ST-M23 ディフェンダー

このマシンガンの制限された射撃角度は、高密度の火力によって補われている。

形状

縦2ブロックと背が低く、角張ったシルエットは目立ちにくい。
装甲の隙間に埋め込んでやれば数値以上のしぶとさを発揮してくれるだろう。

概要

スペック

基本情報

パワースコア	必要電力	耐久値	重量	リチャージ方式	弾薬数
390	3	161	144kg	クールダウン	∞

2022/04/21:アップデート0.13.60以前

2022/04/21:アップデート0.13.60以前

パワースコア	必要電力	耐久値	重量	リチャージ方式	弾薬数
390	3	140	144kg	クールダウン	∞

攻撃力

攻撃属性	爆破半径	ダメージ (単発)	連射回数	ダメージ (1連射)	連射間隔	BDPS	リチャージ	DPS
銃撃		7.20	1/25回	200	0.15秒	48	2.2秒

射撃特性

射程距離		弾速	落下値	衝撃力	反動	砲弾サイズ	ロケット 旋回半径
適正	最大
75	300	∞		320	800

動作特性

砲旋回速度	左右角	上下角	砲旋回 照準拡散値	照準拡散範囲
				静止時	移動時
150	65/65	10/15	0.15	2.0/10.0

ゲーム内グラフ

ダメージ	射撃速度	射程距離	命中率	オーバーヒート耐久時間
2.8	6.8	3	3.8	5.5

　

製造

解説

射角を制限した代わりに高い耐久値を得たレアクラスのマシンガン。
同クラスのベクターと比較して2倍以上の161と頑丈。
モデルの中身は一見ベクターだが、攻撃性能も若干の変更が加えられている。
ベクターよりも精度が高いことを匂わすテキストが記載されているものの、実際には照準の拡散が大きくなり照準の最小値が大きくなっているため、むしろ精度は悪くなっている。

水平角の制限はかなりユルいが、それでも正面方向にしか攻撃できないためタイヤの前後運動では敵の反撃を回避しづらく、武器にダメージを受けずに戦闘をこなす事が難しい。そのため武器耐久値が減ってくると苦しくなる。
また、仰俯角が非常に狭いため下り坂や至近距離のプロペラドローンなど仰角が足りず攻撃出来ない状況が発生してくる事にも注意が必要。武器形状で砲口が少し上寄りに設置されているためか仰角より俯角の方が大きいため、逆さに設置すると少しだけ上方向に射撃しやすくなる。
耐久型のディフェンダーと高機動型のベクター、どちらがより優れているという訳でなく両者とも長短があるため、自分に合った装備を選ぶと良いだろう。

ディフェンダーは下半分を隠しても射撃が可能。
通常2x4のヒットボックスのディフェンダーが、これを利用するとヒットボックスは実質1x4になる。
つまり、バンのスロープやクォーターバレルの大きさで耐久161という状態で振る舞うことができる。
ある程度の距離をおいて動き回る1x4のヒットボックスは想像以上に小さいため、かなり固くなる。
とはいえ、ディフェンダー自体の攻撃性能が高いわけではないため、あまり見かけない。
スピットファイアでよく見かけるやり方だが、ディフェンダーでもできるということだけ覚えておこう。

• 下1マスを隠した状態のディフェンダー
  

装備相性

アップデート

関連項目

• マシンガン

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