第07回にて発生した雛見沢での2回目の戦争。
発端は、発展拡大しつつある雛見沢に貨物駅と港湾施設を建設することをニコ鉄が強引に決定したことに始まる。
住民側は前回の雛見沢工場群戦争で沿岸部へと強制移住した者が多かった為に住民はこの計画に激怒し断固徹底抗戦を唱え、前回とは比べ物にならないほど武器を集め取り壊し予定地にある学校に立てこもりニコ鉄に立ち向かった。
ニコ鉄は再びNDF(Nicotetsu Defense Force)を対雛見沢戦に大規模投入し、戦いは丸一日間行われたが、NDFの機甲部隊と特殊部隊の攻撃により、住民側は降伏した。