採用車種一覧/優等列車/特急みちしお

Last-modified: 2012-01-13 (金) 11:45:07
特急 みちしお
みちしおロゴ.jpg
運行会社神嶺支社対々急行風待支社南西支社銅谷支社
運行区間(神)神嶺港~(銅)銅谷
使用車両JR北海道785系
本数1本/2時間
停車駅数10駅(起終点駅含む)


関連動画


概要

ニコ鉄神嶺-対々風待-ニコ鉄南西-ニコ鉄銅谷の4社を繋ぐ特急列車。
東風とSunriseAllianceを1本で結ぶ唯一の列車である。

編成は指定席4両+グリーン車2両の計6両と短い。
自由席を導入するべきだとの声もあるが、閑散期でも混雑が目立つので導入される予定はおそらくない。

古い情報

物流拠点とマリンレジャーの調和が印象的な神嶺港を出ると、山並みを抜けて霧神への玄関・風理枝に到着する。
また、学園都市が整備された宝石線への連絡駅でもあり、金持ち学生がグリーン車でハメを外している所に、しばしば五寸釘を持った巫女がお仕置きに来るとか。
ここから列車は神山線に入り、神嶺支社管内でも屈指の高速区間に入る。

 

列車は伊佐那岐の先で西へ針路を取る。
稲荷より京神線に入り地下区間へ。
淀家橋では「ヨドヤバシカメラ」の買い物客が、重そうな袋を持って乗車してくることがよくある。
中には地デジのテレビを担ぎ込んできたが客席に行けないので、テレビだけデッキに置いて座席に座ったら、アナログテレビにすり替えられていたという事例も報告されている。
犯人はアナログで定評のある金城支社の回し者だと推測されているが、検挙にまでは至っていない。
淀家橋を発車すると、対々急行・嶺茉線に入る。

 

対々管内に入り、スタジアム(現時点で名称未定)のある小峰公園を過ぎると、
茉莉検車区への回送線を平面交差し茉莉ヶ丘へ到着。
なお、スタジアムで大きな試合がある場合は小峰公園に臨時停車することも。

 

茉莉ヶ丘を出ると、次は終着である天伶湖まで無停車。
ただし通勤や帰宅時間帯には涼倉台へも停車する。
また、この区間では平和島競艇からのお知らせが流れ、無線LANでレースライブを見ている乗客も居る。
ガラの悪い乗客はレースを見ながら文句を垂れる者も少数ながら見受けられ、車内販売員に「恥ずかしい野次禁止!」と窘められる場面も。

神嶺港~茉莉ヶ丘

一流の観光名所である神嶺港を出ると列車はすぐに仙石市に到着する。
「なでこなでなで」と言っている病人がしばしば目撃されるが、東風大学医学部付属病院や有馬記念病院におとなしく収容させたほうがベター。
山をいくつか抜け、盛土高架線や掘割を過ぎると淀家橋駅を通過する。
ここで降りたいと騒ぎ出すアマチュアの乗客がいるが、列車は非情にも対々管内に入る。

 

桜屋を通過すると列車は特急専用線へ入り、スパゲッティー配線で名を馳せた茉莉ヶ丘、1段高い4F特急ホームに滑り込む。
以前はスタジアムのある小峰公園の臨時停車も設定されていたが、ホームの上空を通過し、物理的に止まれなくなったのでその設定はなくなった。

 

なお神嶺港行きでは仙石市にて特急東風と接続する。

茉莉ヶ丘~天伶湖

茉莉ヶ丘から風待線へ。
発車してしばらくすると、大量の風車群・通称「風の中道」が現れる。
騒音を心配する声も上がっているが、そこは謎の技術で静寂を保っているらしく、公害という声も上がっていない。
また、この区間では平和島競艇からのお知らせが流れ、無線LANでレースライブを見ている乗客も居る。
ガラの悪い乗客はレースを見ながら文句を垂れる者も少数ながら見受けられ、車内販売員に「恥ずかしい野次禁止!」と窘められる場面も。

 

複々線の末端である涼倉台を通過すると列車は森の中へ。
流し満貫寺を抜け、森を抜けると左手に海を見ながら、
列車はやがて天伶湖に到着する。
切り通しの中に駅があり、特急停車駅としては小規模なものだが、
天伶湖国際ギャラリーや、文化会館施設・天伶湖プリマシティなどの整備も進み、観光の街並みが整備されている。
時々開催される大規模イベントの時は、ここで車内がにぎやかになる。
混雑した自由席で不用意に買ってきたツアーグッズを広げるのは控えたほうがいい、という場面も。
というか「みのりん」とか「ななさま」如きで普段来ない天伶湖来てんじゃねーよ

 

天伶湖~奥鳩山

奥鳩山~銅谷

停車駅

管轄路線名駅名停車駅
神嶺支社神嶺港線神嶺港
神嶺海岸
滝沢
南仙石
仙石市
神嶺本線
西仙石
神嶺八幡
七福
淀家橋
桜屋
対々風待弐扇天宮前
小峰公園
茉莉ヶ丘
風待線
栃原
絵津田
平和島
川野梅崎
平高
涼倉台
流し満貫寺
天伶湖
南西支社南岳本線天保岳
男山
鳩山市
奥鳩山
北麻生
新南小泉
銅谷支社銅急線蒼紫台
田奈鳥栖
長門田
新瀬
御瑠津線
久鷲区
紗棋院
和久手香
御瑠津
所盆
常光
大三元茶屋
新銅谷
銅谷

元ネタ

満ち潮の夜(曲名)