BGM/モンスターハンターストーリーズ戦闘BGM

Last-modified: 2024-03-03 (日) 18:21:41

モンスターハンターストーリーズで使用されている戦闘BGM群。
一部楽曲は派生作品のMH-Rでも使用されていた。

なお編集ルールに基づき、一部の曲名はネタバレ回避のため見出しの一部を***で伏せた状態で掲載している。
また、核心に迫る記述はすべて隠蔽している(クリック/タップで表示)。

目次

草原系フィールド汎用戦闘BGM

影潜む草原

使用作品
MHST, MH-R
作曲
鈴木まり香
英語表記
Shadow Lurking in the Grassy Plain
収録
モンスターハンターストーリーズ オリジナル・サウンドトラック
  • 草原系フィールドでの小型・中型モンスターとの戦闘で使用される汎用戦闘BGM。
    同じフレーズを繰り返しつつ徐々に盛り上がる前半部分と、自然の息吹を感じさせるような
    爽やかかつ穏やかな雰囲気の後半部分の対比が特徴的な曲である。
    全体的に穏やかな曲想ながらキャッチーなメロディが繰り返し使われるため、
    最初に流れる戦闘曲であることも相俟って印象に残っているライダーも多いのではないだろうか。

ざわめく草原

使用作品
MHST, MH-R
作曲
前馬宏充
英語表記
Rustling Steppe
収録
モンスターハンターストーリーズ オリジナル・サウンドトラック
  • 草原系フィールドの大型モンスター戦汎用BGM。
    穏やかな曲想だった影潜む草原とは対照的に、モンスターとライダーの激闘を予感させる勇壮な曲調になっている。

洞窟系フィールド汎用戦闘BGM

  • MHSTにおいて洞窟系フィールドでの戦闘時に流れる汎用戦闘BGM。
    使用されるフィールドはボルデ山の洞窟、ドヴァン鉱山、ボルデ山の奥地(洞窟エリア)の3ヵ所。

騒がしきほら穴

使用作品
MHST, MH-R
作曲
鈴木まり香
英語表記
Noisy Caves
収録
モンスターハンターストーリーズ オリジナル・サウンドトラック
  • 洞窟系フィールドでの小型・中型モンスターとの戦闘時に流れる汎用BGM。
    曲名の通り打楽器が多用された軽快な曲であり、明るいながらもどこか落ち着かない印象を抱かせる。
    ブナハブラやチャチャブーといったモンスターと戦う時にも良く合っている。

鳴動する洞窟

使用作品
MHST, MH-R
作曲
前馬宏充
英語表記
Rumbling Cavern
収録
モンスターハンターストーリーズ オリジナル・サウンドトラック
  • 洞窟系フィールドでの大型モンスターとの戦闘時に流れるBGM。
    ボルデ山の洞窟には大型モンスターが出現しないため、作中で初めて聴くことができるのは
    ドヴァン鉱山に赴いてからとなる。
  • 重々しくもやや静かなイントロから始まり、金管楽器による重厚なメロディが展開される。
    サビでは威圧感を感じさせるメロディが流れるが、サビの後半ではライダーを鼓舞するようなフレーズも混じり、
    次第に穏やかさを感じさせる曲想へと変化していく。
  • 中々格好いい曲なのだが、作中では聞ける機会に恵まれないBGMでもある。
    洞窟系フィールドに現れる大型モンスターがバサルモスとその亜種、イビルジョーの3種しかおらず、
    その上ダンジョンの奥地限定だったり呼び寄せでしか出現しなかったりと
    出会うまでの方法が妙に厄介だったりするのが原因。
    一応クリア後ダンジョンなど他にも流れる場所はあるにはあるのだが…。
  • ストーリー中盤で戦うとあるライダーとの初戦闘の際にもこの曲が流れる。

寒冷地系フィールド汎用戦闘BGM

  • MHST2ではロロスカ地方における戦闘BGMとしていずれの2曲とも使用されている。
    旧作の曲が流れ始めて驚いた前作プレイヤーもいるのではなかろうか?
    ロロスカ地方で展開される物語は前作プレイヤーへのファンサービス的な側面が強く、
    これらの曲が採用されたのもそのような意図があるのかもしれない。

転がる雪玉

使用作品
MHST, MHST2, MH-R
作曲
鈴木まり香
英語表記
Rolling Snowball
収録
モンスターハンターストーリーズ オリジナル・サウンドトラック
  • 寒冷地の小型・中型モンスターとの戦闘で使用されるBGM。
    高音を多用した軽快で清涼感のある曲調が特徴。

乱舞する吹雪

使用作品
MHST, MHST2, MH-R
作曲
鈴木まり香
英語表記
Boisterous Dancing Blizzard
収録
モンスターハンターストーリーズ オリジナル・サウンドトラック
  • 寒冷地の大型モンスターとの戦闘で使用されるBGM。
    シンセサイザーの妖しげなメロディが主体の前半部と疾走感のあるストリングス主体の後半部から構成される。
  • 作中終盤にボスとして戦う特殊なジンオウガ亜種やブラキディオスなどの戦闘曲も出現場所の関係でこれ。
    どちらも非常に極悪な戦闘能力を誇るストーリー中屈指の強敵であるため、何度も負けて再挑戦した人が多く、
    必然的にこの曲の印象を強めることとなっている。中には本作のトラウマBGM認定する人も…。
  • ちなみにこの曲名は、称号として存在しうる組み合わせだったりする。
    MHSTでも称号に設定することが可能であるが、メインシリーズではMHP2G時代から可能だった。

密林系フィールド汎用戦闘BGM

  • MHSTにおいて密林系フィールドでの戦闘時に流れるBGM。
    流れるフィールドはバブダの密林、稀の棲みか、バブダの巨大樹、霧の獣道の4ヵ所。

影集うジャングル

使用作品
MHST
作曲
前馬宏充
英語表記
The Jungle of Gatheting Shadow
収録
モンスターハンターストーリーズ オリジナル・サウンドトラック
  • 密林系フィールドにおける小型・中型モンスター戦汎用BGM。

驚異のジャングル

使用作品
MHST
作曲
前馬宏充
英語表記
Wonder of the Jungle
収録
モンスターハンターストーリーズ オリジナル・サウンドトラック
  • 密林系フィールドにおける大型モンスター戦汎用BGM。

砂漠系フィールド汎用戦闘BGM

灼熱の砂塵

使用作品
MHST, MHST2, MH-R
作曲
鈴木まり香
英語表記
Scorsing Hot Sandstorm
収録
モンスターハンターストーリーズ オリジナル・サウンドトラック
  • クバ砂漠での小型・中型モンスター戦汎用BGM。
    ノリの良いアラビアン風味の曲で、「影潜む草原」と同様に序盤~中盤にかけて同じフレーズが繰り返し使われている。
  • こちらも称号として存在する組み合わせであるが、MHP2の頃のグラビモスとドスガレオスの狩猟数称号の
    組み合わせであり、MHSTでは不可能。

荒れる砂漠

使用作品
MHST, MHST2, MH-R
作曲
前馬宏充
英語表記
Desolate Desert
収録
モンスターハンターストーリーズ オリジナル・サウンドトラック
  • クバ砂漠での大型モンスター戦汎用BGM。
  • MHST2でも砂漠方面のモンスターの巣で使用される。
    ただし出現する地域の関係上、ボルボロスの通常種は戦闘曲がこれになるパターンは無いにほぼ等しく、
    乱舞する吹雪となる場合が殆どである。

火山系フィールド汎用戦闘BGM

影跳ねる火山

使用作品
MHST, MHST2, MH-R
作曲
前馬宏充
英語表記
The Pouncing-Shadow Volcano
収録
モンスターハンターストーリーズ オリジナル・サウンドトラック

地響く火山

使用作品
MHST,MHST2, MH-R
作曲
前馬宏充
英語表記
Volcanic Earthquake
収録
モンスターハンターストーリーズ オリジナル・サウンドトラック
  • ドヴァン火山の大型モンスター戦汎用BGM。

海岸系フィールド汎用戦闘BGM

波打ち際の小競り合い

使用作品
MHST, MH-R
作曲
鈴木まり香
英語表記
Skirmish on the Water's Edge
収録
モンスターハンターストーリーズ オリジナル・サウンドトラック
  • にくきゅうビーチでの小型・中型モンスターとの戦闘時に流れる汎用戦闘BGM。
    マリンバを多用した南国風の曲想であり、戦闘BGMでありながら終始コミカルな雰囲気が続く。
  • 本作で異様に強いドスジャギィ一派もこの戦闘曲。
    コミカルな曲調の中で集中攻撃に晒され、ジャギィの根性タックルを受けて砂浜に散っていったライダーは数知れず…。

水も滴る大ゲンカ

使用作品
MHST, MH-R
作曲
鈴木まり香
英語表記
Splendidly Beautiful Quarrel
収録
モンスターハンターストーリーズ オリジナル・サウンドトラック
  • にくきゅうビーチなどのフィールドで大型モンスターとの戦闘時に流れる汎用戦闘BGM。

闘技場汎用戦闘BGM

高鳴る闘技場

使用作品
MHST, MH-R
作曲
前馬宏充
英語表記
Throbbing Arena
収録
モンスターハンターストーリーズ オリジナル・サウンドトラック
  • MHSTの対戦アリーナ(他作品で言う闘技場に相当)で流れるBGM。
    今作ではメインシリーズの闘技大会に相当するトーナメントだけでなく、通信対戦や
    すれ違いライダーとの対戦でも対戦アリーナが舞台となるため聴く機会自体は結構多い。

乱入モンスター戦闘BGM

やっかい者! ~ 乱入

使用作品
MHST, MHST2
作曲
前馬宏充
英語表記
Troublemaker! ~ Intrusion
収録
モンスターハンターストーリーズ オリジナル・サウンドトラック
  • MHSTにおいて乱入モンスターとの戦闘で流れるBGM。
    今作において乱入してくるモンスターはイビルジョーのみであり、事実上のイビルジョー専用BGMと化している。
    それが理由かは不明だが、この曲にはイビルジョーの戦闘BGMを意識したと思われる部分が随所に見られる。
  • キャッチーな戦闘曲の多いMHSTにおいては珍しく、終始重々しく、そして物々しい雰囲気の旋律が展開されていく。
    特徴的なのがイントロ部分で、パーカッションの連打音の直後、ブザーのような低音の金管楽器の重音色が鳴り響く。
    乱入時の特殊演出も含め、プレイヤーにヤバい奴が来たという印象を抱かせるのに一役買っている。
  • 初見時のインパクトこそ凄まじいのだが、乱入が終盤のフィールドまで発生しない事に加え
    今作のイビルジョー自体がかなり御しやすい部類の相手であるため残念ながらトラウマBGMと言われることは少ない。
  • MHST2でも乱入システムは続投してるのでしっかり流れる。
    ストーリー序盤でアンジャナフがこのbgmと同時にバーニングブラスターで大打撃を与えてくる姿はインパクト抜群。

ストーリーボス戦闘BGM

  • MHST作中で登場する一部のボスとの戦闘時に流れるBGM。
    RPGという媒体の都合上、ボスといつでも再戦できる訳ではないため聴けるタイミングは限定される。
    「過酷な挑戦」以外の戦闘BGMは特定のタイミングでしか流れない非常にレアな曲だったが、
    Ver.1.3.0で追加されたエンドコンテンツよりストーリーボスとの再戦が可能になったことで、
    一部の曲以外はクリア済データでも聴けるようになった。
  • ここに掲載している曲はいずれもストーリーに深く関わる楽曲であり、曲名で直接検索すると
    ネタバレとなる画像や単語も検索結果に上がってきてしまう可能性が高い。
    ネタバレを回避しつつBGMを試聴したい場合は音楽配信サイトでストーリーズのサントラを検索し、
    そこからページ内検索で曲を探すのがいいだろう。

凶気との対決

使用作品
MHST, MH-R
作曲
前馬宏充
英語表記
Confrontation Black Blight
収録
モンスターハンターストーリーズ オリジナル・サウンドトラック
  • 凶気化モンスターとの戦闘で使用されるBGM。英語版タイトルに入っている"Black Blight"とは黒の凶気の英名である。
  • 黒の凶気の悍ましさを全面に押し出した暗く物々しい雰囲気の曲。
    こちらを威圧するようなおどろおどろしいイントロから始まり、物々しいパートと静かなパートが交互に展開される。
  • 「黒」繋がりかMH-Rではストーリークエストの「黒の使徒」との対決や会話でも流れることがある。
    特に初めてこのBGMが流れるシーンは、ネタバレになるので詳細は伏せるが衝撃的なシーンであるので印象に残りやすい。

影蔓延る研究所

使用作品
MHST
作曲
前馬宏充
英語表記
Shadow Infrared Laboratory
収録
モンスターハンターストーリーズ オリジナル・サウンドトラック
  • 中盤に登場するとあるモンスターとの戦闘で流れるBGM。
    • マネルガー研究所内に出現する改造モンスター(アプトノス、ボルボロス)との戦闘時に流れる。
      研究所以外で対峙する個体や、追憶の塔に出現する改造モンスター戦では、
      闘技場BGM『高鳴る闘技場』が流れる。

咆哮する甲冑

使用作品
MHST
作曲
前馬宏充
英語表記
Roaring Armor
収録
モンスターハンターストーリーズ オリジナル・サウンドトラック
  • 中盤以降に登場するとあるボスとの戦闘で流れるBGM。
    リズミカルな曲調と重厚な低音が調和した曲。
  • 底知れない強敵と対峙した際の威圧感と緊張感を上手く表現している良曲だが、
    件のボスは作中屈指の強敵であるためトラウマBGMと化しているプレイヤーもいることだろう。
    • 凶気化した改造モンスター(アグナコトル、ティガレックス)との戦闘時に流れる。
      追憶の塔に出現する個体でも同様。

過酷な挑戦

使用作品
MHST, MH-R
作曲
前馬宏充
英語表記
Sever Challenge
収録
モンスターハンターストーリーズ オリジナル・サウンドトラック
  • ストーリー中においてボスとして登場するキリンとの戦闘において使用されるBGM。
    • この楽曲はキリンの固有戦闘BGMになっており、蜃気楼の塔に出現する個体でも流れる。
      ただし、バブダの巨大樹に現れる通常の上位個体については汎用曲が使用される。

絡み合う宿命~***

使用作品
MHST
作曲
前馬宏充
英語表記
Entanglement Destiny ~ ***
収録
モンスターハンターストーリーズ オリジナル・サウンドトラック
  • 作中に登場するとあるキャラクターとの戦闘で流れるBGM。

正式名称
絡み合う宿命~シュヴァル
英語表記
Entanglement Destiny ~ Cheval
  • 相棒レイアにライドし、仲違いの関係となった主人公に幾度も対峙するシュヴァルの固有BGM。
    前半部分は同キャラのテーマ曲である『固い決意~シュヴァル』のアレンジ、
    後半部分は『風の絆』のアレンジで構成されている。
    2つの曲のフレーズを贅沢に使用したキャッチーなオーケストラ曲であり、
    流れる機会こそ少ないものの印象に残りやすい。
  • Ver.1.3.0でボスとの再戦ができるようになった中、この曲が流れる相手は残念ながら登場せずじまいであった。
    どうしても実機で聴き直したい場合このBGMの流れるムービーをギャラリーから試聴する以外に方法はない。

戒めと解放~***

使用作品
MHST
作曲
前馬宏充
英語表記
Admonition and Liberation ~ ***
収録
モンスターハンターストーリーズ オリジナル・サウンドトラック
  • とあるキャラクターとの戦闘で使用されるもう一つのBGM。

正式名称
戒めと解放~シュヴァル
英語表記
Admonition and Liberation ~ Cheval
  • ストーリー終盤、シュヴァルがタマゴから孵ったヴェルサ・ノワにライドして
    主人公に襲いかかる場面の固有BGMである。
    比較的ゆったりとした曲調だった『絡み合う宿命~シュヴァル』とは対照的にアップテンポなオーケストラ曲となっている。
  • ティンパニを交えた疾走感のあるイントロから始まり、
    前半部は『固い決意~シュヴァル』のフレーズを主体とした力づよいメロディが展開される。
    その後、緊迫感を感じさせるような重低音のパートが挟まれた後、どこか物悲しさを感じさせるサビへと移行。
    サビが終わると焦燥感を感じさせるような徐々にテンポの上がっていく間奏が挿入され、冒頭部へとループする。
  • アップデートで追加された追憶の塔にて同一モンスターとの再戦ができるようになったが、
    シュヴァルはその場に居ないためこのBGMは流れない。
    どうしても実機で聴き直したい場合このBGMの流れるムービーをギャラリーから試聴する以外に方法はない。

絆との戦い~***

使用作品
MHST
作曲
英語表記
Battling With Bonds ~ ***
収録
モンスターハンターストーリーズ オリジナル・サウンドトラック
  • 終盤に対峙することになる、とあるボスとの戦闘で使用されるBGM。

正式名称
絆との戦い~レウス
英語表記
Battling With Bonds ~ Ratha
  • ラスボスの前に現れるモンスター「凶気の隻眼リオレウス」との戦闘BGM。
    黒の凶気に侵された相棒・レウスが変貌し、主人公に襲いかかる。
  • 前半は『凶気との戦い』にも似た暗く重々しい曲調が続くが、後半になるにつれ徐々に盛り上がり、
    サビとなる部分ではMHSTのメインテーマである風の絆のフレーズが流れる。
    絶望と希望が織り交ざった曲想は終盤の展開と非常にマッチしており、その後の展開も含め
    プレイヤーの気持ちを高揚させてくれること間違いなしである。
  • この曲も『絡み合う宿命~シュヴァル』同様、ストーリー中の1回しか流れない戦闘BGMとなっている。
    もう凶気化してほしくない…。
    クリア済データで再度試聴したい場合は、当該ムービーをギャラリーから再生するとよい。

漆黒の白夜

使用作品
MHST
作曲
鈴木まり香,前馬宏充
英語表記
Floating Black Blight
収録
モンスターハンターストーリーズ オリジナル・サウンドトラック
  • 終盤に対峙することになる、とあるボスとの戦闘で使用されるBGM。
    今作においては僅か2曲しかない鈴木まり香氏と前馬宏充氏による合作曲の1つでもある(もう一つはOPテーマ曲)。
  • MHSTのラスボス、マキリ・ノワの戦闘BGM。
    追憶の塔に出現する上位個体戦でも流れる。
  • MHSTのボス戦闘曲はこちらを圧倒するような激しい曲想のものが多いが、この曲は今までとは打って変わって
    ゆったりしたテンポの荘厳なオーケストラ曲となっている。
    落ち着いた曲調ながらも終始こちらを鼓舞するようなメロディが流れ続け、
    終盤の展開も相俟って既プレイヤーからの評価は高い。

エンドコンテンツ戦闘BGM

神秘の試練

使用作品
MHST, MH-R
作曲
前馬宏充
英語表記
Severe Challenge
収録
モンスターハンターストーリーズ オリジナル・サウンドトラック
  • メインストーリークリア後に解放される「蜃気楼の塔」の汎用戦闘BGM。
    アップテンポのイントロから始まり、
    鎮まることのない脅威が降りかかるような印象を受ける曲調だが、
    決して諦めないプレイヤーを鼓舞しているようにも受け取れる。
    階層毎に流れるため聴く機会は非常に多いが、それでも中々聞き飽きないような戦闘BGMである。

凄惨な試練

使用作品
MHST
作曲
前馬宏充
収録
モンスターハンターストーリーズ オリジナル・サウンドトラック
  • 「蜃気楼の塔」ならびに「力試しの迷宮」を踏破した先に待ち受ける、
    とあ存在の固有BGM(リンク先本作最大のネタバレ注意)

曲名不詳1

使用作品
MHST, MH-R
  • 3DS版Ver.1.3.0にて追加された「双天の塔」31階より登場するライダーの戦闘BGM。
    サウンドトラック未収録のため曲名や作曲者は不詳である。
    だが、2024年新規移植版でMHSTの楽曲を試聴できるミュージアムモードが実装されるため、
    そこで全貌が明らかになると予想されている。
  • MH-Rでは塔繋がりか、「夢幻の塔」での戦闘BGMとして使われていた。

曲名不詳2

使用作品
MHST, MH-R
  • 3DS版Ver.1.3.0にて追加された「双天の塔」11階より登場する、
    MHSTアニメ版からのゲストキャラ「ブラックライダーズ」との戦闘BGM。
    サウンドトラック未収録のため曲名や作曲者は不詳である。
    だが、2024年新規移植版でMHSTの楽曲を試聴できるミュージアムモードが実装されるため、
    そこで全貌が明らかになると予想されている。
  • MH-Rでは塔繋がりか、「夢幻の塔」での節目のボス戦闘BGMとして使われていた。

関連項目

シリーズ/モンスターハンターストーリーズ
シリーズ/モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~
シリーズ/モンスターハンター ライダーズ
BGM/イヴェルカーナ戦闘BGM - 「壮麗纏いし銀盤の貴人/イヴェルカーナ」がMHST2で戦闘曲として使用されている。
BGM/ミラボレアス戦闘BGM - 「舞い降りる伝説/ミラボレアス:World version」がMHST2で戦闘曲として使用されている。