城玄市開発記/甲武鉄道/しろくろ線

Last-modified: 2017-01-15 (日) 18:13:22

甲武鉄道のしろくろ線とは、二鷹市の中神明から稲城市の橋本埠頭を結ぶ路線である。

沿線

一般的な住宅街が広がりつつも畑がいくばくか点在する中神明を出ると偵王電鉄のひつじヶ丘に至る。
甲武鉄道の中央本線とはデルタ線で接続しつつも、しろくろ線そのものは高架線でオーバーパスし、そのまま拝島ライブ駅に。この辺も住宅街が広がっているが、時折工業団地も見受けられる。
河川を大きく渡り稲城市に入ると近未来的なビジネス街の天空橋アイル、貨物を一斉に取り扱う栄港、そして旅客港としての機能を持たせつつ観光要素を取り入れた橋本埠頭に至る。

運行形態

例によって1時間に1本のダイヤである。
一応中神明での接続は考慮されている。

12話のダイヤ改正で木野と橋本埠頭を直接結ぶ列車が設定された。

駅一覧

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※名前が一部間違ってますが、無計画のせいです(

駅名読み備考
中神明なかじんみょう省略
南福生みなみふっさ福生
ひつじヶ丘ひつじがおか偵王電鉄と接続
拝島ライブはいじまらいぶ拝島、ささしまライブ
天空橋アイルてんくうばしあいる天王州アイル、天空橋
栄港さかえみなと境港、中野栄
橋本埠頭はしもとふとう橋本、金城ふ頭

採用車両

車種両数運用
201系6両橋本埠頭-中神明
313系6両橋本埠頭-木野

元ネタ

あおなみ線、ヴァイス・シュヴァルツ(ドイツ語で白黒)