概要
- ニコニコ鉄道一京支社の子会社、文芳社が保有するプロ野球球団。
- ニコ鉄プロ野球リーグ(NBO)発足直後に参入し、プレシーズンから参加している。
- チームカラーはオレンジ。
チーム名由来
- 一京支社のテーマである、『ご注文はうさぎですか?』より。
- 某在京球団のマスコットとは一切無関係である。
- オーナー会社が一京支社ではなく文芳社なのは、ニコ鉄他支社の参入を考慮したため。
チームスローガン
- 野球兎博ダメ、ゼッタイ。
成績
プレシーズン
- 42勝28敗0引き分けの2位に終わる。
- 打撃能力は高かったものの、投手力の差で特山支社硬式野球団に首位を譲ることになった。
第一シーズン
- プレシーズンでの健闘が評価され、1部リーグでシーズンをスタート。
- 97勝42敗1引き分けで初優勝を手にする。
- 打線の勢いはそのまま、ある程度投手の整備が成功したことが要因とみられる。
- 得点はリーグ1位、失点は2位であった。
- 首位打者や本塁打王を獲得した選手はいなかったものの、100打点以上の選手が5人いたとか。
KBOもびっくりの打高投低である
本拠地球場
- 一京ドーム
- (写真は後日掲載予定)
- 動画での初出は#9。
- 開閉式構造を採用しており、好天時は屋根が開かれている。
- 1塁側がホーム、3塁側がビジター応援席(数があるとは言ってない)。
- 野球場としての用途のほか、アニメや声優のライブ・イベントも可能な設計となっている。
- アクセスはニコ鉄一京線芳文社前より徒歩2分。
特徴
他球場とはあらゆる意味で一線を画しているため、初めて一京ドームで試合を観戦する人は開いた口がふさがらないという。
主催試合関係
- 試合前や攻守交代時に、しばしば声優によるミニライブが行われる。
- そのままの流れで始球式が行われることも数多い。
- ウグイス嬢がどう聞いてもアニメキャラクターの声。
- 球場内ではどういうわけか、野球グッズだけでなく漫画・アニメグッズも販売されている。
(通称:アニ○イト一京ドーム店)
応援
難民(日常系)アニメ好きが多いファン層を反映した結果、世界でも他に類を見ない応援スタイルとなっている。
- 観客はメガホンではなく複数色(主に24色)ペンライトを振って応援する。
- 選手ごとに固有の色が割り当てられており、打席に立っている時はその色を光らせる。
- ペンライトによる光を目立たせるために、観客席はやや暗めになっている。
- 球団オフィシャルグッズとして販売されているほか、市販の製品を使用可能。
- 安全のため、サイリウムは基本的に使用不可。(ただし後述の場合を除く)
- 応援歌(ヒッティングマーチなど)はアニメソングのオンパレードである。
- 選手へのコールはライブと同様の感覚で行える。
- ホームゲーム時、7回裏の攻撃前(ラッキーセブン)にはジェット風船を打ち上げる代わりにUO*1を一斉に折る。
- この場合のみサイリウムの使用が認められている。
元ネタ
- 読売ジャイアンツ
- チームマスコットがともに兎である。
- チームカラーも同様にオレンジである。
- 本拠地の最寄駅「芳文社前」は、東京ドームの最寄駅の1つの「水道橋」が元ネタ。
- 余談だが東京ドームと芳文社は互いに目と鼻の先にある。
- 読売新聞社も文芳社も、ともにメディア関係の会社である。
- なおオーナーの一京支社長は阪神ファンの模様。
- 漫画およびテレビアニメ『こみっくがーるず』
- 「文芳社」の元ネタ。