BGM/ラージャン戦闘BGM

Last-modified: 2020-04-07 (火) 19:59:38

目次

概要

黄金の鬣/ラージャン

使用作品
MH2、MHP2、MHF、MHP2G、MH4、MH4G、MHX、MHXX
  • 元々はMH2からの砂漠汎用戦闘BGMとして作られた楽曲だったものの、
    激しい攻撃をしてくるボスの曲に相応しいとの判断から、途中変更された経緯をもつ異色の曲。
    序盤はやや無骨、後半に移ると焦燥感を増していく曲想は、
    戦闘中に黒から金色へと体色を変貌させるラージャンによく似合っている。
    ラージャン特有の奇声ともよくマッチしており、セットで脳裏に焼き付く方は多いはず。
    激しく暴れ狂うラージャンにはぴったりな曲と言える。
    • よく聞かないと分からないが、ダイミョウザザミのテーマBGMで
      MHP2までの砂漠戦闘BGM「一本角の盾大名に似ている。
      中東風の曲調、どちらもワンパターンなリズムだったりと共通点が多い。
      そう考えると砂漠用に作られたと言われてもある程度納得できる。
      もっとも、この激しい曲想とドスゲネポスなど中型モンスターはミスマッチ感が否めず、
      「難敵のテーマ曲」として定着している現状を見るに、当時の判断は大正解と言えそうである。
  • MH3以降は長らく聴くことが出来なかったが、MH4でラージャンの再登場に合せてこの曲も復活。
    MH4からの新規戦闘BGMは凝った曲が多く、シンプルなこの曲は却って目立つ存在となった。
    • この流れに乗ったのか、とうとう狩猟音楽祭2014でも演奏された。
      原曲はオーケストラを使っていなかったため、かなり異なる印象を受ける。
  • ラージャンが登場する派生作品でも聞く機会は多い。
    • MH2が基になっているMHFでは当初から存在している。
      G級がメインコンテンツとなった昨今では、高難度2頭クエストで聞く機会が多い。
      また、キークエストを進める中でMH2から名が受け継がれたクエスト「金獅子」を受けることになる。
    • 中国版モンハンのMHOでもラージャン実装と同時に導入されている。
      当時のMHOでは専用BGMを持つモンスターが実装されても曲は遅れて導入されることも多かったが、
      ラージャンの実装以降は専用BGMとセットで実装されるケースが増えている。

黄金の鬣/ラージャン: World version

使用作品
MHW:I
  • ラージャンの追加に伴い追加されたBGM。
    他専用BGM持ちモンスターの例に倣い、新アレンジとなっている。
  • 原曲の中東風な雰囲気は薄れ、
    MHシリーズの戦闘BGMでは珍しくジャズの要素を取り入れた楽曲に仕上がっているのが特徴。
    特にラージャンのイメージを考えると、使用楽器にサックスのチョイスは中々に意外だったと言える。
    また、原曲と比べてもパーカッションの主張が強く、かなりリズミカルな印象を受ける。
    もっとも全体的な曲想は激しめであり、緊迫感は薄れていない。
    その他、鳴き声を彷彿させるイントロの音色や中盤のサンプリングボイスなど、
    猿やジャングルといったイメージを重視したアレンジといえるだろう。
    ド〇キーコングの曲みたいな雰囲気になったという意見も。
    アイスボーンだけにト〇ピカルフリーズか

乗り状態

乗り状態になると新たにハンドクラップ音が追加され、終盤には別のサンプリングボイスも挿入される。
全体的には原曲のような砂漠らしさを併せ持った印象を受ける変化となっている。

余談

  • MH2でのラージャンはオンラインモードのみ登場していたため登場ムービーは存在しなかったが、
    それが却って「舐めて掛かったら突然姿が変わって蹂躙された」という強烈な印象の一因となっており、
    「オンライン限定の強力な大型モンスター」としての地位を確立していた。
    舞台が大きく変わったMH3において、その強敵としての役割はイビルジョーに引き継がれており、
    彼のBGM「健啖の悪魔」もトラウマ扱いされやすい楽曲となっている。
    現在ではラージャンとイビルジョーの悪夢の共演が実現しており、トラウマBGMが続けざまに流れることもある。
    更にMHWorldでは、バゼルギウスが登場。
    上位以降に登場する強敵枠として扱われている。
    • ラージャンとイビルジョーを同時に相手にしている場合は「健啖の悪魔」が優先されていたが、
      「専用曲を有する、同じ危険度のモンスターが同時に存在する場合、
      ヘイトの高い方を優先する」MHWの仕様を鑑みるに、
      MHXXまではシステム的に「健啖の悪魔」が優先される構造であった可能性が考えられ、
      この事実を「ラージャンとイビルジョーどちらが優位か?」の指標として扱うことはできないと言える。
      MHW:Iでは逆にイビルジョーのBGMを一方的に上書きするようになってしまった。
      また古龍に対してはテオ・テスカトルのようにラージャン側が上書きするものもあれば、
      ネルギガンテのようにラージャン側が上書きされるものもある。

関連項目

モンスター/ラージャン
モンスター/激昂したラージャン
モンスター/ラージャン(派生作品)