本社/初音駅
電略
ハネ
駅名標
旧デザイン
新デザイン
概要(再開発以前)
ニコニコ鉄道設立以前より、在来線の駅がほぼ同じ場所に設けてあった。
初音線と在来線(後の紅世線)の小さな乗換駅として機能しはじめたこの駅は、ニコニコ鉄道発祥の地であり、初音市北東部の中心地及び岩崎線の基点駅。
初音環状線と岩崎線のみの乗り入れだが、此処から一回又は二回の乗換えで初音市全域へと行く事が出来る。
位置的には本社になるが、岩崎線は全線北部支社管轄。その為、この駅には北部支社の駅長と本社の駅長が居る。
岩崎線ホームからは岩崎ビックサイトへの足、有明線直通の普通。岩崎地区北の玄関口、みくにへ向かう新快速。
そして、岩崎地区より更に北へと向かう都市間特急「ノクターン」が発着。
また、初音環状線ホームからは東方線のむすかヶ丘へと向かう快速電車、「陰陽路快速」が発着している。
駅周辺は高層ビルを多数抱える商業都市。
様々な会社が、此処初音に本社を構えている為現在でもビルの建設ラッシュが続いている。
ちなみに、ニコニコ鉄道においては、この初音駅を基準にして上り・下りと設定されている
再開発局による動き
再開発第1回(通算17回)での配線変更により、2層式となり、地平ホームが初音環状線、高架ホームが岩崎線にそれぞれ分離された。
再開発第3回(通算19回)で、約3600億円もの巨費を投じて北口のブレイクを敢行。それまで乱立していた高層ビルがフルボッコされ、初音駅交通センターを中心に、初音ツインタワー・ちゅるや百貨店初音店・ハツネカメラ初音駅前店・ホテルグランパシフィック初音・その他機能的なビルが立ち並ぶ商業地区に変貌した。
そして、同じく通算19回では、地下に地下鉄3号線が乗り入れるなど、孔明に奪われかけていたターミナル駅としての機能を取り戻しつつある。
歴史
初期状態(前321年):1面2線の駅として開業
第1回(2000年):駅舎改修工事完了。初音線の駅となる。
第06回(2019年):環状線全通より、初音環状線となる。それに伴い設定された、優等列車「ノクターン」の停車駅となる。
第10回(2043年):優等列車の運行を終了。
第11回(2045年):快速列車運行開始。初音駅を通過することに周辺住民と株主が猛反発。
第12回(2047年):初音~むすかヶ丘間で「陰陽路快速」運行開始。
第17回(???年):初音駅重層高架化工事完了。
路線・隣の駅
●初音環状線
■陰陽師快速
孔明駅 ← 初音駅
■普通(各駅停車)
矢部野駅 ← 初音駅 → 遮那寺駅
●岩崎線(北部支社管轄)
■特急ノクターン・■新快速・■普通(各駅停車)
長門駅 ← 初音駅
名所・ランドマーク
初音放送(HBS)
住民登録
画像
駅舎