放棄された研究所を探検することで、ライリーは素粒子加速器の特定の原則をドーンチルドレンのジェネレーターの設計に使用することを思い付いた。完成した製品「アポロ」は少し重量はあるが、驚くほどの効果を発揮するものとなった。
破壊時に爆発する。車両に取り付けられるジェネレーターは1台のみ。
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形状
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裏側の方が接続面が多い。
概要
| 日本語名称 | アポロ | ローマ神話の太陽神。ギリシア神話のアポローンに相当。 またはそれを由来として名付けられた小惑星。 |
|---|---|---|
| 英語名称 | Apollo IV | |
| 勢力 | ドーンチルドレン | |
| 分類 | ジェネレーター | |
| 等級 | レジェンダリー | |
| 必要Lv | 12 | |
スペック
| パワースコア | 電力 | 耐久値 | 重量 |
|---|---|---|---|
| 1600 | +4 | 363 | 1152kg |
| 爆発ダメージ | 爆発半径 |
|---|---|
| 450 | 3m |
製造先
| 製造ファクション | ドーンチルドレン | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 必要Lv | 12 | ||||
| 製造素材 | パーツ | クォンタム(2) | ビッグフット(ST)(4) | ガスジェーン(1) | |
| リソース | スクラップ(100) | 電子機器(750) | 銅(750) | バッテリー(750) | |
| 製造先 | エンジニア | ルナティック | ノーマッド | スカベンジャー | |
| Sウルフ | Dチルドレン | Fスターター | |||
解説
粒子加速器のような見た目の最重量級ジェネレーター、最高峰の電力に馬鹿げた重さとPSが特徴。
このジェネレーター自体は最初期から実装されていたが、かつては1000kgを超える重量に対応できるキャビンが殆ど存在しなかった時期があり、利用価値は高いものの採用しづらいという難しい装備だった。
現在はエピックキャビン・レジェンダリーキャビンまで複数登場したため随分と採用しやすくなったが、アップデート0.10.80を境にパワースコアが720から1600へと倍以上の超進化を遂げたため、利用価値自体がかなり薄れてしまった。
高ランクキャビンにアポロを合わせて電力を使い切るとそれだけで相当な高PSになってしまうため、最上位エリアでレリック装備とバチバチ張り合うつもりがないなら避けた方が良い装備と言える。
パーツ自体が巨大な上に光が目立つため視認しやすく狙わやすい。
耐久値もそこそこ高いので多少ガードが甘くても真っ先に壊れるということはそうそう無いが、高PS帯ではこれを数秒で破壊できる武器も多いので、あまり信用できるものではない。
装備相性
- 起爆モジュール
- この装備自体が1tを超える高重量であり、爆発時の被害も小さくないので、切り離しによる恩恵が大きい。
ランスロットを多数装備した車両なら、ランスの消失とともに切り離せばその後の機動力が上がるため効果的。
アップデート
アップデート2.11.10.267082：RISE OF THE MACHINESで下記の修正を受けた。
- 耐久363→427に増加
「トール-6Sより圧倒的に頻繁に破壊されている現状を考慮して高耐久化させました（意訳）」が開発者コメント。
意味不明な建前理由でね。 最初期の予告ビデオ的なのではエンジン2個積んでた車出てたし、いつかのバトルパスで「なぜか」ブートストラップが2つ貰えたし。えっそれは合成能力変更用ですか、そうですか... -- 2022-05-09 (月) 23:37:46