BGM/潮島戦闘BGM

目次

潮島汎用戦闘BGM

未踏の島

使用作品

MHF

• 潮島の海岸エリアでの戦闘時に流れる。
  打楽器を多く用いた曲であり、うっそうとしたジャングルに生きる野生児を連想させるような曲である。

• 長めのイントロ部分と、全体的にかなり明るい曲調が特徴的。
  特にFでは強敵になる追加モンスターに合う戦闘BGMが多いため、より異質感がある。
  この場所にはHR3から挑めるFオリジナルモンスターのゴゴモアが登場するなど、
  お手軽なモンスターが多く現れるため、初心者ハンターが耳にする機会はかなり多い。
  • フォワード.4から、チュートリアルでいきなりゴゴモア狩猟という展開になった。
    つまり、MHFを始めて最初に聞く戦闘BGMがこれになる*1。
    この明るい曲も相まって、開始早々新たな世界に飛び込むという印象を受けるのではないだろうか。
  • 特異個体ゴゴモアの実装に伴い、体力の少ない下位の彼を蹂躙狩猟する凄腕ハンターも増え、
    そういったハンターにとってもお馴染みの曲になっているようだ。

• ゴゴモアが実装されたフォワード.2のプレビューサイトでも流れており、
  「南海の大決戦」同様ゴゴモアのテーマ曲として認知されている。

• ゴゴモア以外では、装飾品素材クエストでイャンクック亜種や、
  パリアプリアと相見える際にも聴くことができる。
  前者は「気短珠G」という優秀な装飾品素材のクエストなので多くの人が聴くことになるだろう。

南海の大決戦

使用作品

MHF(凄腕クエスト)

• なんとも風変りな曲名ではあるが、当然ながら戦うのはハンターとモンスターであって、
  3大怪獣が大暴れする訳ではない。

• 激闘を予感させる静かなイントロに続く打楽器の軽快なリズムが特徴的。
  徐々に緊迫感を増していく中、一旦の静けさの後に続く勇壮なサビ。
  熱帯林の中を跳ぶゴゴモアと、それを迎え撃つハンターにぴったりの曲である。

• この曲を聴く機会はほぼ剛種ゴゴモアと言って差し支えないだろう。
  生態や特殊なフィールドの都合上、既存のモンスターはあまり潮島に出没しない。
  更に、潮島は洞窟エリアにも固有のBGMが存在するため、
  そちらに現れるタイクンザムザや覇種パリアプリア、メラギナス戦では流れない。
  あえて反例を挙げるとすればイャンクック変種だが、相見える機会は非常に少ない。

• ゴゴモアはカウンターギミックのため大剣ソロだと数ラスタ、
  場合によっては数回タメ4を当てるだけで討伐できてしまう。
  少ないループ回数での討伐や剣戟によるSEの発生頻度、
  妨害してくる外野が潮島固有の蟲しかいないため存分にBGMを堪能できる。
  さらに1ラスタ討伐だと1ループ目が終わるか否かといった所なので、
  経過時間をある程度判別できる……といった事情から、普段BGMを切っている人でも
  ゴゴモアソロの時だけは戻すといったケースも存在するようだ。

• この曲の初出はフォワード.2のプロモーションムービー。
  長いイントロの物が要所に使われている。
  夕焼けの潮島で、この曲をバックに跳び回るゴゴモアの雄姿がとても印象的である。

隔絶されし南海の宝石

使用作品

MHF(G級クエスト)

• 潮島熱帯林エリアのBGMとしては、比較的暗い印象を受ける曲。
  ただ、洞窟エリアのようなおどろおどろしい威圧感のある暗さではなく、
  物語の序章のような静けさと光明を感じさせるような曲である。

• 現在のG級ではイャンクック、及びゴゴモアとの戦闘で聴くことができる。
  ただゴゴモアの実装はG6.1とかなり時間が空いたため、実質的に潮島イャンクックのテーマに近いものがあった。
  現在こそ改善されているが、MHF-G1ではイャンクックとの凄まじい連戦が避けられず
  「クッキーのテーマ*2」として印象に残ったハンターもいるようだ。

関連項目

フィールド/潮島
BGM/潮島・洞窟戦闘BGM