概要
1985年から1000形に代わる都営浅草線直通電車として登場した。初期に製造されたグループは鋼鉄製・界磁チョッパ制御だが88年製造車からアルミ製、90年製造車からVVVFインバータ制御を採用している。
普通から快特までオールマイティーに使える車両として幅広く活躍している。また、2000形以降の全車両と連結を行うことができ、私鉄最長の12両運転を支えている。
A列車で行こう7では収録されていなかったが、上月総合車両が製作したことにより、使用可能となった。
臨港支社
空港線の普通列車用車両として導入された。
同線の軌間が1067mmであるため、実車とは台車が異なる。
普通電車に用いられるため、加減速度は高めに設定されている。
来栖支社(東方遠征開発課)
門川電鉄井口線の普通列車として登場。こちらは実車同様、標準軌対応の台車を使用している。
アルミ車体・界磁チョッパ制御の1600番台。全車電動車であるため加減速度は高い。
画像
写真は、星華美駅に到着する臨港空港行き列車。
導入
上月総合車両より車両データをダウンロードする。詳しくはこちらを参照されたい。
運用
編成
- 臨港支社
- 7両編成2本が在籍。
- 来栖支社
- 6両編成4本が在籍。