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添付当ゲームにおける味方側の勢力であり、プレイヤー側が操作することになる軍隊。
各ファクトリーの敗残兵である味方を勝利させていき、最終的には大軍勢を率いて、ガルト軍を完全に打ち倒すことが反ガルト連邦軍最大の目標である。
（ストーリーとしては）裏をついた作戦を立てているおかげか、前半のステージで単純な戦力で負けることは少ない。
だがやはりほぼ全域で占領をされていた情勢であるため、敵や中立のドックを占領しなければ勝機が見えない場面があったり、（ステージの流れ上）ガルト軍が使用していた新兵器を後から運用できるケースが頻発しているので、やはり個々の戦力では太刀打ちできないというのが実情なのだろう。
こうして各地から戦力を募っていき、敵味方双方にとっても重要な拠点を奪還したり、危機的状況が援軍によって一変したり、ついには降伏材料であるバッカニア砲が置かれている要塞を攻略したのをきっかけに状況が一変するなど。
シンプルながらも、王道で誰でも入り込みやすいような熱いドラマを垣間見ることができる。
