三四六鉄道/神崎線

概要

• 駅数:7(起終点駅を含む)
• 複線区間:全線
• 電化区間:全線
• 閉塞方式:自動閉そく式
• 最高速度:120km/h

解説

　姫川駅から新興都市・神崎を通って安部駅までを結ぶ路線。開業当時は神崎駅が終点だったが、順次延伸されて現在の形へと至った。
　緒方線開業後は、緒方方面からの列車が新田駅から乗り入れてくるようになった。これにより、神崎近郊の列車本数が増え、神崎駅で特急と接続する普通列車も増えた。このこともあり、緒方線の開業は神崎線沿線住民にも喜ばれたという。
　特急列車が緒方駅発着になった際、同時に区間快速「メルヘンライナー」が運行を開始。全てのメルヘンライナーが神崎駅にて特急列車と接続し、速達輸送需要に応えている。
　現在、全ての列車が姫川から諸星線へと乗り入れるようになっており、諸星、城ヶ崎への長距離移動も乗り継ぎナシで可能。
　

使用車両

京阪3000系(普通)
京王8000系(普通・新田より緒方線に直通/区間快速メルヘンライナー)
JR東日本E257系(特急jewel parade)

駅一覧