広報/ニコ鉄インフォメーション/09年03月

Last-modified: 2009-12-30 (水) 01:06:02

とある広報誌のインデックス
目次

2009年3月号

なお、記事の内容は4/1現在のものであり、最新のものと異なる場合があります。

二瀬大橋、謎の爆撃により崩壊

2009年2月13日、倉手郡二瀬町にある二瀬大橋で爆破事件が発生した。
二瀬大橋は同日に開業した二瀬町営軌道二瀬線の桜見橋~新延橋間にあり、事故当時は同日大蔵に開業したたぬきちデパートのオープン記念列車が橋梁上を走行していた。
記念列車は一ノ瀬発大蔵行きで、招待客のみ乗車する団体列車。大蔵発一ノ瀬行きの記念列車も運行されていたが、こちらは橋梁手前で緊急停止し無事だった。
警察や消防の発表によれば、数名の軽傷者が付近の病院へ搬送されたものの死者や重傷者は出ていない模様。
記念列車を撮影していた鉄道ファンが事件の一部始終を記録しており、橋梁に向かってミサイルのようなものが飛来し橋梁に衝突後爆発した様子が克明に記録されている。
この映像からテロの可能性があるとして、警察とNDFは協力して捜査を進めている。
また、この事故に関連して二瀬町内への電話回線が混雑しており、同地とは連絡の取りにくい状況が続いている。

新技術開発、A8でも車両改造進む

先頃より確認されていたA列車で行こう8での車両改造技術が普及し、各社で小規模な改造が行われるようになった。
大規模な車両工場を持たないため、各社とも塗装の変更や内装の一部更新にとどまっているが、今後大規模な改造や新車製造を行う企業が登場するのも時間の問題だろう。
また、海熊開発鉄道では自社の運行する高速鉄道向け車両のコンペを沿線の高等専門学校2校に対して行い、2校とも個性あふれる車両を発表しておりコンペの行方も注目される。
改造技術に関しては悠良木支社が普及推進の立場から改造技術のノウハウをまとめた動画を発表しており、詳しくはそちらを参照されたい。
http://www.nicovideo.jp/mylist/8397535

はるかぜとともに、産声をあげた新社

  • 弧月支社
    コントラルト支社長によるニコニコ鉄道の新支社である。
    工場での資材調達を禁止し、資材調達を港からのみとした点が特徴的である。
    海運が盛り上がっている今、この港が港湾の拠点となるのかについても注目したい。
    http://www.nicovideo.jp/mylist/11452720
  • 明里市開発局
    高志の民局長によるニコ鉄社内プロジェクトである。
    定番となっているA列車で行こうシリーズではなく、SIMCITY3000でのプロジェクト立ち上げとなった。
    SIMCITY3000では鏡音市支社も開発しており、その経験がどのように活かされるのか、またSIMCITY独自の手法にも期待したい。
    http://www.nicovideo.jp/mylist/11615810

市況 海運会社が好調、一転陸運不況到来か?

今月も海運セクターが続伸している。
貨客共に運行をする小野塚海運(蓬証1部)、貨物専業のゆっくり汽船(蓬証2部)が物色の対象となり、規模の小さな浪漫海運・鴎鳩海運(ともに店頭銘柄)などにも大きな買いが入った。
3月末の配当権利日にかけて売り買い交錯する中、鉄道セクター、小売セクター(百貨店)が出来高を増やしている。
一方、海運へのシフトが進んだ貨物を中心に陸運業の業績悪化が懸念され、ニコニコ通運(蓬証1部)は上場来安値を更新した。

文責:rkq

市況担当:かだるん