概要
由渡地区西部の中心駅。
第01回当初は2面2線、5両対応の小さな駅として開業したが、第03回で現在の形となった。
本線と楼那線が平面交差でクロスしており、ダイヤ上のネックとなっている。
一方の路線で何らかの理由により遅延が発生すると、もう一方の路線にまで影響が及んでしまう。
また、急行列車が当駅でスイッチバックを行っている為、運用がより複雑にしてしまっている。
これらの要因によって慢性的な遅延が起きており、駅手前で入線待ちをしている光景もしばしば見られるようである。
また、配線の関係で当駅付近には踏切が存在せず、南北に地域が分断されてしまっている。
その為、駅付近に歩行者用の地下道を設けるなどの対策をしている。
第06回の時点では本数が少ない事もあり、ダイヤ作成においてさほど支障は無いようだが、
将来的に増発が行われるという事を考えると、この駅がネックとなるのは確実であろう。
電略
ユト
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(近日公開)
隣の駅
- 由渡本線
南由渡 |当駅| 上井諭
- 楼那線
乙後 |当駅| 静野
配線図
参考にした駅が大和西大寺という事もあり、本家ほどではないものの少し複雑に。
しかしながら、これでも配線は出来るだけ無駄を省いています。
ちなみに、平面交差を採用したのは
- 資金の問題
- 土地の問題
- 運用上の問題
の3点から。特に3.については社長曰く、「アクロバティックな運用をするのには平面交差の方が楽」との事。
駅周辺の主な子会社・名所
- 北鴎鉄道本社ビル
- ウィラメッテ由渡(大型ショッピングモール)
- 北鴎プラザホテル