採用車種一覧/近畿日本鉄道21020系

Last-modified: 2012-03-11 (日) 21:13:28

近畿日本鉄道21020系

概要

近鉄特急
近鉄の特急車両21000系「アーバンライナーPlus」の後継車両として2002年に投入された。
名称は「アーバンライナーNext」。主に大阪難波⇔近鉄名古屋間の名阪甲乙特急で活躍する。
現在6両2編成、12両が在籍する。電算記号はUL21,UL22
 
ノクターン号
ニコニコ鉄道真戸市支社がノクターン号乗り入れ開始に伴い、発注した特急車両。
豪華絢爛を誇っており、落ち着いた移動空間となっている。
真戸市延伸の際導入された車両で、真戸市管轄内はかなり区間が短い為、2編成のみの導入となった。
ク21220は暫定Tc車となっており、モーターを取り付ければ140km/h運転が出来るように考慮されている。
また、真戸市大地震の際にM02編成のモ21222が車両センターへの回送中に脱線、損傷した。
該当車はアルミ車体に載せ換えて直ぐに復旧したが、1ヶ月ほどSI0編成での代走処置が取られた。
車両識別・管理番号はMでM01・02の2本が真戸市支社真戸市車両センターに所属している。
なお、当該車がアルミ車体にて復旧したのは工場の生産ラインが、工場復旧直後はアルミのみに
対応していた為で、当該車両のみ多少仕様が変更されているのもその為である。
たりーNext
ISAFに加盟する凛々鉄道鳥兜支社/ニコニコ鉄道東光支社 悠良木支社を直通する特急である、車両自体は凛々鉄道の保有車両であり車内LCDでは起こったニュースが流される。
なお、特急名に関してはISAF設立生にてアンケートを取り誰かがだしたこの名前が採用された経緯がある。

車両

アーバン.jpg
六居端駅で発車を待つ21020系阪津行き

製造

ノクターンの真戸乗り入れ時に6両×2編成、震災復旧時に代替新造されたアルミ車が1両である。

運用

真戸市~阪津間 特急ノクターン運用に6両編成2本が就いている。
一部真戸市管轄内に乗り入れない運用を行う事もある。