W.H.U

Age：30～40

裏切り者や組織の思想に反する者を
抹殺する依頼を受ける特殊部隊「W.H.U」を
率いるリンクス。
AAを使わないのは、かつて体験したコジマ施設の
事故を思いだすからである。

補完設定
彼の一族は国家解体戦争以前から続く傭兵業の名家であり
当時から現在のW.H.Uのような活動がされていた。
しかし国家解体戦争時に
優秀なレイヴンであった祖父を(当時アレス自身はまだ生まれてはいない)
亡くし、その後のリンクス戦争ではリンクスである父親が行方不明となった。
上記の経緯と、当時アレスがアーマードコアを嫌っていたこともあり、
彼がリンクスを目指さすことはなかった。
リンクス戦争終結後、彼はコジマ施設の整備員として働いていた。
しかしその施設をネクストが襲撃、施設はメルトダウンを起こし
崩壊した。しかし、神の意思か悪魔の悪戯か、彼は生き残った。
施設から救出された後、
検査を受けた彼の体には重度のコジマ汚染が確認されると同時に
AMS適正が見出された。
意識が戻り、検査結果を聞いた彼はある決心をした。
こんな状態でなおもアーマードコアと縁があるならば
それはやはり一族の血なのだと認めよう、リンクスになろう、と。
そして彼は、W.H.Uを設立、リンクスとなった。

Age：20-30

幼少期マグリブにてアマジーグの活躍を知り憧れを抱くようになる
以後、彼のようになるべくリンクスとなった。
しかし、アマジーグと同様低いAMSを持つ彼には、それを補う
方法がなかった。しかし、まれに激昂することがありその間のみ
AMSを引き上げることがある。

補完設定
アマジーグ亡き後の彼はまさに影そのものであった。
当初はバルバロイそのままの機体を操りアマジーグを超えようと
日々戦いに明け暮れていた

ウィッチハントユニットにおける汎用機体
常に隊長機１機、汎用機３機での行動を取り
それ以上でも以下でも十分な性能を発揮できない
その理由は搭乗者のAMS適正が劣勢だからである

汎用機の中には武器一体型の腕を使用した機体も存在する
また、隊長機には機体カラーと武装を自由に変更する権利が与えられている

常に戦場の最前線で敵機を吹き飛ばすことのみを考えて行動している。
また、機体の耐久性から単独で行動することは稀である。
戦闘開始後に突撃、AA、退避、後方からレーダーによる情報支援という流れが定石となっている。