三四六鉄道/諸星線

概要

• 駅数:10(起終点駅を含む)
• 複線区間:全線
• 電化区間:全線
• 閉塞方式:自動閉そく式
• 最高速度:120km/h

解説

　三四六鉄道発足当時から続く、三鉄で一番古い路線。当時は南諸星～姫川間で営業していた。当時の主力車両はAR3。
　新社長就任後は、物流網の構築を目標に姫川～新姫川間が開業。新姫川を起点とする貨物列車の運行が始まる。それと同時に、新車両としてJR東海313系も投入された。
　その後は神崎線の開業などもあってしばらく変化がなかったが、神崎線全通後に南諸星側の延伸が決定。南諸星駅が地下に移転し、南諸星～城ヶ崎本町間が開業した。後に城ヶ崎本町～本田も開業し、順調に延伸が進んでいる。
　姫川駅は神崎線の起点となっており、姫川～本田には神崎線の列車も乗り入れる。その為、諸星近郊は列車本数が他の路線・区間よりも多めになっている。姫川から神崎線へ入る列車も多い為、新姫川に向かう際は乗り間違いに注意が必要。
　緒方線開業後は、緒方線の列車も神崎線を経由して乗り入れるようになった。これによって諸星近郊の列車本数が増え、利用客にとってはより便利になったといえるだろう。しかし、列車本数の事に加えて、川島～諸星競馬場に待避設備がないこともあり、同区間はダイヤの大きなネックとなっている。

使用車両

JR東海313系(普通)
京阪3000系(普通・姫川より神崎線に直通)
京王8000系(普通・姫川より神崎線及び緒方線に直通)
JR東日本E257系(特急jewel parade・姫川より神崎線に直通)

駅一覧