新規
編集
添付概要 
PvE（プレイヤーVSエネミー）
- NPCを相手に2人～4人で協力プレイ。プレイヤー全滅もしくは目標の耐久値ゼロ等で失敗。
- プレイヤーが途中離脱しても代役のAIが参加したりはせず、一人少ないまま進行する。
(ただしゲーム開始直後数十秒間のみ追加マッチングが働く)
-30分ごとにラインナップが更新。各難易度につき１種類が出現。ラインナップはPC版とPS4版で共通。
23年６月のアップデートにより、難易度ごとでマッチングが統合された模様
（ノーマル銅とノーマル プラスチックを選んだ人が一緒にマッチングされ、報酬は個人で異なる） - 燃料は毎日200まで支給。燃料はミッション/クラン戦で燃料缶を装備し勝利することで入手可能。
ただし、レイドで燃料缶を積んでいても燃料はもらえない。レイドに燃料は持って行かないこと。 - 敵レイダーの耐久力と攻撃力は「難易度」と「プレイヤーのパワースコア」により変動する。
パワースコア1,000毎に段階的に上がり10,000が天井。
パワースコア10,000以上は11,000でも20,000でも変わらないので
10,000を1でも超えるなら振り切った方が得策
そこからさらにメンバー全員の合計PSが一定値を超えると敵レイダーがさらに強化される模様。 - 敵レイダーの種類や武装も何らかの因子によって変わることが確認されている。
プレイヤー人数に因るのか、全体のパワースコアによるのか不明。 （要検証） - 1回までノーコストでリスポーン可能、二回目以降は修理キットを使用すればリスポーン可能。
- 装備している武器に弾薬制限がある場合、敵を撃破した際に一定確率で補充弾薬が出現する。
回復量はメンバーの人数によって変動する。(4人：50％ 3人：50％ 2人：75％)
| イージー | |
|---|---|
| 参加費 | 燃料(20) |
| 参加条件 | エンジニアLv4 |
| 報酬 | 名声を40取得ごとに銅1個 |
| ノーマル | |
| 参加費 | 燃料(40) |
| 参加条件 | エンジニアLv10＋PS4000以上 |
| 報酬 | 名声を13.40取得ごとに銅1個、もしくは名声58取得ごとにプラスチック1個 |
| ハード | |
| 参加費 | 燃料(60) |
| 参加条件 | ルナティック/ノーマッド/スカベンジャー/各Lv5＋PS8000以上 |
| 報酬 | 名声5.35取得ごとに銅1個、もしくは名声85取得ごとに電子機器1個 |
レイドバトル一覧
各ファクションの特徴
ルナティック
攻撃力は高めであるが射程距離が近距離に限られており、レイドの特性（基本的には迎撃戦）と相まって
レイダーが近づいてくるまでに排除できれば被害が少なく抑えられる危険度の低いファクションと言える。
耐久値は全ファクションの中で最も低く、武器を剥ぐよりキャビンを叩いて壊す方が手っ取り早い。
弱点の爆発物も多めについており、弱点を狙うと一撃で死ぬこともざら。
ショットガンは散弾による範囲攻撃が武器などの重要パーツに被害を与えてきたり
自爆するレイダーや、威力の高いフューズなどもいて、接近を許してしまうと危険。
繰り返すが、なるべく距離を詰められる前に倒すことが重要で
敵の湧く位置を素早く把握でき精密レーダーがあれば、攻略が用意になる。
ノーマッド
さりげなく危険度の高いファクション。
マシンガンを主体に、ドローンやオートキャノンなどを使用する。
単発では大したことはないが、レイダーのAIがプレイヤーから「付かず離れず」をキープするため
追いかければ逃げる、距離を取ろうとすれば近づいてくる…と、精神的にストレッサーな敵。
端的に言えばうろちょろしてウザい
要注意な敵は主に２種類。
グレネードランチャーを装備した紫レイダーは火力がとても高く、
ミニガン搭載の赤レイダーは遠距離から防衛対象のタワーなどをずっと撃ち続ける
これらを放置すると、あっという間にタワーが壊されてしまうので気を付けよう。
プレイヤーが全滅するケースは少ないが、防衛失敗で敗北するケースがたまにあるので
さりげなく危険度が高い。
装備が一新されて以降、多くのレイダーが特別仕様ステルス（発砲しても解除されない）を使うようになり
透明化したまま射撃してくるという厄介さも持つようになった。
比較的攻撃しやすい部位に爆発物を積んでいるので、武器よりもそちらを狙った方が効率が良いこともある。
前述のとおりうろちょろする敵なので、弾速のある武器は当てにくい。
即着弾のマシンガンやミニガンを持っていくと攻略が楽になるだろう
スカベンジャー
比較的危険度は低いファクション
ルナティックとは逆に、レイダー１体づつが高い耐久力を持っている。
故にキャビンを狙って倒すのは得策ではなく しっかり武器を壊すか、弱点を壊す事が求められる。
紫のレイダーはキャンピングカーのように荷台を引いてることが多い。
その荷台(子機)からドローンが無限に湧いてくるので、荷台(子機)の方もしっかり倒すこと。
スペクターが２つ搭載されている固定砲台みたいな奴は火力が高いので危険。
爆発物を背面に装備しているレイダーが多く、だいたい敵の後ろを撃っていれば倒せる。
ファイアスターター
ルナティックをさらに過激な装備にしたようなファクション。
ヤマアラシや火炎武器等の高火力な武器を装備した車両が多く
赤レイダーの中にビッグフットを4輪履いた比較的大型の強力な車両が混ざり込む等、
他のファクションに比べて近距離での脅威度が高い敵。
また、ファクション名通り火の扱いに長けていて
着弾点を火の海にする特殊なロケットやキャノンを撃って来るので遠距離でも油断ならない。
多くのレイダーがウェアウルフを使用しているので、撃破後の自爆ドローンにも注意が必要。
ルナティックと同じように爆発物の弱点も多いので、しっかり弱点を撃てば素早く無力化できる。
接近を許すと危険なため、できるだけ詰め寄られる前に倒したい。
ドーンチルドレン
ノーマッドと同類のAIパターンで、相変わらずうろちょろしてウザい。
主にエネルギー兵器を使った中距離戦を主体にしており、
スパークでの足止めをしてきたり
イージスプライムを用いてこちらの攻撃に耐えたり
レッドビームでこちらの武器を真っ赤にしてきたり
他のファクションにはない戦術的な攻撃をしてくる。
ワイルドファイア?やパルサーを装備した紫レイダーの火力が最も危険で
こいつらを優先的に倒したい。
ここのファクションのボスは、かの凶悪なスコーピオンや
BOT特有の卓越したエイムで確実にHPをガリガリ削ってくるヘリオスやスローターを搭載しているので危険度が高い。
個々の耐久値は高くないようだが、爆発物の弱点は少なめで、うろちょろするため弱点や武器を壊しづらい。
スカベンジャーやステッペンウルフより強敵に感じるかもしれない。
ステッペンウルフ
耐久値の高い武器やキャノン等の爆発物を扱うファクション。
23年6月のアップデートでキャノンの威力が上がったため、現時点では非常に危険度が高い
スカベンジャーの上位ファクションらしく車両も武装も重量級。
インパルスやATGM フルートにエクスキューショナーやZS-33 ハルクといった爆発物をふんだんに用い
紫レイダーに至ってはツナミやタイフーンといった巨砲すら持ち込み、凄まじい痛撃を長距離から放ってくる。
通常装甲で固めただけの車両では一撃で外装をいくつも吹き飛ばされて大ダメージを被るので
高耐久パーツで受けたり空間装甲等が必要になるだろう。
特にガスジェーンやアンペアの持ち込みは厳禁。エクスキューショナー等の貫通砲撃でぶち抜かれればきたねえ花火になりかねない。
他のファクションに無い最大の特徴は、マンドレイクによる遮蔽物をガン無視した強烈な範囲攻撃。特徴的な発射音が聞こえたら、とりあえずその場を動いた方が良い。
弱点としては、ほとんどのレイダー（ボスも含む）が車両後部に赤く目立つパーツを隠していること。後ろに回り込んでケツ最後部を破壊すれば爆散及び半壊で無力化できる。
ついでに、近接レイダーが一切居ないので接近戦でもムーブメントやフレームブロックをやられる等の甚大な被害を恐れずに済む。
以上のことから重車両で迎え撃つのも良いが、機動力を確保した車両で回り込んで背後から攻撃するのが効果的だろう。幸いどのレイダーも重キャビン採用なので鈍亀である。
レイダーの種類
- レイダー
- いわゆる雑魚、複数出現して数で押してくる。
出現する種類はファクションで統一されているが車両のバリエーションが複数ある。ショットガン
ルナティック系レイダー。動きがかなり速い。
射程が短い代わりに、雑魚レイダーにしては比較的高火力。武器の集弾性が悪いため流れ弾がキャビン以外にダメージを与えてくる。
キャビン耐久が低いため、武器剥がしをせずにキャビンを壊してしまうプレイヤーも多い。マシンガン
ノーマッド、スカベンジャー系レイダーはこれ。
スカベンジャー系の中にはオートキャノンを装備した車体も存在する。
車体と耐久値のバランスが良く射程もあるので、特に弱点や攻略法らしきものはなく正攻法で片付けるしかない。強いて言うなら一番高いところに一つだけ強いマシンガンを積んでいることが多いので、レイダーが多すぎて処理が追いつかない時はそれだけ狙い落としていくと手っ取り早く戦力を削ぐ事ができる。キャノン
ステッペンウルフ系はこれ。
ほぼすべてのレイダーが爆破属性攻撃であり遠距離からでも高いダメージを与えてくるため安全な距離というものが存在しない。
遮蔽物を活用して、その重たい一撃を避けたいところ。
車体の耐久は高めだが動きは遅く、車体後部には赤く塗られた爆発物が搭載されている車両が多い。射撃系
ロケットランチャー、グレネードランチャー、キャノン、ミニガンなどを装備したタイプ。
射程が長く、プレイヤーにあまり近づかずに停止して射撃してくる傾向にある。
放置していると味方や護衛対象のHPをガリガリ削っていく。何を置いても素早く処理したい存在。
比較的出遅れてやってくる事が多く、雑魚レイダーを素通りさせてこちらにばかり構っているとそれはそれで危険だったりする。逃げ撃ち系
ドローンやターレットなどを放ちながら逃げ回るレイダー。
特にルナティックが使うフューズドローンは攻撃力が高く危険。
総じて高耐久で、逃げ回ることもあって普通に倒そうとすると時間がかかる。
放置していると延々とダメージを与えてくるが他レイダーを放置して追いかけ回すとそれはそれで危険という嫌らしい存在。
- リングリーダー
- いわゆる大ボス、ウェーブやレイドの最終局面で出てくる、より強力な武装を施した車両。
通常車両ではあり得ない大量の武器やハードウェアを積んでいる。近接系
ショットガンとハーベスターを装備して高速で突っ込んでくるタイプ。
リヴァイアサンと同等の大重量かつ高速で突っ込んでくるため衝突のダメージがとても高く、フレームごと破壊されることもあり危険。マシンガン系の装備を搭載しているタイプ。
マシンガンとはいえ大量に積まれているためその銃撃のDPSは高く危険。高耐久系
高耐久武器をいくつも積んでいるため無力化するのに時間がかかる。
削り合いに持ち込まれるとある程度の被害は避けられない厄介な存在。ドローン系
大量のドローンやターレットを携えて攻撃するタイプ。
キャノンやミサイルなどの単発武器で攻略しようとすると難易度が高い。 - リヴァイアサン
- リングリーダーとは一線を画す攻撃力と耐久力を持った非常に強力な車両。
インベージョン
プレイヤーの組んだ機体が使われる。
60を超える電力を使ってインベージョンに挑むプレイヤーを皆殺すために各プレイヤーが知恵を絞って組み上げた各種車両は攻撃方法が多彩で強力なものが多い。
あまりにプレイヤーのパワースコアが高すぎると運営の組んだデフォ機体が出てくるのでそちらの方が攻略が簡単と専らの噂。スチールクレードル
スチールクレードルの〆に出てくる強力な車両。
異様に武器が壊れにくかったりバリアーを展開したりと、正攻法の射撃戦で仕留めることは難しい。
地形を使って一方的に攻撃できる体勢を整えたり無理矢理ダメージ沼に突き落とすなど攻略法を用意したい。
攻略
基本
レイドでは攻撃力・射程距離・防御力・機動力・継戦能力といった要素を複合的に問われる事が多く、ミッションバトルのように「高火力で一気に押し切る」「低速だけど高耐久なビルドで削り合う」「逃げ回って長射程で安全に戦う」というような性能の偏ったビルドは基本的に不向き。
ソロでミッションに参加するのならば自分一人の問題で済むのだがレイドバトルは皆が参加費用を払っている上に失敗すると参加者全員が巻き添えになる為、あまり自分本位な行動を取っていると他プレイヤーの恨みを買う可能性がある。
低難易度レイドならばミッションバトル機体の流用でもなんとかなるだろうが
高難易度に挑むのであればレイド専用のビルドを組む事を強くオススメする。
レイドバトル最大の敵とは、早い話が「役に立たない味方」である。
実のところ、4人全員がレイドに適したビルドを組んでいれば、ハードレイドであってもクリア自体はそう難しくはない。
しかし野良レイドではそういった好条件が揃う事ばかりではなく、最悪、マトモに戦力となるのが自分しかいない、自分だけで4人用のハードレイドをクリアしなければならない、といったミッションインポッシブルな状況に遭遇することもある。流石にそこまで行くとハリウッド映画の主役でない一般プレイヤーにはどうしようもないので逃げ帰った方がいい。
そんなにまで酷い状況でなくとも、野良レイドでは役立たずな味方プレイヤーに遭遇することなど日常茶飯であり、チームプレイヤー全員が文句のつけようがない性能を揃えているベストな条件でレイドに挑めることは滅多に無い。
要するにレイド攻略に適したビルドとは「クリア出来るor出来ない」ではなく、「味方がどの程度まで弱くともクリアできるか」というボーダーラインが評価基準になると言ってよい。
味方全員がマトモならクリア出来る、などは出来て当然の最低水準の話であり、「メンバー全員がマトモである」という前提でしかクリアできないというのは、裏返せば一人でもハズレを引いただけで対処しきれなくなってしまうということなので、こんな状態でレイドに挑めば当然失敗することの方が多い。
なので役立たずのプレイヤーの尻拭いをするのは業腹かも知れないが、自身のクリアだけを考えるなら結局は味方の失態をカバーする事は必須であり、それだけの性能を達するには攻守のどちらかを犠牲にする尖ったビルドではなく、様々な状況に対応できるようバランス良く高い水準を目指す事が望ましい。
ここまで延々と役に立たない味方の話ばかりをしてきたが、チームの質がとても良ければ一人くらい仕事をせずにサボっていてもクリアできる事もある。
ということは自分自身が仕事をしていなくとも優秀な味方プレイヤーを多く引いた時だけはクリア出来るということであり、自分が味方の足を引っ張って介護を受けているという自覚が無いまま、何度もレイドに挑み続けている場合がある。
「味方にハズレを引くとクリア出来ない」と愚痴る前に、あまりにクリア率が低すぎるのなら自分のビルドが果たして本当に問題無いのか疑ってみた方が良いだろう。
車両について
レイダーは基本的にはプレイヤーのキャビンを狙ってくるため、キャビンよりある程度高めに設置しておけば武器を守ること自体は難しくない。
しかしワラワラと湧いて出てくるレイダーの攻撃を完全に防ぎ切ることはまず不可能な上、ピースオフィサークラスになるとプレイヤー機体と遜色ないほどの高火力を発揮してくるので、キャビンやムーブメント等はある程度の被弾に耐える耐久性能がなければアッサリと壊されてしまう。
特に近接攻撃のビルドはよく出現する上に攻撃力が高いため危険。丸ノコのようなアイコンのレイダーを見かけたら早めに処理することが望ましい。
耐久力を重視し過ぎて鈍足なビルドで出撃すると、荷物を運んだりトラックに追走したりと移動しながらの戦闘で一々出遅れるようになる。
拠点防衛系や拠点突破などのレイドならばそこまで致命的ではないが、移動する対象の護衛が絡むレイドでは対応の遅れが致命傷になることも多く、目に見えて難易度が上がるので注意が必要。
PS*999
レイダーの攻撃力（実際には、プレイヤー一人づつが受けるダメージ）が、パワースコア1,000刻みに段階的に上昇する。
たとえば、パワースコア4,000～4,999までは、受けるダメージ量が同じなため、
4,000よりは4,999の方が強い武器を詰めたり耐久を上げられるので、勝てる可能性が上がるというロジック。
あまり露骨に意識するのも楽しくないかも知れないが、なるべくパワースコアは999丁度か、それに近いパワースコアにしたい。
8999ビルド(旧5999ビルド)
パワースコアを低く抑えるほどレイダーから受けるダメージが少なく済むという仕様を下敷きに、
自機のパワースコアを参加可能ラインの最低ギリギリに抑えることで車両性能を最大化しようというコンセプト。
レイド攻略用ビルドとしてはかなり人気が高いスタイル。
ビルドの性質としては、パワースコアの上限が低いためキャビンや武器、ハードウェアの性能は貧弱なものが多く、追加効果を持たないものになりがち。
電力を多く確保しづらいこともあって武器を一通り積み込むだけでギリギリ、マクスウェルやドップラーのような強力であっても攻撃力に繋がらないハードウェアは採用していない事も多い。
高レアリティの武装は、キャビン能力と武器の追加効果とハードウェアの相乗効果で単品としての性能以上に大きく性能を伸ばすものも多く、更には要所要所で瞬間的に性能を強化したり、デバフ効果でチーム全体に貢献したり、特定状況を得意とする特殊な装備も存在するため、一概に性能を評価する事が難しく、パワースコアを8999に抑えたビルドこそが究極のハードレイド攻略用ビルドと言えるかはいまのところ定かではない。
味方機のPSによって敵の強さが上下するか、パワースコアが低い状態が最も強力なビルドとなるかといった点については諸説あるが、概ね護衛対象へのダメージ量はチームの総PSによって上下しているのは間違いないようで、理屈の上ではプレイヤー全員が8999ビルドで揃えている状態がもっとも護衛対象が頑丈になるようだ。
護衛対象が頑丈ならそれだけでクリアできるという訳でもないが、少しレイダーの浸透を許しただけで護衛対象のHPがガリゴリ削れて対応しきれないようであれば、パワースコアを下げる方向でビルドを組み直すのも悪くないだろう。
レイドバトルにおける宗教思想*1
荒廃したクロスアウト世界には様々なカルト的宗教思想が蔓延っているようであり、一部には5999ビルドこそが最もレイド攻略に適したビルドであり、6000を超えたビルドはハードレイドに不適格と信じる5999教徒とでも呼ぶべき宗教的勢力の存在が確認されている。
恐らくゴテゴテと不要な装備でパワースコアを上げすぎた失敗ビルドの存在や、チームの平均パワースコアが高すぎて護衛対象が一瞬で壊れてしまうようなケースが信仰心の裏付けとなっているのだろうが、時に5999教義への信仰心が不足していると見做したプレイヤー相手に異端審問を始めたり、レイド攻略を途中放棄してチャットバトルを仕掛けるケースも確認されている。
信仰に帰依する気がなくとも、宗教的勢力争いに身を投じる気がないのであれば、あまりパワースコアを上げすぎない方が身のためかも知れない。
また、5999教徒とは別口で、レイドバトルにおけるレッドビームの有効性に取り憑かれ加熱武器を信奉する加熱教徒も存在する模様。
確たる証拠はないもののドーンチルドレンもしくはファイアスターターによる関与が疑われる。
フレームブロックの活用
飛び抜けて高耐久な空間装甲として機能するので、車両前方に伸ばしておくと下段狙いの一部の攻撃を吸収できる。
具体的には地雷・近接武器・ランス・ヤマアラシ等。
武器について
レイドバトルは共通して軽量型でよく動く敵が多いため、射程が長く、高弾速で、連射力の高い武器が安定する。
特に脅威度が高いのはレイダーの圧倒的な物量と、それに紛れ込んでくる一部の高火力攻撃で、複数の敵を素早く無力化していく消化速度が問われるシーンが多い。
その為には基礎的なDPSの高さか、弱点を狙い撃つ精度の高さかが求められる。
また、大量に出現するレイダーが横や後ろに回り込んでくることが多く、射角の狭い武器を使っていると車体を動かさなければ反撃できない場合が頻発してしまう。武器の攻撃範囲はなるべく広い方が良いだろう。
ミッションバトルよりも試合時間が長い上、レイダーの物量に対抗するため常に攻撃し続けるのが普通であり、ミッションバトルよりも弾薬の消費は激しくなる傾向にある。
そういった事情からできれば弾数無限の武器を使用するのが望ましいが、弾数制限のある武器を余裕をもって使いたいなら弾薬を1つは積んでいこう。
ざっくり適正のある装備
- 高精度型
- マシンガン、(長砲身)オートキャノン、コンバットレーザー
- バランス型
- ラピッドファイアマシンガン、(軽)ミニガン、(軽量型)オートキャノン
- 高DPS型
- プラズマ発射機、(連装)オートキャノン、グレネードランチャー、ヤマアラシ
このいずれかに属する武器であれば、無駄のない構成で普通に性能を引き出せれば十分に一線級の貢献が可能。
大雑把に得意分野で分けてあるが、いずれも最低限の射程やDPSはクリアしているのでそれなりに戦えるものと思っていい。
中にはオプション効果や補助装備を活かすことで非常に強力な性能を発揮したり、武器の性質が変化するものもあるが、性能を突き詰めた場合の話はここでは避けることとする。
バランス型に属する武器は比較的クセがなく扱いやすい。
高精度型は、武器狙いや長距離射撃を容易にこなす高い精度と引き換えにDPSが低めで、硬い敵を素早く始末しなければならない状況が苦手。
高DPS型は、飛び抜けて強力な攻撃力と引き換えに、精度や弾速などに問題を抱えるものが多く、その辺りをカバーする扱いが必要となる。
これらに含まれない武器でも、例えば短射程武器で突撃して大雑把に敵を蹴散らす事でも戦える人もいるだろうが、味方の足並みを乱したり自分一人が頓死したりする事も多くなるのであまりオススメはできない。
キャノンやミサイルでもプレイヤースキルさえあれば攻撃力は出る(＝攻撃力が不足するのはプレイヤースキルの問題だ)と言う人もいるかも知れないが、ありったけ高HPに仕上げたダミー用リヴァイアサンを殴りつけて壊しきるまでにかかる時間でも測って比較してみればただの勘違いだと分かるだろう。
残念ながら単発武器と連射武器の間には厳然たるDPSの差が存在するのが実情なので、全否定まではしないが一般論的には「お荷物」という結論になる。
失敗しやすいケース
主にRUで、他のメンバーもホスト外の国もしくは初心者のケース。
接続不良や途中離脱などでメンバーが欠けない限り補充され、4人での戦闘が強制される。
誰かがキャノンなどを持ち込んでいると罵声が飛び交う。当たらない攻撃、破壊しきれない武器。なすすべなく削られていく護衛対象。
キミは、戦力になっているか。
ドローンの他に武器を持たず、リロードのために走り回り、敵にタゲられてはカメレオン。
敵キャビンしか狙わないドローン。ターゲットを切られたレイダーが向かう先は、ドローンか、残されたプレイヤーか、はたまた――。
リスク管理と武器破壊スキルが試されるケース。
すべては、キミの肩にかかっている。
難易度についてちゃんと考えたことがあるだろうか。
昨今、格ゲーやソシャゲを中心にエキスパートやアルティメット、ヘルといったインフレも甚だしい。
このゲームにおける難易度はスペックの問題ではなく、プレイヤースキルが基準となっている。
イージーでは、何も考えず突っ込んでも攻撃さえ当てられればクリアできる。
ノーマルになるとある程度のダメージ管理が必要になってくるが、それでも突っ込んでクリアできてしまう。これが問題だ。
ハードをノーマルの延長線で考えていると痛い目をみるケース。
雑魚や近接レイダーに手間取っているようでは話にならない。
すぐに倒しきれないならカメレオン持ちを追いかけ回すな。防衛対象の側に置かれたターレットに気をつけろ。
ヒューズドローンは向かってくるやつだけ倒して本体を優先だ。
近接武器やスローター、レイドボスに適切に対処できないと自分が死ぬ。味方が死ぬ。タワーやトラックが死ぬ。
速攻をかけられないなら、敵のターゲットをとって障害物を利用しろ。死角に潜り込め。決して正面から撃ち合わず味方の援護を待て。
メイヘムに決して近づくな。ショットガンから破壊しろ。ハーベスター持ちには近づくな。
ハーミットと開けた場所で撃ち合うな。遮蔽物を利用し被弾を抑えろ。
ハルクは遠距離で撃ち合わず自分の攻撃力が最大になる位置まで誘い込め。かち上げろ。
リヴァイアサンは、ごり押しできないなら障害物に引っ掛けろ。傾斜や段差を利用しろ。優位ポジションを把握して待ち構えるんだ。
いったいキミは、どれだけのことが出来ている？
最終スコアを見ても大きく離れているわけでもないのにギリギリの戦闘を強いられるケース。
狙われる護衛対象。前に出ながら耐久と神経をすり減らしつつ必死に敵の武器を優先して破壊していく……。
一死して、すぐにリスポーンせず他のメンバーの様子を見るとそこには、敵のターゲットを取ろうともせず護衛対象の後方で固定砲台と化した味方の姿。
武器をもったレイダーをほったらかし、一心不乱に、護衛対象に張り付いた丸腰のレイダーを処理する姿に言葉を失う。
――っ!? っ～!! ………………働け。
キミは、本当の意味で貢献できているか？
レイダーを目標に近づけまいと遠方のレイダーの群れに突っ込み、その攻撃を一身に受け戦う姿は勇ましい…が、実際のところはあまり賢い行動でもない。
レイダーがそのプレイヤーを中心にぐるぐる走り回るようになるため後衛のプレイヤーは狙いをつけるのが難しくなるうえに、そのプレイヤーが射線を遮りがちなので、頼もしさを感じるどころか邪魔である。
キミは、本当にチームのためになれているか？
バグ情報
進行不能になるケース
※仕様変更に伴い現在では以下のケースを見ることはほぼなくなった。
極稀に侵入不可エリアにポップする敵車両が動かずマップに進入してこないケースや、オブジェクトに引っかかってスタックしてしまうことがある。
この場合、攻撃が当たる位置に敵がいるか、または当てられる武装があるかどうかによって進行不能になってしまうことがある。
また、データ泥棒の敵が出現する際のフラグが、敵Aグループが生存中、〇秒後に敵Bグループが出現というような設定をされているようで、敵Bグループが出現する前に敵Aグループを倒してしまうと敵Bグループ出現フラグが成立せず進行不能に陥ってしまう。
EASYをはじめとして熟練者を含む2人プレイで発生しやすい。
これらは比較的初期から報告されているが、わき待ちからの瞬殺といったプレイは想定外であり認めないというスタンスなのか仕様と割り切った方がいいと思われる。
前者のNPCの挙動に関しては怠慢と言わざるを得ないが、条件が漠然としていて頻繁に発生するものでもないため公式ガイダンスにあるようなバグ報告も難しい。発生を未然に防ぐような素直な立ち回りを心掛けたい。
装備評価
「レイド攻略装備」のページに移行しました。
レイダー装備
ルナティック
- レイダー
- ルナティックのパーツを使った軽量車両。
総じてショットガンを使うため高火力で被害範囲が大きい。このファクションのレイダーに搭載されているブースターは破壊すると爆発する。
- ピースオフィサー
- ノーマル
- バズソー×2+スレッジハンマー×2+BG2 ゴブリン×2
- ランスロット×2
- キャビンを赤く光らせ特攻を仕掛けてくるピースオフィサー。
プレイヤーに接近すると自爆シーケンスを起動させ数秒後に大ダメージを与えてくる。
耐久は低く破壊しやすいものの、スピアはかすめるだけでも大ダメージを受けるため優先的に破壊したい。 - AT ワスプ×2
- クリケット 1M
- レメディ+スレッジハンマー×2+メイス
- 「フューズ」ドローンx2+スレッジハンマー
- 接近するとフューズドローンを送り込んでくる。
放置するとムーブメントや、最悪の場合キャビン下のジェネレーターに致命的なダメージを負いかねないため優先的に処理した方が良い。
特にレイダーに混ざってドローンを送り込まれるとドローンを処理する隙にショットガンレイダーに接近されやすくなり厄介。
- ハード
- モーラー×2+メイス×2
- ブースターを吹かしながら高速でモーラーをぶつけてくるレイダー。
バンパーなどで受け止めないとフレームごと破壊される危険性が高い。
まれに、高速で衝突されると大型のバンパーで受け止めても攻撃判定が貫通し、フレームから破壊されることがあり危険。 - バズソー×4+ハーベスター×2
- プレイヤーに接近すると自爆シーケンスを起動させ数秒後に大ダメージを与えてくる。
- ランスロット×2+スレッジハンマー
- ハードでも健在、特攻と自爆を仕掛けてくるピースオフィサー。
ランスロットの威力は高く、まともにくらえばムーブメントなどに致命的なダメージを受ける可能性が高い。
接近される前にランスロットを狙い撃ちし破壊できれば自爆までに被害なく破壊しきることもできるだろう。 - ランスロット×2+爆裂マッチ棒+スレッジハンマー
- ブースターを吹かしながら突撃し、ランスが刺さると同時に炎熱地帯を発生させ、その炎熱地帯で自身のブースターに誘爆しキャビンだけになるぶっ飛んだレイダー。
- クリケット 1M×2
- レメディ×2+ラプチャー×2
- 「フューズ」ドローンx3+ソードオフ
- ハードで威力の上がったフューズはかなり危険。
放置するとムーブメントや、最悪の場合キャビン下のジェネレーターに致命的なダメージを負いかねないため優先的に処理した方が良い。
特にレイダーに混ざってドローンを送り込まれるとドローンを処理する隙にショットガンレイダーに接近されやすくなり厄介。
- リングリーダー
- イージー
- 名称は「スケアクロー」
- ノーマル
- 名称は「スケッチ」
- ハード
- 名称は「メイヘム」
ノーマッド
- レイダー
- ノーマッドのパーツを使った中量級の車両。
ルナティックの車両と違い中距離でも攻撃してくるためジワジワとHPを削られがち。
赤レイダーにもステルス状態のまま射撃してくる個体が存在する。このファクションのレイダーに搭載されているエンジンは破壊すると爆発する。- ノーマル
- MM5-4 ベクター×2
- MM5-4 ベクター+SM ホーネット
- 武装は所詮ベクターのため脅威度は低い。落ち着いて武器を落とそう。
- ハード
- スペクター 2+サイナス-0
- メインの武装がベクターからスペクター 2に格上げされている。
こちらも武器は破壊しやすいがベクターに比べて武器耐久値が約2倍になっているのでしっかり当て続けないと意外にしぶとく耐えたりする。
オプション効果も相まって、複数体に囲まれるとあっという間にHPを削られる場合があるので注意。 - サイナス-0+MM5-4 ベクター×2
- MG13 イコライザー×2
- プレイヤーにあまり近づかず中距離から弾幕を張ってくるレイダー。
射撃のエフェクトが地味なため撃たれていることに気づきにくく注意が必要。
- ピースオフィサー
- ノーマル
- ハード
- ドリル×2+モーラー×2
- 難易度が上がり攻撃力が増したドリル持ち。
大型のバンパーで受け止めればなんてことはないがそれ以外で攻撃を受ければシャレにならないダメージのため注意。 - AC72 ワールウィンドx2
- ストームからワールウィンドに乗せ換えて登場。
恐らくハードノーマッドで最も御しやすいピースオフィサー。
ろくに装甲化もされていないワールウィンドがニョッキリと突き出ており、耐久値は高いもののやたら目立つシルエットなので狙い撃ちしやすく簡単に剥がせる。
これが武器狙いの難しい距離から継続的に撃ち続けてくるならばそれなりに脅威だろうが、何故か走り寄ってくるため攻撃力は低い。AIの設定ミスの可能性が濃厚。 - DT パイソン×2+サイナス-0×2
- プレイヤーから少し離れた位置にパイソンを設置して逃げ回る嫌らしいやつ。
- MD-3 オウル×2+サイナス-0
- ファルコンからオウルに換装して登場。
- スローター+AD-13 ホーク×2
- スローター+GL-55 インパルス
- スローター×2
- 長距離から高精度で高威力の弾幕を降らせる非常に危険なピースオフィサー。
下手に攻撃を受けると武器からハードウェアからムーブメントまで重要装備を次々もぎ取られ一瞬でKOされかねない。
最大限の脅威度と認識し発見次第集中攻撃したいところだが、障害物の少ない拓けた地形ではスローターの先制攻撃一発でこちらが潰されかねない。
長距離からスローターによる攻撃をしのぐのは難しいため、こいつの存在を考えるなら旧市街や発電所など障害物の多いマップ以外でノーマッドと戦うのは避けた方が賢明かも知れない。
しかし武器サイズは大きいため探知される前に遠距離から武器を壊してしまうのも効果的。
- リングリーダー
- イージー
- 名称は「トレイルブレイザー」
- ノーマル
- 名称は「ハーミット」
- MG14 アービター×2+AD-13 ホーク×4
- アスペクト+AC50 ストーム×2+AD-12 ファルコン×2+AD-13 ホーク×2
- ハード
- パニッシャー×2+ST-M23 ディフェンダー×５+MD-3 オウル×2+DT パイソン×3+サイドキック+グレネーディア
- 射撃してもステルスが解除されない特別仕様。
- AC72 ワールウィンド×2+アスペクト+DT パイソン×2+AD-13 ホーク×2+MD-3 オウル+MG13 イコライザー×2
- 射撃してもステルスが解除されない特別仕様。
- リーパー+M-29 プロテクター+AC50 ストーム×4+MD-3 オウル×2+DT パイソン
- 背の高い車大型の車体＆ステルスを装備しておらず、他のリングリーダーと比べて戦闘力は低い。
スカベンジャー
- レイダー
- スカベンジャーのパーツを使った重量級の車両。
車体は他のファクションの物に比べて大型だが耐久が非常に高く、破壊するにはかなり時間がかかる。その性質上、ドローン系やコーカサスのような武器狙いの出来ない装備は非常に相性が悪い。
そういった装備を持ち込むと雑魚処理にかかる時間が激増するため、レイダーの物量に押し切られやすくなり攻略難易度が激増する。
- ピースオフィサー
- ノーマル
- ドリル+ソードオフ
- ZS-33 ハルク+MM5-4 ベクター+DT パイソン
- トレーラーをけん引していることのあるトラクター。
ハルクは射撃可能な状態になると砲身から赤い弾道予測線を出す。 - GL-55 インパルス×2+DT コブラ
- トレーラーをけん引していることのあるトラクター。
- サンダーボルト
- トラクターにけん引されてくるコンテナトレーラー。自走しない。
切り離されると射撃し始め、拡張式弾薬パックとビッグGを積んだ特殊なホイールドローンを射出する。
このホイールドローンはHPの減ったレイダーに向けて走り出し、到達すると消滅しレイダーのHPを回復させる。
また、レイダーの残存数にカウントされない。 - パイアー×2+DT コブラ
- トレーラーをけん引していることのあるトラクター。
- サイドキック+グレネーディア
- レイダーにけん引されてくる小型トレーラー。自走しない。
切り離されるとドローンを射出する。 - ヤマアラシ
- ZS-33 ハルク×2
- ハード
- モーラー×2+LM-54 コード
- 小型のトレーラーをけん引してくることのある近接レイダー。
- ZS-34 インプロージョン
- レイダーにけん引されてくる小型のトレーラー。自走しない。
- ZS-34 インプロージョン+RT アナコンダ×2+ST-M26 タックラー×2
- バスティオンでトレーラーをけん引していることのあるトラクター。
インプロージョンは射撃可能な状態になると砲身から赤い弾道予測線を出す。 - ZS-46 マンモス+DT パイソン×2
- トレーラーをけん引していることのあるトラクター。
マンモスは射撃可能な状態になると砲身から赤い弾道予測線を出す。 - サンダーボルト
- トラクターにけん引されてくるコンテナトレーラー。自走しない。
切り離されると射撃し始め、拡張式弾薬パックとビッグGを積んだ特殊なホイールドローンを射出する。
このホイールドローンはHPの減ったレイダーに向けて走り出し、到達すると消滅しレイダーのHPを回復させる。
また、レイダーの残存数にカウントされない。 - RT アナコンダ+DT パイソン
- 小型のトレーラーをけん引してくることのある車両。
- サイドキック+グレネーディア
- トラクターにけん引されてくる小型トレーラー。自走しない。
切り離されるとドローンを射出する。 - ハリケーン+パイアー
- 小型のトレーラーをけん引してくることのある車両。
- ダスク+パイアー×4
- 小型のトレーラーをけん引してくることのある車両。
- スペクター 2×2
- レイダーにけん引されてくる小型トレーラー。自走しない。
切り離されると射撃を始める。 - ヤマアラシ×2+ST-M23 ディフェンダー
- ヤマアラシ+アロトロン
- 88mm エクスキューショナー×2
- リングリーダー
- イージー
- 名称は「看守」
- ノーマル
- 名称は「スマッシャー」
- ハード
- 名称は「ハルク」
- ZS-46 マンモス+ZS-34 インプロージョン+パイアー+×4DT コブラ×4
- ZS-46 マンモス+GT-55 インパルス?×2+AC43 レイピア×2
- ZS-52 マストドン+88mm エクスキューショナー×2+ネスト+コーカサス
- エクスキューショナーは射撃可能な状態になると砲身から赤い弾道予測線を出す。
また、ネストの誘導性能が上がっている。
ファイアスターター
- レイダー
- ファイアスターターの武器をバリエーション豊かに使う新興勢力。
レイダーの耐久力は低いうえに車体も大きいため攻撃を当てやすいが、他のファクションのピースオフィサー相当の装備を有している雑魚レイダーが複数存在し、このファクションを相手にするレイドの難易度はやや高い。このファクションのレイダーが装備するブースターは破壊すると爆発する。
また、焼却炉やヤマアラシによって発生した炎熱地帯は継続ダメージはあるが加熱効果は無い。- ノーマル
- ファフニール×1
- 厄介者ぞろいのファイアスターターの中では最弱のレイダー。
- ベクター+ワスプ
- 他が攻撃的過ぎて、もはや可愛く見えるレイダー。
ワスプはNPCの特別仕様らしく、単発＆弾速と連射速度がかなり遅くなっているが着弾地点に炎熱地帯が発生する。 - ドラコ×2+バズソー+ジャンクボウ+ウェアウルフ
- 通常レイダーでありながらドラコが2機装備されているなど攻撃力が高い。
- フェニックス+ゴブリン
- フェニックスは大型で破壊しやすいものの、攻撃力は高い。
自機や味方にくっついたフェニックスの矢は破壊できることを覚えておこう。 - ヤマアラシ×1+ドラコ×1+ヘルメス×2
- この装備で通常レイダー。
低耐久ジェネレーターを装備している場合はヤマアラシの直撃は即死につながるためとても危険。
- ハード
- ピースオフィサー
- ノーマル
- ランスロット×2+ゴブリン
- ニーズヘッグ＋レメディ
- ファフニール＋ヤマアラシ×2+ウェアウルフ
- ヤマアラシは車体側面に横向きに取り付けられているため当りにくい。
- 焼却炉×2+ファフニール+ウェアウルフ
- ファイアバグ+ドラコ+ファフニール
- ファフニール×2+ワスプ+ウェアウルフ
- ワスプはNPCの特別仕様らしく、単発＆弾速と連射速度がかなり遅くなっているが着弾地点に炎熱地帯が発生する。
- ZS-52 マストドン+ウェアウルフ
- マストドンのオプションは通常のものと違い、着弾地点に小さい炎熱地帯を作るのみ。
- フェニックス+フォーチューン
- フォーチューンは3連射ではなく単発＆射出速度が異常に遅い特別（に弱い）仕様。
- ハード
- ランスロット×2+ゴブリン
- ニーズヘッグ＋レメディ
- ファイアバグ+ドラコ+ファフニール
- フェニックス+ファフニール
- フェニックスは大型で破壊しやすいものの、攻撃力は高い。
自機や味方にくっついたフェニックスの矢は破壊できることを覚えておこう。 - レメディ×3
- ドラコ×4+レメディ+ケルベロス
- ワスプ+ラプチャー+ドラコ+ウェアウルフ
- ワスプはNPCの特別仕様らしく、弾速と連射速度がかなり遅くなっているが着弾地点に炎熱地帯が発生する。
- ファイアバグ+ヤマアラシ×2
- ヤマアラシは車両後部に横向きに設置されている。
また、射出されてもほとんど転がらずその場にとどまる。 - 焼却炉×2+ラプチャー
- 炎熱地帯の範囲はヤマアラシと同じサイズと小さいうえに加熱もされないため危険度は低い。
こいつくらい普通の焼却炉でもよかったんじゃ…? - ZS-52 マストドン+ウェアウルフ
- マストドンのオプションは通常のものと違い、着弾地点に小さい炎熱地帯を作るのみ。
- リングリーダー
- イージー
- 名称は「達人」
- ZS-52 マストドン+ブレイカー×3+レメディ
- マストドンのオプションは通常のものと違い、着弾地点に小さい炎熱地帯を作るのみ。
- ノーマル
- 名称は「崇拝者」
- ハード
- 名称は「中」
- ハーベスター×4+ヤマアラシ×3+リーチ×4+ドラコ×2+ゴブリン×3+フォーチューン
- NPCの特権で大量のエンジンを搭載しており、その巨体に見合わぬ機動力がえげつないことになっているリングリーダー。
その速度の乗った巨体につけられたハーベスターによる衝突ダメージは危険度が高い。 - 焼却炉×2+フェニックス×2+ニーズヘッグ+ハーベスター+ドラコ×2+サンダーボルト
- 焼却炉は弱体化されており炎熱地帯も小さく加熱もされないなど攻撃力はかなり低いボス。
その代わり同ファクションの他のボスと違いガスジェーンではなくアポロになっており致命的な弱点がなく耐久力は高い。 - ZS-52 マストドン+ブレイカー×5+レメディ
- 細長い車体で平行移動してくるため攻撃が当てづらい面倒なボス。
マストドンのオプションは通常のものと違って着弾地点に小さい炎熱地帯を作るのみだが、威力が非常に高く危険。
車体内部にガスジェーンが搭載されており、破壊できれば車体前部が吹き飛ぶが、後部に取り付けられたブレイカーは残る上に車体が身軽になり機動力が上がるため迂闊に近寄ると危険。
ドーンチルドレン
- レイダー
- エネルギー兵器や防御フィールドを装備したレイダーの多いファクション。
防御フィールドで時間稼ぎ、レッドビームで加熱、そこに正確無比なプラズマ発射機の高威力コンボは侮れない。赤く塗られた電力装置は破壊すると爆発する。- ノーマル
- シンセシス
- ドーンチルドレンらしい雑魚レイダー。車体のバリエーションが複数存在する。
使用するプラズマ発射機は通常より連射速度が落ちている代わりに、一回の射撃で10発ほど投射される。 - サマーター×2
- R-37-39 アダプター×2
- GL-Cレッドビーム
- ピースオフィサー
- GL-Cレッドビーム×2+イージスプライム
- DT パイソン×2+バリアー IX
- パイソンとバリアーを同時に設置して置き逃げする。
なんとパイソンのリチャージ速度がゼロ。破壊した瞬間に次のパイソンが再設置されるため本体を優先的に狙ったほうがいい。 - AD-13 ホーク×2+カメレオン
- ホバーを装備した大柄な車体のため、ドローンより本体を攻撃するのも有効。
- P-7 ワイルドファイア
- 装甲型クローラーを装備した遠距離砲撃型。
- P-7 ワイルドファイア+パルサー
- タイヤ装備型とホバー装備型が存在する。
- スパーク III×2+ヴァリファイア
- カメレオンを使用してもヴァリファイアは使用してこない。
- ハード
- ハード
- スパーク III×3
- GL-Cレッドビーム×3+イージスプライム
- イージスプライムの無敵時間の間にレッドビーム×3で正確に武器を狙ってくるヤバいヤツ。
- ヘリオス×2+イージスプライム
- GL-Cレッドビーム×3+パルサー
- RT アナコンダ×2+バリアー IX
- パルサー×2
- オーガー装備型とホバー装備型が存在する。
- P-7 ワイルドファイア+ATGM フルート×2
- フルートの弾速は遅く、容易に撃ち落とせる。
- リングリーダー
- イージー
- 名称は「スペシャリスト」
- ノーマル
- 名称は「スペシャリスト」
- ハード
- 名称は「Professor」
ステッペンウルフ
- レイダー
- キャノンや誘導ミサイルなど爆発物を使うレイダーの多いファクション。
フルートが低速＆高機動、マンドレイクが3連射に抑えられているなど特殊な仕様も多い。
このファクションのレイダーに搭載されているエンジンは破壊すると爆発する。
- ピースオフィサー
- イージー
- ノーマル
- ハード
- エクスキューショナー×2
- キャビンはバスティオン、足回りはML 200を装備しており並行移動しながら遠距離から撃ってくるため厄介な相手。
- コーカサス+キング
- コーカサス+ATGM フルート+DT コブラ
- サイドキック+ATGM フルート×2
- サイドキック×3
- ツナミ×2+ST-M26 タックラー
- CC-18 タイフーン+AC43 レイピア+ST-M23 ディフェンダー
- マンドレイク
- リングリーダー
- イージー
- 名称は「コーポラル」
- ノーマル
- 名称は「中尉」
- ハード
- 名称は「少佐」
- コーカサス×2+ディフェンダー×8+サイドキック×4+グレネーディア×2
- 車体側面にむき出しのバレルが、車体内部には拡張式弾薬パックが搭載されており、弾薬パックを破壊できれば誘爆でドローンがすべて破壊される。
- タイフーン+プロテクター×5+サイドキック×2+ATGM フルート×4
- マンドレイク×3+ATGM フルート×5
- フルートが高威力なうえ、低速＆えげつない旋回半径をしているため、自機がボスに密着していようとも急激に旋回し命中するとんでもない性能。
その代わり耐久性は低いため、マンドレイクは無視してキャビンを集中攻撃すれば破壊は容易。 - タイフーン×3+ZS-52 マストドン
- 大型砲をこれでもかと詰め込んだステッペンウルフ魂全開の大艦巨砲リヴァイアサン、正面からの撃ち合いは避けるべし。
マストドンの加熱とタイフーン3基の砲撃をまともに食らえば並みの車両では消し飛ぶ事だろう。
耐久力は低めだが、正面からは高耐久のタイフーンに遮られて有効な攻撃になりづらい。回り込んで背後からキャビンを撃てばダメージを与えやすい。
アップデート
アップデート2.6.0.246784で下記の修正が入った。
- PS7000～13000帯までの敵の新車両を追加
- レイドのマッチメイキング改善のためにキューを最適化。
- レイドのローテーションを20分に短縮。
敵車両の種類が増えたことよりも、レイドのローテーション時間の短縮の影響が大きい。
従来の1時間待ちであれば攻略しやすいレイドとファクションの組合せを選んで連続3回こなすなんて余裕だったが、今回から20分でローテーションが変わってしまうので連続3回やるつもりでいたらまったく違う内容のレイドに放り込まれる大惨事となる。
逆に、20分でローテーションがぶんまわってくれるので攻略しやすいレイドとファクションの組合せが出やすくなったと解釈することもできる。
あと、現状では以前のような武器狙いレイダーは確認できてないね。よっぽど奇天烈なビルドでない限り、流れ弾以外でキャビン以外のパーツが狙われるってことはないはず。 -- 2023-04-14 (金) 14:20:21
武器狙いに関しては、横ホバー全盛期にキャビンを前面に置いた細長いビルドへのアンチみたいなものだった気がする。キャビン本体からグリルなんかで延長した位置に武器を置いた場合はキャビンが優先され。装甲やフレームでしか繋がってないような位置に武器を置くと武器も狙うみたいなアルゴだと思う。
ちょっと前のレッドビームはそれとは違って、露骨に狙ってきたけど今はキャビン優先になってる。
そもそもレイダー自体車高が低いし軽い。ステージには起伏もある。あおりショットガンとかぶんまわしマシンガン、最近じゃネイルガンやシンセシス、動きながらのオートキャノンなんかでキャビン裏に並べた武器が端から欠けてくなんてことはよくあることだと思ってる。
キャノン一発で全部吹っ飛ぶこともあるけどそれは運が悪いか、積み方が悪いみたいなことでもある。でも最近は通信が怪しいから、より理不尽に感じられることがあるかもしれない -- 2023-04-14 (金) 18:53:51
静止した状態でキャビンだけだったものが武器を狙うようになりましたっていうのは基本的な話で、最近の話題でもあった気がするけどこのあたりの温度差というかズレがあると思う。
レドビに関しては、動き回るし照準がブレるマシンガンなんかと比べて、レドビはピンポイントで熱してくるから印象的に語られてる -- 2023-04-14 (金) 21:16:58
嫌がらせもいい加減にしろよ運営め-- 2023-06-08 (木) 23:45:13