猛毒に...
さらに被ダメージ軽減の効果はダメージを40%カットするという...
みなもと効果が使えない上、次のモンスターの戦闘にもアイテ...
一時的な保険としても活用できる。
また、この抗毒液は「広域化スキル」の広域対象である。
その為、広域スキルがあれば、メンバー全員に抗毒液の効果を...
他の回復アイテム同様[[悪臭状態>システム/一部アイテム使用...
特にこの状態になる可能性のある花畑では注意したいところ。
-通常個体同様ブレス攻撃は麻痺と毒を同時に発症するものなの...
両方無対策で受けようものなら、残り少ない体力を麻痺で動け...
魂の再燃等で凌いでもさらなる本体の追撃でやられかねない。
ただし既存技としては珍しくモーションがかなり低速化してい...
腹下に潜り込めば大きな攻撃チャンスともなる。
-他の辿異種とは違いG級通常個体がベースで、特異個体独自の...
近接武器では長時間手出しできない攻撃が多数あった為、これ...
通常個体の技は変わらず使ってくる上に、その多くが猛毒+打ち...
あまり楽になったようには感じないだろう。
特に突進はそれが顕著に現れていると言っても過言ではないだ...
-辿異種には罠は効かない為、寝ているエスピナスは基本的に叩...
この辿異種エスピナスはただでは起きてくれない。
回転しながら急上昇し、''超風圧''でハンターを吹き飛ばし毒...
着地と同時に怒り状態に突入し戦闘開始となる。
この攻撃は以降もしばしば使用する。
-開幕ではおなじみの立ち上がっての咆哮は行わないが、
一度怒りが収まったあとに再度怒り状態に突入する時になどに...
この咆哮は風圧【大】と「''超咆哮''」であり、
スーパーアーマーがあると超咆哮で長時間動けなくなってしま...
この点からもわかるが、辿異種エスピナスの''風圧は通常は【...
また判定が一瞬なのは周囲のみであり、前方のウェーブエフェ...
超咆哮を確実に凌げる手段(ガード、辿異スキルで無効化する、...
すぐさま横へ退避した方が身のためである。
-部位破壊は通常個体と変化はなく、翼、尾、背棘、腹に部位破...
背棘と腹の破壊については、入手素材の系統は同じである(毒腺...
発達部位である頭部の角を破壊すると、難易度別の素材が確定...
また、角のみ体力条件が撤廃されておりいつでも破壊可能とな...
合計して''総体力の50%分に当る15000ダメージを与えないと破...
辿異武器を用いて角のみをしっかり狙うといったことをしなけ...
また、角を破壊することで超咆哮が使用不可能になる他、後述...
素材の項を見ても分かる通り、部位破壊を達成した際大量の毒...
-一方、元々技威力が高かったためか攻撃力自体はG級原種から...
というか攻撃倍率は''全辿異種で見ても屈指の低さ''である((★...
難度ごとの攻撃倍率上昇もないに等しく、辿異防具を揃えて防...
元気のみなもとを使うことで%%%技のダメージそのもの%%%は軽...
通常のダメージによるコンボ技も少ないうえに威力自体が低く...
これだけで即死することは稀と言ってよい。
抗毒液には前述通り被ダメージを軽減する効果もあるため猶更...
従って本種は''「猛毒」のダメージが段階的に凶悪化していく'...
難易度が上がる度に手ごわくなるという性質であると言える。
実際、★4のそれは対策無しでは猛毒回復だけで立ち往生し、
抗毒液を回収するまでに回復アイテムも無駄に消費しているケ...
このため、装備を整えていたとしても猛毒対策を怠ればあっさ...
猛毒対策を十二分に施しておけば即死してしまう事態は少なく、
不退スキルなど、根性が発動できない環境においても非不退装...
--この特性上、多数居る辿異種の中では挑みやすさと挑みにく...
2017年以降の「一撃が致命傷となる」、
又は「★1から強制即死攻撃がある」ものと比較すれば挑みやす...
防具の(辿異)スキルで対策するのがやや面倒な「猛毒」対策が...
快適に挑もうとすると超風圧と超咆哮の無効化もしたい((超咆...
装備側の要求ハードルがやや高い一方、
それらを抑えた専用装備(と一定以上の実力)であれば快適な狩...
本種はMHF-Z開幕前に辿異種に関して発現した要素の1つである、
「各々のモンスター毎に適合した、専用装備を構築して欲しい...
スキルカフで辿異スキルを発動させる場合、&color(Purple){<...
本種攻略に便利な辿異スキルのカフは全て他の辿異種素材から...
他の辿異種を先に攻略してから挑んだ方が楽という意見もある。
--同じく猛毒を用いる辿異種ガスラバズラとの差異については、
あちらは怒り状態の攻撃力がエスピナスより遥かに高いのに対...
また、強制即死攻撃、即死コンボの有無、全部位破壊のしやす...
-耐久力は初期実装組4種の中では一番高い物となっており、
30000もある体力に加え、★4個体の全体防御率は驚きの0.1とな...
怒り時に肉質が柔らかくなる点は健在であるものの、&color(Re...
柔らかくなる部位もそれまでの個体に比べると若干の軟化に留...
2018年時点の辿異種全体で見ると、ある種の基準ともいえる体...
当時のプレイヤーから見れば衝撃的な数値だったことは否めな...
発達部位の頭部はもちろん、それ以外の破壊可能部位も比較的...
2017年以降の辿異種と比較して発達部位以外の破壊可能部位の...
全部位破壊は極めて難しい。
先述の通り全ての部位を壊さなくても全系統の素材は入手でき...
予めどの部位を優先するかは入念に打ち合わせておいたほうが...
--ちなみに弱点の系統は大差ないのだが、頭については打も斬...
また、腹に弾が良く通る((ただし、弱点部位2箇所を貫通する際...
近接より全体的に対処がしやすくなっているガンナーで挑むプ...
--なお、近接での背中肉質も15と硬い部類に入るため、
単純に背中破壊と言って狙っても、時間がかかる可能性が高い。
纏雷スキルを用いたり、氷属性や爆破属性の武器を用いてダメ...
部位破壊において、背中と判定を共有している首肉質は、
打と弾こそ15であるが斬は20と比較的高い数値をマークし、
弾に至っては背中の5と比べれば圧倒的にマシであるので、狙う...
-生産できる辿異装備はいずれも、発達部位の角やツタを思わせ...
--[[辿異武器>武器/辿異武器]]は太刀・片手剣・双剣・狩猟笛...
MHF-ZZアップデートによって追加されたマグネットスパイクの...
リーチ設定のある武器はいずれも「リーチ長」であり、
どの武器も、装備する事で「劇物強化」の辿異スキルが自動発...
非常に高い毒値と物理性能を有する武器で、[[劇物取扱皆伝>ス...
毒が流れる管と思わしき部分は発光するギミックとなっており、
そのあまりに強力すぎる故に自ら発光するほどになった猛毒を...
---武器名は「棘○□(□には武器種名が入る)ローゼン△△△」で統...
ガンランスは武器名として銃槍の2文字が含まれる為、文字数制...
由来の特定は中々難儀しそうである。
---なおガンランスのみ平時は発光しない。
パッと見バグに見えてそうではなく、''&color(Red){放熱中の...
---先述の通り2018年9月のMHF-ZZアップデートで、新武器種の...
この武器はアップデート告知でも早い段階からシルエットなど...
--[[辿異防具>防具/辿異防具]]は「エスピナZシリーズ」という...
こちらはZYまで強化した時点で剛撃+3、豪放+1、状態異常半減...
頭から順にスキル枠拡張、吸血強化、属撃強化、耐毒強化、閃...
更に剣士の脚には、回避性能+2と回避距離UPを複合した新スキ...
#shadowheader(3,主な技)
:高出力毒ブレス|
通常個体より更に出力が増しており、着弾すると炸裂した破片...
着弾した瞬間は麻痺(普通の麻痺)効果も当然あり、麻痺で長時...
立ちあがっての3連ブレスも用いるが、通常個体と異なりバック...
その変わり、ブレスの有効範囲が大幅に強化されている。
ちなみに直線ブレスは★2以降は特定の攻撃の直後以外では用い...
:超風圧→毒散布|
上述した、寝ているエスピナスに攻撃を加えた時に用いる技。
回転しつつ舞い上がって超風圧を発生させ、ハンターを遠くま...
回転時にも攻撃判定が発生するのだが、
''これをフレーム回避しようとすると超風圧に引っかかる''と...
超風圧を辿異スキルで無効化していると立ち回りやすくなるだ...
また、散布された毒は地面に落ちたあと、一定時間判定が残る。
起床後は普通に使ってくるが、''軸合わせ%%%無し%%%の足踏み...
エスピナスが方向を変えずに足踏みするのを確認したら警戒し...
:タックル→直線毒ブレス|
ふらふらと前進した後、突如後方へのタックルを行い、
更に突き上げながら振り向いて、直線ブレスを放つ。
あやふやな動きで誰を狙っているか判別しづらいが、必ず同じ...
同じ向きに戻ってくるという特徴がある。
また、直線ブレスを放つまでが一連の行動であるため、攻撃後...
:礫巻き上げ突進|
発達部位の角を使って''地面を抉りながら突撃する''技。
突撃後に土を巻き上げながら反転し、突進経路の左右4個所に大...
威力こそ低いが礫は多段ヒットであり、怯みや気絶による拘束...
なお、礫はエスピナスの突進経路には降らない。
:特大毒ブレス|
体力が一定以下になると使用する。
飛び上がって真下に極大のブレスを打ち込み、大爆発とともに&...
その中に頭から急降下して拡散させ毒のメテオを降らせる大技。
ブレスの爆発は見た目よりも速く判定が発生し、当たると打ち...
また、急降下自体は判定がなく、使用後は威嚇・羽ばたきを行...
この際も''毒霧ドームは持続している''ため、安易に近づくと...
抗毒液を予め飲んでおくと毒にはならないため安全に攻撃でき...
発達部位を破壊すると毒霧ドームが発生しなくなり、中心で威...
なお、毒霧はエスピナスが一度吠えたあたりで判定が消失する。
:毒ブレススロー|
★2から使用する技で、毒ブレスを生成し、アンダースローの要...
基本的な特性は上記の高出力毒ブレスと同じなのだが、
直前まで軸合わせする上にブレス自体も非常に巨大なので回避...
また、着弾後に周囲拡散し、一定時間毒の判定の残る。
:ボディプレス突き上げ|
★4で解禁される技で、軽く跳ねて岩盤が割れるほどのボディプ...
打ち上がったハンターを回るように角で突き上げて襲撃するコ...
予備動作が短いが威力としては★4という難易度を考えるとかな...
また、範囲も狭く、ガンナーなら攻撃が当たりにくい。
打ち上げ2段攻撃のため、十分な防御力が無いと根性を貫通され...
G級遷悠種適正防御力であれば耐えることは難しい話ではない。
見た目に反して猛毒にはならないため、単体ではあまり脅威で...
言い換えれば''長時間拘束されるため&color(Red){猛毒を放っ...
そう言った意味では、自身の猛毒を活かした攻撃とも言えなく...
//追記部分は10/6発売のファミ通より
*余談 [#g9dc19d6]
-[[公式のMHF-G『オリジナルモンスター紹介ムービー』>https:...
エスピナスはMHFにおいて初めて登場したオリジナルモンスター...
加えてMHFシーズン時代の代表モンスターとしても位置づけられ...
上述の動画によると思い入れの強いスタッフも多いとのこと。
--これについては、10周年記念メモリアルブックのインタビュ...
エスピナスが登場したMHFシーズン2.0は、
「今日のMHFに繋がるアップデート形式の原型を確立、かつMH2...
であったからであるという。
その前に[[ヒプノック>モンスター/ヒプノック]]、[[ヴォルガ...
この2体は[[メインシリーズとの共同開発>https://www.4gamer....
エスピナスが正真正銘、史上初の
「''MHFでしか狩ることのできないモンスター=MHFオリジナルモ...
という立ち位置となっているのだろう。
また、エスピナス登場以前、MHFのメインビジュアルを飾ってい...
これも当時「MH2時代の延長」というイメージを払拭できていな...
-
ともかくエスピナスがMHFシーズン時代の代表格であるのには変...
MHF-Zのメインビジュアルも先に実装されたヒプノックの辿異種...
エスピナスの辿異種個体がその役に抜擢されている。
-原種は、飛竜種、緑の外殻、毒を持った棘、口から吐く火属性...
''驚くほど[[雌火竜リオレイア>モンスター/リオレイア]]との...
ちなみに、樹海ではこの両者が同時に見られることもある。
-かつてシーズン2.0アップデート以前、エスピナス実装前に公...
「かつては古龍種を相手に縄張り争いをしていた(と思われる)...
-
--この情報に加え、当時の樹海には古龍種が出現するクエスト...
「太古の樹海に生息していた古龍は、エスピナスとの縄張り争...
…という大胆な考察がなされるようになった。
樹海では化石化した鋼龍の鱗とされる鋼龍石が採取でき、
少なくともかつて[[鋼龍>モンスター/クシャルダオラ]]が現れ...
-
--また、後の調査で樹海に雷極龍[[レビディオラ>モンスター/...
しかし、樹海でレビディオラが姿を現すのは極めて稀であり、...
樹海での両者の関係は現在は闇の中である。
//レビディオラの設定で、樹海、峡谷に姿を表すという記述あり
-
//そもそも祖先が古龍級生物でしたという設定が失われたので...
//公式から明言されたものでも無いにも関わらず、あまつさえ...
--なお、シーズン4.0で同じく「その強さは古龍級」と称された...
MHFでは設定レベルで古龍が引き合いに出されたモンスターは登...
//W系列の「縄張り争い」というゲームシステムとは毛色が異な...
-エスピナスの素材からは13武器種全てが作成可能。
MHFのサービス開始時から存在する11武器種はもちろん、
後に追加された[[穿龍棍>武器/穿龍棍]]や[[スラッシュアック...
どれも毒属性や火属性に特化していて強力である。
物理攻撃力のほうも、ちゃんと会心率等で補っている。
-[[ベンチマークソフト>ゲーム用語/ベンチマークソフト]]第3...
緑豊かだったかつての絶島にも生息していたようで、序盤で悠...
が、その後[[ラヴィエンテ>モンスター/ラヴィエンテ]]の出現...
まあ、如何に甲殻が硬いといっても飛行中に%%ミートボール%%...
-後年、[[潮島の洞窟最深部>フィールド/潮島]]において、従来...
エスピナスに酷似した外見を持つ黒い飛竜が発見された。
名称は[[黒穿竜メラギナス>モンスター/メラギナス]]。
エスピナスの近縁種と思われるが、どのような関係を持つのか...
*素材 [#t31aa518]
:棘竜の上鱗|エスピナスの体表を覆う緑色の鱗。
樹海の主としての戦いの傷跡が見られるが、他の飛竜種の鱗を...
非常に屈強な個体からは「仙鱗」と呼ばれる鱗が入手できる。
角の異常に発達した辿異種からは素晴らしい強度と美しさを持...
:棘竜の堅殻|「歴戦の覇者の鎧」とも謳われる、エスピナスの...
異常なまでの硬度を誇り、並大抵の攻撃では傷一つ付かない。...
怒りが頂点に達すると血流が増加して赤みを帯び、一時的に本...
その代わりにエスピナス自身の動きが大きく加速し、怒涛の猛...
非常に屈強な個体からは、「仙殻」と呼ばれる甲殻が入手でき...
辿異種からは、 素晴らしい強度と美しさを持つ「厚緑殻」が得...
全身に猛毒の棘を持つ辿異種エスピナスの素材にしては珍しく...
:棘竜の上棘|エスピナスの外殻に生える赤色の棘。とても硬く...
エスピナスにとっては鎧であると同時に武器でもあり、適当に...
さらには強力な猛毒が仕込まれており、興奮時にはその毒が染...
その瘴気は触れる事すら躊躇われるほど。
「ジョウキョク」ではなく「''ジョウトゲ''」と読む。
&color(Silver){ましてや別名を「イバラリュウ」と読むからと...
中でも特異で凶暴な個体から[[稀に剥ぎ取れる>アイテム/HC素...
一刺しで気を失い、二刺しで二度と目覚めることがないとさえ...
近年解禁された、G級ランクに認定された原種の個体から新たに...
その名の通り両刃状になっており、剥ぎ取る際は細心の注意が...
また、その特異な個体からは「毒棘」と呼ばれる、文字通り猛毒...
辿異種からはそっと触れるだけでも肉が削がれ毒に侵される「...
:棘竜の頭殻|エスピナスの頭部の甲殻。消える事の無い覇気を...
「トウカク」ではなく、「ズカク」と読む。
ちなみに、エスピナス種の頭殻の中では取引価格が最も高い。
:棘竜の尻尾|エスピナスの尻尾。堅い外殻と無数の棘に守られ...
圧倒的な硬度と強力な毒を持ち、興奮時には棘から猛毒が滲み...
その硬度と猛毒によりどんな相手も一振りで沈める恐るべき攻...
辿異種から得られる「毒帯尾」は角ほどの毒が無い為比較的安...
実際得られた角を研究した結果、下記の事実が判明したため比...
:[[棘竜の紅玉>アイテム/紅玉]]|エスピナスの体内で生成され...
持ち主の怒気をそのまま宿しているかのような鮮やかな紅色で...
亜種と希少種のものはそれぞれ別の素材として扱われるが、頭...
辿異種からは、怒りを彷彿とさせる紅色を持つ「大紅玉」が得...
:棘竜の尖角|エスピナスの鼻先に生える主棘。ハンターの間で...
上棘や尻尾以上の凶悪な毒性と硬度を誇り、これを活かした突...
加工が困難なエスピナスの素材の中でも特に取り扱いが難しい...
辿異種は「極角」「極上角」「極剛角」「極絶角」と呼ばれる...
それらを研究した結果、辿異種の異常にまで強力になった毒が...
更にその内部に大量の毒腺と、生成した毒を流す管が確認、
角という武器だけでなく、最大の武器である''&color(Purple){...
:[[棘竜の濃緑殻>アイテム/剥ぎ取り希少素材]]|
棘竜から稀に剥ぎ取れる堅殻。鮮やかな緑の色彩は、自然が生...
:棘竜の毒血|猛毒を含む辿異種エスピナスの血。
通常の解毒薬の効果は全く期待できないほど毒性が強い。
:致死毒袋|辿異種エスピナスの猛毒が溜まる内臓器官。
毒が強すぎるため研究はされていないという。
[[毒袋>アイテム/毒袋]]系列の素材のようだが、エスピナスの...
:棘竜の毒髄|猛毒を含む辿異種エスピナスの髄。
全ての毒はここを通り全身を循環することが分かった。
:棘竜の重翼|辿異種が持つ立派な翼のみが素材として扱われる。
翼膜に張り巡らされた血管は威嚇の際に真っ赤に染まる。
:棘竜の紅翼爪|紅く鋭利な辿異種エスピナスの爪。
内側には毒が流れているため触れることも躊躇う。
:棘竜の毒腺|辿異種から得られる、毒が生成されている器官。
不思議なことに剥ぎ取ると無毒化されるようだ。
:棘竜の刺胞嚢|辿異種から得られる、爪や角、体表に無数に存...
全てが毒腺と繋がっていたという。
:抗毒液|辿異種エスピナスが生成する抗体。
解毒の効果があり、更に服用から一定時間は毒を無効化する。
:飛竜種の薄皮|エスピナスの薄皮。
[[汎用素材>アイテム/汎用素材]]などではなく、ゲーム内で実...
[[歌姫>登場人物/歌姫]]のサイドストーリーで確認できる、[[...
*関連項目 [#xd42086d]
[[モンスター/エスピナス亜種]]
[[モンスター/エスピナス希少種]]
[[モンスター/メラギナス]] - 近縁種と思われる[[烈種>システ...
[[フィールド/樹海]]
[[武器/エスピナ武器]] - エスピナス種の素材から作られる各...
[[イベント・メディア展開/MHFガールズ・フロンティア]] - 原...
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