採用車種一覧/優等列車/急行(狛堂本線)

Last-modified: 2012-01-30 (月) 05:37:12
急行
Express
運行会社ニコニコ鉄道狛堂支社
運行区間瓏仙堀~荒田港(一部区間運転あり)
使用車両各種
本数12往復/日
停車駅数11駅(最大、起終点駅含む)
運行開始日1925年

概要

狛堂本線で運行される急行列車である。
1925年の瓏仙堀開業と同時に新設され、この当時はC51+旧型客車(Simutrans純正)という編成であった。
その後、車両更新を繰り返し、1985年から185系もしくは客車での運行となっている。
列車愛称が導入されたのは1938年のことで、
「インターナショナル」といったいかにカッコイイものから
「カルロ」や「ディアス」といった残念なものもある。
1962年の狛堂本線電化とともに一部列車を電車に置き換えた。

列車一覧

「さいもん」

列車番号(下り/上り)7/8
運行区間瓏仙堀~荒田港
使用車両EF58+客車
列車等級各等
食堂車あり
荷物車あり

狛堂本線において「名士列車」と呼ばれる列車である。
というのは元は一・二等のみで構成されていたが
1962年に寝台車を連結の上、各等化された。
名前の由来は安騨留地方の街である荒田の別名「西門」からきているとされているが
「サイモンとガーファンクル」のサイモンからつけられたのではないかという説もあったり
もしくはかつて九州に存在した急行「かいもん」からきたのではないかという説もある。

←進行方向
1号車2号車3号車4号車5号車6号車7号車8号車9号車10号車11号車12号車
荷物車一等寝台車一等寝台車二等寝台車二等寝台車二等車食堂車二等車二等車三等車三等車三等車

「鰭根」

列車番号(下り/上り)9/10
運行区間瓏仙堀~荒田港
使用車両EF58+客車
列車等級二三等
食堂車あり
荷物車あり

狛堂半島北東部の「鰭根(ひれね)」山脈の名を冠した列車である。
かくては各等

←進行方向
1号車2号車3号車4号車5号車6号車7号車8号車9号車10号車11号車12号車
荷物車三等車三等車二等車食堂車二等車二等車二等車二等車三等車三等車三等車

「カルロ」「クック」「ディアス」

列車番号(下り/上り)「第1カルロ」101M/102M
「第1ディアス」103M/104M
「第1クック」105M/106M
「第2カルロ」107M/108M
「第2ディアス」109M/110M
「第2クック」111M/112M
運行区間瓏仙堀~荒田港
使用車両153系
列車等級二・三等
食堂車あり
荷物車なし

それぞれ「コマンドー」に登場するモブ、「OK?」と言って殺されるヘタレ、元グリーンベレーの噛ませ犬のことである。
これらを「モブ急行」と称されている。

←進行方向
1号車2号車3号車4号車5号車6号車7号車8号車9号車10号車11号車12号車
三等車三等車三等車三等車三等車
軽食車
二等車二等車三等車
軽食車
三等車三等車三等車三等車

「ブラウグラナ」

列車番号(下り/上り)113M/114M
運行区間沙里亜~荒田港
使用車両153系
列車等級二・三等
食堂車あり
荷物車なし

語丹夜郡の地域色である「ブラウグラナ(青と臙脂)」に因む。

←進行方向
1号車2号車3号車4号車5号車6号車7号車8号車9号車10号車11号車12号車
三等車三等車三等車三等車三等車
軽食車
二等車二等車三等車
軽食車
三等車三等車三等車三等車

「インターナショナル」

列車番号(下り/上り)19/20
運行区間元多々良~荒田港
使用車両EF58+43系客車ほか
列車等級各等
食堂車あり
荷物車あり

多々良港から出航する国際航路と連絡する急行列車である。
国際航路に接続することから「インターナショナル」と名を冠している。決して共産主義な某曲の由来ではない。

←進行方向
1号車2号車3号車4号車5号車6号車7号車8号車9号車10号車11号車12号車13号車
荷物車
三等車
三等車三等車三等車三等車二等車二等車食堂車二等車二等車二等車一等車一等展望車

停車・通過駅

管轄路線名駅名停車駅
狛堂支社狛堂本線瓏仙堀
二川
平川
蘭晴
枕鵜戸
沙里亜
凛紅
海原
元多々良
丸沢
狛堂命鳥
沼橋
星川
黒井山
愛野
銭斗
早星
松ヶ崎
堅田
三条
荒田
荒田港

過去の資料

1938年版
1962年版?