鴉天狗通信社が初めて八神方面へ設置した支局。
利便性の高い城ヶ崎市周辺への設置が当初予定されていたが、八九寺港整備にまぎれて支局ビルを調達できたことでの設置となった。
副業として、二五菱重工八九寺造船所の製品カタログの製作も請け負っている。
設立の経緯
鴉天狗通信社の社主であるかだるん氏とニコニコ鉄道八九寺支社長である花南氏は、国の国際ハブ港整備計画会議のメンバーであり公私共に交流があった。
鴉天狗通信社が初音方面外にも取材範囲を広げる為に支局候補地を探していたところ・・・
「八九寺港の整備にかこつけてビルの1つや2つ捏造するのは簡単さ。おっと、捏造はそっちの専売特許だったね♪」
との会話から支局ビルを調達。無事(?)支局設立となった。
余談ながら、人にとっては交通の便が悪い八九寺港ではあるが、物流に関しては一大拠点となっているため、
『八九寺支局への異動は貨物便に便乗していく』という噂がまことしやかに流れている。
部局
総務部・報道部・経済部が設置されている。