ラピッドファイアマシンガン

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解説

通常のマシンガンを大きく上回り、ミニガンと同レベルの高速連射が可能となったマシンガンの亜種。
高火力ではあるものの精度がかなり悪く、バースト射撃であっても小さな武器を狙い撃つような精密射撃は困難で、射程自体もかなり短くなっている。
また、その連射力から非常にオーバーヒートもしやすいため、冷却モジュールの充実ときっちりとした熱管理は必須。
しかし、単純な火力はこちらの方が遥かに高い。大型かつ高耐久の武装を剥がしたり、敵の息の根を止めるまで殴り続けるような状況であれば、普通のマシンガンよりも適している。

連射力は高くとも照準があっという間に拡散していくので、ミニガンのように撃ちっぱなしで運用できる訳ではない。
しかしフルオート射撃中のDPSはショットガンに迫るほど高いため、細かい狙いや精度を求められない接近戦では高い火力を発揮できる。
武器の性質としてはマシンガンとショットガンの中間辺りに位置する武器と評価できるだろう。

“ステッペンウルフがよく使う”や“ステッペンウルフの武器”という一節があり、武器の外観も彼らの装備と同系統に見える。製造可能なのはエンジニアだが、ステッペンウルフをルーツとする装備なのだろう。

関連項目

マシンガン

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