BGM/オディバトラス戦闘BGM

Last-modified: 2020-08-06 (木) 03:00:16

暴砂の巨城

使用作品
MHF
収録
モンスターハンターフロンティアG オリジナル・サウンドトラック
  • MHF-G移行前の"ラスボス"と標榜されたモンスターとあってか、専用曲が用意されている。
    MHF時代から存在した楽曲の中でも、指折りの人気を誇った曲と言える。
  • 中国の砂漠地帯をイメージしたような、どこか哀愁漂う曲想のBGM。
    戦いの幕開けを印象付ける抑え目のイントロから始まり、
    6/8拍子のリズムの中奏でられる主旋律は、灼熱の絶望とはまた違ったベクトルから、
    「砂漠」のイメージを醸し出しているように感じられるだろう。
    中盤までの悠然たる雰囲気は、巨体故に鈍重なオディバトラスとよく合っている。
    終盤に差し掛かると、それまで抑制されていた曲想が一気に解き放たれ、
    ハンターを鼓舞するやたら格好良いサビが入る事で大いに盛り上げてくれる。
    • フォワード.5のPVではこのBGMの前半の一部(0:58あたりは本来はもう少し長い)や、
      サビ前の後半部分(1:20~1:32あたり)、及びサビの前半が省略されたものが流れる。
      東京ゲームショウでプレビューサイトよりも一足早くPVが公開されており、
      当時から既にこの曲を好むプレイヤーが多かったようである。
      なお、省略ではない完全版はゲームで実際に聴くほか、
      フォワード.5プレビューサイトでも聴けるので興味のある方は是非。
  • ラスボスを意識したとあってか、オディバトラスは演出面で凝ったモンスターでもある。
    この曲の出だしが控えめなのも、開幕時の演出が関係しているものと考えられる。
    • オディバトラスの開幕演出はかなり手の込んだものとなっている。
      彼の居るエリアに入ると視界を遮る猛烈な砂嵐が発生しており、奥には謎の砂山がある。
      ハンターが近づくと、この砂山を打ち破ってオディバトラスが出現。
      そしてアカム系お馴染みの咆哮で周囲の砂が吹き飛び、その巨体が露わになるというもの。
    • 砂山からの出現と同時に発覚時BGMが流れるが、直後に戦闘BGMは流れない。
      無音の状態でオディバトラスの咆哮だけが響き渡り、その後で流れ始める。
      MH3の仕様に近い演出であり、なかなか格好良い一幕である。
      なお、MHFで同様の仕様を持つモンスターは他にグレンゼブルがいる。
  • 作曲者の深澤秀行氏いわく、MHF-Gで追加された楽曲には民族楽器の生音が多く取り入れられており、
    この曲も本来は馬頭琴の生音を利用した楽曲になる予定だったとの事。
    しかし時間的な制約から生音の収録を断念し、打ち込み音源での作曲になったという。

関連項目

モンスター/オディバトラス
フィールド/砂漠