レインボーブリッヂ(虹川大橋)
概要
第⑨回にて、初音島線の西方延伸の際に建設された長大橋。全長27マス。
支社管轄地区内を二分する河川を渡る橋梁であり、堀江地区と春原地区を結ぶ。
構造としては、連続トラス形式を採用している。
ニコニコ鉄道グループ内では夢見市の五行大橋(仮)に次ぐ長さを誇り、幻想郷支社内の観光資源として期待されている。
名称
当初、橋梁の名称は株主や地元住民の投票により“赤字海峡大橋”となる予定であった。
これは、当時の支社長の運営方針から名付けられたものであったが、「これが正式名称になってしまうと縁起が悪い」ということで支社長が直々に投票にて第二位だった現名称へと変更した。
しかし、今でも当橋梁は「赤字海峡大橋」の名称で親しまれている。