奈須支社/奈須線

Last-modified: 2011-07-08 (金) 01:25:53

奈須線

概要

  • 路線距離(営業キロ):??km
  • 軌間:1067mm
  • 駅数:23駅(起終点駅を含む)
  • 複線区間:西奈須野~奈須高原、武内~桜花、紅樹~幻冬舎前、須黎谷~王府園
  • 単線区間:奈須高原~武内、桜花~紅樹、幻冬舎前~須黎谷
  • 電化区間:全線(直流1500V)
  • 閉塞方式 
    • C-ATS
  • 最高速度:160km/h
    • ※植田~澪音間のみ。他は130km/h
  • 運転指令所:奈須総合指令所   

概要

奈須支社最初の路線。「奈須高原駅」をはじめ、高原に位置する区間が多い。また、勾配や曲線区間が多いことも特徴である。
奈須高原付近では観光・ローカル輸送に特化した路線であるが、八神から先は通勤路線である。また、各地との需要の差から他線直通や区間運行する運用が大半を占める。完全に独立している富士見線以外の全ての路線と直通運転を行うことなどから、行き先が多岐に渡り若干分かりづらい面も。
ツインターボ・フォーシーズンなど他社直通列車が大半を占め、周辺地域間でも重要な役割を持つ路線である。

西奈須野~紅樹

単線と複線の入り混じった区間。高原に位置する観光路線であるが、八神等の中心部から至近であることから近年では住宅の建設が目立つ。
西奈須野~鷺ノ宮には宮南線の電車が乗り入れる。

紅樹~澪音

臨空支社が分岐する紅樹駅から電車が一気に増え、そこから対々急行が分岐する澪音駅までは奈須支社きっての本数を誇る区間。
りんくう線は登記上紅樹までであるが、案内上では八神までりんくう線扱いになる。
八神駅周辺はビジネス街であるがそれ以外は住宅街となっており、ベッドタウンが形成されている。八神から全駅がビジネス街へと大発展した夜天線へ乗り換える通勤客も多く、ラッシュ時の八神駅は平面交差なこともあり遅延が発生するケースも多い。また、この遅延が周辺7社にまで及ぶこともある。
紅樹・八神間は1日あたり普通1.5本、快速系3.0本、特急2.0本、貨物0.25本、計6.75本の運転。
また、八神・澪音間は1日あたり普通2本、快速系1.0本、特急2.5本、貨物0.25本、計5.75本の運転。

澪音~角川文庫

澪音から先もベッドタウンであることは変わりないが、対々急行直通が一気に抜けるため本数は減る。また、幻冬舎前・須黎谷間の「幻冬舎前トンネル」が奈須支社最大のダイヤネックである為、周辺の駅で折り返し運転を行う列車も設定されている。

角川文庫~王府園

角川文庫・八景が商業都市であり、八景以遠は住宅街となっている。ここから八神まで通勤する乗客も居る。
角川文庫・八景間のみ複々線であり、優等と普通が併走する姿が見られる。
尚、快速は角川文庫・王府園間各駅に停車し普通を補完している。かつてはこの区間も快速は通過運転を行っていた。当時の停車駅は角川文庫、角川八景、天狐稲荷、王府園であった。

駅名普通
各停
準快速快速りんくう
快速
月夜路
快速
特別
快速
接続路線
西奈須野駅
奈須高原駅
武内駅
鷺ノ宮駅宮南線
桜花駅?りんくう線直通りんくう線直通りんくう線直通
橘駅
紅樹駅臨空支社りんくう線
八神駅夜天線
植田駅夜天線直通夜天線直通宿里線直通
穂波高瀬駅?
澪音駅対々急行鉄道宿里線
北澪音駅?
幻冬舎前駅富士見線
須黎谷駅
紀野駅?
角川文庫駅
角川八景駅角川線
角川新町駅?角川線直通
犬神駅?
天狐稲荷駅八九寺支社戦場ヶ原線
虎々町駅?
有里村駅?
王府園駅美新線

※特別快速は王府園以遠、美新線へ直通
※普通(各停)は宮南線・夜天線・角川線・りんくう線・宿里線方面に直通

歴史

  • 第01回(2000年):西奈須野駅~奈須高原駅開業。
  • 第01回(2003年):奈須高原駅~武内駅延伸開業。
  • 第02回(2008年):武内駅~鷺ノ宮駅延伸開業。
  • 第03回(2012年):鷺ノ宮駅~橘駅延伸開業。
  • 第03回(2018年):橘駅~植田駅延伸開業。
  • 第06回(2035年):植田駅~兵部駅延伸開業
  • 第07回(2040年):澪音駅2層化工事、対々急行鉄道直通に伴う大幅ダイヤ改正
  • 第08回(2048年):兵部~角川八景延伸開業、京急新1000形投入。
  • 第09回(2050年):4社直通運転開始に伴いダイヤ改正。特別快速運行開始。
  • 第11回(2053年):兵部駅を幻冬舎前に改称。
  • 第12回(2060年):角川八景~王府園が開通し、全線開業。
  • 第13回(2080年):最終ダイヤ改正に伴い白紙改正。全線快速が登場など
  • 第15回(2090年):他社直通の増加に伴うダイヤ改正。澪音駅快速新規停車など。
  • 第16回(2095年) :ハイランドエクスプレス・特別快速延伸に伴うダイヤ修正
  • 第17回(2100年) :月夜路快速延伸に伴うダイヤ修正
  • 第18回(2116年) :特急みのり設定に伴うダイヤ改正、快速の停車駅追加。

運行種別

種別名起点駅終点駅直通先本数
特急ハイランドエクスプレス奈須高原佐亦高原温泉美新線萃橋支社海熊開発1本/2日
特急ツインターボ奈須高原菜々見海岸対々急行鉄道1本/2日
特急フォーシーズンりんくうタウン酒蔵臨空支社対々急行鶴鉄柏浜新鳩急1本/2日
特急プリマ八神北岸町対々急行冬木高速鶴鉄北岸1本/2日
特急みのり諏戸柳軒八九寺臨空支社八九寺支社1本/2日
特別快速りんくうタウン越和臨空支社美新線萃橋支社海熊開発1本/2日
月夜路快速乃木坂菜々見海岸角川線対々急行鉄道1本/2日
りんくう快速りんくうタウン野上港臨空支社夜天線2本/2日
奈須線快速西奈須野王府園1本/2日
準快速斑鳩温泉野上港臨空支社夜天線1本/2日
準快速須磨舞浦公園野上港臨空支社夜天線1本/2日
対々急行線直通普通α柚木Fast建山・十姉妹夜天線対々急行鉄道1本/2日
対々急行線直通普通β西奈須野Fast建山・十姉妹対々急行鉄道1本/2日
戦場ヶ原線直通普通α角川文庫桂川原戦場ヶ原線八九寺支社1本/2日
りんくう線直通各停αりんくうタウン八神りんくう線臨空支社2本/2日
普通α柚木幻冬舎前夜天線2本/2日
普通β須黎谷王府園1本/2日
角川普通α須黎谷伊里野角川線1本/2日
角川普通β須黎谷乃木坂角川線1本/2日
宮南普通西奈須野芳野宮南線1本/2日
スーパーLoasカーゴりんくうタウン八九寺港KT臨空支社戦場ヶ原線八九寺支社1本/4日

改正の度に運行系統数は増加し現在では22系統の電車を捌く。
奈須線快速と区間運用の普通1本を除くすべての電車は、他線・他社に直通するダイヤが組まれている。
特に臨空支社との分岐点である紅樹と対々急行との分岐点である澪音間の本数が多い。

廃止運用

運行車両

車種運用
E257系ハイランドエクスプレス
255系ツインターボ
AR7?AR8?フォーシーズン
AE100形?プリマ
789系みのり
E233系3000番台(湘南色)特別快速
E217系月夜路快速
京王9000系?りんくう快速
西武20000系奈須線快速
5000系準快速
小田急3000形対々急行直通普通
近鉄5800系?八九寺支社直通普通
321系普通
京王8000系角川線直通普通(一部)
221系宮南線直通普通
京急新1000形りんくう線直通普通
京急600形りんくう線直通普通
Mc250形?SuperLoasCargo

退役車両

元ネタ

奈須きのこ