三国トンネル
概要
岩崎支社が、弘南支社に接続するために建設したトンネル。地上トンネルとしては最大級の規模を誇る。
当初の予定では、弘南支社との接続は非電化路線である日野線が担う予定だった。
しかし、全線単線・非電化の日野線では本数・車両共に限られてしまうため、みくに駅北東の山をぶちぬくこのトンネル建設することとした。
このトンネルの完成により、特急ノクターンは弘南支社との接続はもとよりさらに北の支社との直通も活発になった裏にはアクアラインの他このトンネルの影響も大きい。
現在では、岩崎線が岩崎本線として弘南まで延伸されたことに伴い、複線トンネルに改良された。
運行列車
●岩崎本線
- 特急ノクターン
- 岩崎本線新快速(223系)
- 岩崎本線快速(221系)
- 岩崎本線普通(207系1000番台)