坂田晴美会
- NDF衛生科の後援会で、退役者や予備役の医療機関への斡旋を図る目的で設立された。
さて『坂田晴美』なる名称は、特定の人物を意図しているものではない。
設立の発起人の一人が、中東地域に派遣された時、現地兵が衛生兵を呼ぶ声からだという。
(「さかたはるみちゃ~ん」「さかたはるみじゃん!」「さかたはるびじょん!」という音が耳に残ってしまったらしい。) - 慈愛と蘇生のシンボルとして坂田晴美という名を冠した会は、蘇生技術の向上をはかる講習会を主催する。
その後、民間向けの医療機関を設立するにあたり、退役兵の斡旋に中心的な役割を果たしている。
坂田晴美記念病院
夢浜2区駅より徒歩2分位?に位置する地点に建設された。
別館には『城ヶ湾・いすらむ会館』が併設されており、モスクの他に中東圏の食文化などを体験できる。
またNDF中東協会の備品庫もあり、万が一にも城ヶ湾で有事があれば、施錠が解かれ中にある『からしにこふ』や『あ~るぴ~じ~』を持ち出して迎撃を行う・・・らしい。
(間違ってもテロ組織では無いが、中東協会はイメージを変えるキャンペーンを随時行っている模様)
城ヶ湾の救急医療の向上を果たす期待は大きく、ヘリ等の救急輸送車両の配備も順次行われている。