概要
長期の運用により老朽化が進んだキハ82の後継として北海道向けに登場した車両。
JR化後は主要構造を共通としたジョイフルトレインが多数登場している。
なおJR九州にもキハ183(特急「あそぼーい!」用の1000番台)が存在するが、
これは当系列の500番台を元として製造された車両であるためである。
0番台・5200番台がA列車で行こう7・8・9に、500番台が9に採用されている。
運用
対々急行鉄道(城凍地区)
- 5200番台(ノースレインボーエクスプレス)を導入している。
- 特急アテナとして運用中。
青南台鉄道
- 5200番台(ノースレインボーエクスプレス)を導入している。
- 特急りんかんとして運用中。
峰桜支社
- 峰桜地区の北部の速達列車用として0番台(国鉄色)を6両編成2本導入している。
- 特急みつばとして運用中。
三咲支社・霧雨支社・ZR東方
- 3社直通列車用として0番台(オホーツク色)を導入している。
- 急行ラクルノンノとして運用中。
相野鉄道
- 5200番台(ノースレインボーエクスプレス)を導入している。
- 特急ワルギルプスとして運用中。