採用車種一覧/101系

Last-modified: 2017-07-11 (火) 22:03:52

概要

1959年に誕生した国鉄初の新性能電車。特急・急行形(151・153系)と同じモーターを用いた全M方式で高加減速を得ようとした。
しかし、変電所や消費電力の関係で全M方式断念・付随車を組み込まざる負えず、本来の性能を出しきれなかった。後に103系開発のきっかけともなっている。
その後も103系大量生産の影で主に中央快速線で活躍していたが、2003年に南武支線を最後に全廃した。
なお、一部が秩父鉄道に譲渡されて現在も活躍中だが、こちらも2012年までに全廃した。

A列車ではA9でJR最後の活躍を見せた南武支線仕様が登場した。

在籍会社一覧

運用

三咲支社

空港線の普通列車として運転(駿河府中~三咲二郎)。
三咲二郎でHENTAI入換しているけど気にしない。

閥一鉄道

金町線の各駅停車として、4両編成9本が配備されている。
海辺を走っているため、痛みが激しく、置き換えが検討されている。