様々な人がほぼ同時にこの発明のアイディアを閃いたのは素晴らしいことだ。
プロメテウスVの製作者たちは、別々の作業を行ったにもかかわらず、シンセシスを連想させるような武器を組み立てた。
射撃毎にブーストされる。
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形状
概要
スペック
- 基本情報
パワースコア 必要電力 耐久値 重量 リチャージ方式 弾薬数 1100 4 185 200kg 不明 ∞
- 攻撃力
攻撃属性 爆破半径 ダメージ
(単発)連射回数 ダメージ
(1連射)連射間隔 BDPS リチャージ DPS 電撃 16.38 5/5回 0.1秒 1.15秒 86.96 2022/09/01:アップデート0.13.90以前
攻撃属性 爆破半径 ダメージ
(単発)連射回数 ダメージ
(1連射)連射間隔 BDPS リチャージ DPS 電撃 14.17 5/5回 0.1秒 1.15秒 74.78 - 射撃特性
射程距離 弾速 落下値 衝撃力 反動 砲弾サイズ ロケット
旋回半径適正 最大 150 200 450 0.45
- 動作特性
砲旋回速度 左右角 上下角 砲旋回
照準拡散値照準拡散範囲 静止時 移動時 75 ∞ 45/20 0.50 1.0/1.5
- ゲーム内グラフ
ダメージ 射撃速度 射程距離 命中率 2.1 10 2.1 8.9
- オプション
テキスト バーストする度に、与えるダメージ量がその前の攻撃よりも10%増加する。 効果 一度の射撃の内、2発目以降の投射物のダメージが“直前の投射物のダメージの10%”ずつ上昇していく。
投射物は一度に5回発射されるので、オプションが適用されるのはその内4回。
製造
製造ファクション | ドーンチルドレン | ||||
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必要Lv | |||||
製造素材 | パーツ | シンセシス(1) | ジェネシス(1) | マクスウェル(1) | |
リソース | スクラップ(100) | ワイヤー(200) | 銅(150) | プラスチック(100) | |
製造先 | エンジニア | ルナティック | ノーマッド | スカベンジャー | |
Sウルフ | Dチルドレン | Fスターター | |||
ヘリオス |
解説
シンセシスの順当発展形。
PSと耐久値が上昇しオプション効果がついた事以外は殆ど変化していない。
5連射の1発ごとに1割ずつダメージが上昇するので、連射の終わり際ほど攻撃力が高くなる。
具体的には16.38→18.02→19.82→21.80→23.98といった具合で強化されていき、総ダメージは100程度。
シンセシス同様に同レアリティ中トップクラスのDPSを誇り、複数積めば2~3連射で殆どの武器を叩き落とす事ができる。
しかしエピッククラスともなると高火力や高耐久の装備や、素早く方向転換して反撃できるムーブメントがチラホラ出てくるため、相対的にはシンセシスほど強力な立ち位置ではなくなったと言える。
エピッククラスでは200~300程度のダメージ量はさほど珍しくないため耐久値185というのは心許なく、なるべくバリアー IXやイージスプライムを併用してある程度安全に攻撃できる時間を確保する事が望ましい。
射撃の度に弾倉が動くギミックがある。
左側に突き出た弾倉が射撃時に右側にスライドしていくのが単なるビジュアル的なギミックにすぎなかったらよかったのだが、しっかりと重心が動く。
そのため、2輪ビルドのような絶妙のバランスが求められる用途での運用はほぼ絶望的。
言うまでもないが、デフォルトで左側に弾倉が突き出ているため、重心が元々左側に偏っている。
強いけどヘリオスのせいで流行っていない=見かけないというのが実状です。
ヘリオスの仕様がいろいろと環境やシステムに噛み合っているため体感で強く感じやすいです。
どっちが強いと言われたらポン付けならヘリオス、下準備ありならプロメテウスになるのですが。
クォンタム使用時のプロメテウスとヘリオスのダメージを比較すると下記になります
- 3門装備時の全弾命中時の1連射当たりのダメージ
- プロメテウスx3:359
- ヘリオスx3 :275+(27.6x3)=358 ※括弧はキャビンへの追加ダメージ
キャビン以外の特定のパーツの破壊を狙うのであればプロメテウスの方が高いダメージを与えられます
ということで、プロメテウスは弱いわけではないと分かったと思いますが、問題が3点。
- そこまで手間暇かけてエピック装備のプロメテウスを使いたいか?
- キャビン特攻を持つヘリオスのほうが敵を爆散させやすいため、使ってて爽快感がある
- 空間装甲を多用していたりゴリアテ何枚重ねしてるんだよって敵はヘリオスのほうが倒しやすい
ヘリオスの仕様がいろいろと環境やシステムに噛み合っているっていうのはこのためです。
プロメテウスが流行らない理由とも言えるでしょう。
アップデート0.13.90で下記の上方修正を受けた。
- ダメージを15%増加
「エピックらしからぬ低性能ぶりだったのでレアリティに見合うように調整しました(意訳)」が開発者コメント。
シンセシスやヘリオスが強すぎるという見方のほうが正確な気もするが、性能を上げてくれるというのであれば拒絶する理由は無いだろう。
この修正でプロメテウス=追加ダメージ込みのヘリオスというダメージ関係になった。
純粋なダメージで優れているプロメテウスと分厚い装甲越しにキャビン攻撃できるヘリオスといった感じで差別化される調整になっている。
装備相性
火力は素晴らしいが、耐久に難を抱える。
よって、被弾に対して耐性を持たせる、あるいは火力をさらに伸ばすというのが運用の方向性となる。
そのため、被弾対策できる装備や火力を引き上げられる装備と相性がいい。
- イージスプライム、バリアー IX、ノヴァ
- バリアを展開して一定時間無敵になる装備。
ほんの数秒の無敵でもDPSが圧倒的な武器にとっては数秒あれば敵を解体しきれてしまう。
さすがに解体まで持ち込むのは敵のビルドによっては難しいかもしれないが、半壊までなら余裕で届く。
マシンガンやショットガンのように突っ込んでドッグファイトなんて真似さえしなければ十分な戦果を挙げられるだろう。
なお、イージスもバリアもノヴァもそれぞれ超火力で叩き壊す以外の対処法があり、熟知したプレイヤーなら当然その方法を狙ってくる。
そのため、如何に無敵と言えども過信は禁物。
- クォンタム、フォトン、トロンボーン、電力装置
- 知っている人には今更だが、エピック装備のプロメテウスとレジェンダリー装備のヘリオスでは実はプロメテウスのほうが高火力。
ヘリオスの特殊効果である全弾命中時のキャビンへの追加ダメージ(防御不可)によってキャビン破壊しやすいため、実際の戦闘ではヘリオスがレアリティ相応に強く体感する形になる。
逆説的に、ダメージを出せる環境さえ揃えてしまえばヘリオスよりプロメテウスのほうが遥かにやばい火力で大暴れする。
なお、命中率だけは人間様依存なのでがんばりましょう。
- 球体へのダメージ(プロメテウスx3、電力装置、トロンボーンの加熱あり)
電力装置の検証で装備したら最終ダメージ違っていたおかげで気が付いた。
アップデート0.11.20でダメージ10%減少のナーフを受けておいてこれなのか。 -- 2020-05-13 (水) 20:04:17
通常キャビン:14→30→47→66→86(14→16→17→19→20) ※実測値
クォンタム :17→36→57→79→103(17→19→21→22→24) ※実測値 -- 2020-05-13 (水) 20:08:14
通常キャビン+電力装置:DPS=86ダメ/チャージ1.15*(100/126)=94.23
クォンタム :DPS=103ダメ/チャージ1.15*(100/100)=89.57
クォンタム+電力装置 :DPS=103ダメ/チャージ1.15*(100/126)=112.85 -- 2020-05-13 (水) 20:14:47
プロメテウス:弾速が遅いが耐性を貫通する。電力装置、フォトン、クォンタム等、ただでさえ高い攻撃力を更に増強する手段が結構ある。 -- 2022-09-19 (月) 23:52:10