特急桜風 | |
Sakurakaze Limited Express | |
運行会社 | 関急電鉄 桜才電鉄 ニコニコ鉄道羽音支社 |
運行区間 | 成瀬~大宮 |
使用車両 | JR東日本E653系(ブルー) |
本数 | 1本/2時間 |
停車駅数 | 10駅(起終点駅含む) |
運行開始日 | 不明 |
概要
特急桜風(さくらかぜ)はOrient Partnersの結成に伴い、成瀬駅(関急電鉄)~桜才駅(桜才電鉄)で設定された優等列車である。
向原に乗り入れる3社(関急・みやてつ・桜才)の各社相互に乗り入れる特急の1つで、桜才の「桜」が列車名称の由来。
現在では、ニコ鉄羽音支社との直通・OPへの加盟に伴い、大宮駅まで乗り入れる。
車両は元々681系を使用していたが、いつからかE653系(青)が使用されるようになった。
また、籠浜快速線(現・臨空線)の開業後は船沼駅(関洋本線→現船崎本線)経由から臨海国際空港経由に変更となり、
向原地区からは空港アクセス特急としての役目も果たしている。
なお、経路が異なる特急「かざね」の方が成瀬~大宮間の所要時間は短いため、全区間通しでの利用者は少ない。